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2026年8月の読書メーターまとめ

遠い日
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188
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感想・レビュー
188
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2026年8月に読んだ本
188

2026年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

遠い日
会社も仕事もやっぱり金より「人」だ。元東京中央銀行行員の雨宮秋都が社員15人という小さなM&Aブティック、ランパス東京に転職。顧客のために奔走する中で背景にずっと絡んでいる秋都を追い落とした銀行の悪行が蠢くのが見え、秋都の抱える案件と並行して目が離せない。世の会社のために力になりたいと正義感を滾らせて問題に立ち向かう。秋都の先輩同僚、上司ともに同じ感覚を持って働けるのがすばらしい。東京中央銀行の悪徳元上司を追い詰めるランパス東京の面々の熱い心意気にエールを送りつつ、ページを捲る手が止まらなかった。
が「ナイス!」と言っています。

2026年8月の感想・レビュー一覧
188

遠い日
14歳の聡子、35歳の沙都子、55歳の里子。3人の世代の違うさとこたちはどうやら同じ界隈に住んでいるようだ。直接的な繋がりはないものの、共通する場や出来事が重なって透けて見える。何ということのない日々が彼女たちを過ぎていく。けれどもそこには自分だけのかけがえのない感情や希望や葛藤があった。見て見ぬふりをしたつもりの、実は大切なこと。振り返れば愛おしく、どことなく馬鹿げた軌跡があった。わたしもそうやって生きてきたし、この先もそうやって生きていくんだ。そう思わせられる物語だった。
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遠い日
再読です。ひだきょうこさんの絵を求めて。りんごの中に住んでいる芋虫のビリー。愉快なことを考えて過ごすのが好き。そんなビリーに新聞を作ったらと、ふくろうのジジットさんに勧められて、作り始めた新聞。あちこちに届いて概ね好評。魔女の件は知らぬが仏。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
再読です。大好きな本。なかなか暑さが去らないので、また高久至さんの涼やかな水の写真に手が伸びました。高温多湿の夏に目から一服の涼。
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遠い日
再読です。静かで厳かな命の詩。トンボの死をいただくアリたち。次の命へと繋がっていく明るい力強さ。独特の手法で描かれた絵の色が集まり、ほどけ、再生されていく巡り。心洗われました。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
再読です。虎視眈々にかけたオノマトペが変化していくのが楽しくて、声に出して読みたい本。トラの皮算用がグクラキ切っていくあたりのどきどきと、欲の皮が突っ張りすぎて自滅するおかしみ。残念でしたな、トラ。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
再読です。恋しちゃったのかな?カイくん。ジェラシーを感じてしまうほどに。仲よしのうさぎの女の子、ウーちゃんがかっこいいりょうくんとピクニックに行くと聞いてもやもやもやもや。カイくんの心の動きがビビッドで、翌日の思いがけないウーちゃんからのお誘いにいそいそ乗ってしまうのがかわいくて!
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遠い日
再読です。こんなにふざけ倒した五味太郎さんの本、そうそうないです。いっそ小気味いい。あほに徹すればすこーんと突き抜けて違う世界が見えるかな。
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遠い日
特集は「買い物、調理、片づけまで。ラクになるごはんづくり。」。食事の準備はそんなに面倒だとも、大変だとも感じないわたしですが、もっと便利な方法はないかと時々他の人のよいやり方を見たくなります。アレンジと次へのつなげる仕組みの調理、準備をもっと意識しようかな。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
特集は「疲労回復 明日、カラダが軽くなる疲労回復術」。いつでもどこかが痛かったり、なんだかだるかったり、加齢と共に抱える不調は日々わたしを解放してくれない。すっきり爽快なんて日はない。わたしのやる気は本に対してだけ発揮される。しかし、いろいろな不調に対する対処法、知っていれば心強い。自分のカラダと向き合う時間をちゃんと持とう。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
ジウ、ソリ、チェウンの3人のクラスメイトの冬休み。「一つの嘘」が繋いでいることを薄々知っていく過程で起こるいろいろな不穏なこと。苦しみと疲弊と孤独に苛まれながらも、微かな手触りを握りしめて繋がっていく彼らは危ういけれど、自分の秘密を反芻することで次第に強くなっていく気配がした。情けなかったり、自分勝手であったりする周りの大人たちのことを見抜きながらも、若い彼らは為すすべがない。それでも、心に小さな核を持てるくらいの強さはあった。嘘と真実のバランスが絶妙で、彼らの抑圧の解放が垣間見えた。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
近藤薫美子さんらしく濃やかな描き込みがすばらしい。地上から宇宙まで、生き物たちのいる場所を俯瞰しながら、追跡するかのように見ていく。どんな場所にも生きるものがいて、みんながつながって、この星はできているということがよくわかる。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
家族でお出かけ。ドライブしながら行き先は秘密で。あれこれ想像しては、妄想気味に脳内変換してひとりはしゃいだり落ち込んだりする男の子。その時のオノマトペがおもしろくておもしろくて、声に出して読んでは笑いました。
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遠い日
すばらしい花火絵本。中ほどに4ページ分、大きく開くしかけのページいっぱいに輝く花火が圧巻です!夜空の藍と、花火を綺羅綺羅しく色とりどりにではなく、ショッキングピンクと白で表現する大胆な描き方が印象的でした。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
「わたしたちの生活をおびやかす生きものたち」シリーズ4。人を怖がらなくなってしまったサルたち。それには我々人間たちの暮らし方やサルに対する対処法が、うまく作用しなくなってしまったことと、サルたちがこれくらいなら大丈夫とどんどんこちら側へ侵入してきた、学びがあるから。それでも、ニホンザルは実はそれほど賢くないという解説に、そうなのか⁉︎とびっくり。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
シリーズ5。鎌田歩さんの絵を求めて。今度は郵便車。お客さんの大切な荷物や手紙を運ぶあかぽんたち。天気のいい日ばかりではないのに、がんばって町を走り回る。土砂降りの嵐の日にはバイクや自転車では届けられないので、代わりにあかぽんたちが届けることになる。仲間5台で助け合う。仕事への誇りや達成感を伝えるお話。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
ありそうでなかった「連結」に特化した写真絵本。どういう仕組みで連結されるのか、わかりやすい。連結がなぜ外れないのかも、解説。連結器、だいじな電車の要だ。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
「NEOスタート」シリーズ。昆虫図鑑。きれいな写真で昆虫の紹介。解説はひらがなで、ひとり読みもできます。入門書にいいのではないかな。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
シリーズ2。またケチャップマンに会えるなんて思っても見なかった!元気に自分の仕事に打ち込んでいる姿に胸をなでおろす。彼の働くフライドポテト専門店の隣の煎餅屋のマヨネエとの出会いは、とても映像的。いや、言うならば全編映像的であるのですが。事件は起こった!自分のアイデンティティに関わる事態の勃発だ。とりあえずの処置にはわらいましたが、ないよりまし。マヨネエの気持ちは精一杯のお礼。 裏表紙での出来事に、キャップはどうしたのかしらねぇ。できれば3を続けて出していただきたいです。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
再読です。昨今、花火は何かと取り沙汰され、大流行り。大きな花火大会はエントリーするだけで大変と聞く。幼い頃何度も連れて行ってもらった祖父母の町の花火も載っていて、懐かしく思い出しました。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
子どもの頃、実家の台所の流しも、外の手洗い場の流しも、タイル張りでした。懐かしくて、あれこれ、おばあちゃんの家のそれらも思い出しながら読みました。だから今でもタイルは大好きです。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
シリーズ2。シリーズになって嬉しい。柴田ケイコさんの絵が大好き!おにゃけたちのいたずらっぷりににやっ!ニャブリッ!とニャリン!がいつまでも脳内で響いています。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
『空で生きるトンボ』吉谷昭憲 文・写真・絵 日本には約200種類のトンボがいるという。子どもの頃からわたしはイトトンボが大好きで、よく水辺に捕まえに行きました。そのイトトンボのことにも触れられていて楽しい読書でした。トンボの目玉もいろいろな形があると写真で比較できて、よくわかりました。トンボは空中でエサとなる生き物を捕らえるので、いつもあんなふうに飛び続けているのだそうだ。死んだ生き物は食べず、生きたものを捕まえるのだから必死だ。体を軽くするためにすぐに排泄するから食べ続けなくてはならない。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
新版にて。初出は1971年刊。文、絵ともに神沢利子さんの手になる。今年102歳になられるそうだ。こぶたのブウタときつねのツネタのやりとりが時代のせいか実に辛辣で、時折どきっとするような内容。面と向かっての悪口もすごい。でも、そこからこの子たちは自力で考えを広げていく。いなくなったはずのおおかみが現れた時も、果敢に気持ちを強く持ってことに当たったし、おおかみへの助言もいっぱしのものでした。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
神社へのお参りは大好きです。ご祈祷もいつも立春が過ぎて新たな年が来たら間を置かずにお願いに上がります。わたしが求めていたポイントとは少々違う内容でしたが、ご利益をいただくにあたって、今の自分の状態に合った神様を選ぶというのは、合理的かもしれません。「〇〇の神様」という言い方がありますものね。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
シリーズ3。のんびりやのとらのトラっちが主人公。きつねと組んで自由研究をすることになり、せっかちなきつねは何かといらいら。ずるいことも考える。勝ちか負けかで物事を見るからずいぶん短絡的な答えで動く。対してトラっちは実直に自由研究に取り組む。失敗してもゆっくりやり直す。トラっちを見限るかに思えたきつねでしたが、大切なことに気づきます。トラっちのことばを噛み砕き理解することで得たものは大きかった。すてきなことばがテキストにたくさんあって、子どもの心の襞が丁寧に掬い上げられています。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
ネタバレシリーズ28。今回は推理の要素がちと薄いかな。現代に連れてこられた恐竜の赤ちゃんをママのところに返してあげるミッション。カボチャ博士の発明が冴えます。赤ちゃんのママをなんとか見つけ出してみたら、ふたりのママが現れた。大岡裁きの有名な話を下敷きに、本当のママを見抜くことに成功。変身したままのキャベたま探偵がちょっとかわいそうでしたが、もう元に戻れたでしょうか。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
富士山の気象、歴史、文化、環境、観光などなど、富士山にまつわるたくさんの魅力が詰まっています。武田康男さんの写真がとても美しい。富士山は中学校の修学旅行(わたしの頃はまだ研修旅行と言わずに修学旅行と言っていました)で5合目までバスで登って、観光しました。あとは新幹線で東京に向かうときに楽しみに見るくらいですが、いつ見ても神々しい。あらたかな気持ちになります。富士山と雲の写真は雄大でなんとも言えない遥かな心地になる。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
シリーズ9。今回の読者への挑戦状は、何段階にも謎がかかっていて、わたしは2つしかわからなかった。夏の林間学校での事件。なぜ死んだカブトムシが生き返ったのか?ほとんど天馬くんの独壇場で、陸と美鈴ちゃんの出番は今回少なめでしたね。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
シリーズ10。シリーズが始まって10年だそうです。タイトルの通り、パンダがポーズする体操から、何かを当てます。絵の通り、体を動かしてみると子どもたちにもわかりやすいかも知れません。最後はハグ、ハグ、かわいいね!
