読書メーター KADOKAWA Group

2026年6月の読書メーターまとめ

マサ
読んだ本
15
読んだページ
4544ページ
感想・レビュー
15
ナイス
160ナイス
  • Xでシェア
  • facebookでシェア

2026年6月に読んだ本
15

2026年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

マサ
昔も今も若者たちが京都を走り白球を追う。過去の生の営みと喜怒哀楽は京都なら膨大な量が地層のように積み重なっているのだろう。それらは意識しなければ薄れて消えてしまうもので、何かをきっかけにそこに思いを馳せるのは意味のあることだと思った。個人的には「たまひで」をめぐる過去のあれこれが面白そうで、たまひでママにはぜひ登場してもらいたい。
が「ナイス!」と言っています。

2026年6月の感想・レビュー一覧
15

マサ
新聞連載のエッセイ。日常の何気ない言葉のやり取りとか世間の常識?対する著者の感じ方が面白い。所々で笑いをこらえながら、自分の本音を見透かされたような気分になることもしばしば。奥さんやお父さんが登場するものもあり、会話が微妙にシュールで可笑しかった。「宇宙人」「鉄火巻とさきいか」「妻という謎」…。
が「ナイス!」と言っています。
マサ
近年の考古学の成果をもとにした古代史の検討。弥生時代から古墳時代へ、日本に王権が成立する過程は中国や朝鮮半島の情勢変化と連動したものだったことが分かる。また、鉄や馬が4世紀の日本に大きな影響を与えたことも、それが世界史的な動きの中で語られていて興味深かった。
が「ナイス!」と言っています。
マサ
著者に似た「小生」による日記の形。この世界の「普通」と微妙に波長が合わない本音が可笑しさと共感のポイント。日常の何気ないことから妄想が広がっていくところがたたみかけるような面白さだったり(「アミノ酸」)、著者による注が欄外に付けられていて、その小さい字の数ページにわたっている注が可笑しかったり(「合コン」)。一般的な小説とはちょっと違う形や内容は面白いと思った。
が「ナイス!」と言っています。
マサ
3人が架空の旅先からそれぞれに手紙を出す。三者三様にその内容も行間から漂ってくる雰囲気も違うのだが、共通しているのは彼らが体験している異様な世界がリアルに伝わってくることだ。そしてあっという間にその世界に引きずり込まれてしまう。それぞれの手紙は短いものだが、そこには大きな秘密や事件や企みが潜む膨大な物語が展開される予感がある。
が「ナイス!」と言っています。
マサ
スペインのロマネスクについて考察、紹介する本で、もちろんその目的は十分に達成されているのだが、本書はその実物を訪ね歩く紀行の体裁になっており、著者の過去の旅の思い出や旅先の町や村についての思い入れによる蘊蓄がいっぱいで、その「寄り道」がまた楽しかったりためになったり。グーグルマップをチェックしながら読むのが楽しかった。
が「ナイス!」と言っています。
マサ
フォーチュンがこの町へ来てから2週間で3件目の殺人事件。恐ろしい街だ。フォーチュンが事件を引き寄せてしまうのか(笑)。今回もスピード感いっぱいのドタバタで楽しかった。特に通夜の教会に忍び込む場面は可笑しい。また、高齢女子2名に加えて地域住民との交友関係も広がってきてその痛しかゆしが面白い。マーリン(猫)の仲間入りも楽しい。
が「ナイス!」と言っています。
マサ
始めは日常の延長のようだが、しだいに異様な世界に迷い込んで抜けられなくなってしまう。現実と異界のズレが3作ともに絶妙で自分の想像の及ぶ範囲ギリギリというところ。そこで右往左往奮闘する聡が面白かった。特に、踊る場面は文章のリズムにあおられる感じで高揚してくるのがよかった(声に出して読むと一層)。表紙、扉絵(カシワイ)が面白い。
が「ナイス!」と言っています。
マサ
絵でも彫刻でも作品を虚心坦懐に見ることで伝わってくるものが大切なのだとは思うが、著者の文章を読んでいると、その作品が生まれるまでの歴史的な背景や作家本人の意図などが分かると感じ取れる内容が豊かになることは確かだと思った(好き嫌いは別にして)。一つ一つの作品にまつわる物語の一端を知ることができてよかった。生きているうちに実物を見たい。
が「ナイス!」と言っています。
マサ
馴染みの個性的なキャラクターが期待通りに見当違いでコケて、その後の期待通りのドタバタの展開は分かっていても可笑しい。一作目よりもアクション多めでド派手な印象だが、FedUpの正体を動機から追っていく推理は面白かった(やや消去法?)。ヴェロの生い立ちの秘密?が少しずつ明かされるのも興味をひかれる。
が「ナイス!」と言っています。
マサ
昔も今も若者たちが京都を走り白球を追う。過去の生の営みと喜怒哀楽は京都なら膨大な量が地層のように積み重なっているのだろう。それらは意識しなければ薄れて消えてしまうもので、何かをきっかけにそこに思いを馳せるのは意味のあることだと思った。個人的には「たまひで」をめぐる過去のあれこれが面白そうで、たまひでママにはぜひ登場してもらいたい。
が「ナイス!」と言っています。
マサ
高度にテクノロジーが発達した状況下でも人々の暮らしぶりは現代とあまり変わらないようだ。ただ、時々そのテクノロジーが人々の感情との間で問題を引き起こす。それが謎解きの形で提示されていくのが面白かった。また、美森の古い社の言い伝えや様々な「お使い」、詐織の本心が見えにくい言動など、謎めいた雰囲気も面白かった。(しかし詐織の詐の字はどうなのか。)
が「ナイス!」と言っています。
マサ
フィリップ・マーロウのあれが出てくるかと期待したが、そこは「言語学」しばりと著者の独特の嗜好によるところもありそうで、いや、むしろ著者推しの熱い語りが楽しくてするすると読了してしまった。自分が知らなかった作品が多かったので今後の楽しみが増えた気分。パンチラインというからには何か引っかかるものがあって印象に残るのだろうが、引っかかる理由がちゃんとあるのね。
が「ナイス!」と言っています。
マサ
旅行案内書ではあまり取り上げられない地域を数度にわたって旅した記録。辺境というほどではないがアクセスの手段や宿泊施設などの情報が少ない地域を旅する苦労がよく分かる。そしてそういうところで出会う絶景や住人との交流に楽しさやうれしさがあるのもよく分かる。ちょっと笑えるエピソードがいっぱいで面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
マサ
子供のころ夜中に目が覚めてトイレに行くときに必ず後ろから誰かの足音が聞こえて怖かったことを覚えている。「それ自分の足音だよ。」と言われても、自分でつくり出した恐怖モードからはなかなか抜け出せなかった。そういえば著者のこれまでの作品の中にUFOか?宇宙人か?という場面があったようにも…。博士と晴人のお約束のようなかみ合わない会話も楽しかった。
が「ナイス!」と言っています。
マサ
細かいところで気になることはいくつかあったような気がするが、スピード感あるドタバタの展開が面白くてみんな忘れてしまった。作家が主役のコメディでは面白いものがいくつか思い当たる。やはり彼らの頭の中も取り巻く環境も特異でネタになるからだろうか。フィンレイに依頼が連続するのも可笑しい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/08/10(5084日経過)
記録初日
2012/08/09(5085日経過)
読んだ本
2150冊(1日平均0.42冊)
読んだページ
690995ページ(1日平均135ページ)
感想・レビュー
2150件(投稿率100.0%)
本棚
22棚
性別
読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう