読書メーター KADOKAWA Group

beeterさんのお気に入られ
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  • 轟直人

      プロフィール上限10240文字で自己紹介いたします。
      (※レビューの方は全て上限255字でまとめました。)

      定年退職した元中学国語教師です。

      校内暴力最盛期に採用され激動の教育界で鬱病で休職した同僚や問題を起こして懲戒免職になった同僚もいた中で40年近

      くを勤めあげました。

      毎年必ず「先生のおかげで国語が大好きになりました。」と言ってもらえたことが誇りです。

      小学4年で偕成社のホームズ全集5年で偕成社のルパン選集中学1年で角川文庫の乱歩全集中学3年で国名シリーズ悲劇シリーズを読破しました。

      高校ではリアルタイムで本格不在の渇きを梶原一騎・牛次郎の謎解き漫画で癒しました。

      「占星術殺人事件」の登場に狂喜乱舞し綾辻行人・有栖川有栖・加納朋子・米澤穂信・東川篤哉・蘇部憲一・金田一少年(青年)・名探偵コナン等等本格ミステリーを愛読しています。

      「謎解きはディナーのあとで」に「こんなのミステリーじゃね~」というレビューが多いのには驚きました。

      本格ミステリーというのは本格的にミステリー(謎)を解くことの面白さを中心にする作品なのに本格的な=大人向けの重厚な物語のことだと勘違いしているんじゃなかろうか?と思えます。

      本格ミステリーなんて探偵小説と呼ばれていた乱歩の時代から「稚気だけの遊戯」と呼ばれてきた「謎解きゲーム」にすぎないんですけれどね・・・。

      古典本格ミステリーを代表するエラリークイーンの国名シリーズは初めて「読者への挑戦」を挿入して作者と読者の謎解きゲームに徹しているのです。当然追求に値するほどの動機もなく動機なんて1行か2行で終わりです。

      乱歩亡き後松本清張の台頭で謎解きの面白さより社会性だの文学性だのリアリティーだの切実な動機だのを重視する社会派ミステリー全盛の時代が長く続いたせいでそういうもののほうが本格ミステリーなのだろうという誤認が浸透してしまった気がします。

      重いほうが本格的で軽いものは本格的ではないという印象を言葉の上からは受けやすいですからね。

      ミステリーという言葉も不可解な重苦しい印象を受けやすいですね。でも。クイーンの国名シリーズは全てタイトルが「〇〇××ミステリー」ですが内容は理屈っぽさ優先で重苦しさはありません。

      本格ミステリーを読んで「動機が物足りない」なんて文句を言うのは中国で餃子を食べて「ニンニクがなくて物足りない」なんて文句を言うのと同じようなもので恥ずかしいと思うのです。そもそも中国では餃子にニンニクはいれません。そもそも本格ミステリーは動機を重んじません。

      重苦しく動機を掘り下げるのは本格ミステリーではありません。社会派ミステリーです。1974年松竹映画「砂の器」は140分中50分が動機の解明です。1975年NHK「遠い接近」は70分中60分が犯行に至る動機の描写です。

      1970年代~1990年代の2時間ドラマの影響も大きい気がします。あの手のドラマはミステリーマニア対象ではありませんからロジックはなるべく排除してしまってハラハラやウルウルやエロエロを前面に出して犯人なんて配役見れば見当がつくようにできているのです。あれがミステリーだと思われたのではたまりません。(>_<)

      2時間ドラマは「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」本格ミステリーは「トリビアの泉」のようなものだと轟直人は考えます。

      2時間ドラマは犯人が分かってあたりまえ。本格ミステリーは予想外の驚きを楽しむものです。本格ミステリーを読んで「騙された!悔し~!」なんて悔しがっている人を見ると『本格ミステリーを2時間ドラマみたいに扱ってんじゃね~!』と無性に腹が立ちます。

      ただ・・・1982年1月2日の「天国と地獄の美女」はジェームズ三木のアレンジと叶和貴子の熱演で本格ミステリー暗黒時代の例外的傑作になっていますが。「大空に裸女千断の花火かな」乱歩。

      同じ2時間ドラマでもアメリカの「刑事コロンボ」はロジック優先で撃ち合いも追いかけっこもありませんが日本での人気1位は論理より感情が優先の「別れのワイン」ですからね。(>_<)

      轟直人の「刑事コロンボ」ベスト8は「殺人処方箋」「二枚のドガの絵」「断たれた音」「野望の果て」「意識の下の映像」「権力の墓穴」「自縛の紐」「5時30分の目撃者」です。犯行の動機は掘り下げるに値しない利己的な保身や営利です。同情の余地などないからロジックで犯人を追い詰める爽快感を堪能できるのです。

      「古畑任三郎」だって謎解きとは無関係な今泉慎太郎が人気を博してしまってスピンオフドラマまでできましたからね。三谷幸喜が自らノベライズするにあたって今泉を登場させなかったのは本格倒叙ミステリーとして工夫しているところを味わってほしいんだというメッセージではないかと解釈しました。

      轟直人は中学の時「刑事コロンボ」にはまって仕草も言葉も完全コピーして級友から「コロンボ」と呼ばれていました。国語の自習中「この問題分かるか?」と尋ねられて「ちょ~っと待ってくださいよ~」というのがコロンボでした。答が配られて全問正解して「すげ~!なんで分かるんだ?」と聞かれて「勘ですよ」というのがコロンボでした。

      が。コロンボの最も有名な言葉「うちのかみさんがね」だけはコピーできませんでした。(>_<)中学生にかみさんはいませんからね。

      教師になって結婚して使えるようになっても「かみさん」ってとしよりくさい感じで嫌なので「うちのグ妻がね」と言っていました。

      同僚に「愛妻弁当ですか?」「グ妻弁当です。」「またまた~。」
      ミスリードにひっかかりましたね!w
      愚妻と謙遜しているんだと思いますよね。じつは・・・
      good妻の意味でグ妻といっているのです♡

      グ妻は編み物に励み轟直人はパソコンに向かっています。
      「何打っているの?」
      「エンディングノート。」
      「何編んでいるの?」
      「エンディングドレス。」
      「ふふふふふ。」
      「ははははは。」

      1965年~1975年生まれのさくらももこ世代をX世代と称するなら
      1955年~1965年生まれの轟直人はW世代で
      1945年~1955年生まれの鈴木一平世代はV世代でいいのでしょうか?

