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2023年3月の読書メーターまとめ

ぐりとぐら
読んだ本
48
読んだページ
5134ページ
感想・レビュー
44
ナイス
816ナイス

2023年3月に読んだ本
48

2023年3月のお気に入り登録
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2023年3月のお気に入られ登録
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2023年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ぐりとぐら
ネタバレタイトルのインパクトから手に取りにくく今まで未読。本文中にも例の単語がかなり入っているが、内容は「普通」であることへの葛藤を描いたもの。文章はシンプルで殊更"なんでもない"様に書かれているが、著者の身に起きる事はかなりヘビー。書くまでの道のりには何度も辛い涙があったんだろう。生まれ、母との、夫との関係、仕事、病気と、ままならない事が多く、彼女のせいじゃない事がほとんどなので辛い。夫がソウルメイトじゃなければ他にいく選択肢が取れたのかも。でもお互いにとって必要な存在だから、そうできなかったのかな。
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2023年3月にナイスが最も多かったつぶやき

ぐりとぐら

2023年2月の読書メーター 読んだ本の数:33冊 読んだページ数:4105ページ ナイス数:542ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/20073/summary/monthly/2023/2

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2023年3月の感想・レビュー一覧
44

ぐりとぐら
ネタバレシリーズ3作目。ルビはジャンプに失敗してすごく落ち込む。猫集会で、みんなと再会して、やっと元気を取り戻す。リリの棲むアンティークショップに連れて行ってもらい、望遠鏡で星空を眺め、二人で星座を作る。なんかロマンチック。リリの飼い主のおじいさんは強面で、猫たちに嫌われているが、ルビと出会って、本の木に行くことで、みんなと心を通わせるようになる。素敵な変化。ジャンプに何度も失敗しながらも、最後届くまで飛び続ける姿はけっこう感動。成長を感じさせるラスト。
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ぐりとぐら
ネタバレ御伽草子の鉢かつぎを、現代版にアレンジした絵本。巻末に原文有。原文と比較すると、宰相の君との別れのシーンでは、鉢かつぎは泣いてるから、好きだったのかな···。こちらのバージョンでは、始終鉢かつぎが男たちに対して「めんどくさい」感出ていて、笑ってしまった。継母と実父に追い出され、野を放浪していた時が、鉢かつぎが魂の自由を感じていた唯一の時で、裕福な家庭で育っている時や、宰相の君に見初められしかも夫が出世して裕福な生活に戻っても、自由な放浪の時より幸せではないという話。文·絵ともに新解釈は好きだ。
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ぐりとぐら
ネタバレ日記の書き方など、分かりやすくヒントを出していたので、謎は分かった気になって最後まで読んでいて、大ラスでしっかり作者に驚かされました。完敗。学園の伝説にざわつく感じは『六番目の小夜子』を彷彿とさせながらも、全体的にホラーっぽい雰囲気が続いていくなかで、本格の密室トリックなどもうまく組み込まれていて、面白かった。
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ぐりとぐら
ネタバレ成功者の美男美女が、おしゃれに恋愛の駆け引きを展開していく。会話も恋愛も、すべて洗練されていてスマート。天上人同士の恋愛を見ているようだった。人物が多くて、会話中心に話が進むので、序盤は関係性を掴むのが難しかった。モテる人同士の恋愛って、こんななのかな~と思ってみてしまった。素敵な台詞は多かったけど、共感はあまりできず。何かに似てると思ったけど、東カレの連載に雰囲気通じるかも。トレンディドラマとか好きな人にははまりそう。
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ぐりとぐら
ネタバレ相変わらずやべーのがいっぱいで面白かった。デモデモダッテちゃん、相談女、謝らない男、クレママ、一口ちょうだい女とか。このシリーズは、最後ちゃんと成敗されたりギャフンという目にあうから、読んでて安心。後日談も毎回楽しみにしてるんだけど、デモデモダッテちゃんの愚痴を聞いてくれる同僚の返しが最強すぎたw好きだw
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ぐりとぐら
ちひろさんのあっさりしている感じがクール。何事にも執着していないところが、彼女にいろんな人がひかれる理由なのかな。
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ぐりとぐら
ネタバレチップス以外のご近所猫たちと、ルビの遭遇。最初は余所者的な荒めの対応だけど、チップスのおかげで、馴染めてよかった。本の木がお休みの日に、モシモさんと街に買い物にいき、猫たちみんな引き連れて本屋に帰るのは、絵を想像したらめちゃくちゃ可愛くて楽しそう!チップスのライバル マック·ロウが、読書にハマる展開もなんか素敵。ルビの毎日はますます楽しそう~。
