こんなことを書いた晩に、NHKの番組で、往時の筆者の姿が登場。まさかね。
学生の頃、旅先の松阪の競輪場で数日間、警備員のアルバイトをしたことがあります。ハズレたのをアタリに上書きする予想屋や「ごくろうさん」と言いながらやってくる地元のヤクザや、赤鉛筆を耳にはさんで続々と詰めかける人たちなど、実に珍しい体験でした。
鉄火場の雰囲気は、施設改修の度に消えていきますね。JRAはほとんど絶滅。公営ギャンブルでは残っていますけど。
ブルーフィルムという言葉自体がもはや死語のようですね。その後に登場したピンク映画も。淫靡さはブルーフィルムにはとうていかないませんが。
温泉場などで、泊まり客のサービスで上映していたとは知りませんでした。
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