できるなら、世界中の本を読みたい。本に囲まれて生きていきたい。
【私の本に関する情報】
・小学生でアガサ・クリスティーが好きになり、基本ミステリーを読みます。
・映画化の際は必ず原作を読んでからにしています。
・鞄には必ず本を入れてます。だから、重い・・
・・。
・電車内で本を読んでいる人がいると、なんだか嬉しくなります。
・購入本は文庫本が多いです。
・なるべく図書館を利用!
読書メーターを始めたきっかけは、自分ではなかなか読むことがないジャンルを発掘したかったから。片寄りのない読書生活を目指しています!
今年は200冊読むことと、感想を書く事が目標。
社会人6年目になりました!
共読本が50冊以上の方をお気に入り登録させて頂いています。
思うに、歳をとるにつれ 人に必要となるものはふたつ、歩くこと、そして詩だ。
人生の手触りが感じられる本
独自の美学や個性が感じられる本
そんな本が好きです。
好きな本
「星の王子さま」「でんでんむしのかなしみ」
「モモ」「こころ」「低地」「父の詫び状」
「告白」(町田) 「穴」(小山田) 「悲しい本」
「悟浄出世」「ぶらんこ乗
り」「あこがれ」
「シェル・コレクター」「家守綺譚」「芋虫」
「新釈走れメロス他四篇」「スノードーム」
「ミュージック・ブレス・ユー!!」「痴人の愛」
「ペスト」「山の音」「あの素晴らしき七年」
「自分の中に毒を持て」「森へ行きましょう」
「きりぎりす」「幸せになる勇気」「横道世之介」
「魍魎の匣」「遠い太鼓」「水の墓碑銘」
「変身」「赤毛のアン」「子供時代」「観光」
「年をとったワニの話」「蔵の中」「五色の舟」
「この本が、世界に存在することに」「罪悪」
「ネクトンについて考えても意味がない」etc…
好きな作家
太宰治 町田康 川上弘美 向田邦子
川上未映子 小山田浩子 江戸川乱歩
梨木香歩 津原泰水 京極夏彦 横溝正史
津村記久子 夏目漱石 いしいしんじ
舞城王太郎 芥川龍之介 絲山秋子
中島敦 新美南吉 森見登美彦 角田光代
谷崎潤一郎 宮沢賢治 皆川博子 北村薫
ミヒャエル・エンデ パトリシア・ハイスミス
アンソニー・ドーア レオポルド・ショヴォー
A・d・サン=テグジュペリ ジュンパ・ラヒリ
フェルディナント・フォン・シーラッハ
アガサ・クリスティー etc…
<管理用>
10/10…世界遺産
9.5/10…バイブル 9/10…超絶
8.5/10…格別 8/10…名作
7.5/10…傑作 7/10…必読
6.5/10…快作 6/10…佳作
5.5/10…力作 5/10…平均
4.5/10…惜しい 4/10…残念
3.5/10…凡作 3/10…駄作
2.5/10…愚作 2/10…時間泥棒
1.5/10…絶句 1/10…呆然
0.5/10…惨憺 0/10…塵芥
プロフィール上限10240文字で自己紹介いたします。
(※レビューの方は全て上限255字でまとめました。)
定年退職した元中学国語教師です。
校内暴力最盛期に採用され激動の教育界で鬱病で休職した同僚や問題を起こして懲戒免職になった同僚もいた中で40年近
くを勤めあげました。
毎年必ず「先生のおかげで国語が大好きになりました。」と言ってもらえたことが誇りです。
小学4年で偕成社のホームズ全集5年で偕成社のルパン選集中学1年で角川文庫の乱歩全集中学3年で国名シリーズ悲劇シリーズを読破しました。
高校ではリアルタイムで本格不在の渇きを梶原一騎・牛次郎の謎解き漫画で癒しました。
「占星術殺人事件」の登場に狂喜乱舞し綾辻行人・有栖川有栖・加納朋子・米澤穂信・東川篤哉・蘇部憲一・金田一少年(青年)・名探偵コナン等等本格ミステリーを愛読しています。
「謎解きはディナーのあとで」に「こんなのミステリーじゃね~」というレビューが多いのには驚きました。
本格ミステリーというのは本格的にミステリー(謎)を解くことの面白さを中心にする作品なのに本格的な=大人向けの重厚な物語のことだと勘違いしているんじゃなかろうか?と思えます。
本格ミステリーなんて探偵小説と呼ばれていた乱歩の時代から「稚気だけの遊戯」と呼ばれてきた「謎解きゲーム」にすぎないんですけれどね・・・。
古典本格ミステリーを代表するエラリークイーンの国名シリーズは初めて「読者への挑戦」を挿入して作者と読者の謎解きゲームに徹しているのです。当然追求に値するほどの動機もなく動機なんて1行か2行で終わりです。