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
シリーズ7。今度は電車でお出かけ、温泉旅行に行きました。ところが、やっぱり一筋縄では行きません。いろいろと「なんでやねん!」なできごとが起こり続け、わちゃわちゃすること、すること!わけのわからなさがこのシリーズのいいところ、おもしろいところ。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
「ダメダメ小学校」シリーズ。どうして勉強しなくてはならないのか?誰でも一度は考えたことがあるテーマ。算数の宿題プリントで紙飛行機を折って遊んでしまったひびと。ひびとは自分のしたことに平気で言い訳をする子。そんなひびとがいやいやながら宿題や勉強に向き合いながら変わっていくのは、家庭内で時間を惜しんで資格の勉強を始めたお母さんの背中を見ていたから。やっぱり、自分で気づいたことは何よりの力になる。通り一遍ではないけれど、自力で学ぶことを知ったひびと、かっこいいよ。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
「ダメダメ小学校」シリーズ。なんでもきっちりスケジュール通りにやって、タイパよく毎日を過ごしているアリマくん。先生から出された課題は「世の中で一番わけがわからない!と思うことを一ヶ月かけて研究する」というもの。アリマくんが目をつけたのはだらだらのんびり、なのにクラスの人気者キリオのこと。しゃきしゃきやらないのはなぜ⁉︎いらいらしながら観察を始めると、気づくことがある。キリオのことを理解し始める。タイパのことより人間性に気づくことで、アリマくんの成長があった。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
創元社のこの「まちかど」シリーズ、大好きです。普段何気なく見ていても注視していない風景に、はっとするような思いを抱かせてくれます。給水塔、我が街にもいくつかあります。みんな特徴的な形。世の中には、思いもかけないような姿の給水塔がこんなにもあるものなんですねぇ。隣町の給水塔が載っていました!
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
天気に関する科学絵本。天気、天候の入門書としてじゅうぶん役に立つ本。砕け過ぎず、専門用語も適宜解説しながら用いています。天気のことは、日々の暮らしの中で経験として見聞きすることで、知識量が増えていくことであるし、近年テレビを始めとするメディアで取り上げられることも多いから、子どもたちも身近に感じるはず。災害大国の日本では小さな頃から必要な知識でもあると思います。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
とにかくわたしは夢見が悪いので、いっそ見なくなりたい。なのに毎日見ている。夢と眠りの関係。いろいろあります。夢はいつの時代も人間にとって不可解で、ちょっと気になるものだからいまだに解明したくなる分野なのでしょう。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
朝日新聞の連載をまとめた47篇の詩集。平易なことばで綴る詩の味わい。お亡くなりになってしまったと今更思う。わたしの中では生きている谷川俊太郎。老獪さがないのがいい。いつでもまっさらなのがいい。それなのに長く生きてきた人の澄んだ深い目線がある。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
第2弾。今度の主人公のかりんはきっととても賢い子どもなのでしょう。小学1年生らしからぬませた、大人びた目線で周りのクラスメイトを見ている。かりんからすればみんなは子どもっぽすぎてお話にならないのだ。家では生まれたばかりの妹がいて、ママはそのお世話で忙しい。構ってもらえない分、学校にいる時間ママを取られっぱなしのような気分にもなる。でも、たかとくんの奇行に付き合っているうちにクラス中が遊び感覚で参加して、ママのことばかり考えなくてすんだ。今日はちょっぴり小学校がいやでもなかった日。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
再読です。NetGalleyで先読みしましたが、これはぜひ紙の本で読みたかった。パソコンの画面で見るのとやはり迫力が違う。質感や体節のようすなど、実によく実感できる。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
常に体のどこかが痛い。朝起きた時には1日のうちでいちばん腰が痛い。なぜそうなるのかはわかっている。加齢と、わたしの場合は座ってずっと本を読んでいるからだ。ウォーキングはするし、階段の上り降りもするし、ストレッチもする。でも絶対的な運動量が足りていないのだろう。心して、伸ばそう。1分間の長いのなんのって!
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
「不老因子」の発見で脚光を浴びる癌研究者、嘉山に浮かび上がる捏造疑惑。それを追うテレビ制作会社ディレクターの三田。探っても探っても証拠が掴めないもどかしさに、三田は自分の信念と「作品」に命を賭ける選択をする。詭弁に次ぐ詭弁にくらくらさせられるが、「ある」と信じる嘉山のことばを嗤うことはこの問題から降りることと同義だ。三田のしたことは許されるものではないが、差し違える覚悟で出した提案に乗った嘉山も相当の腹の据え方だ。正しさを追っていたはずの三田の様変わりと、諦めきれない盲信に人間の哀しい性が浮き上がる。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
ネタバレこれまでの6巻、どれも楽しんで読んできた。けれども、何か、どこか、ピントが合わないというか腑に落ちないというか、描かれた世界をクリアに丸呑みできるほどの高揚感がなかった。そうであるのにここに来て一気にわたしがぐずぐず思っていたことがみんな繋がってきた!いやいや、ありえない。こんな悪巧みはあってはならない。いきなり解像度が上がって、おおお〜‼︎の連続。怒涛の展開に押し切られ、ほっと息つく暇もなく、また始まってしまった。最終巻、手元にあります。読むのが怖いような、早く知りたいような……。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
信州は遠い昔に3回しか行ったことがないので、憧れの地のまんま。山並みの美しさも、まじまじ見るのは経験がないまま。美しいですね!遥かな高みに雪をいただいた山々がずっと連なっている姿。わたしは海と山が迫った田舎で育ちましたが、山はいつでもすぐそこに聳えていて、遠くに並んでいるものではなかったので、新鮮な風景です。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
ネタバレかわさきしゅんいちさんの絵を求めて。夜の森を舞台に、ケモノが次々紹介するように出会って(といっても、ほとんどの恐竜は眠っている)いく恐竜たち。もちろん、怖いアクシデントが起きますが、ケモノは逃げに逃げる。わたしの大好きなトリケラトプスも眠った顔を披露してくれました。ケモノの正体を知りたかったですが、不明だそうです。夜の森で眠りにつく恐竜たちが、どことなくかわいく思えて仕方ありません。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
特集は「体のために買ってよかったもの」。ずっといい蒸し器が欲しいと思っているので、渡辺満里奈さんが紹介していた蒸し器、要チェックしました。お値段も手頃、お手入れもしやすそう。探してみるかな?
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
特集は「泊まって楽しい!読者特典あり!鳥の宿」と「狗鷲 イヌワシ」。鳥見の宿は少し憧れる。そこまで本格的なバーダーではないので、とてもおこがましくてウォッチャーです!とは言えない。思い切って出かけてビギナーの基本を教えて貰えばいいのかな?大型の鳥類は苦手ですが、トビ(鳶)だけは大好き。子どもの頃に鳴き声も姿もよく見聞きしたからかな。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
特集は「深掘り!ヒヨドリ・ムクドリ」。ヒヨドリはほぼ一年中、甲高い声をうちの隣のケヤキの高木に止まっては響かせている。バルコニーの手すりに止まることもある。なので、割と親しんでいる鳥。ムクドリは以前大挙して夕方になると近くの木に止まって大音場をあげ、フンまで大量に落として地面が真っ白になったこともあって、近隣の者で大きな音を立て、その時刻になると追い払った経過があります。どちらもよく見るかわいい鳥です。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
むーちゃんが小学校に上がって、仕事の調整が効く時には時間ができたたかぎなおこさん。あることがきっかけで「ひとり遠足」を始める。いろいろ、どこに行くかから始まり、何をするか考えたり、なかなか楽しそうです。「遠足」という緩い縛りで、電車、バス、徒歩、レンタル自転車などを組み合わせ、むーちゃんが帰宅するまでに終了するという計画。緊張感があって充実した時間を過ごしています。名所旧跡でなくても、自分の興味が惹かれるところ、行ってみたかったところ、考えるだけでも楽しそう!