      V世代といえば力道山ですがW世代の轟直人は伊達直人です!
      轟直人は「タイガーマスク」を「ぼくら」第1回から愛読していました。
      轟直人にとっては「タイガーマスク」といったら「♪白いマットの~」ではなく「ぼくら」付録ソノシートの「♪もうこのマスクにひかる目は~」です。

      轟直人の周囲で「ぼくら」を読んでいた級友はほかに1人もいませんでした。で。アニメの放送が始まると先の展開を1人だけ知っている轟直人は
      「ミスターノーはちびなんだよ。ドラキュラはハンサムなんだよ。スカルスターははげなんだよ。ゴールデンマスクは傷だらけなんだよ。」とネタばらししまくるのが快感でした。自分以外が知らないことを《教えること》≒《発見の驚きを与えること》が好きだったのです。

      X世代は昭和50年代に大ヒットした角川映画の「犬神家の一族」や「時をかける少女」を絶賛して懐かしがりますがW世代の轟直人は昭和40年代の「蒼い獣たち」や「タイムトラベラー」を観ているからそれと比べるとゴミだと感じるのです。角川春樹、後から作るなら前のものを超える自信があってからやれ、前のものより劣化してどうする!と思います。

      さくらももこは一文字隼人が好きになって「お荷物小荷物」を見るようになったと語っています。「お荷物小荷物」での佐々木剛は仁、義、礼、智、信のご兄弟の五男でした。視聴率では「木枯し紋次郎」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。「木枯し紋次郎」は「見返り峠の落日」から観始めました。視聴率では「必殺仕掛人」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。必殺シリーズは「必殺仕置人」から観始めました。

      さくらももこと同じくX世代の会川昇は「デスハンターなんて載っている雑誌を子供が買うわけはなかった」と述べていますが轟直人は「ぼくらマガジン」愛読していました。漫画では改造手術の傷跡を隠すために「仮面」をかぶるのにTVでは「変身」することにしてしまっていました。夜7時のお子様番組で漫画の通りに顔面がばっくり割れて傷跡が浮かびあがったらお子様は泣いちゃうでしょうが、だったら「変身ライダー」と名乗れ!と思ったものです。

      級友はカルビースナックがおまけについているカードを集めていましたが「ライダーガールズ」のカードは1枚もありませんね。本当にお子様対象のカードだったのだとよく分かります。轟直人は級友からダブったカードをもらって改造人間をさらに改造して「雲男」や「子守男」や「ゼブラ男」や口から火をふく「仮面ライター」や口から泡ふく「仮面サイダー」や仮面以外身に着けていない「仮面ヌイダー」を作って級友を楽しませたものです。

      大人になってから・・・ジョウロを持たせて「ジョウログモ男」緑色のモヤモヤで覆って「コケグモ男」を思いつきました。それで「ジョロウグモ」の「ジョロウ」ってなんだ?「ゴケグモ」の「ゴケ」ってなんだ?と思って調べてみたら・・・メスがオスを食べる蜘蛛なのですね。男を食い物にするから「ジョロウグモ」メスだけが残るから「ゴケグモ」とは・・・。授業では教えられません。

      というわけで轟直人は「仮面ライダー」は1回目だけ観てやめました。轟直人にとっての「仮面ライダー」は石森章太郎が描いた6エピソードだけです。

      「仮面ライダー」は路線変更前の放送開始当初は低視聴率だったそうですね。そうなると轟直人は「仮面ライダー」放送第1回をリアルタイムで観た貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw

      「ルパン三世」もファーストシリーズは低視聴率だったそうですが轟直人はリアルタイムで夢中で観ていました。なぜなら・・・ちょうどホームズやルパンを夢中で読んでいた時期だったからです。轟直人は「ルパン三世」ファーストシリーズを放送第1回からリアルタイムで観ていた貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw

      ただ・・・コミックでは1874年生まれの初代ルパンが1950年代には80代になっていて寝たきりの状態でも10代の三世に圧勝します。出典へのリスペクトを感じます。

      2020年には三世は80代。四世(ルパン小僧)だって50代です。

      2020年にやるんだったら「ルパン五世」だろ~!

      轟直人にとっては佐々木剛といったら一文字隼人でも滝沢信でもなく風祭右京(柔道一直線)であり高杉次郎(いとこ同志)です!

      「柔道一直線」というと「テレビ探偵団」がおちょくってとりあげたせいで「足ピアノ」が有名になってしまいましたが轟直人的には「柔道一直線」といったら「若者よきちがいになれ!」です!

      直也は「柔道きちがい」飛雄馬は「野球きちがい」轟直人は「ミステリーきちがい」「国語きちがい」ですね。

      轟直人が若いころはきちがいは『物事に全集中できる情熱の持ち主への誉め言葉』としても使われたのですが今は精神障碍者への差別言葉になってしまって迂闊に使えませんね。

      轟直人は「柔道一直線」より「ハリス無段」のほうが断然好きです。「柔道一直線」は「巨人の星」に始まる漫画版「宮本武蔵」の《漫画で教養小説》路線ですが「ハリス無段」はそれ以前の作品なので技と技の応酬の面白さだけに終始しているのがミステリーマニアの轟直人には楽しめます。

      「風巻竜のスクリュー投げをライバルはどう破るか?」「破られたらどうするか?」「闇剣之介の地獄投げを風巻竜はどう破るか?」

      この面白さは乱歩が「怪人二十面相」でやった「泥棒予告があったらどうするか?」「鉄の罠にかかったらどうするか?」「仏像を要求されたらどうするか?」「仏像に銃をつきつけられたらどうするか?」「落とし穴に落とされたらどうするか?」というロジカルな知恵比べの面白さです。