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ぐりとぐら
ネタバレ『悪女について』のような、インタビュー形式で、あの論文事件に似たストーリーが展開されるフィクション。説明の台詞が不自然に感じる部分もあるが、対話にしていないためしょうがないかな。台詞のみでのキャラクターの描き分けは流石脚本家という印象。鞠華が悪女キャラにしてはアクが弱かった。また男社会への批判も書かれていたが、男たちへの制裁が甘い気がして、ラストに物足りなさを感じてしまった。鞠華が出てくるまでの流れはとても好きだったので、余計に残念。
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ぐりとぐら
ネタバレ久方ぶりの再読。やはり少年たちの冒険な話し始めワクワクするね。ゲームに関して、長年業界にいたのもあって、やや古さは感じるが、物語が楽しいのであまり気にならない。内人と創也それぞれに得手不得手があって、凸凹コンビ(とはいえ二人ともかなり優秀)なところが良い。内人のおばあちゃんと卓也がすごすぎて何者か気になる。二人が仲良くなる話と、下水道の冒険。
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ぐりとぐら
今の時代を反映した、戦う女たちの話。女芸人と女子アナが、芸能界・テレビ業界という男社会で生き抜く数年間を軽いタッチで描く。文章はすごく読みやすいが、テーマはけっこう深くて考えさせられる部分も多かった。「Me too」やコロナなどの社会的な出来事も反映しており、時代がよくでていた。特にテレビカルチャーなどに関しては、すごわかる部分ばかりで、楽しく読めた。作者と年代が近いので、見ていた番組とか流行っていたものは近いのかな。これで名古屋方面に詳しい人は更に楽しめたのかなぁと、ちょっと羨ましいかも。
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ぐりとぐら
ネタバレ女性がお金のために金持ちの男のところに嫁ぐ話は数多いけれど、男女逆になるとこんな感じなのかな···。病気を知らされた唯に悲壮感がないのでからっとしている。ホストの瀬名も明るくて、何より良いやつなので、読んでいて安心。ホッとするラストで、泣けた。こういう展開は好き。
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ぐりとぐら
ネタバレタイトルのインパクトから手に取りにくく今まで未読。本文中にも例の単語がかなり入っているが、内容は「普通」であることへの葛藤を描いたもの。文章はシンプルで殊更"なんでもない"様に書かれているが、著者の身に起きる事はかなりヘビー。書くまでの道のりには何度も辛い涙があったんだろう。生まれ、母との、夫との関係、仕事、病気と、ままならない事が多く、彼女のせいじゃない事がほとんどなので辛い。夫がソウルメイトじゃなければ他にいく選択肢が取れたのかも。でもお互いにとって必要な存在だから、そうできなかったのかな。
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ぐりとぐら
ネタバレキャベツくんとブタヤマさんがつり橋にいると、下に大きい魚が狙ってたり…。そして、へびとか長いものがやってきて…。摩訶不思議なお話で、楽しかった。
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ぐりとぐら
ネタバレいえに毛が生えてしまった!さてどうする?床屋さんが様々な人に電話をかけ、協力してもらう。床屋さんの発想力がすごい。そして、手伝ってくれる、消防車やおすもうさんも一生懸命協力してくれるのすごい。奇想天外で面白かった。
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ぐりとぐら
ネタバレとても頭が固いおじさんの話。車やダイヤモンドも、頭でふっとばす。オバケの城も、石頭でふっとばす。すごい。
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ぐりとぐら
ネタバレ気の弱いおばけが、人に出会った事から始まる。人間は知り合いに、おばけにあった話をして、噂はどんどん広がって…。やがては、気の弱いおばけの耳に、怖いおばけがいるって話が耳にはいるけど、それは実は…。って、皮肉がきいてて、短いのに、すごく面白い。
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ぐりとぐら
ネタバレ弟か妹が生まれてくるのを待っていたけれど、お母さんも子供も…。子供を産むことができなかった母の悲しみが、「うぶめ」となり、少年の前に現れる…。怖いけど、切ないな。
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ぐりとぐら
ネタバレおばけたちが一人、また一人と、お誕生日のプレゼントを持って合流。みんなで行くのはどこかな?なんときのこちゃんのお誕生日でした。きのこちゃん、おばけに大人気なんだな~~。
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ぐりとぐら
ネタバレバナナを通貨にしているのかな。いろんな事がバナナとの交換で進んでいくのが面白い。右上にバナナの残量があり、それが減っていくのが、なんとなく心配になりながら読んだ。遊園地で、ひとりのサルくんと、ウサギさんが何回も遭遇して、ピンチを一緒に脱出する流れと、そこから仲良くなっていく展開が良い。
