マンガ→(https://booklog.jp/users/16b1120)
ししゃもがすきなてくにかるらいたあ
ふだんはトリセツやマニュアルをかいています
いろいろな本を読みたい。
詩とか諸々
本を読むのは、つらく苦しいことだ。
「ぼくは、自分を咬んだり、刺したりするような本だけを、読むべきではないかと思っている。もし、ぼくらの読む本が、頭をガツンと一撃してぼくらを目覚めさせてくれないなら、いったい何のためにぼくらは本を読むのか?きみが言うよう
に、ぼくらを幸福にするためか?やれやれ、本なんかなくたってぼくらは同じように幸福でいられるだろうし、ぼくらを幸福にするような本なら、必要とあれば自分で書けるだろう。いいかい、必要な本とは、ぼくらをこのうえなく苦しめ痛めつける不幸のように、自分よりも愛していた人の死のように、すべての人から引き離されて森の中に追放されたときのように、自殺のように、ぼくらに作用する本のことだ。本とは、ぼくらの内の氷結した海を砕く斧でなければならない。」(カフカ)
おおよそ3年のブランクを経て戻ってきました。まあ、ぼちぼちやってきます。
こんにちは。めしいらずです。
好きな作家の一冊を記入するのが何よりの自己紹介かと。
A・d・サン=テグジュペリ「星の王子さま」
ミヒャエル・エンデ「モモ」
ジュンパ・ラヒリ「低地」
アンソニー・ドーア「シェル・コレクター」
ルーシー・M・モンゴメリ「赤毛
のアン」
マイケル・ローゼン「悲しい本」
リュドミラ・ウリツカヤ「子供時代」
パトリシア・ハイスミス「ふくろうの叫び」
レオポール・ショヴォ「年を歴た鰐の話」
ルイス・サッカー「トイレまちがえちゃった!」
R・J・パラシオ「もうひとつのワンダー」
ラッタウット・ラープチャルーンサップ「観光」
T.E.カーハート「パリ左岸のピアノ工房」
ディミトリ・フェルフルスト「残念な日々」
カズオ・イシグロ「わたしを離さないで」
アレックス・シアラー「スノードーム」
フィリップ・クローデル「リンさんの小さな子」
J.D.サリンジャー「ライ麦畑でつかまえて」
フェルディナント・V・シーラッハ「罪悪」
フランツ・カフカ「変身」
アルベール・カミュ「ペスト」
エドガー・アラン・ポー「黒猫」
エトガル・ケレット「あの素晴らしき七年」
フレデリック・クレマン「アリスの不思議なお店」
カート・ヴォネガット「タイタンの妖女」
アガサ・クリスティー「ポケットにライ麦を」
津村記久子「ミュージック・ブレス・ユー!!」
梨木香歩「家守綺譚」
川上弘美「森へ行きましょう」
川上未映子「あこがれ」
町田康「告白」
綿矢りさ「しょうがの味は熱い」
窪美澄「ふがいない僕は空を見た」
小山田浩子「穴」
江戸川乱歩「芋虫」
いしいしんじ「ぶらんこ乗り」
京極夏彦「絡新婦の理」
角田光代「この本が、世界に存在することに」
森見登美彦「新釈 走れメロス他四篇」
新美南吉「でんでんむしのかなしみ」
村上春樹「国境の南、太陽の西」
絲山秋子「ネクトンについて考えても意味がない」
舞城王太郎「煙か土か食い物」
中村文則「悪意の手記」
山田詠美「ぼくは勉強ができない」
吉田修一「横道世之介」
酒見賢一「泣き虫弱虫諸葛孔明」
湯本香樹実「くまとやまねこ」
向田邦子「父の詫び状」
黒柳徹子「窓ぎわのトットちゃん」
小川洋子「人質の朗読会」
岡本太郎「自分の中に毒を持て」
岸見一郎「幸せになる勇気」
島田荘司「占星術殺人事件」
津原泰水「綺譚集」
夏目漱石「こころ」
太宰治「きりぎりす」
谷崎潤一郎「痴人の愛」
川端康成「山の音」
内田百閒「冥途」
芥川龍之介「地獄変」
宮沢賢治「銀河鉄道の夜」
中島敦「悟浄出世」
etc...
