読書とは、心と理性の旅ですね。
A home without books is a body without a soul.
Marcus Tullius Cicero
(NHK実践ビジネス英語 2021 1月テキストより)
読書メーターの「読みたい本
」のおかげで、現物の積読本が減りました。また、感想を書き残すことで、読み終わりの売却・譲渡への抵抗も減りました。本棚から溢れない程度の蔵書に抑えようとしつつ(段ボール併用中)、よろしくお願いいたします。
基本的に何でも読みますが
好きなジャンルは歴史・地理・SFあたりです
建築設計事務所勤務
建築理論、建築史、都市計画、哲学、思想、歴史、地理、美術、科学など
教養とか将来のことを考えすぎずに、面白そうだと思った本を読みます。備忘録として感想も書きつつ。感想執筆率を上げるのが当面の目標。
音楽本を中心に紹介していくつもりです。音楽ジャンルは広範囲。他は興味のわいた本を。
☆の点数は5点満点。評価ではなく、個人的満足度です。
私は基本的には何でも面白がるタイプなので点数は甘いです。
砂糖蜂蜜山盛ぶっかけです。
☆5・・・・大満足!
☆4.・
・・・満足
☆3.5・・・まあ満足
☆3・・・普通
たまに☆2って事がありますが、それは失望した場合です。
今のとこありませんが、☆1の時は失望を通り越して怒りの場合です。
今後も無いことを祈ります。怒るエネルギーがもったいないので・・・
・・・と言いつつ、☆0なんて出ちゃいました。あはは・・・。
これ以降無いことを祈ります。
理解不能、評価不能の場合は「保留」にして再読します。いつになるか分かりませんが・・・。
年間100冊程度を目標に、様々な本を気の赴くままに読み散らかしております。
主な関心分野は歴史(特に西洋史)と言語、哲学に宗教など人文系ですが、サイエンス・ノンフィクションもたまに読みます。
外国語の学習が趣味で、息抜きに辞書や文法書を読んだりしてます
。語学書のレビューを書くこともあります。
マンガは新規登録してませんが(共読が埋まるので)、現在購読しているのはヴィンランド・サガ、ヒストリエ、乙嫁語り、よつばと!です。
南米育ち、ICU卒。政治学と国際関係論、歴史学に関心があります。
感じたことは書かないと残らないから、細切れでも書きます。
仕事の関係で、外国事情に関する本を読んできました。幅を広げたいです。
アラサー会社員。図書館ヘビーユーザー。
好きなジャンルは歴史、美術、思想、経済、健康関連。最近のマイブームは仏教と進化心理学。
書評が書評になっていないことも多いですがあまり気にしないでいだければとm(_ _)m
ユーモア小説が好きです。
久生十蘭「予言」「月光と硫酸」『魔都』
辻原登「ザーサイの甕」『闇の奥』『許されざる者』
津原泰水「延長コード」『バレエ・メカニック』『瑠璃玉の耳輪』
フリードリヒ・デュレンマット「故障」『約束』
ジェイムズ・エルロイ「マイ・マ
ザーズ・キラー」『ホワイト・ジャズ』
G・K・チェスタトン『新ナポレオン奇譚』『木曜日だった男』(南條竹則訳)
ガブリエル・ガルシア・マルケス『コレラの時代の愛』『予告された殺人の記録』
川端康成「片腕」『山の音』
多和田葉子「韋駄天どこまでも」『雲をつかむ話』
尾崎翠「こおろぎ嬢」「地下室アントンの一夜」
丸谷才一『横しぐれ』『輝く日の宮』
筒井康隆『ダンシング・ヴァニティ』『旅のラゴス』
フローベール『ボヴァリー夫人』
マーク・トウェイン『ハックルベリイ・フィンの冒険』
ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』
レイモンド・チャンドラー『ロング・グッドバイ』(村上春樹訳)
ウラジーミル・ナボコフ『ロリータ』
ミハイル・ブルガーコフ『巨匠とマルガリータ』
イタロ・カルヴィーノ『見えない都市』
レーモン・ルーセル『ロクス・ソルス』
グスタフ・マイリンク『ゴーレム』
フラン・オブライエン『第三の警官』
フィリップ・K・ディック『暗闇のスキャナー』
シャーリィ・ジャクスン『ずっとお城で暮らしてる』
ボリス・ヴィアン『うたかたの日々』
ミルチャ・エリアーデ『ムントゥリャサ通りで』
パトリック・ジュースキント『香水』
イサク・ディネセン『アフリカの日々』
イスマイル・カダレ『死者の軍隊の将軍』
J・M・クッツェー『恥辱』
ジム・トンプスン『ポップ1280』
チャイナ・ミエヴィル『都市と都市』
アゴタ・クリストフ『悪童日記』
コーマック・マッカーシー『ザ・ロード』
リチャード・フラナガン『奥のほそ道』
ジャック・ルーボー『麗しのオルタンス』
夏目漱石『明暗』
織田作之助『青春の逆説』
武田百合子『犬が星見た』
石牟礼道子『苦海浄土』
大江健三郎『万延元年のフットボール』
酒見賢一『後宮小説』
古川日出男『アラビアの夜の種族』
飛浩隆『グラン・ヴァカンス』
殊能将之『キマイラの新しい城』
奥泉光『モーダルな事象』
松浦寿輝『半島』
諏訪哲史『ロンバルディア遠景』
エドガー・アラン・ポー「ヴァルドマール氏の死の真相」
サキ「アーリントン・ストリンガムの警句」
シャーロット・パーキンズ・ギルマン「黄色い壁紙」
フリオ・コルタサル「南部高速道路」
スチュアート・ダイベック「右翼手の死」
テッド・チャン「地獄とは神の不在なり」
ジョー・R・ランズデール「ステッピン・アウト」
レイ・ヴクサヴィッチ「ふり」
ブライアン・エヴンソン「死の天使」
セス・フリード「微小生物集――若き科学者のための新種生物案内」
内田百間「山高帽子」
宮本常一「土佐源氏」
大坪砂男「天狗」
牧野信一「吊籠と月光と」
小島信夫「馬」
庄野潤三「静物」
須賀敦子「大聖堂まで」
山尾悠子「遠近法」
村田喜代子「白い山」
伊井直行「さして重要でない一日」
皆川博子「結ぶ」
菊地成孔「放蕩息子の帰還」
さくせいちゅう?
