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2024年8月の読書メーターまとめ

ASYURA
読んだ本
12
読んだページ
3808ページ
感想・レビュー
12
ナイス
114ナイス

2024年8月に読んだ本
12

2024年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ASYURA
さみしい時もうれしい時も本はいつだって、寄りそってくれる。 大ロングセラー『古本食堂』が満を持して、新装開店。 美味しいごはんとあなたの物語がここに! 珊瑚(70代)は急逝した兄の跡を継いで、神保町で小さな古書店を営んでいる。 親戚の美希喜(20代)が右腕だ。 作家志望の悩める青年や、老母のために昭和に発行された婦人雑誌を探している中年女性など、いろいろなお客さんがやって来る。 てんぷら、うなぎ、カレー……神保町の美味しい食と思いやり深い人々、人生を楽しく豊かにしてくれる本の魅力が沢山つまった極上の物語。
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2024年8月にナイスが最も多かったつぶやき

ASYURA

2024年7月の読書メーター 読んだ本の数:14冊 読んだページ数:4384ページ ナイス数:135ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/205947/summary/monthly/2024/7

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2024年8月の感想・レビュー一覧
12

ASYURA
一緒に生きよう。あなたがいると、きっとおいしい。 やさしくも、せつない。この物語は、心にそっと寄り添ってくれる。 法務局に勤める野宮薫子は、溺愛していた弟が急死して悲嘆にくれていた。弟が遺した遺言書から弟の元恋人・小野寺せつなに会い、やがて彼女が勤める家事代行サービス会社「カフネ」の活動を手伝うことに。弟を亡くした薫子と弟の元恋人せつな。食べることを通じて、二人の距離は次第に縮まっていく。
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ASYURA
2009年に亡くなった加藤和彦が生前、膨大な時間を掛けて受けたインタビューをまとめた一冊。その生い立ちからザ・フォーク・クルセダーズ、サディスティック・ミカ・バンド、ソロ以降、そして1993年当時の音楽観・人生観に至るまでを、古くから彼をみてきた前田祥丈が細部にわたって聞き、書き上げた。
ASYURA
オウンドメディアで(2023年6月~2024年6月)連載したものに加筆修正して単行本化したものです。 前代未聞の探偵小説。 誰かが命を落とす前にその事件の謎を解く… 名探偵・除夜一郎の事件簿! 今までにはなかった探偵小説。これこそ唯一無二の吉田篤弘ワールドです。
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ASYURA
シンガポールのカジノで元Jリーガーの稲田は全財産を失い、失意のどん底にいた。一部始終を見ていた大物地面師・ハリソン山中は、IR誘致を見込んだ苫小牧の不動産詐欺メンバーの一員として稲田に仕事を依頼する。日本に戻り、稲田はディベロッパーの宏彰、支援者の菅原と共に準備に入るが、予定していたプランが突然白紙となる。一方、警視庁捜査二課のサクラは、ある不動産詐欺の捜査過程で地面師一味の関与を疑い、捜査を続けていくうち、逃亡中のハリソン山中が趣味の狩猟で頻繁に北海道を訪れていたとの情報を掴むが――。
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ASYURA
東京地方裁判所、104号法廷。 史上最悪の爆弾魔スズキタゴサクの裁判中、突如銃を持ったテロリストが乱入し、法廷を瞬く間に占拠した。 「ただちに死刑囚の死刑を執行せよ。ひとりの処刑につき、ひとりの人質を解放します」前代未聞の籠城事件が発生した。 スズキタゴサクも巻き込んだ、警察とテロリストの戦いが再び始まる!
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ASYURA
一頭の馬が、 私たちの人生を輝かせる。『ともぐい』の直木賞作家最新作! 非凡な力を秘めながらも気性難を抱える競走馬・シルバーファーンが、 騎手、馬主、調教師、調教助手、牧場スタッフ、取り巻く人々の運命を変えていく。
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ASYURA
平成を駆け抜け、警察官人生の晩年を迎えた二人の刑事が挑む、最後の事件。捜査一課と公安一課。二人の目で戦後警察の歩みを浮き彫りにする大河サーガ「日本の警察」ついに最終章!東日本大震災の翌年、2012年夏。都内で起きた四件の殺人。被害者は全員、四半世紀前の都内飛翔弾事件の容疑者だった。同一犯か、別個の事件なのか。そして犯人の動機は?捜査一課理事官の高峰、目黒中央署署長の海老沢。病を得、妻との別離の予感を抱え、激変する時代に翻弄される二人の刑事は、それでも警察の未来を見据え、後進に背中を見せ、最後の戦いに挑む。
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弁護士・村瀬快彦は傷害致死事件を起こした従兄弟の蓮見亮介の身元引受人となり、釈放後に二人は暮らし始める。小学6年生のときに母親が自殺し、それ以来、他人と深く関わるのを避けてきた快彦だったが、明るい亮介と交流することで人として成長していく。 だが、ある日、母が結婚する前に父親の安彦に送った手紙を見つけ、自身の出生に関わる衝撃の秘密を知る。二人は全ての過去と罪を受け入れ、本当の友達になれるのか――。 著者史上もっともハートフルな物語が誕生。最後に芽生える真の友情に、あたたかい涙が止まらない!
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ASYURA
母に教わった「バーの味」、夫婦で訪れた憧れの上高地……。 全国3か所の帝国ホテルを舞台に織りなす、めくるめく部屋の物語。帝国ホテル発行の会報誌「IMPERIAL」で11年間にわたって連載した、42編のショートショートを一冊にまとめました。 幻想的な夢の世界を描くものもあれば、現実の夫婦を描いたものもあり、また過去と現在を行き来して語るものも。42編すべて趣向の違う、角田光代さんの幅の広さを思い知る短編集です。
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ASYURA
「友おじさん、どうして人は色とかお金とかに目がくらむの?」 「人はいつだって、今の人生をとにかく変えたいと思ってるからだよ。」 下町で生まれ育ったキヨカは幼いころから、目に見えないものが見える能力を持っていた。中学生になって、ご近所に住む友おじさんが運営する「自習室」の空間を、その力で清めるアルバイトをしていた。そんなある日、母と離婚して家を出た父が、自殺未遂を図ったという連絡が入って――。人と違う能力を持つ少女が世界を生き延びるための、暮らしの知恵が詰まった最新長編!
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ASYURA
さみしい時もうれしい時も本はいつだって、寄りそってくれる。 大ロングセラー『古本食堂』が満を持して、新装開店。 美味しいごはんとあなたの物語がここに! 珊瑚(70代)は急逝した兄の跡を継いで、神保町で小さな古書店を営んでいる。 親戚の美希喜(20代)が右腕だ。 作家志望の悩める青年や、老母のために昭和に発行された婦人雑誌を探している中年女性など、いろいろなお客さんがやって来る。 てんぷら、うなぎ、カレー……神保町の美味しい食と思いやり深い人々、人生を楽しく豊かにしてくれる本の魅力が沢山つまった極上の物語。
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ASYURA
彼らはなぜ人を殺すのか。人の心を蝕むのは、悪意か、愛か。渋谷爆弾テロ事件から3年。「哀しいな」「え?私、幸せですよ?」「知ってるよ。俺は、それが哀しいんだ」ベストセラー『And so this is Xmas』、『Change the World』そして…三部作、堂々の完結。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/04/05(4617日経過)
記録初日
2012/04/05(4617日経過)
読んだ本
1895冊(1日平均0.41冊)
読んだページ
551323ページ(1日平均119ページ)
感想・レビュー
1525件(投稿率80.5%)
本棚
0棚
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