      乱歩が犯罪を題材にした「探偵小説」を梶原一騎はスポーツを題材にしてやったのです。

      その題材をさらにパチンコや料理や建築に広げたのが牛次郎だと思います。

      それが今日の和菓子を題材にした「和菓子のアン」本を題材にした「配達赤ずきん」古書を題材にした「ビブリア古書堂の事件手帖」などの日常ミステリー隆盛につながっているように思います。

      轟直人の衣食住ミステリー3部作は・・・「こっとん鉄丸」「包丁人味平」「建師ケン作」です!・・・高齢化社会においては「医食住」でもいいですね。その場合《医》は「Dr.コトー診療所」ですね。

      海堂尊は轟直人は好きではありません。医療現場で人殺すなよ!助けろよ!と思うのです。人を殺さなくたってミステリーは書けるのです。「遙か遠方で爆発事故で腕がちぎれかけた患者をどう助けるか?」「言語中枢のすぐそばに腫瘍のできた患者をどう助けるか?」心惹かれる《謎》に対する《驚》の解決が秀逸なミステリーだと感じます。

      夏目房之介は「巨人の星」などの梶原劇画の荒唐無稽な「魔球」や「必殺技」を廃してスポーツ漫画にリアリティーを持ちこんだのが水島新司の「ドカベン」なのだというようなことを述べています。梶原一騎が本格ミステリーなら水島新司は社会派ミステリーですねw

      しかしながら・・・夏目房之介は分かっていないと思います。梶原劇画は荒唐無稽なのではありません。荒唐無稽というなら「ONE PIECE」や「鬼滅の刃」のほうがはるかに荒唐無稽です。なにしろゴムゴムの実や水の呼吸にロジックは存在しません。大リーグボール養成ギプスや消える魔球には「体の全ての動きに反するギプスの装着によって効率的に筋力を強化する」「ボールが地面すれすれを通れば砂煙に隠れる」という論理的根拠が机上の空論ではあっても一応は存在します。

      「巨人の星」は「魔球」が登場する以前の少年時代からすでに「王貞治はなぜ初球をバントしたのか?」「飛雄馬はいかにして火の玉ボールを火傷せずに返球したのか?」といった心惹かれる《謎》に対する《驚》の答を提示してくれました。

      「ドカベン」「大甲子園」通して轟直人が特に好きだったのは飛雄馬の《魔球》に匹敵するロジカルな驚きを与えてくれた殿馬の《秘打》です。秘打黒田節で殿馬がバットを槍のように構えたのはなぜか?秘打回転木馬で殿馬がバットを逆さに持ったのはなぜか?この答は抜群に「なるほど~!\(^O^)/」です。

      轟直人にいわせれば「巨人の星」も「ドカベン」も同等に野球を題材にした謎解きを楽しめるスポーツ探偵漫画(スポ探)です!

      夏目房之介は「巨人の星」も「ドカベン」もロジックでなくフィーリングで読むから魔球ありは荒唐無稽!魔球なしはリアル!と捉えてしまうのではないでしょうか?

      謎解きの題材をスポーツからさらに娯楽や食に広げた牛次郎の「包丁人味平」にしても高取英は読者を釘づけにした名場面(迷場面)として《魚が骨だけで泳ぐ活け造り》を紹介していますが轟直人はそんな場面にはなんの魅力も感じずにスルーしていました。

      包丁人味平で轟直人を釘づけにしたのはキャベツの早切り競争です!ベテランが猛スピードで切っていくのに味平はのんびり1枚1枚巻いて並べていく・・・。なぜ?この《謎》に対する答は抜群に「なるほど~\(◎o◎)/!」です。

      フィーリングでは〖骨だけの魚が泳ぐ〗のは「ばかばかし~!(>_<)」のでしょうがロジックでは〖1枚1枚巻いて並べたキャベツは手早く切りやすいし盛りつけた時きれいに仕上がる〗のが「あったまい~!(^O^)」のです!

      轟直人が小学生の時一番好きだったアニメは「探偵スカット」です。毎回5分で100回でした。毎回「え~?」という場面で終わって「お~!」という解決で始まるの繰り返しでした。

      ごいんきょさんがこのアニメを取り上げたのですが「特になんということもない解決でした」なんて述べていたので?&!名義で異議を投稿させていただきました。

      たとえば《部屋に飛び込んだら豹が襲ってきた!どうなる?》で続いた次の回で《のどをなでたらおとなしくなった!なるほど~!》という感じで毎回強烈な〖謎と驚〗を楽しめた旨を述べたら・・・

      「サスペンスとは言えないですね(笑)」と返ってきました。

      「ごいんきょさん。サスペンスとミステリーは違いますよ。サスペンスは《ハラハラ》と《ドキドキ》を楽しむものですがミステリーは『え~?』という《謎》と『お~!』という《驚》を楽しむものですよ。」と教えてあげたのですがそれきり返事はありません・・・。(>_<)

      轟直人的にはへたな2時間ドラマなんかより「探偵スカット」のほうがはるかに本格ミステリーの《謎》(?)と《驚》(!)を楽しめたのです。

      なにしろ・・・

      中華じゃあるまいし本格ミステリーの「本格」は「大人の味」ではなくって「お子様ランチの美味」なのです。

      本格ミステリーはアートではなくてゲームです。軽く楽しめばいいのです。軽く楽しめるからいいのです。

      本格ミステリーは右脳でフィーリングを楽しむものではなくって左脳でロジックを楽しむものです。

      犯人の動機に共感するより犯人のトリックに感心するものです。

      「和菓子のアン」を読んで「和菓子が食べたくなりました~」と腹が減るのは感覚優先の文学作品の読み方です。「目から鱗が落ちました~」と知的好奇心が満たされるのが思考優先の本格ミステリーの読み方です。

      「イニシエーション・ラブ」を読んで「女は怖い(>_<)」と鬱になるのはフィーリング優先の文学作品の味わい方です。「上手い\(◎o◎)/!」と感心するのがロジック優先の本格ミステリの楽しみ方です。

      「謎解きはディナーのあとで」が「こんなのミステリーじゃね~」って・・・

      回転寿司ばかり食べていた子どもが本格的な寿司屋に行って「こんなの寿司じゃね~」と言っているのに近い気がします。

      裸の王様現象でここは「こんなのミステリーじゃね~」って言っておけば間違いあるまいと合わせている雰囲気すら感じます。間違い大ありですよ!

