読書メーターあなたの読書量を記録・管理

がくちゃびん2017年の読書メーターまとめ

がくちゃびん
読んだ本
39
読んだページ
12834ページ
感想・レビュー
39
ナイス
461ナイス
月間平均冊数
3.3
月間平均ページ数
1070ページ

読書メーターまとめ

トップ感想・レビュー

がくちゃびん
話題になっていた本書を読了。非常に読みやすい文体だったが、主人公とヒロインの会話劇がどうにもわざとらしく、気の利いたことを喋らせようとして空回りしてしまっている感がどうしてもにじみ出ている。また終盤の展開も唐突だし、クライマックスでは作者の「さあ!ここで泣け!」と言わんばかりの場面が連続して続き、却って引いた目で見てしまった。ちょっとばかり残念な読書になってしまった。
が「ナイス!」と言っています。
がくちゃびん
もうあからさまにあの国やこの国の外交、国内政治、防衛やマスコミ論をあげつらい、徹底的に風刺した寓話。自分は日頃から百田尚樹氏の持論に大きく賛成する派なので違和感なく読めたが、これほどの話題作をマスコミがひたすら無視し続け、まったく取り上げないどころか作者自身を誹謗している節すら感じられることが、本書を読んでみてようやく理解できた。これほど強くマスコミの在り方を批判されれば、確かに彼らにすれば都合が悪いだろう。小説として面白かったかはともかく、色々な人に読んで欲しいと思える本でした。
が「ナイス!」と言っています。
がくちゃびん
ネタバレ読み始めたときは本書のあらすじすら何も知らない状態だったので、物忘れの激しい主人公と彼を取り巻く環境に胃が痛むような気持ちを味わわされましたが、まさしく忘却そのものが本書を貫くテーマであることを知ってからはいっきに読み進めてしまいました。主人公が最後に迎える展開に奇跡などないことを充分に思い知らされつつ、しかし物語の終盤で彼が見た幻覚と語りかけた言葉があまりに美しく綺麗で、残酷な最期を連想させぬ筆者の力量に言葉もありません。切なく美しい物語を味わいたい方にオススメの一冊です。
が「ナイス!」と言っています。
がくちゃびん
歴史を客観的にかつ俯瞰して、現代社会が西洋文化に統合されている原因を徹底的に詳らかにした「銃・病原菌・鉄」に比肩する名著。「銃〜」では農業革命が起こった原因や文字の発明、酪農の発生を地域や文化の交流から解析するが、本書ではさらにそれを俯瞰し、千年単位で人類文化を見つめ直した上で、なぜホモサピエンスが食物連鎖の頂点に立ち得たのか、なぜ人類はかくも臆病なのか、人類の歴史はどのような指向性を持っているのか、といった疑問にひとつひとつ答えを導き出していく。下巻ではどのような知見を見せてくれるのか本当に楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。

トップつぶやき

つぶやきはありません

読んだ本39elkイメージ

1月1

2月3

3月1

4月5

5月7

6月5

7月3

8月2

9月2

10月3

11月4

12月3