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2024年3月の読書メーターまとめ

みずきはは
読んだ本
11
読んだページ
2719ページ
感想・レビュー
11
ナイス
406ナイス

2024年3月に読んだ本
11

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

みずきはは
表紙はヨルさんの同僚3人組。てっきりヘンダーソン先生かと思っていたのですが。前回の終わりが終わりだったので、ハラハラしていましたが、夜帷さんの常軌を逸したパワーで事なきを得てほっ。ダミアンとアーニャのエピソードはいつも微笑ましくて大好きですが、まさかダミアンの目にはアーニャがあんな美少女に見えているとは。アーニャの出自に繋がる伏線っぽいものが出てきましたが、あんまり引っ張らないで教えて欲しいものです。
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2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

みずきはは

2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:11冊 読んだページ数:1760ページ ナイス数:423ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/225412/summary/monthly/2024/2

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2024年3月の感想・レビュー一覧
11

みずきはは
平安時代に興味があったら楽しめる一冊。文学作品からの引用が多く、特に「蜻蛉日記」が印象に残りました。大河ドラマでは段田さん扮する兼家の身勝手さに腹が立ちます。道綱の母への愛情は薄れても、装束の仕立てだけは頼むなんてね。そこに自分の存在意義を見出すしかない女性の気持ちを思うとやるせない。
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みずきはは
まだ60歳ではないけれどこういうのがちょうどよくなってきました。息子にはプラスでガッツリおかずと白いごはんをたくさん食べてもらってちょうどいい感じです。少なめでもいろんな味が食べられて、作るのがラクなのはうれしいです。
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みずきはは
表紙はヨルさんの同僚3人組。てっきりヘンダーソン先生かと思っていたのですが。前回の終わりが終わりだったので、ハラハラしていましたが、夜帷さんの常軌を逸したパワーで事なきを得てほっ。ダミアンとアーニャのエピソードはいつも微笑ましくて大好きですが、まさかダミアンの目にはアーニャがあんな美少女に見えているとは。アーニャの出自に繋がる伏線っぽいものが出てきましたが、あんまり引っ張らないで教えて欲しいものです。
が「ナイス!」と言っています。
みずきはは
キボリノコンノさんの絵本。まず、表紙のりんごからおいしそう。本物よりホンモノっぽいというか、精緻で素晴らしい。是非、実物の木彫りの作品を見てみたいものです。
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みずきはは
「新しい、定番家庭料理」と「本と本棚とおやつ」どちらの内容もよかったです。やっぱりこういうおかずが食べたくなるんだなというような料理(しょうが焼き、肉じゃが、ハンバーグなど)紹介されていました。ちょっとしたコツが大事なんですね。本に対するスタンスは甘糟りり子さんの「むだこそ楽しい、読書は贅沢な娯楽」に共感。中嶋朋子さんの本棚は憧れます。
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みずきはは
軽くさらっと読めました。展開が早い早い。「マイ・フェア・レディ」の男女逆なのですね。英輔への具体的な指導というよりは、葉月が彼のルックスに惑わされず、精神的に安定させてあげられたから、才能が開花していったというように感じました。この作家さんは初読みですが、年の差カップルが好きなのかな。葉月の妹の美沙にはあんまり共感できませんでした。
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みずきはは
文庫旅館というタイトルに憧れて読みましたが、なかなか重い内容でした。二つめの「自分への愛がないと、とても他人に愛は与えられない」ことに気づいた女性の話は前向きになれてよかったです。四つめの中学生の話は年が近い息子がいるので何とも言えない気持ちになりました。「赦して、手放す」これがテーマなのかなと思いました。
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みずきはは
歌川広重といえば代表作は「東海道五十三次」や「名所江戸百景」。そんな広重の人生の物語。ベロ藍と出会い自分のスタイルを徐々に確立して、世に認められるようになるまで広重のキャラクターが好きになれず、妻の加代の苦労を思うと読むのがなかなか辛いところもありました。それだけ本人ももがき苦しんだとも言えるのでしょう。晩年、地震、火事、疫病にみまわれた江戸の人々に勇気を与えた「名所江戸百景」にかける情熱には圧倒されました。
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みずきはは
世界の53の図書館が紹介されています。パラパラめくっただけですが、一つ一つの図書館が特徴が全然違っていて圧倒されました。写真も美しい。残念ながら日本の図書館は載っていませんでした。
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みずきはは
この特集「健康の要は朝のたんぱく質。」がとってもよかった。ワンパターンになりがちな朝食に変化をつけられそう。食べ物以外に載っている運動も「これくらいならやれそう」な感じなので続けていきたいです。
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みずきはは
大鏡は菩提講というお寺のイベントで、超ご長寿の翁が藤原道長を持ち上げるというスタイルで描かれていたのは知りませんでした。中のエピソードは、有名なところを取り上げているからか、既知のものが多かったです。村上天皇の皇后安子の強妻っぷりは、勝手に平安女性をか弱いと思いこんでいたのをひっくり返されて、天皇相手によくがんばったななんて思えて面白く読めました。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/05/27(4352日経過)
記録初日
2011/04/22(4753日経過)
読んだ本
3035冊(1日平均0.64冊)
読んだページ
472174ページ(1日平均99ページ)
感想・レビュー
2696件(投稿率88.8%)
本棚
18棚
性別
血液型
AB型
職業
専門職
自己紹介

図書館司書です。なるべくいろいろな分野の本を読みたいので、みなさんの記録を参考にさせていただいています。

高2男子の母です。

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