      轟直人は小学校入学前からー「タイガーマスク」体験の前からー《教えること》が大好きでした。1967年5月に「怪物怪獣大全集」が書店に置かれました。買ってもらえなかったので毎日日が暮れるまで座り読み(座り眺め)して「金星ガニ」や「火星コウモリグモ」を目に焼きつけて家に帰ると紙に書いて翌日友達に見せて驚かせるのが楽しみでした。これがガラモンやぺギラでは「知ってる~。」になってしまうからダメなのです。教職は轟直人の天職だったと感じます。

      読書メーターでも「和菓子のアン」や「謎解きはディナーのあとで」に対して「ミステリーではない」というレビューを目にします。そのレビュアーさんは長すぎる社会派ミステリー台頭の弊害で《ミステリー=刑事が殺人事件の犯人を追いかけて悲しい動機を明らかにするもの》という誤ったイメージが刷り込まれてしまっているのかもしれません。

      それで轟直人が「ミステリーですよ。」と《教える》コメントを送ると・・・・

      「感想は自由です!」というコメントが返ってくることたびたびでした。(>_<)

      それで轟直人が「犬の肉を食べて『犬の肉は美味い』といおうが『犬の肉は不味い』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、犬の肉を食べて『この羊は不味い』といったらそれは感想以前の間違いです。同様に、ミステリーを読んで『ミステリーは面白い』といおうが『ミステリーはつまらない』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、ミステリーを読んで『ミステリーではない』といったらそれは感想以前の間違いです。」と《教える》コメントを送ると・・・

      削除ブロックされて「へんな人に絡まれた!」とつぶやかれることたびたびでした。(>_<)

      中学生が相手なら「『巨人の星』は野球の謎を解くミステリーなんですよ。」「『ドラえもん』の『天の川鉄道の夜』は辻村深月絶賛のミステリーなんですよ。」と《教える》と「へ~\(◎o◎)/!」と素直に納得してくれるのに大人になると自分の思い違いを指摘されても素直に正せず正そうとした相手を悪者にしてしまうのですね・・・。(>_<)

      というわけですから素直に自分の間違いを認められるメロスのような心を失ってしまった大人を相手に間違いを正しても正しいことをしたほうが悪者扱いされるようだから間違えている人へのコメント欄ではなく轟直人のプロフィールに正しい本格ミステリーの捉え方を述べておくことにしました。

      あまりにも長いのでまともに読む人なんていないかと思いきや・・・
      「面白かったです。」とか「勉強になりました。」とかコメントしてくださるユーザーさんもいて恐縮してしまいます・・・。(#^^#)
      長ったらしいプロフィールにわざわざ目を通してくださったユーザー様。まことにありがとうございました。m(__)m

      さて。轟直人はまじめな純文学が大っ嫌いで小学生の時から現在に至るまで夢中で読んだ本といえばほぼほぼ推理小説ばっかりでしたが高校では国語だけは学年で1番。大学でも専門課程の成績はオール優でした。

      《国語の正解は1つではない》という俗説がありますがいやいやいやいや国語の試験問題の正解は1つですから。その正解を導きだすために必要なのは文学作品を読んで培われる想像力ではなくって推理小説を読んで培われる思考力ですから。

      生徒にも我慢して純文学読まなくてもいいから推理小説を楽しんで読書は楽しいものなんだってことを知ってくださいと言っていました。

      ただし・・・教育現場で殺人事件を扱う話を奨励したくはないので日常ミステリーを薦めていました。

      江戸川乱歩「智恵の一太郎」米澤穂信「氷菓」初野晴「退出ゲーム」坂木司「先生と僕」鯨統一郎「なみだ学習塾をよろしく!」辻村深月「ロードムービー」などです。

      とはいっても文学作品を読むなと言っていたわけではもちろんありませんし推理小説以外は読んだことがないというわけでもありません。

      中学高校の時映像を見てから「日本沈没」や「吾輩は猫である」や「ルーツ」を3か月くらいかけて読みましたし

      大学では近代文学ゼミで1作家4作品くらい(ゼミ12人÷3人=4グループだったためです)取り上げて毎回レポート提出だったので宮沢賢治や芥川龍之介や太宰治や川端康成や三島由紀夫の作品を読んで・・・

      「やっぱり純文学はくっだらね~(>_<)」と改めて思いました。卒業論文は・・・江戸川乱歩論です!

      大学の4年間を東京で過ごしながら大学と下宿以外で立ち寄ったのは本の町神田と国会図書館だけ!

      地元に戻って教員生活が始まりました。

      「授業を受けるのはなんのため?」轟直人の考える答えは・・・「発見の驚きを楽しむため!」です。

      ミステリーが大好きな轟直人はミステリーのテクニックを授業に活用して生徒を惹きつけてきました。

      「クイズ日本人の質問」の趣向をいただいて生徒が疑問に思うことを書かせてその中から授業のねらいにあうものを選んで「生徒が知りたいことを解明する授業」の形にしました。

      「メロスは勇者か否か?」(走れメロス)

      「客が私に伝えたかったのはどんなことか?」(少年の日の思い出)

      轟直人は40年近く授業という名のミステリーを綴ってきたのです。

      轟直人のお薦め外国文学。英・・・ガリバー旅行記。米・・・ルーツ。仏・・・猿の惑星。独・・・ほら男爵の冒険。露・・・イワンのばか。

      轟直人の現代語訳で楽しく読めるお薦め古典文学。「有斐閣新書の注釈万葉集《選》」。「星新一訳竹取物語」。「桃尻語訳枕草子」。「森村誠一の平家物語」。「山田風太郎の八犬伝」。