乱歩亡き後松本清張の台頭で謎解きの面白さより社会性だの文学性だのリアリティーだの切実な動機だのを重視する社会派ミステリー全盛の時代が長く続いたせいでそういうもののほうが本格ミステリーなのだろうという誤認が浸透してしまった気がします。
重いほうが本格的で軽いものは本格的ではないという印象を言葉の上からは受けやすいですからね。
ミステリーという言葉も不可解な重苦しい印象を受けやすいですね。でも。クイーンの国名シリーズは全てタイトルが「〇〇××ミステリー」ですが内容は理屈っぽさ優先で重苦しさはありません。
本格ミステリーを読んで「動機が物足りない」なんて文句を言うのは中国で餃子を食べて「ニンニクがなくて物足りない」なんて文句を言うのと同じようなもので恥ずかしいと思うのです。そもそも中国では餃子にニンニクはいれません。そもそも本格ミステリーは動機を重んじません。
重苦しく動機を掘り下げるのは本格ミステリーではありません。社会派ミステリーです。1974年松竹映画「砂の器」は140分中50分が動機の解明です。1975年NHK「遠い接近」は70分中60分が犯行に至る動機の描写です。
1970年代~1990年代の2時間ドラマの影響も大きい気がします。あの手のドラマはミステリーマニア対象ではありませんからロジックはなるべく排除してしまってハラハラやウルウルやエロエロを前面に出して犯人なんて配役見れば見当がつくようにできているのです。あれがミステリーだと思われたのではたまりません。(>_<)
2時間ドラマは「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」本格ミステリーは「トリビアの泉」のようなものだと轟直人は考えます。
2時間ドラマは犯人が分かってあたりまえ。本格ミステリーは予想外の驚きを楽しむものです。本格ミステリーを読んで「騙された!悔し~!」なんて悔しがっている人を見ると『本格ミステリーを2時間ドラマみたいに扱ってんじゃね~!』と無性に腹が立ちます。
ただ・・・1982年1月2日の「天国と地獄の美女」はジェームズ三木のアレンジと叶和貴子の熱演で本格ミステリー暗黒時代の例外的傑作になっていますが。「大空に裸女千断の花火かな」乱歩。
同じ2時間ドラマでもアメリカの「刑事コロンボ」はロジック優先で撃ち合いも追いかけっこもありませんが日本での人気1位は論理より感情が優先の「別れのワイン」ですからね。(>_<)
轟直人の「刑事コロンボ」ベスト8は「殺人処方箋」「二枚のドガの絵」「断たれた音」「野望の果て」「意識の下の映像」「権力の墓穴」「自縛の紐」「5時30分の目撃者」です。犯行の動機は掘り下げるに値しない利己的な保身や営利です。同情の余地などないからロジックで犯人を追い詰める爽快感を堪能できるのです。
「古畑任三郎」だって謎解きとは無関係な今泉慎太郎が人気を博してしまってスピンオフドラマまでできましたからね。三谷幸喜が自らノベライズするにあたって今泉を登場させなかったのは本格倒叙ミステリーとして工夫しているところを味わってほしいんだというメッセージではないかと解釈しました。
轟直人は中学の時「刑事コロンボ」にはまって仕草も言葉も完全コピーして級友から「コロンボ」と呼ばれていました。国語の自習中「この問題分かるか?」と尋ねられて「ちょ~っと待ってくださいよ~」というのがコロンボでした。答が配られて全問正解して「すげ~!なんで分かるんだ?」と聞かれて「勘ですよ」というのがコロンボでした。
が。コロンボの最も有名な言葉「うちのかみさんがね」だけはコピーできませんでした。(>_<)中学生にかみさんはいませんからね。
教師になって結婚して使えるようになっても「かみさん」ってとしよりくさい感じで嫌なので「うちのグ妻がね」と言っていました。
同僚に「愛妻弁当ですか?」「グ妻弁当です。」「またまた~。」
ミスリードにひっかかりましたね!w
愚妻と謙遜しているんだと思いますよね。じつは・・・
good妻の意味でグ妻といっているのです♡
グ妻は編み物に励み轟直人はパソコンに向かっています。
「何打っているの?」
「エンディングノート。」
「何編んでいるの?」
「エンディングドレス。」
「ふふふふふ。」
「ははははは。」
1965年~1975年生まれのさくらももこ世代をX世代と称するなら
1955年~1965年生まれの轟直人はW世代で
1945年~1955年生まれの鈴木一平世代はV世代でいいのでしょうか?
V世代といえば力道山ですがW世代の轟直人は伊達直人です!