読書好きです。ときどき読書会に参加しています。よろしくお願いします。
読書ブログやってます。読書メーターの文字数制限より、少し多めに書いています。お時間ある方は覗いてみてください。
「散らかった本棚はいつもかたづかない 雑食派読書ブログ」
https://chirakattahondana.com/
小説、サスペンス、
ミステリー、ホラー、ノンフィクション、時代物、わかりやすい学術本、漫画、あまりジャンル問わず興味を持ったらなんでも読みます。
出掛けた折には、街を歩いてみます。 その街が舞台となった本、あるいは読メのつぶやきで触れられていることもある、町並みや商店街、(古)本屋、図書館、銭湯…、結構お目当てがあるものです。 近ごろ、立ち寄ってみるのは、お茶屋さん。味見させてくれて、話しを聞け
るお店もあります。それでやっと、お手頃、且つ好みの茶葉が見つかりました。
古い建物好きになっています。洋館や日本家屋、古民家。読んだ本に関連するもの、それっぽいものを見ると、実物の迫力に圧倒されます。望む景色も大切。隙があれば、寝転んでみます。
ここのところ、立て続けにハートウォーミングなものを読んでいるような。んん、心が荒んでいるのか?否定は、しきれないものの、特に何があったわけでは…。
本選びは、心情を表すバロメータなのか。読メで、本占い?
昨年はアパートものをよく読みましたが、今年は書店・図書館ものがよく目に付きます。こんな風なジャンル読みがあるとは知りませんでしたが、読メのコメントには散見されます。これも、新発見ですね。
時代小説を読むようになって、たまたまテレビの時代劇の再放送を見たら、新たな興味を覚えました。へ〜と感心したり、それはないだろうと思ったり。時代劇もひと昔前のものの方が、俳優も多彩だし、金もかけていたので、見応えがあります。最近のものでは、「Jin」がCGを上手く使っていて良かったです。時代劇ではないですが、「謎解きはディナーの後で」は、たまたま1話だけ見ましたが、それだけで充分でした。どうせなら、初回が見れればよかったのですが。
多分というか、間違いなくけちなのでしょう。図書館を利用するようになって、全く本屋には行かなくなりました。ちょっとでも興味が沸くと、その本を図書館にあたりにいくので、読む範囲は拡がったように思います。
気候がよければ、屋外の木陰で本を読むのが好きです。
休みの日に時間が取れれば、弁当と飲み物を持って、チャリでお気に入りの広い公園へ。
プチ遠出気分ですが、大敵は蚊。かゆみ止めは、必需品です。やはり虫避けスプレーも必要でしょうか。荷物は増やしたくないのですが。
小高い場所や風の通り道にあるベンチなど、グッドロケーションが塞がっているとショックです。
地元や知っているところが舞台の作品に出会うと、嬉しくなります。最近だと、秩父の山々や都内の神楽坂、椎名町、高円寺など。洩れなく好きな作家さんになりました。
時代小説も読むようになり、未踏の分野に入植、楽しみが増えました。ブームだそうで、いっぱいあるのですね。ビギナーとしては、発見が多く、嬉しい悲鳴をあげています。
本の入手は、図書館がもっぱらです。二ヶ所で常に予約数が満杯。ベストセラーでも、素早く予約する方がいて、脱帽です。こちらは、待ちの多いものを取消して運用しています。「本日返却」のコーナーでの拾いものも、図書館の楽しみのひとつです。
読んだ本には、極力コメントを付しています。ただ、今ひとつのものは、どうしようかと。気に病むことでもないですが。お目に留められた際には、ナイスやコメントをいただければ幸いです。
図書館とKindle本がメインのゆっくり読書。
そのときどきで興味のあるものを見境なく読みます。
境界線を揺さぶり、揺さぶられたい。
「制度、風俗、慣習など(中略)は、人類がそこで自分の役割を演じることを可能にするという意味を除いては、恐らく何の意味ももってはいない」
(C.レヴィ=ストロース)
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