学生時代に中国・韓国に留学し、現在は中国で駐在中。
「読書は最大の現実逃避だ」とは小説家の山崎ナオコーラさんの言葉ですが、私にとっても読書は趣味であり、現実逃避の道具でもあり、知識をつける道具、自分の視野を広げ、多角的な考え方を身につける教材でもあります
。
基本的にはアジア関連の歴史・経済・文化を中心に読み、気が向けば流行りものの小説、漫画なども読んでいくつもりです。
月10冊、年120冊を目標に読んでますが、安易に漫画を読んでしまう事が多いです。もう少しノンフィクションや外国語の本を読むようにしたいものです。
この読書メータで、自分の読書の記録と、日々の成長・生活の変化を記録しながら、自分の知らない未知のいい本、いい本読みの方と知り合っていきたいです。
こんにちは。
わん子と申します。
読める本が少なく、スピードも遅いですが興味や自分のニーズに合えばボチボチ読みます。同性愛を描いた本は当事者として特に、愛着と(かなーり)厳しい目で見てしまう傾向あり。
いつも情報いただいているのですが、遅ればせながら登
録しました。
よろしくお願いします。
自分で考えるためのツールを増やすための読書、得るものがなければ読む必要もない。いや、そうでもないか。
昔の感想を見てみると、今はそんなこと逆立ちしても思わないのに…というのが多々あります、が!その当時は思いました。いくら荒唐無稽でも否定しません。
山を歩くのは好きですが、ニックネームのような山歩きはしておりません。読書は通勤電車や待ち時間にしています。2022年1月に長野県北安曇郡に移住しました。
町田康、武田百合子、ゼーバルトが好きな作家、ナボコフ、ウルフ、フォークナーが気になる作家です。
兼業主夫です
アイコンは エドワード・バーン=ジョーンズ Edward Burne-Jones です
見た映画の感想をこちらに書いています
https://filmarks.com/users/francois708
よろしくお願いします
元医師。元大学教員。高齢者。積読書数多数。
このSNSで、読書習慣が身につきました。知識欲に火がつき、資格試験を受けることにしました。ミステリーを読みたい気持ちを抑えて、毎日テキスト読んでます。資格試験勉強終わったら思いっきり長編ミステリー読みたいです!
小説を書きながら、いろいろの本を読んですごしています。
お茶をいただきながら美のこと、命のこと、存在のことを想像しながら物語を創造しています。
星を夜を、虹を愛でながら脳内お花畑を育てています。
お付き合いいただければ嬉しいです。
【Twitter】
h
ttps://twitter.com/5TQGupcLWVZ82Ay
文系大学院生
ニックネームはケイト・グリーナウェイの美しい絵本から採りました。
昨夏、家の花壇に植えたマリーゴールドは、何故かほとんど花が咲かないまま枯れてしまいました。一緒に植えたビンカはちゃんと咲いたのに・・・謎です。
因みにプロフィール画像の花は、モナルダ(ベルガ
モット)です。
北海道にある知る人ぞ知る的な花園で撮影しました。
学生時代は福永武彦に傾倒し、全集をそろえてしまいました。おそらく、生涯最初で最後の全集だと思われます。当時は、中島敦、山本周五郎、安部公房等も好きでした。
ミステリーは、ディック・フランシスの競馬シリーズが最も好みにあい、そのテイストを受け継いでいた原
尞や初期の真保裕一も好きでした。東野圭吾はデビュー作『放課後』からほぼリアルタイムで全作読んできたのが自慢といえば自慢でしたが、卒業しました。
最近は、小説(国内)では連城三紀彦、皆川博子、篠田節子、吉田修一等、小説(海外)ではコニー・ウィリス、ケイト・モートン、随筆では内田洋子が好みです。女性作家が多いのは、偶然だとは思いますが、ちょっと意外です。
常々、読書は出会いだと思っています。高校時代、放課後の教室に誰かが置き忘れて行った萩尾望都の『11人いる!』、最初の勤務先で風呂に入らない年配の職員が教えてくれた佐々木譲の『エトロフ発緊急電』、道端の廃品回収に出されていたディック・フランシスの『興奮』、亡き義母の本棚で見つけた連城三紀彦の『恋文』など、大好きな作品に出会うのは本当に幸福な偶然の産物であろうと思うのです。
次はどんな素晴らしい作品に出会えるか、いつもドキドキしながら、ページをめくっています。
プロフィール画像は、ルビッチの『生活の設計』から。
積読が減りません。
いろんな方のつぶやきや感想を見るのが好きです。
勝手にお気に入りさせていただいております♪( ´▽`)
BL商業誌を比較的多く読んでます。作家さんは西野花、丸木文華、凪良ゆう、木原音瀬、一穂ミチ、碗島子、宝井理人、緒川千世、日高ショーコ、彩景でりこ(敬
称略)、などの方々が主です。ジャンルはメリバ 、ヤンデレ、バドエン、レトロが好きで、よく読みます!