お読みいただき、ありがとうございました。
2012年4月16日登録
<管理用>
10/10…世界遺産
9.5/10…バイブル 9/10…超絶
8.5/10…格別 8/10…名作
7.5/10…傑作 7/10…必読
6.5/10…快作 6/10…佳作
5.5/10…力作 5/10…平均
4.5/10…惜しい 4/10…残念
3.5/10…凡作 3/10…駄作
2.5/10…愚作 2/10…時間泥棒
1.5/10…絶句 1/10…呆然
0.5/10…惨憺 0/10…塵芥
Twitterをしています。
書肆侃侃房の新鋭短歌シリーズから『エモーショナルきりん大全』が出ています。
More Flexible, More Badass
事実は小説よりも奇なり。
退屈な日常でも良いじゃない。
本当に退屈なら、抜けだしてみようよ。
そこから、物語が始まるんだよ。
人は、いつでもその世界に行けるんだよ。
ロックンロール!!
墓碑銘。
以下何年も前からその
ままのため工事凍結中。
▼好きな作家
太宰治
澁澤龍彦
ポオ
ブラックウッド
マッケン
コッパード
ラヴクラフト
ドイル
クリスティ
オベール
バークリー
セイヤーズ
ノックス
ミルワード・ケネディ
リチャード・ハル
モーリス・ルヴェル
(調整中)
(読みたい)
坂口安吾
芥川龍之介
谷崎潤一郎
江戸川乱歩
ウェイクフィールド
メイ・シンクレア
タニス・リー
ブライアン・ラムレイ
ラドヤード・キップリング
C・A・スミス
その他
◆2016.4.27付記
以下の自己紹介は古いので何言ってんだコイツ感がしますが、
消すのも寂しいのでそのまま放置します。
:::::::::::::::::::::::
▼紹介1
そんな変哲のない日常の合間に、数日の間に読んだものを纏めてあげたりしています。そんなに早く読めなかったり。
真面目に不真面目な読書レパートリー。読んだものはほぼ全て登録しています。(漏れはあり舛)
▼紹介2
人生初めて購入した漫画単行本は電撃ピカチュウ一巻。仕込まれたと思います。
▼紹介3
引き続き戯言を書き連ねておきます。
近ごろは昔ほど小説をめっきり読まなくなり、読書スピードは遅いのです。近年読むようになって来て、段々読書スピードというものが何に左右されるのかと言うのが自分の感覚として掴めてきた気がします。やっぱり文体と作風には大いに揺さぶられるものですね。
感想を書く場合には気に入ったセリフとか印象的なお話を呟く感じで、覚書のようなものでしたが、長々書いたりするようになりました。
特に苦手なものはありません。
ただ、興味が無いから手に取らないという事と、好きではない、という事は必ずしもイコールではないのです。
切ない話とエグい話が好き。でも時には癒されたいものです。
▼紹介4
本棚に「作者別」で並べるべきか、「出版社別」で、むしろ「雑誌別」か、どう並べるべきか悩んでいます。
背表紙のロゴマークとか並んでると、何となく見栄えが良いような気がして。作者別の方が格段に解り良いですが。心情的にはそう並べたいですが。散々苦心しても結局並べる本棚が無いんですけどね。
▼紹介5
登録してからここ、読んだものはほぼ全部登録してます。ほぼってのは登録漏れとかそう言うのです。ほとんど漫画ばっかりになると思います。人の家などで読んだものはあまり登録してません。何でかと言うと家に帰る間に登録が面倒になったりするからです。
▶紹介6 ※
おそらく成人向け漫画つまりポルノ作品をかなり読むと思いますので、感想などそれに準じたものが多くなりますので、苦手な人はその点ご承知くださいませ。
お気に入りしてくださる方もご注意を。
感想の新着がずらっと成人指定漫画で埋まる可能性がございます。それも仕方ないことと理解してはおりますが、どうかご承知くださいませ。
下品な感想も多いと思います。ご不快でしたら迷わずお気に入り解除を推奨いたします。
最後になりましたが、皆様いつもありがとうございます。
全然ロックンロールじゃない。
ドーモ、読書メーター=サン。
鑑賞メーター
http://video.akahoshitakuya.com/u/100802
2012年以降の読了した本を登録しています。
「好きな本(オールジャンル)で「あ」~「わ」を埋めてみた」
他の方のを参考に、1作家1作品の原
則でやってみました。
あ: 『アブサロム、アブサロム!』 ウィリアム・フォークナー
い: 『イワン・イリイチの死』 トルストイ
う: 『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』 米原万里
