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2024年3月の読書メーターまとめ

チューリップ
読んだ本
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9236ページ
感想・レビュー
44
ナイス
451ナイス

2024年3月に読んだ本
44

2024年3月のお気に入られ登録
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  • インディ

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

チューリップ
文章は読みやすいのだけど内容が難解だった。独創的なのでどういう事なんだと考えると分からなくなってくるからこの不思議な世界観をそのまま受け取って読むのが良いのかな。S・カルマ氏の犯罪、名前が無くなるってかなり悲惨な状況のはずなのに本人にはそこまでの悲壮感を感じさせないのが読んでいて不思議だった。
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2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

チューリップ

2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:30冊 読んだページ数:6612ページ ナイス数:273ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/26066/summary/monthly/2024/2

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2024年3月の感想・レビュー一覧
44

チューリップ
似非森先生と令児の母親の過去が分かるんだけど、2人の子供の頃もしんどくて、大人になってもそれはほとんど変わってないのが分かるとずーんと暗い気持ちになる。それぞれがそれぞれの目的の為に動くからどんどんややこしい感じになっている。柴ちゃん先生、令児との関係ばらされたら教師辞めなきゃじゃないのかとか色々気になる。色んな人に執着っされて令児がかわいそうに思えてきた。どうしたら救われるんだろうか。
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チューリップ
タイトル通り愛をテーマに語っている本。愛と言っても愛情だけじゃなくて嫉妬とかのマイナスな感情にスポット当てているのもあって色んな愛があった。作品が描かれた時代に起こっていた事なんかも知るとまた違った見方や感じ方が出来て良かった。表紙の作品は初めて見たのだけどエピソード含めて切ないけど温かい気持ちになるようだった。星たちを引き連れた夜、実際に見てみたくなった。あとがきでこの本はアマゾンレビューで書かれていた事から着想を得たとあって驚いた。レビュー書いた人もびっくりだろうな。
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チューリップ
甘夏くんヒナのそばにいれば襲われなくて大丈夫だなと思いきや吸血鬼同士でもすぐにお互いがそうだと分かるわけではないから結構危ないんだな。でも何だかんだで切り抜けられているから甘夏くんは運がいいなと思ったり。仮装してるヒナが可愛いのとヒナと星野くんのオタ友ぶりが微笑ましいのとビクトルの杜撰な計画ぶりが面白かった。
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チューリップ
まーくんの正体が遂に分かるけど予想通りだった。楽しそうな地縛霊になっていてちょっと面白かった。怖いけど怖さ薄れるな。蘇嶋くんはまーくんに憑かれている時は意識がはっきりしていないから否定されるのが怖くてまーくんの事を七地にちゃんと言えなかったのか。事情を知った寧子が闇己の元にやってくるんだけど、それによって困惑する闇己が本人大変そうなんだけどかっこよく見えてしまう。夕香が恐れている事を知ったしこれで分かりあえたりしないのかな。最後の話は海榴の犬遣いぶりが大物っぽくて面白かった。
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チューリップ
なにゅなにゅというキャラクターのグッズを集める三川。クレーンゲームが得意な森本と知り合い彼になにゅなにゅグッズをとってもらうお礼に頭をなでさせていて、そのために髪を綺麗にしようと縮毛矯正の上手い美容師の元に通っている。三川のグッズ収集に対する気持ちは自分も好きなキャラクターいるから分かるなあと思った。出てくる人それぞれ普通に見えてそれに興味のない人が一歩引いた状態で見たら異常にも見える事をしていて、好きを追求する事は興味ない人から見たらおかしく見える事なのかもしれないと感じた。
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チューリップ