轟直人は「タイガーマスク」を「ぼくら」第1回から愛読していました。
轟直人にとっては「タイガーマスク」といったら「♪白いマットの~」ではなく「ぼくら」付録ソノシートの「♪もうこのマスクにひかる目は~」です。
轟直人の周囲で「ぼくら」を読んでいた級友はほかに1人もいませんでした。で。アニメの放送が始まると先の展開を1人だけ知っている轟直人は
「ミスターノーはちびなんだよ。ドラキュラはハンサムなんだよ。スカルスターははげなんだよ。ゴールデンマスクは傷だらけなんだよ。」とネタばらししまくるのが快感でした。自分以外が知らないことを《教えること》≒《発見の驚きを与えること》が好きだったのです。
X世代は昭和50年代に大ヒットした角川映画の「犬神家の一族」や「時をかける少女」を絶賛して懐かしがりますがW世代の轟直人は昭和40年代の「蒼い獣たち」や「タイムトラベラー」を観ているからそれと比べるとゴミだと感じるのです。角川春樹、後から作るなら前のものを超える自信があってからやれ、前のものより劣化してどうする!と思います。
さくらももこは一文字隼人が好きになって「お荷物小荷物」を見るようになったと語っています。「お荷物小荷物」での佐々木剛は仁、義、礼、智、信のご兄弟の五男でした。視聴率では「木枯し紋次郎」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。「木枯し紋次郎」は「見返り峠の落日」から観始めました。視聴率では「必殺仕掛人」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。必殺シリーズは「必殺仕置人」から観始めました。
さくらももこと同じくX世代の会川昇は「デスハンターなんて載っている雑誌を子供が買うわけはなかった」と述べていますが轟直人は「ぼくらマガジン」愛読していました。漫画では改造手術の傷跡を隠すために「仮面」をかぶるのにTVでは「変身」することにしてしまっていました。夜7時のお子様番組で漫画の通りに顔面がばっくり割れて傷跡が浮かびあがったらお子様は泣いちゃうでしょうが、だったら「変身ライダー」と名乗れ!と思ったものです。
級友はカルビースナックがおまけについているカードを集めていましたが「ライダーガールズ」のカードは1枚もありませんね。本当にお子様対象のカードだったのだとよく分かります。轟直人は級友からダブったカードをもらって改造人間をさらに改造して「雲男」や「子守男」や「ゼブラ男」や口から火をふく「仮面ライター」や口から泡ふく「仮面サイダー」や仮面以外身に着けていない「仮面ヌイダー」を作って級友を楽しませたものです。
大人になってから・・・ジョウロを持たせて「ジョウログモ男」緑色のモヤモヤで覆って「コケグモ男」を思いつきました。それで「ジョロウグモ」の「ジョロウ」ってなんだ?「ゴケグモ」の「ゴケ」ってなんだ?と思って調べてみたら・・・メスがオスを食べる蜘蛛なのですね。男を食い物にするから「ジョロウグモ」メスだけが残るから「ゴケグモ」とは・・・。授業では教えられません。
というわけで轟直人は「仮面ライダー」は1回目だけ観てやめました。轟直人にとっての「仮面ライダー」は石森章太郎が描いた6エピソードだけです。
「仮面ライダー」は路線変更前の放送開始当初は低視聴率だったそうですね。そうなると轟直人は「仮面ライダー」放送第1回をリアルタイムで観た貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw
「ルパン三世」もファーストシリーズは低視聴率だったそうですが轟直人はリアルタイムで夢中で観ていました。なぜなら・・・ちょうどホームズやルパンを夢中で読んでいた時期だったからです。轟直人は「ルパン三世」ファーストシリーズを放送第1回からリアルタイムで観ていた貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw
ただ・・・コミックでは1874年生まれの初代ルパンが1950年代には80代になっていて寝たきりの状態でも10代の三世に圧勝します。出典へのリスペクトを感じます。
2020年には三世は80代。四世(ルパン小僧)だって50代です。
2020年にやるんだったら「ルパン五世」だろ~!
轟直人にとっては佐々木剛といったら一文字隼人でも滝沢信でもなく風祭右京(柔道一直線)であり高杉次郎(いとこ同志)です!
「柔道一直線」というと「テレビ探偵団」がおちょくってとりあげたせいで「足ピアノ」が有名になってしまいましたが轟直人的には「柔道一直線」といったら「若者よきちがいになれ!」です!
直也は「柔道きちがい」飛雄馬は「野球きちがい」轟直人は「ミステリーきちがい」「国語きちがい」ですね。
轟直人が若いころはきちがいは『物事に全集中できる情熱の持ち主への誉め言葉』としても使われたのですが今は精神障碍者への差別言葉になってしまって迂闊に使えませんね。
轟直人は「柔道一直線」より「ハリス無段」のほうが断然好きです。「柔道一直線」は「巨人の星」に始まる漫画版「宮本武蔵」の《漫画で教養小説》路線ですが「ハリス無段」はそれ以前の作品なので技と技の応酬の面白さだけに終始しているのがミステリーマニアの轟直人には楽しめます。
「風巻竜のスクリュー投げをライバルはどう破るか?」「破られたらどうするか?」「闇剣之介の地獄投げを風巻竜はどう破るか?」
この面白さは乱歩が「怪人二十面相」でやった「泥棒予告があったらどうするか?」「鉄の罠にかかったらどうするか?」「仏像を要求されたらどうするか?」「仏像に銃をつきつけられたらどうするか?」「落とし穴に落とされたらどうするか?」というロジカルな知恵比べの面白さです。
乱歩が犯罪を題材にした「探偵小説」を梶原一騎はスポーツを題材にしてやったのです。