え: 『エレンディラ』 ガブリエル・ガルシア=マルケス
お: 『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』 ジュノ・ディアス
か: 『勝手に生きろ!』 チャールズ・ブゴウスキー
き: 『虐殺器官』 伊藤計劃
く: 『蜘蛛女のキス』 マヌエル・プイグ
け: 『言語を生み出す本能』 スティーブン・ピンカー
こ: 『告白』 町田康
さ: 『残念な日々』 ディミトリ・フェルフルスト
し: 『死の棘』 島尾敏雄
す: 『すばらしい新世界』 ハックスリー
せ: 『生誕の災厄』 シオラン
そ: 『存在の耐えられない軽さ』 ミラン・クンデラ
た: 『タタール人の砂漠』 ブッツァーティ
ち: 『小さなものの諸形態』 市村弘正
つ: 『罪と罰』 ドストエフスキー
て: 『伝記集』 ボルヘス
と: 『ドン・キホーテ』 セルバンテス
な: 『名づけえぬもの』 サミュエル・ベケット
に: 『ニューロマンサー』 ウィリアム・ギブソン
ぬ: 『盗まれた手紙』 ポー
ね: 『猫町』 萩原朔太郎
の: 『野火』 大岡昇平
は: 『薔薇の名前』 ウンベルト・エーコ
ひ: 『日の名残り』 カズオ・イシグロ
ふ: 『不穏の書、断章』 フェルナンド・ペソア
へ: 『ペスト』 カミュ
ほ: 『僕に踏まれた町と僕が踏まれた町』 中島らも
ま: 『真夜中の子供たち』 サルマン・ラシュディ
み: 『三つの小さな王国』 スティーブン・ミルハウザー
む: 『村の家』 中野重治
め: 『芽むしり子撃ち』 大江健三郎
も: 『モモ』 ミヒャエル・エンデ
や: 『夜間飛行』 サン=テグジュペリ
ゆ: 『逝きし世の面影』 渡辺京二
よ: 『夜の果てへの旅』 ルイ=フェルディナン・セリーヌ
ら: 『楽園への道』 マリオ・バルガス=リョサ
り: 『利己的な遺伝子』 リチャード・ドーキンス
る: 『ルパイヤード』 オマル・ハイヤーム
れ: 『冷血』 トルーマン・カポーティ
ろ: 『論理哲学論考』 ウィトゲンシュタイン
わ: 『わたしの名は赤』 オルハン・パムク
last update 2013.07.05
トリフィドの日が来たら二人とも死ぬ。
ほら耳をすませば天の声 脳内電波が 駆け巡る
ひっそりまったりとラノベ作家を目指す某三流大学の文学部卒業生。今は倉庫的なところで働いていると見せかけて無職に逆戻り、そして伝説(フリーター)へ……おや!? カラバコの様子が……! おめでとう! コンビニバイトは出版社バイトに進化した! ……そして時は流れ
、僕は新天地へと辿り着いた。というわけで現在はゲーム会社で働いてます。
読書傾向は純文学からラノベまで広く浅く。基本的に一般小説→ラノベ→外国文学→新書のローテで読書……そう思っていた時期が俺にもありました。漫画も読んでますがここには記録はしません。
好きな作家は芥川龍之介と村上春樹と大西巨人と伊藤計劃と森絵都と野村美月と成田良悟と片山憲太郎と榎宮祐などなどなど。詳しくは本棚『個人的傑作選』を参照してくだちい。
小生意気にも簡単な書評をやっていて、小説には十段階評価による評価を行ってまふ(詳細は後述)。
基本的には辛めの評価をする方ですが、褒めるところは褒めます。「悪いところ」を積極的に探すというようなことはしませんが、その逆もまた然りです。ただ率直に「思ったこと」を、やや過剰表現妄想爆発気味にまくし立てるスタイルだと思います。少なくとも、本気でブチ切れた時以外はいわゆる誹謗中傷をすることはないと思いますのでご安心を。それでも読メ平均で言えば「辛口」だとは思うので、不快に思ったならお気に入り解除推奨です。
それから、いわゆる「ナイス返し」にはあまり期待しないでください。良くも悪くも、ナイスの選考はシビアです。
そんな感じではっぴーうれぴーよろぴくねー。
あ、ツイッターとミクシーやってますよー。
そしてオマケにコミュニティ作ってみたのでよろしければご加入くださいませー。
そんなボクらの辛口批評
http://book.akahoshitakuya.com/c/332733
―評価詳細―
※2012年4月29日 現行の評価基準に変更
※2012年12月7日 評価基準の若干の変更
※2015年10月11日 評価基準の変更(従来の★評価に+-の評価を追加。ただし感想欄への表記はせず、本棚にてその区分けを行う)
※2016年2月5日 評価基準に関する追記(★★★+に関して。この評価はやや立ち位置が特殊な場合も有るので、下記「★★★」に説明を記載)・表記の若干の変更
★5(★★★★★)を最高点に評価。