表紙の雰囲気からもっと暗い話なのかなと思ったけど、読んでみたらそうでもなかった。ラグが母親を連れていかれてたりとかニッチが売られそうになってたりとか暗い部分もあるけどキャラたちが明るいからかな。ゴーシュとの再会もそのうちあるんだろうけど闇落ちとかしてそうで不安になってしまった。ラグは試験に間に合うのかな。
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チューリップ
北さんのトラウマは分かってきたけど雪枝さんにはどんな事情があるのだろうか。途中で体調崩してしまうけどまさか病気なのかと思ったけど色々疲れみたいなものなのかな。雪枝さんはこの蟹を食べに行く旅を通して生まれ変わった心境になりたいのかなと思った。死にに行く北さんと反対の動機なのかなと。終わりにたどり着いたら2人の関係性がどうなるのかも気になるな。
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チューリップ
冒頭から先生がめっちゃ怖い。先生の行動でチャコの学校での内申悪くなっちゃっただろうしみんながみんなして足を引っ張るようにして悪い方向に向かっているように見えてしんどいのに先が気になってしまう。先生は今の所上手く動けていると思ってそうだけど実際は令児の母親が一番曲者なんだよなあ。物語の着地点はどこになるんだろう。
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チューリップ
文章は読みやすいのだけど内容が難解だった。独創的なのでどういう事なんだと考えると分からなくなってくるからこの不思議な世界観をそのまま受け取って読むのが良いのかな。S・カルマ氏の犯罪、名前が無くなるってかなり悲惨な状況のはずなのに本人にはそこまでの悲壮感を感じさせないのが読んでいて不思議だった。
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チューリップ
フレイヤ実家編。周りが敵だらけで精神的にいっぱいいっぱいなフレイヤと制限がある中で助けようとするネネオだけど、すれ違っていてやきもきするな。ちゃんとハルバードさんがあるわけないって否定してくれたり、結局心配で様子見に来てたり報われないポジなのにめっちゃいい人で幸せになって欲しいと読むたびに思ってしまう。オルガは悪い人じゃなさそうなので安心したけどアンナの婚約者のドレッドが真っ黒でどうなっちゃうんだとそっちも気になる。フレイヤすんなり家と縁切れなさそうだなー
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チューリップ
ベーシックメイクから載っているけどベーシックと言いつつメイクに苦手意識を持つ人間にはそれをやるのも大変だなとか思ってしまった。メイクも場数が大事と言っていて、自分には圧倒的にそれが足りていないんだなと痛感。個人的に参考になったのは眉がしっかり生えている人のメイクのやり方。これを参考にしてやってみようと思えた。KATEのアイブロウパウダーが良さそうで買ってみようかなと思えた。
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チューリップ
マチ先生凄い迷走している感じなんだけど、介抱された時の記憶が蘇ったら弟ルートなのかなあと思った。
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チューリップ
犬神の話と佐々木先生の話。まーくんが憑いてない時の市哉くんの反応見てると彼は年相応の子供で寂しさを感じているのが分かってどうにかならないのかなと心配してしまう。まーくんは自分の目的の為に利用してるだけだろうし。正体はやっぱり闇己の父親なんだろうな。犬神に憑かれたらすぐにおかしくなるって言うのに多頭飼育崩壊並みに憑かれていると言われているのに普通な七地が規格外すぎて笑った。巻末おまけのごにょごにょしている七地に声はれよ!って突っ込んでる闇己が面白かった。
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チューリップ
フレイヤが実家から呼び出され、実家と離縁するためにも一度戻る事に。フレイヤの異母姉のアンナも出てくるけど顔が似ている。もっと正確悪い系なのかなと思っていたけど、成り上りたいって気持ちはあるけどフレイヤを叩きのめしたいとまでは思ってなさそうというか、キュリーのがそう思っている感じなんだね。苦労しているのは分かったけど悪意あって落とそうとしているからあんまり好きになれないキャラではあるな。ネネオもフレイヤの実家に行くためにハルバードの力を借りるんだけど、本当に良い人だな。善人フェチらしいけど本人もめっちゃ善人
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チューリップ
ハルバードがネネオの村で広がった病気の研究をする為に3人で雪深いネネオの故郷へ行く事に。ネネオがした事は1巻で本人が語っているけれど、村人が感染してもすぐに倒れるわけではないのでそれなりに話したり出来たのが分かると余計に辛さときつさを感じる。ハルバードさんが好きな子を略奪された形になっているのにそんな2人と一緒に行動出来て仲良くしているのが物凄い懐深くて好きだな。やりたい事全部成功して欲しいと思ってしまう。ネネオがまた村に行く事で少し抱えたものが軽くなったようなのも良かった。