その題材をさらにパチンコや料理や建築に広げたのが牛次郎だと思います。
それが今日の和菓子を題材にした「和菓子のアン」本を題材にした「配達赤ずきん」古書を題材にした「ビブリア古書堂の事件手帖」などの日常ミステリー隆盛につながっているように思います。
轟直人の衣食住ミステリー3部作は・・・「こっとん鉄丸」「包丁人味平」「建師ケン作」です!・・・高齢化社会においては「医食住」でもいいですね。その場合《医》は「Dr.コトー診療所」ですね。
海堂尊は轟直人は好きではありません。医療現場で人殺すなよ!助けろよ!と思うのです。人を殺さなくたってミステリーは書けるのです。「遙か遠方で爆発事故で腕がちぎれかけた患者をどう助けるか?」「言語中枢のすぐそばに腫瘍のできた患者をどう助けるか?」心惹かれる《謎》に対する《驚》の解決が秀逸なミステリーだと感じます。
夏目房之介は「巨人の星」などの梶原劇画の荒唐無稽な「魔球」や「必殺技」を廃してスポーツ漫画にリアリティーを持ちこんだのが水島新司の「ドカベン」なのだというようなことを述べています。梶原一騎が本格ミステリーなら水島新司は社会派ミステリーですねw
しかしながら・・・夏目房之介は分かっていないと思います。梶原劇画は荒唐無稽なのではありません。荒唐無稽というなら「ONE PIECE」や「鬼滅の刃」のほうがはるかに荒唐無稽です。なにしろゴムゴムの実や水の呼吸にロジックは存在しません。大リーグボール養成ギプスや消える魔球には「体の全ての動きに反するギプスの装着によって効率的に筋力を強化する」「ボールが地面すれすれを通れば砂煙に隠れる」という論理的根拠が机上の空論ではあっても一応は存在します。
「巨人の星」は「魔球」が登場する以前の少年時代からすでに「王貞治はなぜ初球をバントしたのか?」「飛雄馬はいかにして火の玉ボールを火傷せずに返球したのか?」といった心惹かれる《謎》に対する《驚》の答を提示してくれました。
「ドカベン」「大甲子園」通して轟直人が特に好きだったのは飛雄馬の《魔球》に匹敵するロジカルな驚きを与えてくれた殿馬の《秘打》です。秘打黒田節で殿馬がバットを槍のように構えたのはなぜか?秘打回転木馬で殿馬がバットを逆さに持ったのはなぜか?この答は抜群に「なるほど~!\(^O^)/」です。
轟直人にいわせれば「巨人の星」も「ドカベン」も同等に野球を題材にした謎解きを楽しめるスポーツ探偵漫画(スポ探)です!
夏目房之介は「巨人の星」も「ドカベン」もロジックでなくフィーリングで読むから魔球ありは荒唐無稽!魔球なしはリアル!と捉えてしまうのではないでしょうか?
謎解きの題材をスポーツからさらに娯楽や食に広げた牛次郎の「包丁人味平」にしても高取英は読者を釘づけにした名場面(迷場面)として《魚が骨だけで泳ぐ活け造り》を紹介していますが轟直人はそんな場面にはなんの魅力も感じずにスルーしていました。
包丁人味平で轟直人を釘づけにしたのはキャベツの早切り競争です!ベテランが猛スピードで切っていくのに味平はのんびり1枚1枚巻いて並べていく・・・。なぜ?この《謎》に対する答は抜群に「なるほど~\(◎o◎)/!」です。
フィーリングでは〖骨だけの魚が泳ぐ〗のは「ばかばかし~!(>_<)」のでしょうがロジックでは〖1枚1枚巻いて並べたキャベツは手早く切りやすいし盛りつけた時きれいに仕上がる〗のが「あったまい~!(^O^)」のです!
轟直人が小学生の時一番好きだったアニメは「探偵スカット」です。毎回5分で100回でした。毎回「え~?」という場面で終わって「お~!」という解決で始まるの繰り返しでした。
ごいんきょさんがこのアニメを取り上げたのですが「特になんということもない解決でした」なんて述べていたので?&!名義で異議を投稿させていただきました。
たとえば《部屋に飛び込んだら豹が襲ってきた!どうなる?》で続いた次の回で《のどをなでたらおとなしくなった!なるほど~!》という感じで毎回強烈な〖謎と驚〗を楽しめた旨を述べたら・・・
「サスペンスとは言えないですね(笑)」と返ってきました。
「ごいんきょさん。サスペンスとミステリーは違いますよ。サスペンスは《ハラハラ》と《ドキドキ》を楽しむものですがミステリーは『え~?』という《謎》と『お~!』という《驚》を楽しむものですよ。」と教えてあげたのですがそれきり返事はありません・・・。(>_<)
轟直人的にはへたな2時間ドラマなんかより「探偵スカット」のほうがはるかに本格ミステリーの《謎》(?)と《驚》(!)を楽しめたのです。
なにしろ・・・
中華じゃあるまいし本格ミステリーの「本格」は「大人の味」ではなくって「お子様ランチの美味」なのです。
本格ミステリーはアートではなくてゲームです。軽く楽しめばいいのです。軽く楽しめるからいいのです。
本格ミステリーは右脳でフィーリングを楽しむものではなくって左脳でロジックを楽しむものです。
犯人の動機に共感するより犯人のトリックに感心するものです。
「和菓子のアン」を読んで「和菓子が食べたくなりました~」と腹が減るのは感覚優先の文学作品の読み方です。「目から鱗が落ちました~」と知的好奇心が満たされるのが思考優先の本格ミステリーの読み方です。
「イニシエーション・ラブ」を読んで「女は怖い(>_<)」と鬱になるのはフィーリング優先の文学作品の味わい方です。「上手い\(◎o◎)/!」と感心するのがロジック優先の本格ミステリの楽しみ方です。
「謎解きはディナーのあとで」が「こんなのミステリーじゃね~」って・・・
回転寿司ばかり食べていた子どもが本格的な寿司屋に行って「こんなの寿司じゃね~」と言っているのに近い気がします。
裸の王様現象でここは「こんなのミステリーじゃね~」って言っておけば間違いあるまいと合わせている雰囲気すら感じます。間違い大ありですよ!