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
人前ではことばにしにくい、おなら事情。おなかの事情にもよりますし、困る場合もありますね。誰でもひやひやした経験はあるのではないでしょうか?いろいろな動物が登場し、その動物にふさわしいおならのオノマトペがとっても楽しい。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
力強い絵がとても印象に残る作品。なじみのある雑草たちが登場。そうそう、そうなんだよね⁉︎と、毎度わたしも戦いの様を呈する草引きを思いながら読みました。でも、わたしの中ではツユクサは蔓延って生える草ではないという認識ですし、ドクダミに至ってはわたしの田舎では「十薬」と呼ばれ、薬扱いでした。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
「みぢかな鳥となかよくなろう」シリーズ1。ツバメ、春に渡ってきてから、毎日我が家の前を飛び交い(雨の日も飛ぶ)、秋に帰ってしまうまで毎日毎日見る鳥です。でも、こんなにはっきりと見えるわけではないので、じっくりとその姿を見ることができて嬉しい。ツバメはほとんどのことを空中で為す鳥であることがよくわかりました。QRコード付きで、鳴き声や動きが見られて、理解が深まります。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
おもしろーい‼︎「ごろごろ」「ゴロゴロ」のオノマトペがいろいろ使い分けられていて、おとうちゃんがなぜいつもゴロゴロしているのかがよぅくわかりました。わたしはおとうちゃんのあごがふたつに割れているのに気づいた時からそこばかり目がいって、内心で「ケツアゴや……」とばかり思っていました。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
読みながら、全然コンセプトも違うけれど、なぜかとよたかずひこさんのおふろシリーズを思い出していました。強面の地獄風呂ですが、なかなか優秀な湯をたたえていて、効能抜群みたい。久しぶりに温泉に浸かりたくなりました。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
ネタバレシリーズ2。メンダコの子ども、めんめんの秘密のミッション。お父さんとお母さんも知らない忍者になって、りゅうぐうパークへ急ぎます。そこは深海。頼まれたのはりゅうぐうショーでの乙姫様役。いろいろな深海魚に囲まれてステージへ。ショーの邪魔をしにやってきたのはミズウオ。メンダコ忍者、負けていません。忍者と知られず、敵をやっつける。あの臭い匂いで!ともかく、ミッションコンプリートできたのはよかった!
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
shimizuさん、これまでの細かな探し絵とは趣を変えて、楽しい想像の世界を見せてくれました。「もしも……」と考え始めるとどんどん想像が膨らんで、あんなのやこんなの、それはどうなの?といったバリエーションが広がります。あったらいいような、本当にあったら困るような楽しいものがいっぱい紹介されています。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
ネタバレ化けられることを逆手に、レストランのお手伝いを買ってでたねこまたさん。なかなかいい働きぶりです。が、オーナーがちょっと留守にした間に、してはいけないことをしてしまって大目玉。でも、いたずらではなくて止むに止まれない事態が発生したからだったのですけれどね。だから、その翌日レストランのオーナーはちょっと困ったことになってしまいました。あれ、そんなに本当においしいのかな⁉︎
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
思わせぶりな設定と怖そうな絵に惹かれて、真実を見たさにぐいぐい引き込まれます。なになに⁉︎何があるの⁉︎とページをめくります。おおお〜!そうだったのか⁉︎とちょっとほっとしましたが、いやこれ、じゅうぶん怖いですって‼︎
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
保育園で、ママのお迎えを待つふたりの女の子の想像がどんどんどんどん膨らんでいくようすに、くすっ!お互いに譲らず、自分のママの方が絶対早く来る!という理由づけがもう最高に盛られていて、笑いを誘います。半ばから、ふたりの女の子の想像が混じり合って、ふたりでお話を作っているようでした。ママ同士の行動もコミカルに描かれて、スピーディーな展開に引き込まれました。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
ものは言いよう。言い方ひとつで、その場の空気が変わったり、みんなが安心できたりする、ことばの使い方。自分の気持ちはなるべくきちんと伝えないと、誤解を招くこともあるし、言われる側のことも慮らないと、ぎくしゃくしてしまうこともあります。でも、要は、気持ちを相手にまっすぐ向けてことばを尽くすこと。ことば足らずにならないように必要、かつじゅうぶんな言い方をすること。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
170種類の乗り物が勢揃い。働く車、工事現場の車、乗用車、新幹線、特急列車、通勤電車、飛行機、船など。写真で紹介されているので見やすいです。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
ミニマムな世界が大好きなのでとても惹かれました。小さいことはもちろんですが、おけまる。さんの作るミニチュアフードたちには物語があって、くすっと笑えるようなユーモアが見られてページを捲るのが楽しかったです。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
春雨は大好きで夏でも冬でもよく使います。が、マンネリを抜け出せないのも事実。バリエーションを求めて手に取りました。手間いらずのレシピから、おしゃれなおもてなし風レシピまで、これは役に立ちそうです!冬の鍋には、平太麺タイプを使いますが、使ったことのない種類の春雨にも挑戦してみようっと!
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
よく地面に落ちている鳥の羽。今は触ることはありませんが、子どもの頃はきれいな羽を見ると得をしたような気になって、持ち帰ったものです。かろうじてわかる、知っている鳥の羽が載っていて、こうなっているのか⁉︎と新鮮な驚きでした。落ちている羽から鳥の名前がわかったら楽しいだろうなぁ‼︎
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
ハン・ガンの20代後半に書かれた中・短編集8話。ここからのちの長編につながる萌芽が見られる。一貫しているのは傷を傷として認識するという視点を決して手放さないこと。そこからしか回復も再生も始まらないということ。苦しい暮らしの中で踠く人々。いや、踠くことにさえもう疲弊した日常の連続に息苦しい描写も多々あった。読了後、解説の桜庭一樹氏のことばに随分理解を助けられたし、訳者の斎藤真理子氏が導いてくれた時代背景への言及もそのこと込みの作品であることがよくわかった。シリーズとして続くということが判明して嬉しい限り。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
これ本当に山内マリコが書いたの⁉︎と何度も確認しながら読んだ。キレがない。スパイスが効いてない。見れば、初出が「オレンジぺージ」に連載で、その読者層に合わせたのか?とも思いましたが、だとすれば随分読者を甘くみているなぁとも感じました。専業主婦の気付き、自主自立、夫との関係再構築、息子への落胆、はぁ⁉︎今頃?未だに⁉︎とげんなり。陽子さんより10個上のわたしでもそんなふうに感じる話でした。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
再読です。夏には必ず一度は読みたくなる本。もう立秋も過ぎましたが暑さは去らず、涼しそうな水に誘われました。海の生き物たちの産卵、子育て、彼らは組み込まれた本能に従ってそうしているのでしょうが、どうしてもそこに感情や物語を見てしまいます。高久至さんの写真が美しい。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
『いかのイカヒコーキ』山﨑克己さく いかが折り紙で作るイカ型の紙ヒコーキ、よく飛びます。離れた小島のうさぎのところへ、ヒコーキを飛ばして連絡。10個の紙ヒコーキ、いったい何のための連絡なのかな?と思っていたら、すてきなお手紙になっていました。このうさぎへとヒコーキを飛ばす際の両者のリアクションがおもしろい!
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
ネタバレいっちゃん、強ーい!おばけにも怯まずいっしょに踊っちゃう!動きのある絵が楽しくて、いつもとは少々テイストの異なる新井陽浩さんの絵がチャーミング。最後に、いっちゃんといっちゃんの家族の正体にびっくり。そして腑に落ちました。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
再読です。大好きな本。このくまたがかわいくて、かわいくて‼︎ママに褒めてもらいたくて、一生懸命しかけるくまた。また、このママの反応が一枚上手で笑ってしまいます。わたしだったらすぐ、ぎゅっとしちゃうなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
再読です。食べるという行為は、食欲と共に、みんなで食べることでマナーやコミュニケーションの育成の場でもあり、いろいろな側面を持つ行為。子どものうちから、あれこれ食べて味覚を育て、好みを知ることもだいじ。嫌いなものあってもOK。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
麻生知子さんの俯瞰の絵本。こちらは食べ物に限らず、いろいろな物も含めての上と横からの絵。ふだんあまり見ないアングルが新鮮です。布目が見える絵がきれい。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
これはすばらしい図鑑です。日本の植物1200種類以上の切手が一堂に集結。かつて収集していたこともあり、まだ手元にある切手も散見され懐かしさが一気に込み上げました。わたしは美しい切手を張って、文通相手に手紙を送るという楽しみを持っていたので切手にはこだわりました。まるで珍しい花園を見るように紙面に咲く花々の美しさ。編集、テーマもおもしろい。すっかり手紙を書かなくなりましたが、手紙を書いて、仕上げに好きな切手を貼り終えた時のすぅっとする気持ち、もう一度味わいたくなりました。
鴨ミール
2026/08/24 21:37

切手の絵柄は、様々ですね。私は最近絵手紙を始めて、画仙紙に書くので切手を貼ってだしています。定期的に郵便局に行って、可愛い切手を探していますが田舎なのであまり入荷しません😂

が「ナイス!」と言っています。
遠い日
テキストはやや難解。心の眼でものを見るということを、指摘の表現した内田麟太郎さん。石にも花は咲く。父が見ていたものをやっと見ることができるようになったぼく。求め続けたからこそ、年相応の目を備えることができたのでしょう。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
これは物理の科学絵本。懐かしいなぁ、物理、苦手だったなぁ!と思いながら読みましたが、こうやってわかりやすい解説に従っていけば、あら、わたしでもわかるじゃないの⁉︎となって、楽しく読みました。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
再読です。何が好きって、このさぼてん坊やの「ぼってん!」の決め方が好き。「ワオ」とか「やった!」とかの意ですが、ところどころに挟まる「ぼってん!」でシーンが決まるのがいい。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
再読です。シリーズ2。今回は厳しい戦いだ。みんなの草履が盗まれて、その行方を追い、取り返すミッション。相手のタコは力技で迫ってくる。けれどもおにぎり忍者の切り返しがうまい。タコの手下のタコさんウインナーには笑いました。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
再読です。シリーズ1。おにぎり忍者の丁寧なもの言い方が好きです。こにぎりたち、元気がよくてかわいい!
