群像読み。推しへの執着、は身に覚えがある。おもしろかったが、ここでの推しとは、髪、キャラというとてもフェチ的な対象物のことで、アイドルとか芸能人とか人ではないところが、またひねられている。でも心理的には推しがモノだろうとヒトだろうと、たいして変わりはしない。変わりはしないが、やっぱり距離感としては微妙に違う気もする。そのあたり、もう少し考えてみたい

文芸誌読み。なんか勢いあって読ませるしおもしろいと感じるのに、読後感としてはついていけなかった……これはなんだ？

群像読み。推しへの執着、は身に覚えがある。おもしろかったが、ここでの推しとは、髪、キャラというとてもフェチ的な対象物のことで、アイドルとか芸能人とか人ではないところが、またひねられている。でも心理的には推しがモノだろうとヒトだろうと、たいして変わりはしない。変わりはしないが、やっぱり距離感としては微妙に違う気もする。そのあたり、もう少し考えてみたい