轟直人は小学校入学前からー「タイガーマスク」体験の前からー《教えること》が大好きでした。1967年5月に「怪物怪獣大全集」が書店に置かれました。買ってもらえなかったので毎日日が暮れるまで座り読み(座り眺め)して「金星ガニ」や「火星コウモリグモ」を目に焼きつけて家に帰ると紙に書いて翌日友達に見せて驚かせるのが楽しみでした。これがガラモンやぺギラでは「知ってる~。」になってしまうからダメなのです。教職は轟直人の天職だったと感じます。
読書メーターでも「和菓子のアン」や「謎解きはディナーのあとで」に対して「ミステリーではない」というレビューを目にします。そのレビュアーさんは長すぎる社会派ミステリー台頭の弊害で《ミステリー=刑事が殺人事件の犯人を追いかけて悲しい動機を明らかにするもの》という誤ったイメージが刷り込まれてしまっているのかもしれません。
それで轟直人が「ミステリーですよ。」と《教える》コメントを送ると・・・・
「感想は自由です!」というコメントが返ってくることたびたびでした。(>_<)
それで轟直人が「犬の肉を食べて『犬の肉は美味い』といおうが『犬の肉は不味い』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、犬の肉を食べて『この羊は不味い』といったらそれは感想以前の間違いです。同様に、ミステリーを読んで『ミステリーは面白い』といおうが『ミステリーはつまらない』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、ミステリーを読んで『ミステリーではない』といったらそれは感想以前の間違いです。」と《教える》コメントを送ると・・・
削除ブロックされて「へんな人に絡まれた!」とつぶやかれることたびたびでした。(>_<)
中学生が相手なら「『巨人の星』は野球の謎を解くミステリーなんですよ。」「『ドラえもん』の『天の川鉄道の夜』は辻村深月絶賛のミステリーなんですよ。」と《教える》と「へ~\(◎o◎)/!」と素直に納得してくれるのに大人になると自分の思い違いを指摘されても素直に正せず正そうとした相手を悪者にしてしまうのですね・・・。(>_<)
というわけですから素直に自分の間違いを認められるメロスのような心を失ってしまった大人を相手に間違いを正しても正しいことをしたほうが悪者扱いされるようだから間違えている人へのコメント欄ではなく轟直人のプロフィールに正しい本格ミステリーの捉え方を述べておくことにしました。
あまりにも長いのでまともに読む人なんていないかと思いきや・・・
「面白かったです。」とか「勉強になりました。」とかコメントしてくださるユーザーさんもいて恐縮してしまいます・・・。(#^^#)
長ったらしいプロフィールにわざわざ目を通してくださったユーザー様。まことにありがとうございました。m(__)m
さて。轟直人はまじめな純文学が大っ嫌いで小学生の時から現在に至るまで夢中で読んだ本といえばほぼほぼ推理小説ばっかりでしたが高校では国語だけは学年で1番。大学でも専門課程の成績はオール優でした。
《国語の正解は1つではない》という俗説がありますがいやいやいやいや国語の試験問題の正解は1つですから。その正解を導きだすために必要なのは文学作品を読んで培われる想像力ではなくって推理小説を読んで培われる思考力ですから。
生徒にも我慢して純文学読まなくてもいいから推理小説を楽しんで読書は楽しいものなんだってことを知ってくださいと言っていました。
ただし・・・教育現場で殺人事件を扱う話を奨励したくはないので日常ミステリーを薦めていました。
江戸川乱歩「智恵の一太郎」米澤穂信「氷菓」初野晴「退出ゲーム」坂木司「先生と僕」鯨統一郎「なみだ学習塾をよろしく!」辻村深月「ロードムービー」などです。
とはいっても文学作品を読むなと言っていたわけではもちろんありませんし推理小説以外は読んだことがないというわけでもありません。
中学高校の時映像を見てから「日本沈没」や「吾輩は猫である」や「ルーツ」を3か月くらいかけて読みましたし
大学では近代文学ゼミで1作家4作品くらい(ゼミ12人÷3人=4グループだったためです)取り上げて毎回レポート提出だったので宮沢賢治や芥川龍之介や太宰治や川端康成や三島由紀夫の作品を読んで・・・
「やっぱり純文学はくっだらね~(>_<)」と改めて思いました。卒業論文は・・・江戸川乱歩論です!
大学の4年間を東京で過ごしながら大学と下宿以外で立ち寄ったのは本の町神田と国会図書館だけ!