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
再読です。夜の八百屋さんのお店は、野菜たちの学校ごっこで賑やか。読みながら色や形の勉強もできます。じゃがいも、ちょっとビビりましたね。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
亡くなったひいおばあちゃんのとくさんから手紙が届きます。極楽からも、地獄からも。ひ孫のやっくんは、地獄に興味を持って、見てみたいと返事を書きます。このやりとりがほのぼのしていておもしろい。ひいおばあちゃんはまるで旅行先からのリポートのように、見たものを書いてくれます。地獄の鬼にも負けていないところもおもしろかったです。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
「こんなときどういうの? クイズで学ぶ! ふわふわことば ちくちくことば 」シリーズ3。おでかけ編。出かけた先、例えば公園などでよく見られるシーンを元に、声のかけ方や答え方を学んでいく。きつい言い方、わがままなものの言い方、公共の場では聞く方も疲れることがあります。人間関係、コミュニケーションの取り方、子どもの頃からこういうことを学んでおくこと、大切ですね。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
「こんなときどういうの? クイズで学ぶ! ふわふわことば ちくちくことば 」シリーズ1。学校編。学校でよくあるシーンでの言い方を、クイズ形式で考えていく。同じ場面での答え方、ことばの返し方でその場の空気や人間関係ががらりと変わるから、気をつけよう。人間関係、コミュニケーションの取り方を子どもの頃から学ぶこと、大切ですね。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
シリーズ3。魔法と魔法学校の設定が独特で興味深い。魔法使いであることをオープンにして、世間にも、クラスにも、みんなの知りたいことは聞かれれば伝えるというスタンスがいい。5年生の1年間だけ転校生として過ごし、6年生からは魔法学校へ入学するということが決まっている女の子。友だちは興味津々。クラスの子どもたちが偏見なく、純粋な関心・興味で接しているのがすてき。進路は自分で決めたい事柄。別れの時が迫る中、それぞれの気持ちが温かく交錯して、この子たちは成長したのだなぁと感慨深かった。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
堀江敏幸氏のジョルジュ・ペロスへの傾倒をかくも濃やかに語る、そのテキストがただただ心地よかった。ペロスをわたしは知りもしないのに、ペロスという表現者の一筋縄ではいかない生き方にひどく惹かれていった。ことば、沈黙、余白、キーワードはみな重い。タイトルの意味がわかった時には苦しくて、少し怖くて、背筋に冷たいものが走った。堀江氏のペロスを辿る足跡が「取り逃がした」まま臨む衒いもどこか瑞々しくて、知りたいという思いの純粋さに打たれた。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
40人の書き手による40の街。大阪、京都、兵庫。記憶に残る町、今も住む街、いろいろな匂いや音が人の動きとともに立ち上ってくるような気配を終始感じながら読んだ。作家、クリエイター、アーティスト、研究者、経営者etc.多様な職業に就いた人々の、街への想いは通底するものがある。それは街への愛だ。自分と街の間にある空気。忘れ難いそれを時間を経ても抱いている感覚。街も人と同様、刻々と変わってしまう。だからこそその場に身を置いたその時々が愛おしいのです。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
再読です。シリーズ5。樋勝朋巳さん、ちょこっと固め読み。クネクネさんのお友だち関係、憧れます。みんな個性的で、すばらしく自分の仕事に打ち込んで、それぞれの世界観をだいじにしている印象。パーマやさんのパーマさんも当意即妙のパーマの技でお客さんをみごとに変身させてあげるすばらしい専門職。フランス語の先生、フランソア先生はちらっちらっと描き込まれていたので、わたしは心配していませんでした。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
再読です。樋勝朋巳さん、ちょこっと固め読み。大好きなお話で、樋勝朋巳さんのデビュー作。マラカス演奏が大好きなクネクネさんの気持ちの襞の細やかさが随所に窺われて、涙をぽろぽろこぼす場面ではぎゅっと抱きしめてあげたくなります。クネクネさんの一生懸命さが好きでたまりません。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
10年ぶりの第2弾!うどん、ラーメン、焼きそばのものすごい戦い。これでもかと繰り出される技に次ぐ技。田中六大さんのど迫力の絵にぶっ飛びました。わたしはうどんがいちばん好き!
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
再読です。このスケール感、この壮大な時間の流れ、なんて贅沢な「フルコース」でしょうか⁉︎じっくり腰を据えて、時間をたっぷりかけて味わいたいものですね。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
再読です。シリーズ3。樋勝朋巳さん、ちょこっと固め読み。クネクネさんの職業が判明!なんとパン屋さん!お友だちのブティックしまさんの7周年の記念のパーティーの日。着々と準備を進めるクネクネさん。おいしいパンをおみやげに持って、パーティーを盛り上げようと心遣いがすてき。しまさんのところへ向かう道中起こるいろいろなハプニングも、心やさしいクネクネさんは全部見過ごせない。時間が迫る中、自分にできることを精一杯してあげるクネクネさんに温かな気持ちをいただきました。もちろん、パーティーはみんなで存分に楽しみました。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
再読です。樋勝朋巳さん、ちょこっと固め読み。むらた整骨院で働くおさるちゃん。丁寧に患者さんにマッサージをします。月に一度のお休みの日は山へ帰って、山の仲間にマッサージをしてあげます。その日を山の仲間も首を長くして待っています。自分の仕事に誇りを持って、できる範囲で社会に貢献する姿。おさるちゃんが積み上げてきた努力と経験が活かされていること、尊敬します。山へ帰るときにペロもいっしょにお手伝いについてくること、いいお友だちもいるのがわかって、おさるちゃんの人柄が偲ばれます。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
再読です。樋勝朋巳さん、ちょこっと固め読み。とても健気でいじらしいペロのお話。大好きなお母さんのために働こうと決めたペロ。自分で稼いだお金で、お母さんがいつも散歩の途中でじっと見るネックレスを買ってあげようと一念発起。まずは仕事探し。これがなかなか難航。やっと見つかってもペロには難しく、うまくできない。追い出されたりしなくても雇い主にすまなくて自分から辞めてしまったり。なんて真面目なの⁉︎でも、拾う神はいました!機転の効く奥さんに助けられて、お金で買うよりすてきなネックレスを手にすることができました。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
再読です。多田多惠子さんの植物の本、大好きです。花も好きですが木の葉っぱも好き。葉っぱを見て、木がわかる、木の名前が言える、そんな人にわたしはなりたい。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
再読です。樋勝朋巳さん、ちょこっと固め読み。樋勝朋巳さんの作品の中でもとびきりかわいい「あのこ」がわたしは大好き。あのこが持ってくる小さな小さなものたちが愛おしい。どんな気持ちで持ってきてくれるのでしょうね?きっと「わたし」のことが好きなんでしょうね。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
再読です。樋勝朋巳さん、ちょこっと固め読み。おいもちゃん、アクティブだわ。そんなに水に入っていて大丈夫?と思っていたら、ほらやっぱり具合が悪くなったじゃない。でも『チキカングー』のあのメンバーがお見舞いしてくれてよかったわね。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
これはもう古書と言ってもいい本になりました。1995年発行です。山を五味太郎流に読み解き、山を表すことばが色々な側面を捉える。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
ブレイキン、これまであまり興味が引かれませんでしたが、ポーズの名前、展開が起承転結であることなど、初めて知ることばかりでした。技の習得には兎にも角にも練習あるのみということ。基本に忠実に、繰り返しの練習量がものをいう。4年生のジョーは都会から引っ越したばかりで、市の体育館で開かれたブレイキンの講座に加わることになった。ここでは他にブレイキンに励むことができる場所がないのだ。同学年のケイトとアメリカから夏季休暇中にやってきたリズと張り合ううちに芽生えた友情や絆。力強く爽やかなダンスストーリーでした。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
再読です。シリーズ2。おばあちゃんのおうちに着いたふうたが、おばあちゃんの姿を求めて、なぞなぞを解きながら家を探検。おばけたちが次々出てきてはふうたになぞなぞを出します。簡単だけれど、わたしはまたひとつ、以前と同じおばけがわかりませんでした。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
再読です。シリーズ4。パン祭り、楽しそう!それに、食べたいパンは物々交換でいただけるなんて、すてきな方法。その上、集まった食べ物を使ってみんなでパンを焼くというイベントも最高です。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
再読です。シリーズ3。子どもたちがパン作りを体験。自分で生地から作ったパンはそりゃぁおいしいでしょうね。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
再読です。シリーズ2。前作で登場したかばの王さまがまた登場。元気のない王子ためにおいしいパンを作ってくれるように依頼が来ました。王子の元気のないことの理由がわかってみれば、簡単なこと。この王子さま、本当に心根のいい方ですね。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
再読です。シリーズ1。くまさんとしろくまさんがふたりで始めたパン屋さん。けんかしてしまったけれど、それがきっかけでお店の代表となるパンができたことはめでたい!かばの王さまに感謝しなくっちゃね。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
川島小鳥さんの写真がとても意味深で、谷川俊太郎さんの詩に寄り添っています。「美しい」ということばの意味を深く深く捉え直す試みでしょうか。読み手に訴えかけてくるものが、直に感じられて、わたしはどういう時、何を美しいと感じるのだろうか?としばし黙考。答えはきっとひとつではないし、ずっと考え続けてみたいこととして心に留め置きました。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