★を星一個分として、☆を星半分として評価。
以下の評価基準、あるいは作品に与える評価の値はあくまで私個人の感受性によるものであることを予め記しておきます。
上記に加え+-の評価基準もあり。ただしこちらは感想欄への表記はせず、本棚における区分けでのみ表記します。
これは同評価内での更なる評価分けを目的としたものですが、場合によっては、上位作-よりも下位作+のほうを(少なくとも部分的に)評価している場合があり、上位下位の-+評価は事実上評価が拮抗しています。
○神作の領域
★★★★★ 最高傑作
掛け値なしの神作。個人的な琴線による基準を超え、物語性と文学性を完璧に備えていると判断した場合に与える最高評価。素面の状態でも作品に「神」を感じるほどの、私個人の一生に残る作品群。
○おすすめ作の領域
★★★★☆ 傑作
神に迫る優秀作。物語としての完成・瞠目すべき文学性を見出した場合に対し与える準最高評価。「神」には僅かに及ばないが群を抜いて優れていることに変わりなく、私個人の琴線の域を十二分に超えうる作品群。
★★★★ 秀作
単純に「面白い!」と感じた作品に与える高評価。特に抵抗なく面白いと言える程度には作品の質が高く嗜好に当てはまる優秀作。ただし上位作に抱く「面白い」に対し、その感情の質は軽い。
○準おすすめ作の領域
★★★☆ 良作
面白いといえば面白いが強く物足りなさを感じた作品に与える中評価。一応面白いと言い表すことは出来るが強く推すことは躊躇い、苦言を呈したくなる程度の欠陥も強く感じてしまう作品群。
★★★ 力作
取りたてて優れている訳ではないが捨て置けない何かを感じた作品に与える中評価。どちらかと言えば不満の方が強く感じるが、ただそれだけで済ますには口惜しさも感じ、若手であれば今後の成長に期待を持てる作品群。
※追記 「★★★+」評価に関して。この評価の立ち位置はやや特殊である。つまり「高度な文学性が備わっているのは理解できるが、それに(私個人の)小説的面白さを感じる感受性がついてこなかった作品」に対してこの評価を与える場合もある。額面通りにこの評価を与える場合もあるので一概に定義付けは出来ないが、上記を踏まえた上で「★★★+」の作品群を見てもらえると、場合によっては「★★★★☆」クラスに匹敵する作品に出会える可能性もあるだろう。
○凡作の領域
★★☆ 及第
辛くも何かしらの魅力を感じた作品に与える中評価。厳密に言えばつまらないに分類される程度の質だが、何かしらのフォローは入れてもいいかなと思える程度の質でもある。ただし、期待をしようとは思えない。
★★ 凡作
つまらないがまあ悪くはないと思える作品に与える低評価。つまらないことには変わりはないが、別に強い不満を感じることはない作品群。非常にネガティブに言い換えれば、ただの無関心である。
○駄作の領域
★☆ 駄作
普通につまらないと感じた作品に与える酷評価。評価の撤回はありえないが「人間ならこの程度の失敗はするよな」と引きつった失笑で済ませられる程度の傷でもある。ただし、その作者に対する信頼は確実に減退する。
★ 愚劣
作家としての資質を疑わざるを得ない作品に与える酷評価。押さえがたい不満を感じ、読んでいて自然と眉が曇る程度に酷い作品。この評価を受けた作者が私の信頼を取り戻すには、相当の巻き返しが必要である。
☆ 激怒
人間としての資質を疑わざるを得ない作品に与える酷評価。作品の愚劣を超え、吐き気を催す文章・思考に暴力性を伴った怒りを禁じえない作品。この評価を受けた作者が、私の信頼を取り戻すことは未来永劫ありえない。
繰り返し言いますが、以上の評価基準、あるいは作品に与える評価の値はあくまで私個人の感受性によります。
私が高評価を与えたところでその作品の品格が高まる訳でもなく、私が低評価を与えたところでその作品の品格が貶められるものではありません(むしろそれによって貶めるべきは私の品格です)。
その辺りのことをご了承いただいた上で、私の感想欄を眺めていただければ幸いに思います。
この読書メーターはあーしぇの平凡な読書を淡々とメモるものです。過度な期待はしないでください。
空想科学小説、推理小説、幻想文学、怪奇小説などを中心にしつつも雑食です。哲学書、法哲学、昭和史、近現代史、文化史、社会学、画集なども大好物です。
書評ではなく
、たんなる読書メモや戯言です。
よろしくお願いいたします。
俺はね、そもそもの最初はあの女をぶん殴りに行ったんだよ。
2024年 良かった本
『秋元康の仕事学』
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