地元に戻って教員生活が始まりました。
「授業を受けるのはなんのため?」轟直人の考える答えは・・・「発見の驚きを楽しむため!」です。
ミステリーが大好きな轟直人はミステリーのテクニックを授業に活用して生徒を惹きつけてきました。
「クイズ日本人の質問」の趣向をいただいて生徒が疑問に思うことを書かせてその中から授業のねらいにあうものを選んで「生徒が知りたいことを解明する授業」の形にしました。
「メロスは勇者か否か?」(走れメロス)
「客が私に伝えたかったのはどんなことか?」(少年の日の思い出)
轟直人は40年近く授業という名のミステリーを綴ってきたのです。
轟直人のお薦め外国文学。英・・・ガリバー旅行記。米・・・ルーツ。仏・・・猿の惑星。独・・・ほら男爵の冒険。露・・・イワンのばか。
轟直人の現代語訳で楽しく読めるお薦め古典文学。「有斐閣新書の注釈万葉集《選》」。「星新一訳竹取物語」。「桃尻語訳枕草子」。「森村誠一の平家物語」。「山田風太郎の八犬伝」。
轟直人のお薦め近代文学。「夢十夜」(パロル舎)。「蜜柑」(立東舎)。「女生徒」(立東舎)。「銀河鉄道の夜」(偕成社)。「黒蜥蜴」(学研文庫)。
轟直人のお薦め現代文学。「ボッコちゃん」星新一。「日本沈没」小松左京。「戦争童話集」野坂昭如。「サラダ記念日」俵万智。「ひとりずもう」さくらももこ。
※大学の近代文学ゼミでは故人は近代文学の対象としていましたがすでに4人は故人ですね・・・(>_<)
轟直人のHNの意味は・・・
轟直人→ナオトトドロキ→ナゾトオドロキ→謎と驚→?&!。本格ミステリーの2大要素『冒頭の謎=〖?〗と結末の意外性=驚=〖!〗』が大好きの意味です。《直人》は伊達直人をイメージしています。それでアイコンも「伊達直人」です。
Amazonカスタマーレビューとヤフーニュースへのコメントには?&!のHNを使用しています。
轟直人の稚拙なレビューにナイスくださったレビュアーさん。どうもありがとうございます。お気に入り登録させていただきますことをお許しください。m(__)m
とりあえず、乱読中。
最近、新たな本や作家さんとの出会いを求めてコミュを立ち上げました。
https://bookmeter.com/communities/337677
是非、覗いてみてください、共感いただけましたら、ご参加を。
ちなみに、好きな作家さ
んは東野さん、中山さん、誉田さん、湊さん、有川さんそして池井戸さんとちょっとありきたりでしょうか。
ちょっとホッコリできる本のみ感想を書かせていただいていますが、書くことが苦手なため、少ない上、ちょっとあれって言う感想ばかりかも、すいません、ご容赦ください。
最近は朝井さんや石田さんがお気に入り。
ちょっとでも、個人的に好みの本にいいねされた方に、乱発で申請しています。
読書でホッコリしたい方、これからもよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。 短編集を好んで読む事が多いです。青空文庫がメインです。
読友と猫友募集中ですのでお気に入り登録して下さい。こちらからも登録させて貰います(=^x^=) 相互登録でよろしくお願いします。読みたい本を読む。聴きたい音を聴く。
https
://note.com/hillel 大型猫は美しいね
「書を捨てよ、町へ出よう」
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三日坊主にならないように、こまめに更新していきます~!
noteは
日記や本を読んで感じたことなどを掘り
下げて書いてます。
携帯故障したので、再登録です。
🍀植物を育て芽生えに感動し🍀
📚本を読み落ち着く心を育て📚
⛅空を見上げて深呼吸⛅️
💐花束を添えて💐
🌕やすらいでいたいです🌕
☀夏と冬は 空からやってくるけれど❄
🍀春と秋は 足もとからやってくるんだね🍁
🪻花ひらきて満ちたりて 散りぎわに風薫る🪻
✨悩み事にも寿命がある✨
🐦🕊歩み入る者にやすらぎを 去り行く人にしあわせを🕊🐦
⭐やなせたかしさん⭐
⭐やさしさにはやさしさを⭐
⭐あたたかさにはあたたかさを⭐
🌹読友さん 今朝の名言🌹
🌹喜びは微笑みの源泉となり🌹
🌹微笑みは喜びの源泉となる🌹
🌕尾崎世界観〜千早茜さんの小説『ガーデン』より🌕
🌕子供の頃は夢中になって宝探しをしていたのに🌕
🌕大人になれば誰もが間違い探しばかりしている🌕
🎐吉田篤弘さん『つむじ風食堂の夜』より🎐
🎐もし 電車に乗り遅れて🎐
🎐ひとり駅に取り残されたとしても🎐
🎐まぁ あわてるなと🎐
🎐黙って待っていれば🎐
🎐次の電車の一番乗りになれるからって🎐
🌙折原みとさんのことば🌙
🌙欠点が多ければ多いほど🌙
🌙これから変われる可能性が大きいし🌙
🌙わからないことが多ければ多いほど🌙
🌙これから知る楽しみがいっぱいあるでしょ🌙
🌿永田萠さん🌿
🌿紫陽花の花は散らない🌿
🌿姿はそのままに ただ色だけが少しずつあせて🌿
🌿やがて誰もが栄華の花の盛りの姿を忘れた頃に🌿
🌿ようやく その生命力を 終える🌿
🪷美しい花は皆に咲きます🪷
🪷下り坂には下り坂の風光があり🪷
🪷たとえどん底であっても 今しか味わえない景色がある🪷
🪷過去や未来がどうあれ 只今を正念場として受け止め🪷
🪷自らを変えてゆくことはできる🪷
🪷積もり積もった経験が あなたの心底に豊かな泥を育み🪷
🪷望む蕾は必ずほころぶでしょう🪷
🪷慈しみのほほえみを 愛の声がけを🪷
🍊🐍お気に入りの絵本をご紹介します🐍🍊