落語絵本シリーズ(9?)。オチの効いた噺です。ずるいことはするものではない。自分の寿命を見せられることほど恐ろしいことはないのではないでしょうか?まぁ、落語なので笑えますが。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
卵から孵り、体がどんどん変わっていったゴドフリー。カエルになってからもまだまだ何かに変身していくはずと思い込んでいた。待っても待っても、自分の体に変化がないことに失望し、こんなはずはないと焦り始める。そして、ようやく見つけた答え。いろんな生き物にカエルのよさを聞かされて、自信が芽生えたのだ。そう!カエルでいい!いや、カエルがいい‼︎悩んだ時間は無駄じゃなかったね。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
自宅固定電話にかかってきた詐欺に騙され、大金を渡してしまった時子、79歳。孫の交通事故を騙られ動転してしまった結果だ。娘の亮子に詐欺対策として電話の解約を迫られ、その期限までの短期間「お話電話」をやってみたいと、孫娘のヘルプでなんとか開設。老境の寂しさと騙された自分への後悔、いろんな感情が相まって、電話でただ話すということで誰かの気休めにでもなればいいという考えで動く。孫娘の利己的な言動に呆れる場面も多々あったが今時の若者を象ったものかな。人生の最後半、生き方はまだ自分で決められるものだと思った。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
とても気になるけれど、賑わいに気押されて、お祭りに行けないうさぎちゃん。遠くから眺めては、憧れを募らせます。そんなうさぎちゃんを無理やりお祭りに連れていってしまったのがかっぱちゃん。来てしまったお祭りの音や匂いや眩しさに、やっぱり心は震えます。そんなうさぎちゃんがだんだん、おずおずとお祭りに馴染んでいくようす、はらはらしながらもどこかほっとした気持ちで読みました。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
霊長類学者の山極寿一さんが渾身のことばで語る人類の平和について。あべ弘士さんの絵もいつもにまして力強く訴えてくる。世界の各地で終わらない戦争がある今、なぜ⁉︎と説く山極寿一さんの思いは、深い人間への信頼がのぞく。人の進化の過程を見れば獲得できるはずの「共感」、その力を発揮すべき時、所で培われたはずのものが表に出てこないことへの苛立ちも。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
ネタバレ捕まえたカブトムシを「かぶのしん」と名付けて、だいじに飼育しようと張り切っていたのに、かぶのしんは逃げた。自分でケースの蓋をこじ開けて、出て行った。必死に探して、涙に暮れて……。この子が虫好きなことがわかる本棚がすばらしい。たしろちさとさんの著作から、「ちいさなかがくのとも」から、福音館書店の本がずらり。やっと戻ってきたかぶのしん、今度は出て行かないでよ。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
北村裕花さんの絵がとっても楽しい。ねこたちのバス旅行、行くところ行くところ、ねこがらみのお楽しみがいっぱいで、趣向を凝らしたツアーになっています。ねこだけに……というこだわりがこれでもかと出てきて、随所で吹きました。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
シリーズ3。このシリーズは他の刀根里衣さんの本と趣が異なって、とてもリアルで人間臭い感情が前面に出ていておもしろい。今度はねずくんのだいじな友だちのお人形のくーちゃんを巡ってお母さんたちと対立。いつもいっしょなので汚れて匂いもしているくーちゃんを洗いたいお母さんと、片時の離れたくないねずくんの攻防。わたしも子どものお気に入りのハンカチと戦ったことがあります。取り上げられたくないばかりにねずくんがしたことでくーちゃんをもっと汚してしまったことで、心が決まったねずくん。それが成長というものですね。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
シリーズ5。なんでも売っている鼻高商店。この店にないものはないと言われるくらい品揃えがいい。妖怪たちの御用達の店だ。ところが、欠品が判明!慌てた天狗の店主でしたが、居合わせたたぬき先生が機転を効かせてすぐ対処。こだまのために、世界に一本しかないみごとな筆が出来上がりました。それにしてもこだまたちのかわいいこと!このシリーズ、いつも思いがけないアクシデントが起こるけれど、うまく切り抜けて、そこが毎回楽しみになっています。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
一度だけ訪れたことのある上高地。もう50年ほど前のことになりますから、今はどう変わっているでしょう。上高地の生物の多様さ、よくわかりました。植物はともかく、生き物は遭遇できるかどうか運次第といったところでしょうか。見てみたい鳥、動物、昆虫、いっぱいあります。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
自分の子育ての頃にはこんな本はなかった。松田道雄先生の『育児の百科』をバイブルのように読み返し、気になることや病気の症状などを読み漁り、自分を励ます、といった具合でした。赤ちゃんが出すいろいろなサインをどう捉えるか?特に初めての子育てはわからないことばかりで、わたしのその頃はまだ旧弊な考え方が蔓延っていて紙オムツを義母は毛嫌いして、悪く言われたりしたものです。いろいろなアドバイス、母親の心配と不安を少しでも解消できるような構成、いいと思います。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
シリーズ2。きくちちきさんの絵を求めて。エゾリスは冬眠しないから、冬を生き延びるのがたいへんだ。お母さんやきょうだいと別れ、独り立ちしていくちゅぷの冬越しを追う。エゾリスの性質はおおらかというか、のほほんというか、細かいことは気にしない感じが意外でした。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
和菓子というと難しいとか敷居が高いようなイメージがありますが、意外と簡単に手作りできるものもあります。子どもがちいさかったころは、白玉団子や、寒天、蒸しパン、わらび餅などいっしょにおやつを作ったものですが、いつの間にか遠ざかりました。和菓子は日本の年中行事とも関係が深いもの。そんなことにも触れていて、その時にそのお菓子を食べるわけがよくわかります。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
著者名がKOMATSU(コマツ)だけあって、働く車の建設機械をドンと紹介。黄色い重機が勢揃い。わたしの推しはいつでもホイールローダーですが、それ以外もこのヘビーデューティーな仕様の重機たちのかっこいいこと!超大型油圧ショベルなんてでっかいでっかいロボットみたいだ。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
ネタバレ8場面の紙芝居。たんじあきこさんの絵を求めて。タイトルの「ぽとん」ってなんだろう?と思っていたら、落とし物のことでした。よく見ると、ケースの絵にもヒントがありました。すずちゃんのお散歩はぽとん、ぽとんと落とし物だらけ。親切にも、お友だちのうさぎのみーちゃんが次々拾ってくれています。うっかり者だなぁ、すずちゃんは。いいお友だちがいてよかったですね!
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
ベンチの幽霊、ベンジャミンとジャスミンが暇に飽かせてかわりばんこにお話を聞かせ合いっこする。もちろん即興で、楽しい話を作るのだ。そのうちに自分たちのお話に辿り着き、お互いが幽霊ではなかった頃を思い出す。ベンチから離れられず、退屈をしていたふたりでしたが、ここがだいじな場所だったことを思い返し、幸せな気持ちになったのでした。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
『きゅうり』とともに。同じく楽しいオノマトペがにんじんをにんじんでなくしていくかのような自由な展開。「じんじん」と「にんにん」が区別されていることにおもしろみを感じました。にんじんはこのところ、キャロット・ラペにハマりまくっていて、毎日食べているのでこれまでよりお気に入りの野菜となりました。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
『にんじん』とともに。これは是非とも声に出して読んでみたい。ただのきゅうりがここではとんでもないきゅうりになったり、ゲシュタルト崩壊するかの如く、変容を見せたりする。楽しい弾むようなオノマトペできゅうりを表し尽くすのがすばらしい。最後のページを開くのが楽しい!わたしは毎日きゅうりで一品作る、きゅうり好きなので忘れがたい本になりました。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
1941年(昭和16年)12月8日、太平洋戦争が勃発した日の作家や軍人、著名人の日記、回想録からピックアップした戦争の「実感」が編まれている。大多数は当時の日本を席巻していた空気そのままに、戦争に対する高揚感、楽観的な肯定を綴っている。今の今、その当時のその日、戦争に対する穿った見方をする者はごくまれにいるのみ。そこから始まる戦争への意識の変遷をわたしたちは確と認識しなければならない。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
心配性の女子大生、夏目の奇妙な日々。祖母が亡くなり、家を親戚に追い出され、同居に誘ってくれた変わり者の親戚、宇曽川宅に居候することになった夏目。その宇曽川宅が謎ありの家で終始不安と恐怖に駆られる。心配事はスマホのリマインダーに打ち込み、はや700件越え。夏目、変な奴。だが、それに負けない周囲のクセ強めの人々が絶妙なオーラで、次々起こる心配事相談に吹きながら読み進む。たくさんのエピソードが絶妙に絡んでいくのもお見事。心配事⇄嘘の塩梅がよくて、仄明るさが漂うラストも好きです。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
会社も仕事もやっぱり金より「人」だ。元東京中央銀行行員の雨宮秋都が社員15人という小さなM&Aブティック、ランパス東京に転職。顧客のために奔走する中で背景にずっと絡んでいる秋都を追い落とした銀行の悪行が蠢くのが見え、秋都の抱える案件と並行して目が離せない。世の会社のために力になりたいと正義感を滾らせて問題に立ち向かう。秋都の先輩同僚、上司ともに同じ感覚を持って働けるのがすばらしい。東京中央銀行の悪徳元上司を追い詰めるランパス東京の面々の熱い心意気にエールを送りつつ、ページを捲る手が止まらなかった。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
星輝行さんの写真が豊富で、わかりやすい。カブトムシは幼虫の飼育をしたことがあるのですが、クワガタムシは皆無。幼虫がこんなにかわいい顔をしているなんて知らなかったなぁ!卵を採ってきて、自分で孵し、観察する。それがとてもきめ細やかな観察で、知らないことばかりでとてもおもしろく読んだ。命だなぁ!と思いながら読んだ!