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チューリップ
タイトルでどんな話なのか想像出来なかったけどタイトルまんまな話ではあった。死のうと思っていた男がたまたま見かけた女性を襲って強盗しようとした所色々あって一緒に北海道まで蟹を食べに行く事になる話。男にも女にもそれぞれ事情がありそうで雪枝さんのミステリアスな感じ含めて物語がどういう着地になるのか気になった。痴漢冤罪も辛いけどそれ以上に家族もみんな離れてしまった事がきつかったんだろうなあ。
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チューリップ
家督争いに負けて家を出る事になったフレイヤは道中で村人50人を殺して火をつけたとして斬首される運命にあったネネオをお金で買って従者にする。そんな2人がお互いの心の闇を打ち明けて寄り添い合っていく話。ネネオのした事は事実だけどそこに至る心境と出来事を知ると全然印象変わってくるなと思った。静かに暮らしたいけど2人の立場がそうさせてくれない感じもしてどうなっていくのか気になる。フレイヤの元婚約者のハルバードさんが良い人だしいい性格しているしでこういう人がいると安心感あるなと思った。
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チューリップ
前半は以前出た短編集の残暑と同じ話で、後半から初めてコミックスになった作品たち。あとがきとかあるのでどういう心境で描いたものなのかとか知る事が出来て面白かった。雑誌で載った時から面白いと思っていたけど改めて読んでも彼の殺人計画が好きだな。なるたるとかぼくらの描いた鬼頭さんらしさがあって、そういうの分かっている人でも1度目は違う驚きを感じられる作りが良かった。ノスタルジー感じさせる初期の話も良かった。姫さまのヘルメット、昔は凄いイケメンだったのに変わりっぷりに衝撃だった。長い時を過ごしているんだもんな。
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チューリップ
短編集なのだけど、ブルーマーダーの事件のその後みたいな話もあるので順番通りに読んだ方が分かりやすい。過去の話もあったりして、大塚が出てくる話が良かった。姫川班がまたいつか揃うのが現実的になってくるのかなと感じる終わり方だったけど、最初に戻ってくるのが菊田なのは予想外だった。気まずくないのかなと思うんだけど、姫川も他の人に気持ちが移ったりしていたしそれはそれで終わった事に2人共出来ているって事なのかな。
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チューリップ
完結。名人、クイーン戦が終わりちはやたちも高校を卒業する。ちはやたちが卒業した後の菫ちゃんが主役の番外編も収録。長い物語だけあって、名人やクイーンが誰になるのかは想像出来たけどちはやの恋の方は予想外でそっちなんだ!とびっくりした。太一は太一で過去の後悔をしつつ頑張っていたから報われる事があって良かったなと思えた。かなちゃんが聞いていて喜んでいる所が良かった。
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チューリップ
ヤクザの孫と知られたせいで孤立していた愛夏羽だけど、友達と和解出来たのは良かった。紀羅の事も話せたし、秘密なしで自分の気持ちも知ってもらえる子と一緒にいられて良かったなと思っていたら紀羅が柚瑠に毒を盛られてしまう。助けてもらったのに愛夏羽にも同じ事していて柚瑠のやり口がめっちゃ悪役らしくて少女漫画なのにとびっくりした。しかしそれで2人の気持ちは固まった感じでどうなっていくのか気になる。
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チューリップ
アムリタを発表したくらいまでのばななさんの対談集。大分前の本なので結構きわどい事言っていたりしてびっくりする。この時代(平成初期)の若い人も未来に希望持ってない人が多いと言っていて今と変わらないんだなとちょっと悲しくなった。ばななさん、何かを語る時に曖昧な事を言って、相手がこういう事?って具体的に言ってくるんだけどそれも否定して結局答えを言ってくれないから何を言いたかったんだろって部分がちょこちょこあって、対談相手これ大変だったんじゃないのかなと思う人がいた。
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チューリップ
イベントでのトークショーを本にしたものなので対談形式で進む。紹介されている古典作品に馴染みがなくても難しく感じないし読んでみようかなと感じられて面白かった。私は翻訳ものに苦手意識があるので中々読まないのだけど、翻訳をしている人たちも読むのが辛いとかもう2度と読まないと思うとか話している回もあって、読んで理解出来なくてもそれはそれでいいのかなとちょっと勇気(?)を貰えた気分になった。古典を読むのにはその国の当時の歴史背景を知っていた方がいいんだろうなとも感じた。
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チューリップ