https://bookmeter.com/users/1170163/bookcases/11781462
🎂過去に勝手に傷ついたことが🎂
🎂忘れられないけれど🎂
🎂その頃に問題になった人や事って🎂
🎂もう周りにも近くにもいないんだから🎂
🎂そんなに悩みを抱え続けなくていいんだよ🎂
お休みの日に、マッサージチェアでボケボケしながら本を読むのが好きです。(時々、そのままお昼寝してたりもします)
夜は、本を読みながら夢の世界へ。(時々、メガネをかけたままだったり、灯りをつけたままだったりもします)
綺麗な表現や絵、ほんわか系、ほのぼの
系のお話。
歴史モノ、医療モノ、薀蓄モノ、ミステリが好き。
ホラー、スプラッタ、読了後に「???」となるものは避けて通りたいし、犬や猫さんが旅立って終わる話は2度と読み返せない、ヘタレです。
でも、強くて賢くて優しい人が出てくる本は何度もくりかえし読み・・・・惚れたキャラはどこまでも追いかけます♪
追記:読書メーターから、自分だけでは出会えなかった本に出会えたこと、コメントやメッセージを通じて本好きさんとつながっていけること、感謝しています。 ありがとう♪
♪モンブラン大好き♪のおっさんです。
こんにちは、香菜子(かなこ・Kanako)です。ジャンル関係なく、気になった本があれば時間を見つけてどんどん読んでいます。子供のころから本博士、読書博士、図書博士、図書館博士の香菜子博士と呼ばれる程の本大好き人間でした。本好きの皆さんの感想やレビューを見て
、読んだことのない本に手を伸ばすことも頻繁です。
以前からボランティアで定期的に子供たちに本や絵本の読み聞かせをしていて、子供たちから「香菜子先生ありがとう」「香菜子先生楽しかった」「香菜子先生もっと読んで」と言われたときには心から嬉しい気持ちになります。そして、「香菜子先生、本って楽しいね」と言われたときにはどこか自慢気な誇らしい気分になります。本好きの子供たちがもっと増えてくれるといいなと思っています。
凝り性で執着体質(?)なところがあって、お気に入りの本を見つけると、その作者の先生を専門に研究する研究者や研究員にでもなったかのように、その作者の先生の過去の著書をまとめて読みふけってしまうことがあります。最近特にお気に入りなのは、勝間和代先生、片田珠美先生、森博嗣先生、森田ゆり先生、古市憲寿先生、三浦しおん先生です。勝間先生、片田先生、森先生、森田先生、古市先生、三浦先生の著書は過去のものも含めて短期間であっという間に読んでしまいました。これからも素敵な本、素敵な先生がた、そして素敵な本仲間の皆さまとの出会いを楽しみにしています。
若い頃より常夏の国に憧れ、2008年50代半ばにてタイへ移住。
タイ王国日本人会を拠点に講師としてフラダンス教室を開校し、2018年5月の本帰国時に閉校。
10年の間に、日本より連れてきた猫4匹の内2匹が星になりました(2016年12月五郎14才、2018
年2月花子16才)
本帰国から5年。
2023年シロ坊14才も虹の橋を渡り、先の2匹の元へと旅立ちました。
シバ君18才は頑張っていますよ☺️
🐱2024年6月7日/残念ながらシバ君、
19才のお誕生日を迎えてすぐにお星さまになりました。アタシ達と過ごしてくれた日々をありがとう。お疲れ様。
追記:2019年6月、一人暮らしのお婆さんが飼っていた三毛猫ミイちゃん5才を新たな家族として迎えました。
愛猫を置いて旅立ったお婆さん。さぞ心残りだったと思います。でも心配しないで、アタシが引き受けました❤️
2024年8月25日。ご縁があってもう一匹、今度は男の子。保護主さんが付けた名前をそのまんま(イクラちゃん)です。野良猫生活をしていて辛い猫生を送ってきたのでしょう。歯槽膿漏と口内炎の為に歯を抜きました。なので牙1本と下の歯を数本だけ残してほぼ全抜歯。可哀想だけれど、他に生きる道がありませんでした。でもこれからは私達と共に幸せに暮らします。
🌐年齢を重ねるごとに胸に忍び寄る郷愁に残る人生はやはり日本でと。2018年5月に夫の故郷である九州は大分県へ本帰国。
少し前に立ち上げたコミュニティ
「読友さんを巡る旅」の管理人として、日本各地の読友さんに会いに行くことを残る人生の楽しみと定めました。
📚️若かりし日の夢を捨てきれず、今でもたまに小説を書きます。最近では少しだけ、読友さん方の間で読まれ、語られ、知名度が上がって参りました。
読書メーター内にオリジナル小説を12作品登録しております。「坂本雨季」の著者名で検索して頂けると作品名が出て参ります。読んでみたいものがありましたら、直接メッセージをお願いします。
追記:2023年より大阪文学学校へ入学。遠方のため通教部ですが、年に4回スクーリングに大阪まで出陣しています。
せめて10年若かったらと思うけれど仕方なし(笑)残る人生、後悔のないよう自由に楽しく生きてます。
🎉2024年6月1日佳作入賞🎉
「高橋源一郎の小説でもどうぞ」
に応募した作品が佳作入り❤️
応募総数306作品の内の
8作品の中に入ったの~🎵
凄くない❓️(笑)\(^-^)/
美しい日本語を使って書かれた作品が好きです。エンタメの中にも深い人間性が見えると感動します。ファンタジーであるからこそ描ける善悪、愛や業、理想の世界も好きです。私の人生では決して交わることの無い教養の高い人の書いた本も興味深く読みます。
読書家さんの感想
を読むのも楽しみです。感想にひかれた本を読むことも多いです。出会いですね。
目だけは悪くなりたくない。
集中力欲しい!
