バーバー「エツコ」を営む　祖母・悦子。‘時代’という言葉だけでは　片付けられない…けれど　未来を孫・安珠に託す様な顔は　何もかもが唯一で　尊く　生きていくとは　こういう事だろうか？と

他人に興味は持たない。やりたくない事は、やらない。出来ない、とは大きく違う。めんどくさい人なのか？三葉は？姉も辛いな…これから　どうなる？

まどかはアフリカの地でガードドッグ「虎」と出会う。アフリカでの生活に戸惑いながら　虎の存在は大きかったこと。大人になってからも尾を引く、仕方無い、とは割り切れない。その気持ちに引きづられる様に読む。

第一話「屋根裏の散歩者」に驚き　二話目の内容がなかなか　頭に入って来ない。一捻りどころではない。そして三話、最後の四話「遺影」と続くのだけれど　このお相手…怖いけれど…一気読みでした

祖父亡き後　ガラス工房を引き継ぐ事になった兄妹。兄・道はちょっと違う。道の心はガラスの様に透き通っている？脆い？普通って何？骨壺を作る事によって変わっていく。

シリーズ第19弾。堀田家へお邪魔して来ました。才能ある人達…又　そういう人が集まってくる。呼ぶのでしょうか？食事のシーンは　お楽しみで　数行空けて返事が返ってくるところ…今日は　何かな？とサチさん目線。又　来年ですネ

バーバー「エツコ」を営む　祖母・悦子。‘時代’という言葉だけでは　片付けられない…けれど　未来を孫・安珠に託す様な顔は　何もかもが唯一で　尊く　生きていくとは　こういう事だろうか？と