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ぐりとぐら
ネタバレすごくかわいい!雨が降ってきたら、何をかさにする?森にあるものを傘にして、傘の下にいる動物たちがとってもかわいくて、見ていて笑顔になっちゃう。雨も楽しいね。
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ぐりとぐら
ネタバレ不思議だけど面白い、椅子が主人公の絵本。みんなに座られているイスは、自分も何かに座りたいと、外にでかける。さっそくいろんなものに座ってみるが、山からとんでもないものがやってきて…!けっこうハラハラな展開で、面白かった!
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ぐりとぐら
ネタバレホットケーキが食べたいジャックはお母さんにそれを言うと、お母さんから、小麦粉や卵や牛乳の準備を言いつかる。ホットケーキを作るためには、いろんな材料も必要だったり、手順が多い事がよくわかる。おいしいホットケーキまでの道のりは遠い。
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ぐりとぐら
ネタバレ運動会を楽しんだあと、ギャングこうもりの”かくいどり”にまとめてさらわれちゃったトンボたち…。でも、運動会で学んだ事を活かして、脱出に成功する!賢いぞ!あと、集団の力はすごいな。スイミーを思い出した。
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ぐりとぐら
ネタバレどろぼうがっこうの運動会は、競技が泥棒仕様で面白かった。近所の人も見に来ているのか。。。どろぼうなのに?面白いな。
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ぐりとぐら
ネタバレ人間の学校でお勉強したあと、家に帰ると、近所の動物のお友達に、習った事をおしえるサザンちゃん。他者に教える事で、賢くなるサザンちゃん。サザンちゃんと動物たちは、着飾ってお祭りで踊る創意工夫もできる。自分で考える頭って重要だと思わせる。
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ぐりとぐら
ネタバレ真夜中、ネコのぴっちとりたは、ソファの下の穴をみつけて入っていくと、不思議なサーカスの世界が広がっているが…あれ?なんか変。みんななんか失敗ばかり。ぴっちとりたが、団長や団員に気合を入れて、お客もなくやる気もなかったサーカスを、盛り上げる。
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ぐりとぐら
ネタバレ好き放題に生きて、欲しいものはすべて手に入れた海賊。彼が仲間に殺されて海に投げ出される。生死観を描く絵本。いろんな生き物がやってきて、海賊から宝石や服や爪や目を持って行く…。みんなが海賊の物を取って着飾っていくのは、面白い発想。最初は「渡さない」と心の中で抵抗している海賊だったが、ものがとられていくたびに、だんだん海賊の考え方が変化していく。最後は珊瑚になる。死んだあとは、色々経て、心穏やかになる結末だった。
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ぐりとぐら
ネタバレこざる二匹にうきまとわれ”る”!大変なめに、あわされ”る”!ことばも絵も、楽しかった。
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ぐりとぐら
ネタバレたこさん、ソフトクリームさん、トイレットペーパーさん、いろんなものが寝ている姿がかわいくて、癒される一冊。擬音も楽しく、読み聞かせする人にもあっているかも。
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ぐりとぐら
ネタバレ「かおがパンパン パンやのろくちゃん」の日常。デパートで迷子になったり、遠足にサンドイッチを持って行ったり、一人で散髪に行って失敗ヘアーになったり、みんながろくちゃんにサプライズを仕掛けたり…。毎日すてきだな。
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ぐりとぐら
ネタバレ「かおがパンパン パンやのろくちゃん」の素敵な毎日な日常。菖蒲湯に入るこどもの日、ほいくえんでお泊り合宿したり、いもほり遠足で堀ったお芋でおいもパンを作ったり、ゆきの日に雪だるまを作ったりする。毎日楽しそうで、笑顔になる。
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ぐりとぐら
ネタバレ「かおがパンパン パンやのろくちゃん」の短いお話が4本。自転車に乗る練習をしたり、落とし物を届けて大福でおなかいっぱいになったり、テレビのインタビューに答えてお店が大繁盛したり、歯医者にがんばって行ったりして、かわいい日常。
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ぐりとぐら
ネタバレケロケロケロリン ケロリンパ。ケロタが歌うと、何故か雨が止んでしまい…。カエルなのに晴を呼ぶケロタは仲間から疎まれ始めて…。居場所を失ったケロタを迎え入れてくれたのは、雨になると客足が遠のいて困っているレストランのみんな。居場所ができてよかったね。ラストは、カエルたちもレストランも、みんなハッピーになる展開で、すごくよかった。
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ぐりとぐら