一般の好きな作家さんは、恒川光太郎、江戸川乱歩、太宰治、乙一、長野まゆみ、萩原浩、伊坂幸太郎、初野晴、沢木まひろ(敬称略)を多く読んでます^ ^
基本的にはなんでも読みますので、オススメの本など、ぜひぜひ教えてください(*´∀`*)
子どもの時から本の虫。
専門は仏語学・仏語音声学。
関心は言葉に関するすべて。言葉、言葉、言葉・・・
仏語史、日本語史、言語学史、辞書史、日本語文体論、出版文化史。
日本文学(古典・近代)も好きです。文体に重きを置きます。森鴎外、永井荷
風、木下杢太郎、中野重治、石川淳、加藤周一、山本夏彦などの和漢混淆文に傾倒しています。加藤周一の知の在り方、人としての在り方にいちばん敬意を感じます。
戦後作家では開高健、大江健三郎、遠藤周作、吉行淳之介、安岡章太郎、高橋和己・たか子、辻邦夫・・・
エッセイでは中井久夫、神谷美恵子、須賀敦子、玉村豊男、森まゆみ、池波正太郎、林望・・・
フランス語と英語が読めるので、できるだけ原書で文学やエッセイを読みます。19世紀から20世紀はじめのフランス語の散文が好きです。
現在のいちばんの興味は明治期の翻訳語の成立と近代から現在までの日本語の変化。
お気に入り登録・解除は御自由に。御挨拶は不要です。議論のための議論、知識くらべには加わりません。
2025年巳年
阪神大震災から30年
1年経った能登の現状に胸が痛みます。
どうかどうか穏やかな年でありますように。
変わらぬ毎日がなんと贅沢なことか。。。
読メの皆様もお健やかに過ごせますように。
今年もマイペースで色んな本に出合えることを楽しみに
読メの皆様から面白そうな本を教えていただけるのが喜びです♪
・積読本・・・図書館予約済み本&購入未読本
拙い感想にたくさんナイスをいただいてありがとうございます。
できるだけあらすじを書かずに感じたことを書きたいと思っています。
孫が生まれてからはお手伝いに忙しく、読書の時間がグッと減ってしまいましたが、ボチボチ自分の時間も持てたらと思います。
「私は文学を愛しています。その広大さ、多様さを愛しています。(中略)あらゆる優れた小説は一つの奇蹟です。私には小さな奇蹟、中くらいの奇蹟、大きな奇蹟のどれかを選ぶことができるということ、もっぱら個別的な事柄を語る奇蹟と、普遍的な事柄を語る奇蹟との間で選択の余地があるということが好ましいのです。世界のあちこちで、作家にとっても読者にとっても、文学が異なる役割を演じ、異なる欲求にこたえているという状態が望ましい。自分には好きになれない本があり、それを実に多くの人たちが褒めそやしている、ということさえ、私には好ましく思われます! 文学においてはいっさい何のリミットもないというのが私は好きです」(『バイリンガリズム、エクリチュール、自己翻訳--その困難と喜び』Nancy Huston著、野崎歓訳、『新潮』2008年より)
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