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
おもしろい‼︎すごい‼︎のっけから「伸び〜るアイス」の実験です。ジェラートとはひと言も書いていませんが、アイスにあるものを混ぜるとジェラートのように滑らか〜に伸びます。わたしもやってみたい‼︎と興味を惹かれています。子どもだけでもできるような実験で、それも夏にぴったりな冷たいスイーツ的な食べ物が多くて、これは楽しい実験ができそうです。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
『さといもばたけ』大川久乃 文 五十嵐大介 絵 丈高く、葉っぱも大きい里芋畑に入ったら、自分がまるで媚びおtになったかのような気分になります。伸びた茎の中で虫たちが跳ねる。カエルやトンボもやってくる。里芋の葉っぱに溜まった露はつやつや光って転がる。土の匂いもしていて、自分が今いる場所が不思議なところのように感じられる。雨が降りそうな空。里芋の葉っぱ、もらって傘がわりに持って帰ろ。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
再読です。いつの間にかお母さんと離れて、ひとり虫たちを追いかける子ども。子どもの姿は描かれません。どの虫も捕まえられなかったけれど、たくさんの虫に出会えてこの子は楽しかったんだなとわかります。自分のその発見を誇らしげにお母さんに伝える子どもの目はきっときらきらしていたことでしょう。長新太さんの絵がとりわけカラフルでかわいらしい。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
再読です。みんなそれぞれ好きな場所があります。気持ちが落ち着いて、幸せを感じられるところ。ひとりで楽しむ時間。でも、みんないっしょも楽しい。この女の子がお母さんの元へ行かずに、親しいものといっしょに集まっている場面を見た時、この子はもう自分の世界を持っているのだなぁと感心しました。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
「しかたない」は現状を認めたくないけれど、もうこの問題は諦めるか⁉︎というような気持ちの手放し方。日常、よくある切り替え方だ。しかし、そこから発展した「しかたなし」認定はもっと強めに諦めを受け入れると言った印象だ。なこ、ゆう、こうの3人の小学生の毎日の小さなたたかいとたくさんのしかたないこととの間の葛藤がリアルで、本当に世の中毎日毎日しかたないことだらけだよね!と共感しきりでした。「しかたない」に逃げ込まないという考えも、「しかたなし」で心の平和を手に入れることも、考えて考えて得た3人、偉いと思います。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
ネタバレ元教師の老店主、九品寺名子が営む「カフェ保健室」。ティーカップも選べる紅茶専門店。そこにやってくるお客たちの悩み、トラブルを聞き、寄り添う。お客たちの気づきが自分のこだわりと交錯するあたり、嘘のない印象。しかし、嘘をついてはいけないに始まり、目上の人を尊敬しましょうだの、相手のことを考えましょうだの、わたしが小学生の頃に道徳で習ったあれこれの答え合わせのような展開に途中でちょっと閉口してしまった。元教師の設定を活かすエピソードを列挙したのでしょうが、教訓的な匂いがして心底楽しめませんでした。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
ルドルフと出会う以前のイッパイアッテナの自伝。自分が語る、「おれの話」。イッパイアッテナは賢くて度胸があって一角の人物(?)だが、それにはちゃんと訳があった。すべき苦労と努力がみごとに合わさって、自分で自分を成長させていったんだなと感じる。物事の道理をわきまえ、全てを言わない、過剰に入り込まないという粋な生き方がかっこいい。懐かしい日野さんの名前やブッチー、ルドルフがちらちら登場して、シリーズをまた読み返したくなりました。
ミルクティー
2026/08/12 07:43

"粋な生き方"確かに!そうですね。日野さんへの思いには、ほろっときます。

が「ナイス!」と言っています。
遠い日
バラしたら最後、元に戻せないので、この本で楽しむ。家電の中身なんか気にせずに毎日お世話になっているわたし。バラしたものを見ても仕組みもわかりませんが、ドライヤーの中に溜まっているほこりは気になりました。うちのドライヤーもこんなだったら、火事にならないかな?とちょっと心配になりました。でも、確かめるためにバラすことはできないです。
アキ
2026/08/15 00:50

昭和30~40年代の子どもたちは、時計やラジオなら分解していたように思います。元に戻せないこともあったので、壊れていたのを親からあてがわれていたのかもしれません。親になって、モーターを動力にしたおもちゃなら分解して直して上げていました。電子部品が主流になってからはブラックボックス化して、中身の仕組みがわからないまま、最後は本当に密閉された黒い箱が残り、お父さんもお手上げ💦となりました。

が「ナイス!」と言っています。
遠い日
8場面の紙芝居。子どもたちに親しみのあるお料理を食べる道具に注目。フォークはどう使う?スープの時には何を使う?食事の時に、フォークとスプーンを使っておいしく食べること。スパゲッティの時には、フォークはどう使うの?みんなでまねっこしながら読むのもいいですね。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
小川糸さんの『椿ノ恋文』の世界を描いたスケッチとそれに添えたキャプションのようなごく短いテキストがあの世界観を彷彿とさせてくれます。画家のshunshunさんは素描家と名乗っていらっしゃる。『椿ノ恋文』、実は内容をあまり覚えていないなぁと思いながらこの本を開いたのですが、絵を観ていくうちに、「男爵」や「バーバラ夫人」、「QPちゃん」のことをだんだん思い出しました。小説に出てきたあれこれも、ああ⁉︎という感じで記憶の襞をまさぐりました。ツバキ文具店、鳩子、ミツローさん、いろいろあったねぇ!と懐しかったです。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
シリーズ2。北アメリカ、ヨーロッパの一部の国のご飯しか知りませんでした。珍しい食材、料理法、その土地の文化、気候、風土と結びついたご飯の数々。また、著者が選んだ国、地域しかわからないのでやや雑然とした印象。でも、「作ってみよう!」として再現レシピが載っているのはおもしろいと思いました。日本で手に入る材料で極く近似の料理ができる。わたしはペルーの魚介類のマリネ「セビチェ」に興味が惹かれます。今暑いので、こういうさっぱり系の料理に目がいくのかな?