      轟直人のお薦め近代文学。「夢十夜」(パロル舎)。「蜜柑」(立東舎)。「女生徒」(立東舎)。「銀河鉄道の夜」(偕成社)。「黒蜥蜴」(学研文庫)。

      轟直人のお薦め現代文学。「ボッコちゃん」星新一。「日本沈没」小松左京。「戦争童話集」野坂昭如。「サラダ記念日」俵万智。「ひとりずもう」さくらももこ。
      ※大学の近代文学ゼミでは故人は近代文学の対象としていましたがすでに4人は故人ですね・・・(>_<)

      轟直人のHNの意味は・・・

      轟直人→ナオトトドロキ→ナゾトオドロキ→謎と驚→?&!。本格ミステリーの2大要素『冒頭の謎=〖?〗と結末の意外性=驚=〖!〗』が大好きの意味です。《直人》は伊達直人をイメージしています。それでアイコンも「伊達直人」です。

      Amazonカスタマーレビューとヤフーニュースへのコメントには?&!のHNを使用しています。

      轟直人の稚拙なレビューにナイスくださったレビュアーさん。どうもありがとうございます。お気に入り登録させていただきますことをお許しください。m(__)m

    • たーちゃん
      • B型
      • 主婦

      この読書メーターに登録して早8年😊
      沢山の読友さんと出会えて本当に幸せです💕

      2018年2月に男の子を出産し、現在は専業主婦
      をしています❗
      とにかく読むのが遅いですが、マイペースに
      隙間時間で楽しんでいます🎶
      自宅よりも実家に本が山積みになっています😅

      好きな作家は宮部みゆきさん、江國香織さん、
      東野圭吾さん、髙田郁さんです。
      今は息子に読み聞かせする絵本がメインに
      なっています😆
      絵本はお気に入りものは何度も読んでいますが、感想は初めて読む絵本のみ書いています。

      世の中にある面白い本に巡り会うべく、
      この読書メーターで視野を広げたいなと思っています✨よろしくお願いします❗

    • コス
      • 1983年
      • B型
      • 専門職
      • 埼玉県

      ミステリー大好きです。

      よろです。

    • hirocchi
      • B型
      • 技術系
      • 大阪府

      月に3~5冊くらい、主に文庫本で小説を読みます。

      ※ 好きな作家
      宮部みゆき
      東野圭吾
      誉田哲也
      貫井徳郎
      有川 浩
      乃南アサ
      桐野夏生
      伊坂幸太郎
      新津きよみ
      横山秀夫
      真保裕一
      明野照葉
      奥田英朗
      野沢 尚
      碧野 圭

      百田直樹
      辻村深月
      坂木 司
      沼田まほかる
      原田マハ
      柚木裕子

      ※ 本を読み出した頃は
      横溝正史
      森村誠一
      松本清張
      高木彬光
      夏樹静子
      山村美紗
      和久峻三
      筒井康隆
      内田康夫
      小池真理子

      読書以外では、バンドでギター弾いて楽しんでおります
      後は映画鑑賞も




    • nanasi
      • 1996年
      • A型
      • 小/中/高校生
      • 茨城県

      楽しく読書ができれば良いと思っています。
      どうかよろしくお願いします。
      ナイス・コメント・お気に入り返しは難しいです。
      すみません。
      好きな作家さん。
      ・東野圭吾
      ・乙一、中田永一
      ・米澤穂信
      ・貴志祐介
      ・伊坂幸太郎
      ・有川浩
      ・星

      新一
      ・道尾秀介
      ・森見登美彦
      ・奥田英朗
      ・梨木香歩
      ・恩田陸
      ・恒川光太郎
      ・小林泰三
      ・村上龍
      ・朝井リョウ
      ・百田尚樹

    • 恭子
      • B型
      • 主婦
      • 千葉県
    • るーしあ
      • 1972年
      • O型
      • IT関係
      • 千葉県

      ミステリーが好きです。
      面白い本が読みたい。そういう本を発掘する楽しさがあり、そこで出会った作家の本、全てが読みたい。これが生きている理由なのかもしれません。でもそれには時間がまったく足りない。本だけ読んで生きていける生活が理想です。

      好きな作家は

      辻村深月、貴志祐介、東川篤哉。
      宮部みゆきも有川浩も読みまくってます。
      女性作家に相性が良いのかもしれません。

      感動できる本が好きです。
      本を読んで、たくさん泣きたいです。そして笑いたい。

      もっと光を!!

    • kaizen@名古屋de朝活読書会
      • IT関係
      • 愛知県

      読書家。 @kaizen_nagoya
      http://amba.to/14pb8Z9 http://bit.ly/12MABMx https://amzn.to/3bY7ayl
      2013/4/10 第19回名古屋de朝活読書会http://bit.ly/

