ネタバレ最終巻。大人はボロボロだけど子供達は無事でよかった。熊はなるほどと思ったが、今後子供が冒険する話では熊問題は避けられなくなってくるかなとも思った。時代設定を少し前にするとかかな。

ネタバレ武士道とは死ぬことと見つけたり、だな。ひょうげているようで、いついかなる時も覚悟完了、みたいな。寝坊して来て大老の首級あげる大任をサラッと引き受けて、腕がもげようが血みどろだろうが任務完了、さらに大任を譲られた水戸藩への礼など考えられるなど、死への執着がまるでない。

ネタバレ最終巻。「うしおととら」の「満足な死とは何か？」の問いの答えの一つがここにある。

ネタバレ魔法が使えるようになりたければ、俺のケツにキスをしろ！と、しゃべる猫に特殊プレイを要求され、やむを得ず服従した結果、猫は呪いのかけられた憧れの王子様でした。…まとめるとひどい話だなこれ。綺麗な絵で誤魔化されてるけど。なお壊呪後は、さすがに同じ体勢で全裸ではない模様。もしそうなら、職場復帰の前に社会復帰が困難になるだろうな。

ネタバレ今のところ、何のギフトも前世の記憶もほぼなく子供の姿で転生したっぽいところで、この世界の人でも行きたくない所に放り出されて一回死んで偶然装着したアイテムで蘇生…といういきなりハードモード系。だが数コマだけ存在するオネショタ感。主にお姉さんの方がそっち系っぽいが、単なる庇護欲かも知れない。これから会う仲間のリアクションでこのお姉さんがヤバい人なのか、そうでないのかわかるかな。ここまでの流れだと不憫な子の成長を愛でる系かと思うが、ショタっ子大好き人間ばかりの魔境でも、それはそれで面白そう。