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
「やさしくわかるかおときもちのえほん」シリーズ1。顔についている目や鼻や耳や口の、それぞれの器官(?)について解説。どんな働きをするのか?人はまず、他人の顔を見て、今その人がどのような心の状態にあるのかということを推察する。もちろん、顔と心が一致する場合としない場合があるにせよ、今平常心で話せる状態か?向き合っていられる状態か?を瞬時に判断する。また同じ人の顔が年齢によって変化していくことにも触れる。顔はいつでも社会の前面で自分という存在を明かし、そこに参加する入り口となっている。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
すごいぞう‼︎こんなぞう、初めてです。うるさいのが嫌いといって、どんどん吸い込むその元凶。たちまち状況が変わって、場が静まる。ことばの不思議さも感じるし、ユーモラスな発想に脱帽です。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
ネタバレ招き猫からはらい猫への転身。思わぬアクシデントで、福を招けなくなってしまった猫が、その腕で災いや困りごとを祓うようになりました。意外に困りごとを抱えたものは多くて、繁盛します。なにごとも考えよう。ピンチはチャンス。わたしも夢見の悪い朝に来てもらいたいです。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
テッケントラップの新刊は、とびきりやさしいお話。心配性のこうさぎの不安とやや妄想気味の想像を、まわりの友だちが根気よくいい方向へ導いてくれます。やさしい声がけ、励まし。一歩踏み出す勇気を出すところまで、寄り添ってくれました。巣穴に閉じこもっていてはわからなかった外の世界のすばらしさ。こうさぎの成長がここにありました。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
特集は「夏野菜はシンプルがいい!」。暑い夏はなるべく火を使わずに料理できれば嬉しい。その上栄養も心配なく摂れればもっと嬉しい。毎夏の悩みです。ほどよい酸味で和えたり、タレやソースにアレンジの工夫があったり、参考にさせてもらいました。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
特集は「手仕事 酒蔵 伝承の味 湯治 城下町 郷土を巡る旅。」。ページを捲りながら、自分の郷土をさして知らないまま18歳で田舎を出てきて50年。いろんな思いがよぎりました。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
臨場感あふれるハリケーンの予測とノースカロライナ州ハッテラス島の人々の備えのようす。刻々と迫るその時を見据えて、ハリケーンの観測と、ハリケーンハンターの仕事を紹介しながら進む。ハリケーンに飛行機で飛び込んで詳しく調べる仕事とは驚きだ。進路とその大きさ、強さの予測をすることで、災害の影響を最小限に抑える。避難の確実な行動を促す。海に浮かぶ島だけにハリケーンによる被害はわたしの想像を絶した。島外避難から戻るのも、道路や電力の回復を待ってから。防災、気象をリアルに捉えた科学絵本です。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
ブロードウェイの裏町にたむろするならず者たちの心を知らず虜にした小さな女の子。突然預けられたベソ公が変わっていく有様に子どもの純なふるまいの力を見た。「ブロードウェイの天使」・ラニアン/大人の居ぬ間にと好き放題の遊びをする子どもたちの小さな背徳感がかわいらしい「子供たち」・チェーホフ。/老画家が語る若き日の恋の手練。それによりミス・ハリエットを結果操ったかのように悲しい結末を呼び寄せてしまった後悔が痛ましくも、切ない。「悲恋」・モーパッサン。三篇とも輝く瞳が美しい印象を残す。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
シリーズ2。ガタロー☆マン流「幸福の王子」。狂言回しのツバメがおっさんキャラで、終始軽いノリ。それでも王子の心やさしい願いに絆されて、言う通りのお手伝いをするツバメ。ハッピーエンドが嬉しい。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
漫画とはまた違った河原和音さんのやさしいタッチがお話の妙と相まって、心に沁みます。お母さんとふたり暮らしのそうたの、いつもお仕事をがんばってくれているお母さんへの気遣いがいじらしいです。ちょっと寝坊して自分のお昼の分を作る暇がなかったことを思って、おにぎりを作って届けようとするそうた。ご飯もうまく握れず、工夫してやっと作ったおにぎりふたつ。あいにくの雨が邪魔をしました。ひとりでの外出も不安に駆られました。子どもの必死な思いが伝わって、暖かな気持ちになりました。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
シリーズ11。読んでみました。かっぱの水の秘密、よくわかりました。ばいきんまんやドキンちゃんの相変わらずの悪知恵と悪巧み、失敗するのはわかっていても目が離せない。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
シリーズ6。何作読んでもほげちゃんが「くま」であることにそのたび、はっとしてしまいます「ホゲちゃん、ごめんね)。ゆうちゃん一家に連れられて田舎のおじいちゃんちにきたほげちゃん。おじいちゃんのあることばにひどく傷ついて、ひとりになった時にぶちギレ。毒づくようすに吹きながら、これはおじいちゃんもおばあちゃんもいけないわと頷く。でも楽しいこともいっぱいしたし、ゆうちゃんのほげちゃんへの気持ちもよくわかったし、いい夏休みだったのではないかな。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
『団地のふたり』の絵本版ですが、「ふたり」は「さんにん」の友だちになり、絵本というより絵童話の体裁です。子どもも大人も楽しめる。なっちゃん、ノエチにそらちゃんが加わって、楽しい子ども時代のエピソードが描かれる。2つ目のお話ではファンタジー要素が加わって、夢みたいなふんわりしたイメージが楽しかったです。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
描かれたボタンやスイッチを押して、右ページを横や縦に開く、しかけ絵本。いろいろな乗り物のボタンが出てきます。実際に指で押して、気分を出しながら読みたいですね。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
出久根育さんの絵を求めて。小ぶりのボードブックで、かわいい猫ちゃんたちの赤ちゃん絵本。リズムのいいテキストは声に出して読みたいですね。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
シリーズ7。時季的に冷たくて甘いアイスクリームがぴったり。アリスとロジャーがオープンしたアイスクリーム屋さんは、12の味から自分でチョイスして、なおもトッピングまで選べて、食べる前のお楽しみもいい感じ。みんな自分らしい個性をアイスに乗せて、読んでいるだけでも楽しい。「ねこの町」とくれば、あそこは出てこないのかなぁと思っていたら、ちゃんと「いぬの村」へも出張販売に行きました。シリーズで登場したみんなやいろんなお店も健在のようす。やさしい世界観が大好きなシリーズです。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
『じいちゃんじまんのとうもろこし』おおはしえみこ/作 石井聖岳/絵 以前別の本でほとんど同じようなシチュエーションの話を読んだ気がするのですが、思い出せません。自分の畑の作物を荒らしにくる動物たちと繰り広げる頭脳合戦。敵もさるもの、作戦の上をかいてくる。やり合ううちに生まれる、ライバル意識が連帯感を連れてくる。じいちゃんの畑のとうもろこしを盗っていくサルには、ちゃんとわけがあったのです。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
『おはようさん』高部晴市/作・絵 とっても恥ずかしがり屋のくーちゃん。会う人会う人が「おはよう」と声をかけてくれるのに、ひと言も返せません。どころか、隠れてしまいます。そんなくーちゃんですが、ひとりきりになった時、そっと山に向かって「おはようさん」と言ってみました。すると小さい声で返事があったのです。小さいねずみさんの挨拶。くーちゃんはそれで恥ずかしさを吹っ切ることができました。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
『いそげいそげ』ふくだのりこ/作 にきまゆ/絵 必死で駆けるパンダさん。走って走って、誰が声をかけても今それどころじゃない!と走っていく。いったいどこへ向かうのか⁉︎と思っていたら、あらあら、大好きなお父さんのお迎えだったのね⁉︎早く会いたかったのね⁉︎
遠い日
田舎育ちなので、子どもの頃、近くの小さい川の水辺によくサワガニを取りに行きました。石をめくって隠れているのを見つけるのがおもしろかった。小さければ小さいほどかわいくて、嬉しくて飽きずに遊びました。別に珍しい生き物ではなかったので。見つけて、つまんで、また戻すだけ。連れて帰ったりはしませんでした。日本にはこんなにたくさんの種類のサワガニがいることを初めて知って、驚きでした。
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遠い日
エーヴァ・リンドストロームと岩波書店とくれば、ちょっと難解といった印象で、構えてしまいますが、このお話は比較的わかりやすい。うさぎやりすといったか弱い存在が主人公で、彼らに理不尽に襲いかかってくる「狩り」という暴挙。平和に楽しく静かに暮らしたいだけなんだよ!というメッセージ。それも、渾身の‼︎
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遠い日
絵はチョー・ヒカルさん。テキストはしおひがりさん。ラップで読め!「うんちっ うんちっ うんちっ」とあまり大きな声で言わないようなことばをしっかり刻みながら、ノリノリで叫ぶことの背徳感がらみの愉悦。といったところでしょうか?
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遠い日
外国の絵本のような印象を表紙から持ちましたが、倉本美津留さんの本です。正直に申せば、にしざかひろみさんの絵が怖い!「あうち!」とは「OUCH!」。痛かったり、熱かったりした時に咄嗟に出ることば。危険な状況が描かれ、「あうち!」と叫ぶ。まぁ、最後は危険を犯して得た食材でおいしいご飯を食べるという着地なのですが、正直「え?」という、狐に摘まれたような気持ちです。英語対訳併記。
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遠い日
小3の翔平に友だちができた。何十歳も年上の友だちはじいちゃん。目が見えない分、他の感覚が抜群に優れていて、翔平が驚くようなきちんとした暮らしをしている。度々会って話したり買い物の手伝いをしたりしながら打ち解けていく。母親とふたり暮らしの翔平にはいろいろと悩みも多い。将棋に打ち込みたい気持ちがひょんなきっかけで叶ったり、自分のことをじいちゃんに話すことで気持ちに変化が起こったり、暮らしが変わってきた。じいちゃんの翔平へのことばはいつも穏やかで温かかった。一旦のお別れがふたりをより強く結びつけたようです。
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遠い日
6話からなる連作短編集。ペンション・ワケアッテのお客さんが各章の主人公だが、オーナー夫婦楓と小吉の来歴もちらちら明かされていく。客を乗せてくるタクシー運転手のキクチがいい狂言回しの役となって話にちょこちょこ絡んでくる。心の澱、悩み、怒り、絶望、いろいろな心情でやってくるお客たちが、小吉や楓と話し、料理を共に食べ、自分の気持ちを解いていくくだりは、新しい自分を生きてみようと決意するまでの視点の動きが細やかに描かれていた。随所に挟まれるユーモアに小さく吹きつつ、傷心と再生の物語にわたしも勇気をもらっていた。
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遠い日
意味深のタイトルがキャッチー。友情だなぁ。それも特別に濃い友情だ。好きが深い。中学生くらいの年頃は、相手への傾斜が自制なく大きくなっていく。佐藤の懐の深さが見えた時、鈴木を守りたかったという気持ちの切実さに打たれた。噂の真相を巡り、関係各者のターンで内心の吐露にはそれぞれリアルな心情が覗くけれど、誰もが自分の気持ちを正確に把握して生きているわけではないし、交錯する噂、悪意に対する立ち位置が見えて切なかった。周囲との軋轢は残るけれど、佐藤と鈴木の青春の根っこになったことだろう。