      127Z6RE
      レインツリーの国 (新潮文庫)有川 浩,女流(1) http://bit.ly/13XOA25
      2013/4/17第20回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/10aTm6O
      ぼくらの気持ち (講談社文庫 く 2-2) 栗本 薫,女流(2) http://bit.ly/17ptfCq
      2013/5/1第22回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/16FRIlK
      獣の奏者 1闘蛇編 (講談社文庫)上橋 菜穂子,女流(3) 愛好会(1) http://bit.ly/12gZTod
      2013/5/29第26回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/17p2xde
      堪忍箱 (新潮文庫) 宮部 みゆき,女流(4)直木賞作家(1)
      http://bit.ly/144xoo6
      2013/6/5第27回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/15Fw8LA
      シフォンの風(集英社文庫) 唯川恵,女流(5) 直木賞作家(2)http://bit.ly/1b26y3K
      2013/6/19第29回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/17WHGxB
      熱い風 (集英社文庫) 小池真理子,女流(6) 直木賞作家(3)http://bit.ly/1400lml
      2013/7/3第31回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/11eI5cy
      くるねこ11(エンターブレイン)くるねこ大和,女流(7) http://bit.ly/163E9HV
      2013/7/17第33回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/12TaHmU
      絹の変容(集英社文庫)篠田節子,女流(8) 直木賞作家(4)http://bit.ly/13gMD0u
      2013/7/24第34回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/14AOgZj
      ぼくらのなまえはぐりとぐら(福音館書店) 中川李枝子・山脇百合子,女流(9) http://bit.ly/13yXHpY
      2013/7/31第35回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/1aPIEKx
      アイヌ神謡集 (岩波文庫) 知里幸恵,女流(10) http://bit.ly/19pH6sM
      2013/8/7第36回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/19Ma8TE
      しゃばけ(新潮文庫)畠中恵,百冊(1) http://bit.ly/14xae0l
      2013/8/8 第3回もう一度読みたいあの一冊http://bit.ly/15QzCv0
      博士の愛した数式 (新潮文庫)小川 洋子,百冊(2) http://bit.ly/1eu95p3
      *2013/8/14 「勝手に」名古屋de朝活読書会(偽)http://bit.ly/14VUMV7
      西の魔女が死んだ (新潮文庫)梨木香歩,百冊(3) http://bit.ly/17n7xdT
      2013/8/21第37回名古屋de朝活読書会http://bit.ly/1f1WYQp
      卵の緒(新潮文庫)瀬尾まいこ,百冊(4) http://bit.ly/14jVfjs
      2013/8/27第38回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/190lUGC
      ぼくは勉強ができない (新潮文庫)山田詠美,百冊(5) 直木賞作家(5)http://bit.ly/15kSRtc
      2013/9/4第39回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/1eeqIMl
      夏の庭―The Friends (新潮文庫) 湯本香樹実
      , 百冊(6) http://bit.ly/15yNBJA
      2013/9/11第40回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/15QP1zo
      しゃぼん玉(新潮文庫) 乃南アサ,百冊(7) http://bit.ly/15Vvp6b
      2013/9/18第41回名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/19alFZ0
      きみはポラリス(新潮文庫)三浦しをん 百冊(8) http://bit.ly/1a0sldn
      2013/9/25 第42回名古屋de朝活読書会http://bit.ly/16nVQsr
      黄色い目の魚 (新潮文庫)佐藤多佳子 百冊(9) http://bit.ly/15R8r4I
      2013/10/9第45回 名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/1mlZ7yn
      ブラバン(新潮文庫)津原泰水 百冊(10) http://bit.ly/1kRuxda
      2013/10/10 もう一度読みたいあの一冊!http://bit.ly/1ge9pNG
      タイニー・タイニー・ハッピー (角川文庫)飛鳥井千砂 文庫(1) http://bit.ly/OMNBhl
      2013/10/30第46回 名古屋de朝活読書会http://bit.ly/1pjSWbd
      怖い絵 泣く女篇 (角川文庫)中野京子 文庫(2) http://bit.ly/1jegFMC
      2013/11/16 ヨミフケルカイ勉強編 http://bit.ly/1gcle2o
      和菓子のアン (光文社文庫)坂木司 文庫(3) http://bit.ly/1fBxlqp
      2013/11/27第49回 名古屋de朝活読書会 http://bit.ly/1ra9jea
      弱法師(よろぼし) (文春文庫)中山 可穂 文庫(4) http://bit.ly/1gHXtit
      2014/2/19 第4回 スタバde朝活読書会 http://bit.ly/1fOiYOo
       きことわ (新潮文庫)朝吹 真理子文庫(5) http://bit.ly/1f24UBD芥川賞一覧 http://bit.ly/Q1yO2J
      2014/4/12 名駅deMOKU活読書会 第4回 http://bit.ly/1kzUgp3 狼奉行 (文春文庫)高橋義夫 文庫(6) http://bit.ly/1n354xN 直木賞作家(6)・直木賞作品sakuhin(1)
      直木賞一覧 http://bit.ly/1gvPNzP
      2014/5/7 第15回 スタバde朝活読書会 http://bit.ly/1niDzUf 八月の路上に捨てる (文春文庫)伊藤たかみ 文庫(7) http://bit.ly/1jzDlot
      *2014/5/12第1回お茶を飲みながら読書会 http://bit.ly/1kLvQMz
      しょっぱいドライブ (文春文庫)大道珠貴 文庫(8) http://bit.ly/TCAq5b
      2014/5/21第17回 スタバde朝活読書会
      消えた受賞作 直木賞編 http://bit.ly/TzEd3F
      2014/6/4第19回 スタバde朝活読書会
      恋愛嫌い (集英社文庫) 平安寿子 文庫(9) http://bit.ly/1oVUlJN
      2014/6/6第12回もう一度読みたいあの一冊~ワインを片手に本を語らう会~ supported by REACH http://bit.ly/Ukqpu5
      図書館戦争(角川文庫)有川浩 文庫(10) http://bit.ly/1pPnBlq
      *2014/06/09 第2回お茶を飲みながら読書会ontheWeb http://bit.ly/1iibXrJ
      ガオ (こどものとも傑作集)田島 征三 絵本(1) http://bit.ly/SIUW3q
      2011/06/11 第20回 スタバde朝活読書会
      はれときどきぶた (矢玉四郎) 絵本(2) http://bit.ly/1p0Fk7G
      2011/06/18 第21回 スタバde朝活読書会
      ペットショップに行く前に(どいかや)絵本(3) http://bit.ly/1qewvHe
      2014/06/25 第22回 スタバde朝活読書会
      ぐりとぐら(中川りえこ)絵本(4) http://bit.ly/1o0xSZm
      2014/07/02 第23回 スタバde朝活読書会
      Story of Miss Moppet (Beatrix Potter)絵本(5) http://slidesha.re/1kcD7kt
      2014/07/09 第24回 スタバde朝活読書会