死ぬまでにたくさんの名作に触れたい。
読みたい気持ちはあるけど、ジムと読書の両立がなかなか難しい今日この頃です。
※お気に入りの登録/解除はご自由に。
ユーモアを解するが、ユーモアのセンスはない 0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_。時々、勢いでユーモアに挑戦することはある。マイブームの周期は1ヶ月から半年くらい。
小説は「感性で味わう」もの。世の中のことは「
根拠と論理で評価すべき」こと。その区別は大切。それが難しいと知っていることも大切。
最近(2018年11月〜)は「小説家になろう」の作品がマイブーム。コミック化された作品を選んで読んでいて、読み始めた作品(の一部…)は読書メーターに作品を登録しています。
https://yomou.syosetu.com/rank/genretop/、
WebDBインフラを愛でる日々に変わりたいと思いつつ、結果の出ていない放浪者。数学と物理を得意科目としていた自分を思考型と思っていたが、実は感覚型のよう。
本棚は「理系読本」「身体の理」「心の理」辺りがオススメ。「ウェブ記事」も覗いてもらえると喜びます。「アンソロジー」や「これから社会人になる方への推薦図書」もあります。
※以前に読んだ本も登録しています。
本を読んでいる人は顔に出る?!
知的な人に憧れます。
人には、まだ開けていない扉がいっぱいあるそうです。ここに居るとたくさんの世界が待っていそう。
(緊張のデビュー談)
山は山、海は海。
昔からそこにあって、今も変わらずそこにあるもの。
人は動いて、出会
って変わっていくもの。
人の心や感情は、常に形を変えていくものだから、
同じように変わっていける誰かを必要としているのかもしれません。
(一年経過、何かが変わってきたかも)
目の前に広がる景色を、忘れてはいけない気がした。
いつだって負けないように。
(一年半経過、
あなたに起こることはすべて正しい)
Light up your face with gladness
Hide every trace of sadness
Although a tear may be ever so near
You'll find that life is still worthwhile,
if you just smile
(2年経過 Read it and shine)
書物の新しいページを1ページ、1ページ読むたびに、私はより高く、より強く、より豊かになっていく
(3年経過 It's a beautiful day♪)
ここにこんな人がいたらいいなぁと思う時にその人がいる。
会うべき人に会う。
自分の気付かないところでシグナルを送っていて、それと知らずに自分の場所をつくっている。
(4年経過 、
HNを変えました。 yumeniconico →ゆめにこ)
世界に美しいものを見つけよう。
世界はきみの中に美しいものを見つけるだろう。
(5年経過 親切を選べ ワンダーより)
A word after a word after a word is power
言葉のあとに言葉が続き、また言葉が続いて
ちからとなる。
(7年経過 マーガレット・アトウッド)
忘れないでほしい
愛するものと過ごす時間を
それは永遠に続かないのだ
忘れないでほしい
もう逢えないかもしれない人の手を握り
その時間を慈しむことを
愛し 話し
あなたの心の中にある
かけがえのない思いを分かち合おう
人生はどれだけ呼吸をし続けるかで決まるのではない
どれだけ心のふるえる瞬間があるかだ
(10年経過 The Paradox of Our Time)
本が好きです。
音楽が好きです。
Sting - Shape Of My Heart
https://www.youtube.com/watch?v=ZuI61cTNbAk&feature=player_detailpage
自分の居場所が何処であ
れ
世界と繋がっていることを 楽しみたい。
本屋さんをうろつくのが好きです。
にゃんこ先生が好きです。
御朱印をいただくこと、寄席に行くこと、美味しいお酒を発掘すること、猫を愛でること、たまに、犬も愛でること、どうぶつの森などのゲームをすること〜等々、雑多に生きてます。
最近、体調と共に読書力が低下中((+_+))
でも、読みたい本は沢山。。。。
みなさんのレビューを楽しみにしながら、私も少しづつ読んでいきたいと思っています。
最近は漫画の割合が増えてきました。
一番最近に読んだ「きょうの猫村さん」にハマりそう(#^.^#)
鑑賞メーターhttp://video.akahoshitakuya.com/u/90159
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