ネタバレおやつたちがトランポリンで飛んでるのが可愛い。かわいいものが飛んでて、楽しい。特製ホットケーキ、美味しそう。
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ぐりとぐら
ネタバレ雪男の足跡がみつかったスキーリゾートに呼ばれたおしりたんてい。山小屋の主人で依頼人の息子たちの動きがなにやら不穏…?なんて。かわいい努力をおしりたんていがさりげなく依頼人に伝えるの、スマートでよかった。雪山のリゾートでの、おしりマーク捜しも多くてなかなか楽しいね。
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ぐりとぐら
ネタバレ京の都に入る直前に、こしあん和尚から都で不穏なうごきが…という話を聞いて、都には行かずに故郷へ戻る旅路に入る。これで東海道の旅は終わり(次からは中山道を故郷へ戻る旅になるみたい)。都で不穏な動きとは?今後のフラグかな?
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ぐりとぐら
ネタバレ用心棒のきゅうべえに再び相まみえるが…。きゅうべえは前回のあさたろうのねぎじるですっかり改心。びっくりしたし、笑った。ふたたびのねぎじるで、刀を捨てる決心をした模様。この展開は予想外。雨宿りで一緒になった旅芸人のこももちゃんも一緒に旅立つラスト。どうなるかな?
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ぐりとぐら
ネタバレにんにくにきちは、とちのみこぞうから情報を聞いて、生き別れた母と再会。こんにゃくだまのもんじを撃退して、母と妹を助ける。かっこいいぜにきち!にきちはあさたろうのもとに戻るため、母と妹にしばしの別れ告げる。旅は続くのだった…(6~7は未読)。
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ぐりとぐら
ネタバレ親子3代、ねずみの大家族のおもちつきの様子が活き活きと描かれていて、古き良き、日本のお正月が本の中にあった。杵・臼などの道具の名称や、”こねどり”など、もちつきの手順なども物語の流れで自然と理解できて、懐かしくてためになる本だった。子供のころのお餅つきの記憶を思い出した。
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ぐりとぐら
ある日、本屋さんのほこりから生まれたネコの《ルビ》。生まれたばかりのルビがいろんなことを知っていく冒険はわくわく。そして、本屋のモシモさんが活字への愛を語るシーンは、作者の活字への愛がつまっていたと思った。海での出来事は幻想的。絵もすごくかわいい。
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ぐりとぐら
ネタバレ前作から3ヶ月後のNYを舞台に、テッドとカットとサリムが、絵画盗難事件の謎を解く。テッドの考え方は、彼の生きづらさを感じさせながらも、前作以上の成長ぶりで、周囲の人を慮る姿を度々見せたりするので、感動した。本作では、謎解きにサリムも大活躍しており、そこも良かった。作者のロビン·スティーヴンスが、亡くなったシヴォーン·ダウドの雰囲気をしっかり描き出していて、でも、更に明るい雰囲気がましましな感じで、こっちも良いな~と思った。
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ぐりとぐら
ネタバレ小学生(たぶん)の時に死んだボク"ヨシオ"と、死後に出会ったお父さんお母さん、妹のきっちゃん(5歳)の徳田一家は、オバケ。寄せ集めの4人は、成仏を目指す幽霊たちが、現世と繋がりをもち続け、生きていた頃の事を思い出し、未練をたちきり成仏できるようにと声をかけてくれた、元霊能者の社長の元オバケ屋敷で働く。ある日オバケ屋敷は保護動物施設を始めようとする人たちに乗っ取られることになったが、実はその人たちは···。と、児童書ながら、自殺や詐欺、動物虐待なども書かれており、ヘビーだった。明るい話なんだけど、重い。
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ぐりとぐら
ネタバレ「他人を変えるのは難しいから、わたしは自分が変わることを選んだ。」この一文がすばらしく、印象に深く残った。店員に無礼な態度をとる客は出禁な喫茶店で働く20代女性目線のエッセイ。客の観察日記としては、迷惑客への辛辣な部分と、良いお客様との交流や温かい目線がバランス良く、お店の素敵な雰囲気が伝わってきた。この喫茶店に行ってみたいな、ここに行けなくても個人経営の喫茶店に行きたいな。と、思わせるエッセイだった。客の恋愛の定点観測がすごく面白かった。
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ぐりとぐら
ネタバレにんにくにきちは、あさたろうが寝ている間に盗みに入り、反撃のねぎじるで目が覚めて、旅のお供に。敵の親玉が谷に落っこちたけど、これで宿敵が消えることは無さそうな···
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/05/01(5629日経過)
記録初日
2009/04/22(5638日経過)
読んだ本
3563冊(1日平均0.63冊)
読んだページ
640749ページ(1日平均113ページ)
感想・レビュー
2324件(投稿率65.2%)
本棚
26棚
性別
血液型
O型
外部サイト
URL/ブログ
https://ameblo.jp/sugar-sugarguritogura
自己紹介