      My Vest Is White (Dick Brunar)絵本(6) http://book.akahoshitakuya.com/b/1849760756
      *2014/07/14(月) 第3回お茶を飲みながら読書会 on the Web http://bit.ly/1nezXSq Does a Kangaroo Have a Mother, Too?(EricCarle) 絵本(7) http://book.akahoshitakuya.com/b/0060287683
      2014/07/16 第25回 スタバde朝活読書会
      Garden Friends (Anne Geddes)絵本(8) http://book.akahoshitakuya.com/b/1559123427
      2014/07/23 第26回 スタバde朝活読書会
      My Big Kitten Book: A Counting Story (Elliot Kreloff)絵本(9) http://book.akahoshitakuya.com/b/1562933604
      2014/07/26 第三回愉快なランチ会
      とこちゃんはどこ―Where is little Toko?(松岡享子/かこさとし)絵本(10)
      http://book.akahoshitakuya.com/b/4902216116
      *2014/08/11(月) 第4回お茶を飲みながら読書会 on the Web
      http://book.akahoshitakuya.com/event/event_show.php?id=1549 日本人の英語 (マーク・ピーターセン) 岩波新書(1) http://book.akahoshitakuya.com/b/4004300185
      2014/08/13 第29回 スタバde朝活読書会
      フランス家族事情―男と女と子どもの風景 (浅野素女)岩波新書(2) http://book.akahoshitakuya.com/b/4004304040
      2014/08/20 第30回 スタバde朝活読書会
      モンゴルに暮らす (一ノ瀬恵)岩波新書(3)
      http://book.akahoshitakuya.com/cmt/40510954
      2014/08/27第31回 スタバde朝活読書会
      ブランドの条件 (山田登世子)岩波新書(4)
      http://book.akahoshitakuya.com/cmt/40673576
      *2014/09/08(月) 第5回お茶を飲みながら読書会 on the Web http://book.akahoshitakuya.com/event/event_show.php?id=1576
      看護―ベッドサイドの光景 (増田れい子)岩波新書(5) http://book.akahoshitakuya.com/b/400430430X
      2011/09/10第33回 スタバde朝活読書会
      広告のヒロインたち (島森路子)岩波新書(6)
      http://book.akahoshitakuya.com/cmt/41011388
      2011/10/1第36回 スタバde朝活読書会
      豊かさの条件(暉峻淑子)岩波新書(7)
      http://book.akahoshitakuya.com/cmt/41621518
      2014/10/8第37回 スタバde朝活読書会
      ゲランドの塩物語―未来の生態系のために(コリン・コバヤシ)岩波新書(8)
      http://bookmeter.com/b/4004307309
      *2014/10/13(月) 第6回お茶を飲みながら読書会 on the Web
      グローバル恐慌―金融暴走時代の果てに(浜矩子)岩波新書(9)
      http://bookmeter.com/b/4004311683
      2014/10/22第39回 スタバde朝活読書会<2冊>
      ディズニーランドという聖地(能登路雅子)岩波新書(10)
      http://bookmeter.com/b/4004301327
      イギリス美術(高橋裕子)岩波新書(11)
      http://bookmeter.com/b/4004305551
      2014/10/29第40回 スタバde朝活読書会
      日韓音楽ノート―「越境」する旅人の歌を追って (姜信子)岩波新書(12)
      http://bookmeter.com/b/400430542X
      2014/11/5 第41回 スタバde朝活読書会
      鹿の王(上)上橋菜穂子 愛好会(2)
      http://bookmeter.com/cmt/42463884
      *2014/11/11(月) 第7回お茶を飲みながら読書会 on the Web
      鹿の王(下)上橋菜穂子 愛好会(3)
      http://bookmeter.com/cmt/42464326
      2014/11/13 恐い本<2冊>
      ミストレス 篠田節子 直木賞作家(7)
      http://bookmeter.com/cmt/42759738
      *2014/12/8(月) 第8回お茶を飲みながら読書会ontheWeb<2冊>
      & (第2回サキ誕生日読書会(12月18日~21日))
      http://bookmeter.com/cmt/43351821
      http://bookmeter.com/event/event_show.php?id=1862
      ザ・ベスト・オブ・サキ〈1〉サキ (ちくま文庫)
      http://bookmeter.com/event/event_show.php?id=1817
      (*【クリスマスに絵本を贈ろう、絵本を読もう】)
      http://bookmeter.com/event/event_show.php?id=1863
      クリスマスの12にち ブライアン・ワイルドスミス(絵本)
      http://bookmeter.com/cmt/43334769
      2014/12/13 恐い本<2冊>
      http://bookmeter.com/event/event_show.php?id=1326
      獣の奏者 2王獣編 (講談社文庫)上橋 菜穂子, 愛好会(4)
      http://bookmeter.com/cmt/28397354
      怪談 小池真理子 直木賞作家(8)
      http://bookmeter.com/cmt/43312060
      2014/12/24 第47回 スタバde朝活読書会(通算100回)<2冊>
      http://bookmeter.com/event/event_show.php?id=1879
      精霊の守り人 上橋菜穂子 愛好会(5)
      http://bookmeter.com/cmt/27889376
      サンタクロースって、だあれ?―その伝説と歴史をたずねて ロビン クリクトン,マーガレット ニスベット 
      http://bookmeter.com/b/4764209063
      【クリスマスに絵本を贈ろう、絵本を読もう】http://bookmeter.com/event/event_show.php?id=1863
      *第9回お茶を飲みながら読書会 on the Web @ 第二月曜日 2015/1/12(月/祝)
      [禁猟区](乃南アサ) ぐみ茶【100年目の新潮文庫】http://bookmeter.com/event/event_show.php?id=1935 http://bookmeter.com/post/13/117414285
      ワニノライルのクリスマスhttp://bookmeter.com/post/13/117332414
      *第十回お茶を飲みながら読書会 on the Web @ 第二月曜日 2015/2/9(月)
      とかげ(吉本ばなな)【2015年2月フェア新潮文庫キュン死に♡】http://bit.ly/1Kzeygl
      ドルチェ(誉田哲也) http://bookmeter.com/cmt/44829140【100年目の新潮文庫】http://bit.ly/1ybgM34
      生者と死者―酩探偵ヨギガンジーの透視術(泡坂妻夫) http://bit.ly/171wWQW 【100年目の新潮文庫】http://bit.ly/1ybgM34
      › イベント › 第十一回お茶を飲みながら読書会 on the Web @ 第二月曜日 2015/3/9(月)
      *第十一回お茶を飲みながら読書会 on the Web @ 第二月曜日 2015/3/9(月)
      隠蔽捜査 (新潮文庫)今野敏。2015年3月新潮文庫【傑作ずらり!】http://bit.ly/1A9b5gG
      オーデュボンの祈り (新潮文庫)伊坂幸太郎。http://bookmeter.com/post/13/1201360132015年3月新潮文庫【傑作ずらり!】http://bit.ly/1A9b5gG
      第57回 スタバde朝活読書会@桜通り大津店
      たのしいかずあそび 星野史佳 http://bookmeter.com/b/org5a7d29662a
      *印主宰、無印参加