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遠い日
ネタバレ両親の離婚時に母親に選ばれなかったリリー。26歳となった今も心の片隅に蟠りを抱えるまま。就職せずにバイトで食い繋ぎ、子どもの頃から培った料理のスキルで料理コンテストに出ては賞金稼ぎ等をしつつの暮らしだ。そんなリリーが作る料理は食べる人のことを第一に考えたもので食堂「あらき」を手伝った1か月が貴重な経験となる。大家のばあさんとの毎日のバトルがいいアクセントで、荒いことばの裏の思いやりが沁みた。「クリア」が誰かはわかっていたけれど、ふたりの本心が溶け合う時間が美しかった。ゼリーのようにキラキラして。
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遠い日
ネタバレ「見た」ことはあっても「観た」ことがないと気づく虫のウラ側。しかも大きな拡大写真でわかりやすいことこの上ない。オスとメスの違いもよくわかる。セモンジンガサハムシなど知らないへんてこな虫もあって、楽しく読みました。ゴマダラカミキリムシが節と前翅を擦ってキィキィと音を出して威嚇するなんて知らなかった!ヒゲナガオトシブミのお母さん、あんなちっちゃな体で大きな葉っぱを巻いていくようすに感動しました。
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遠い日
再読です。竹上妙さんの渾身の絵がすばらしい。命が消えてゆく。絶滅するしかなかったゾウの、透徹した眼差しが悲しいほどに澄んでいる。わたしたちの愚かさにただただ恥じ入るばかりだ。
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遠い日
「さわる絵本」を作るわけではありませんが、イタリアの実践が気になって手に取りました。見える者にも楽しい「さわる絵本」、すばらしいです。
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遠い日
再読です。小沢さかえさんの絵が絶品。琵琶湖さんの内なる思いと、自らが率いてきた命あるものたちへの愛。は反る琵琶湖になり得たこと、今はちょっと一休みの状態であることが、琵琶湖さんが生きものであるかのように理解されておもしろいです。
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遠い日
「中国引揚げ漫画家の会」という著者の名称に驚きました。錚々たる漫画家たちが引揚げの体験を赤裸々に描いています。胸が絞られ、戦争の無惨な結果、影響がどこまでも蹂躙するものの酷さに恐怖を感じます。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
「イチは、いのちのはじまり」シリーズ。キラとコースケの姉弟がおじいちゃんのゲンさんに習いながら、初めての米作りに挑む。令和の米騒動らしき米の逼迫と高値が前振りされ、自分たちで米の現状を調べるうちに米作りを体験したくなったのだ。日本の米政策とその歴史にも触れ、とてもわかりやすく、詳しい内容。田んぼの土から始まる米作り、毎年の管理、世話も少しずつ異なる。とても奥の深い農業だと感じます。
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遠い日
再読です。松成真理子さんの絵がとても美しい。やまぐちりりこさんのテキストは詩そのもの。命の讃歌。生きていることが喜ばしく、全てを認められて、肯定してもらったような気持ちになる。
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遠い日
再読です。めだまのスポットたちが仲間といっしょに訪れる場所で、ぴたりと決まる目玉の位置。おかしな表情になったり、ないはずの目玉があることでいきいきと見えたり。目玉が付くとなんでもとたんに顔に見えるからおもしろい。気ままな外出も、もとにちゃんと戻っておやすみなさい。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
再読です。いくらじぃーっと見ても、色付けされてしまえばもう「木」とは思えない。今回は、彫る(作る)過程が具に見られて、そこが楽しかったです。
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遠い日
再読です。明治神宮の創建に先立ち、太古の原生林のような「鎮守の森」を作ろうとした3人の天才林学博士たち。国民に呼びかけ、多くの賛同を得て一大プロジェクトが始まる。常緑広葉樹と針葉樹の塩梅を考え、大きな森に育つように植林を施す。木々が育つ性質をうまく利用した計画は100年のうちに鬱蒼とした森へと育っていった。多くの生き物の命を抱えるすばらしい森として。
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遠い日
再読です。2回目でもじゅうぶん怖かった!やっぱり、おばけの子どもたちの「がったーい!」の場面が大好きです。
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遠い日
南米ペルーの標高4300メートルの山にあるケロ村。遥かインカ時代の暮らしを踏襲している村をの取材を通して見えてくる生き方。自然と共に生きることの過酷さと、裏腹な豊かさ。心のありようの真っ当さ。壮大な夢はなくとも、今、今日を生きて繋ぐことの意味。子どもたちの笑顔が眩しい。人を出し抜いたり、自分だけ抜きん出て得をしようというような愚かな考えを持ちようがない暮らし。皆が助け合って、神を信じ、敬虔な態度で伝統を守り抜く。自給自足の暮らしの工夫が胸を打ちます。
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遠い日
大きな版で臨場感にあふれた、路面電車の絵本。走る音が「ルルルン デンデン」と楽しげなオノマトペで表現され、揺られて走る感じがよくわかります。家族みんなで花火を見にいく日。子どもたちは初めての路面電車に興味津々。思わぬアクシデントに遭いましたが、すごい花火を見ることができて、これは夏いちばんの思い出になりそうです。
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遠い日
新井洋行さん、田中六大さん、中垣ゆたかさんの三者で絵を分担して描いている贅沢な絵本。おにぎりの全て(?)を網羅した感のある図鑑です。読みながら、おにぎりが食べたくて食べたくて、困りました。
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遠い日
秋山あゆ子さんの絵を求めて。この本はあるテレビ番組で特集された編集者であり作家でもある麦田あつこさんのことを見て知りました。出会えて嬉しかった。ありのこりーこのあるつまんない日の出来事を追っていきます。女王ありのお母さんがたくさん赤ちゃんを産んだので、みんなその世話に忙しく誰もりーこを構ってくれません。仕方ないのでひとりで外に出て、あちこち冒険。でもであう虫たちは結構りーこを構ってくれてそこそこ楽しかったのです。秋山あゆ子さんの絵が隅々まで見応えがあって、舐めるように見ながら読みました。
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遠い日
シリーズ9。ああよかった、ルビがまだ子猫でいてくれて。それでも巻を追うごとにできることが増えて、自立心が膨らんで、勇気を出すこともできるようになっていくルビを、喜びと驚きを持って見ています。本はいいね。本に書かれたことでわくわく刺激されるのは楽しいね。 信じることはいいね。同じ本を読んでみんなが繋がれるのはいいね。ドラゴンとテイルを信じたからこそ、ルビと仲間たちは蘇った彼らに会えたのだもの。 古い本から立ちのぼってくるかのような絆。冒険は時始めた者勝ち。風は吹いた!
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遠い日
再読です。テキストは谷川俊太郎さん。ガラスのコップならではのいろいろな性質も写真でよくわかるし、ところどころに挟まれる人格化したような表現もおもしろい。
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遠い日
こちらの書影とは異なると思っていたら、わたしが読んだのは「はじめてであう科学絵本」32号の方でした。安野光雅さんが描く、不思議な機械。左から入れて右から出てくる。機械のチャンネルが変わると、その法則性が変わる。そこまではわかるのですが、ページをめくっていくと、後の方ではいくら考えてもどういうこと?というチャンネルがあり、解答が欲しかったです。
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遠い日
再読です。生き物のしっぽ。暮らし方によってその形状と役割が違う。藪内正幸さんの絵はいいなぁ!
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遠い日
水をかけたり、飛ばしたりしながら、水の性質をなんとなく知っていく。せなけいこさんの描く兄妹のかわいいこと。
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遠い日
手で影を写して遊ぶ。簡単なのはやったことがあります。もの(道具)を使ってまでは経験がありません。うまく光に当てて、角度やらを調整しないと、本物に見えないので難しいですね。
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遠い日
涼しげなアクアプランツ、意外に簡単にできそうに紹介されています。大きくて手の込んだものは無理なのでお手軽なグラスひとつでできるものをやってみたいな!こう暑くては室内にも目で涼めるアクアプランツはいいアイテムかもしれません。
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遠い日
青森県のねぶた祭りのねぶたが語る祭り絵本。大迫力の絵が凛として美しく見惚れる。ねぶた(ねぷた)の各地の特徴にも触れていて、我が町の祭りを誇りに思っていることがよくわかる。賑やかに跳ねて、力強い掛け声が響く祭りの熱気が伝わってきます。
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遠い日
「恐竜しんはっけん」シリーズ5。まだまだ、道は遠い。ビッグホーンたちはデイノケイルスの子ども、ディノを送り届ける途中。今回は北の国の雪の中でのピンチ。ナヌークサウルスに襲われて、それを振り切らなければ先へ進めないのだ。出会ったエドモントニアと協力してやっつける作戦をたたてる。相変わらずトリケラトプスのビッグホーンは勇気があるし、リトルホーンも自分にできることを率先してやる。戦いは勝利した。がんばれ!トリケラトプスたち。
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遠い日
ネタバレかわいいお話。なっちゃんはいつもいっしょのぬいぐるみのぽんたと、ふたりでおばあちゃんの家に行けると思ったんだね。早くスイカを食べたくて、近道しようと思ったのがトラブルの始まり。ぬかるんだ畑を突っ切るのは思うよりずっと難しかった!それでも自力でおばあちゃんの家まで来れたのはすごい。そこでもうひとつトラブルがあるとは思わなかったよね⁉︎気持ちが切れてしまったのはしようがない。ぽんたががんばってくれてよかったね。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
再読です。表紙の石に呼ばれて。石の姿はその石が過ごしてきた時間の全てが込められている。地球の変化をまざまざと体現したもの。
が「ナイス!」と言っています。
遠い日
家族とは何なのでしょう?エラのある男の子、ボリスの揺れる心が切なく映ります。本当の居場所を探して一度は家を出たボリスが元いた沼で考え続けたこと。愛されているという確信がボリスを支えていると思いました。大きな愛でボリスを育て、今も変わらず愛を贈り続けている両親。ボリスの幸せだけを願って、離れた場所から見ているそのスタンスがすばらしい。彼らもまた、ボリスを愛することで幸せを受け取っているに違いありません。ボリスの逡巡が決意へと変わっていくあたり、この家族の歩んだ道はまちがいなく正しいものであったと感じました。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/06/17(6296日経過)
記録初日
2004/01/04(8287日経過)
読んだ本
42543冊(1日平均5.13冊)
読んだページ
2997001ページ(1日平均361ページ)
感想・レビュー
42526件(投稿率100.0%)
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