2017年から、再開しました。
気分のままに、読んで、感想書きます。

読メで、ホラーのコミュニティ作りました。
[怪談・ホラー談義]参加者、熱烈募集中です。

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紙の本が好きです。でも電子でも買ってます。

ミステリー好き。ホラー、怪談、マンガ、動物の写真集。
映画、音楽、海外ドラマ、ゲーム、英語、ニコリのパズルなど。
アナログゲーム、クトゥルフ神話TRPG。


三津田信三、真梨幸子、芦沢央、知念実希人、
桜庭一樹、若竹七海、鯨統一郎、三浦しをん、
辻村深月、澤村伊智、郷内瞳心、小野不由美、櫛木理宇、
柚月裕子、貫井徳郎、湊かなえ、相沢沙呼、長江俊和、
米澤穂信、香月日輪、星新一、乙一、
赤松利市、畑野智美、横田順彌、
北里紗月、藤崎翔、
ルース・レンデル、ブリジット・オベール、
アイザック・アシモフ、
つばな、江口夏実、大橋ツヨシ、佐々木倫子

あつまれどうぶつの森
鬼灯の冷徹
妖怪アパート
第七女子会彷徨
聖おにいさん
拝み屋横町顛末記
放課後さいころ倶楽部
おそ松さん
文豪ストレイドッグス
放送禁止
ブレアウィッチ・プロジェクト
クリミナル・マインド

英文多読チャレンジ中
(まだ、Magic Tree Houseでせいいっぱい)

書店でサイン本が売られていると、つい買ってしまう(*‘ω‘ *)
時々、過去に集めたサイン本を、つぶやきでアップします(自慢&備忘)

ブログは、つぶやきとまとめの記録用(自分用)です。

◼サイン本写真、Yahooブログの終了に伴い、アメブロに移動しました。インデックスは今作っている途中。
https://ameblo.jp/sugar-sugarguritogura

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ミュージシャンとして、下記の作品をお手伝いさせていただきました。ありがとうございました。

バトル舞台『四十七大戦』‐開戦!鳥取編(主題歌歌唱指導)
舞台『クレスト☆シザーズ』(歌唱指導/楽曲制作協力)
ASSH『轟然"GO-ZEN"』(BGMのコーラス)
舞台『龍狼伝』『龍狼伝 第2章』(BGMのコーラス)
映画『追憶と消失』(主題歌歌唱)
PKP祭り(歌唱指導/サポート)
BOX-SING (歌唱指導/楽曲制作協力)
永井カイルさんオリジナルアルバムに歌唱で参加

など

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