    • あつひめ
      • A型
      • 主婦
      • 北海道

      人生100年としたら、残り43年。

      人生は宝探し。本当の宝物に気付けるか?
      幸せは空からは降ってこない。努力あっての幸せ。
      他人を羨まず、他人と比べず、比べる相手は昨日の自分!!

      登場人物たちが経験することを小説の中で経験する。
      喜びも悲しみも憎しみも


      物語は終わっても登場人物たちの人生は続いてる気がする。

      日本各地、行ったことがないところばかり、実際に行くより小説の中で誰かの人生に便乗して旅をしたい。

      人を羨んだり、人と比べたりしない。
      静かな日々を手にしたい。

      限られた時間。
      再度学び直すことで自分に自信が持てればと思う。
      一歩踏み出す勇気を持つのに遅いことはないと思いたい。

      思いがけずこれからの人生、自分で切り開いて歩まなければならず、心細くなっているが、きっと見守ってくれていると思って残りの人生を全うしたい。私の物語はまだまだ続く。
      ニャンズと暮らす責任を果たさなければ(=^・^=)

      2012年9月より点訳講習を受講。
      2015年1月点訳蔵書奉仕員。
      ☆〜★〜☆〜★〜☆〜★〜☆〜★〜
      2015年サピエ登録1冊 校正2冊 プライベート1冊 
      2016年サピエ登録4冊 校正6冊
      2017年サピエ登録2冊 校正6冊
      2018年サピエ登録5冊 校正4冊
      2019年サピエ登録3冊 校正4冊
      2020年サピエ登録3冊 校正3冊
      2021年サピエ登録5冊 校正2冊
      2022年サピエ登録4冊 校正4冊 依頼図書  1冊
      2023年サピエ登録2冊 校正3冊
      2024年は何冊できるかな?
      ☆〜★〜☆〜★〜☆〜★〜☆〜★〜
      ☆〜★〜☆〜★〜☆〜★〜☆〜★〜
      2009年以前198冊
      2009年  149冊読破!!
      2010年  423冊読破!!
      2011年  568冊読破!!
      2012年  422冊読破!!
      2013年  352冊読破!!
      2014年  380冊読破!!
      2015年  205冊読破!!
      2016年  185冊読破!!
      2017年  182冊読破!!
      2018年  135冊読破!!
      2019年  105冊読破!!
      2020年  110冊読破!!
      2021年   76冊読破!!
      2022年   92冊読破!!
      2023年   99冊読破!!
      2024年は何冊読めるかな?
      ☆〜★〜☆〜★〜☆〜★〜☆〜★〜
      積読本は、図書館予約中の本、読んでる本は予約本が手元に届いたものです。
      ダブり予約防止のためです(笑)

      2024年1月22日更新

    • shiho**
      • 1990年
      • 公務員

      6歳と5歳と1歳の子供がいます。
      伊坂幸太郎さん、瀬尾まいこさん、森絵都さん、吉本ばななさんが好きです。

      今は子育てで読書時間があまり取れませんが、子育てがひと段落して自分の時間が持てるようになったらまた読書活動を再開したいと思っています ◎

      ✏︎ m

      emo ✏︎
      * 2009年 102冊
      * 2010年 103冊
      * 2011年 103冊
      * 2012年 90冊
      * 2013年 138冊
      * 2014年 71冊
      * 2015年 41冊
      * 2016年 5冊
      * 2018年 5冊
      * 2021年 36冊
      * 2022年 53冊
      * 2023年 13冊

    • アトモス
      • 技術系
    • green tea
      • B型

      本当に面白くてためになる感動する本を探しています

    • ひろ
    • うおづ
      • O型

      ほそぼそと読んでまいります。

    • りえぞお
      • 事務系
      • 東京都

      雑食です。

    • ミヤトリ
      • IT関係

      興味に任せて色々読んでいますが、月に4冊は読みたいな、というぐらいのライトさです。翻訳ミステリーが特に好きです。

    • cozicozy

      読書メーターに登録した当時は、あまり使用していませんでした。
      アガサ・クリスティの活字のmysteryにハマってから、登録をするようになり、読書を日々楽しんでいます。

      好きな作家さん、ジャンルに偏りがあり、ベストセラーを少々遠巻きに、自分のアンテナがピッ

      と何かを感じたお気に入りになるかもしれない作品を読み進めることが喜びです。

      エッセイが好きで、偶然に書店で出逢った“タカコ・半沢・メロジー”さんのイタリアでの暮らしを綴った本を手にすることが嬉しかったのですが、近年新刊の出版がされていないのが残念です。

      『図書館戦争』で、有川浩さんに出逢って、すっかりその作品にハマり、作品だけでなく、有川浩作品全体にも広がり、有川浩作品ファンです。有川浩さんの演劇ユニット“スカイロケット”の舞台、泣けました。来年に『ピア・カムズ・ザ・サン』の舞台があるので観たいです。

      アガサ・クリスティの活字のミステリで、mysteryの面白を知ってから、他の作家さんのmysteryも読むようになりました。いろいろな作品を読むって、楽しい!
      自分の好きな作品だけではなく、沢山読むことで、好きな作品が更に好きに感じられます。
      比較対照があることで、作品の好きな部分が鮮明になると思います。

      読書って楽しいですね。^^

    • 全17件を表示

    ユーザーデータ

    読書データ

    プロフィール

    登録日
    2012/06/10(4565日経過)
    記録初日
    2012/06/01(4574日経過)
    読んだ本
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    ずっと放置してましたが(^-^;また気が向いた時に読んだ本のメモしていけたらいいかなと思ってます

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