愛夏羽が大和の弱みだと知られて学校に暴漢が襲撃してきたせいで愛夏羽の家の事が学校のみんなに知られてしまう。そしてそのまま修学旅行へ。怖がられて遠巻きにされているんだけど、川に押し倒すクラスメイトもいたりして中々に度胸あるなとか思ってしまった。修学旅行先では愛夏羽を狙う新たなキャラも登場。結構盛り上がっているなと感じる巻だった。
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チューリップ
千葉くん(弟)に彼女が出来るのだけど、それはそれで気になってしまうマチがあわよくばキープしたいというか好かれていたいみたいな気持ちが見えて凄いうわあっとなるんだけど最終的にどうなっていくのか気になる。弟の彼女さんもマチを意識していてそれはそれで辛そうだなと感じる。
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チューリップ
米兵からはっきりと終戦した事実を聞いた入来さんだけど刺されて死んでしまう。最後に訴えかける事が切実だからこそ悲しくて、本当は戦争は終わっているからこんなことにならずに帰れたはずなのにと思うと読んでいていしんどい展開だった。小杉伍長も怪我してしまい、ああなると自分は助かるか分からないからこそ一気に行動起こしてわずかな望みにかけようとしているのかな。田丸と吉敷が無事に投降出来るのかハラハラする。島田少尉もどうなるかわからない中で一人で決断してって考えると相当なプレッシャーなんだろうな。
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チューリップ
ひと昔前の少コミみたいな展開する作品で懐かしさを感じてしまう。愛夏羽はもう紀羅の事好きなの分かるけどそれを認めたくなくてって感じは結構好みだった。紀羅は目的の為なら何でもしちゃえる感じが怖い。
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チューリップ
唯と一泊してしまい、ついごまかしてしまうリサだけど深見さんにはお見通しだったり、唯もちゃんと連絡してたりとちょっとハプニング起こっても修羅場にはならないで安心して読めるな。雪が猫を拾ってきて、少しだけ猫の世話をする事になる話が良かったな。雪結構好きなキャラだなとここまで読んできて思い始めてきた。最後はいよいよ深見さんの実家へ。まあこれも最終的には上手く行くんだろうなと思えるから安心できる。
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チューリップ
イケメンピアニストの担当になった主人公。実力はあるけれど評価が良いわけではなく、そこにスキャンダルも加わって仕事を干されそうになる所をどうにかしようと動き出す。ピアノの演奏に悩んでいて、そうなった原因はどうやら過去の恋愛のようでと、主人公には結構ハードル高そうな相手なのでどうなっていくのか気になる。
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チューリップ
新人のペロの頑張りぶりを見守りつつ読んでいる感じだったけど、ペロ本人の過去も見えてきてペロ自身も傷ついてもがいているんだなと感じた。誰かを癒す事で自分の傷も癒そうとしている感じ、悪い方に作用したら依存しあっちゃわないのかなと心配なんだけど沙夕利がいるから大丈夫なのかな。ハロウィンの日の話が好きだった。
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チューリップ
かくてあらかじめ~、親世代がもう誰もいないからさらっと説明しているけれどかなりドロドロでびっくりするな。普通は両家距離置く所なんだけど本人たちの性格からああいう付き合い続けていたという感じなのかな。六花さんの話でちょっとギャグ的な話を挟みつつ後半の話も家の話でドロドロ気味だなと思ったけど、真相が気になる。
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チューリップ
チャゴルを退けそのまま進もうとしているけれど、城は焼かれているしみんな満身創痍だし四龍はいないしでそれでいいのかスウォンの判断はどうなんだと思ってしまった。四龍に寿命が来たのかみんな消えてしまい、どうなるのか気になる。みんな普通の人に戻ってハッピーエンドになるのかなとか思っていたけどもっとシビアな展開になりそうだ。
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チューリップ
いつの時代でも平穏ではいられないのでフシたち大変そうだな。人形は元々は誰のものでどんな記憶を持っているのかという謎が気になる。話はもうだいぶ前からよく分からなくなってしまっている。
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チューリップ
ウェディングプランナーの輪花が、高校時代好きだった恩師の結婚式を自分が担当した事をきっかけに、同僚に勧められるままにマッチングアプリに登録したはいいものの、そこで出会った吐夢という男性に付きまとわれるようになってしまうというホラー。吐夢が怪しすぎるまま進むのでこれそのままストレートに受け取っていいのかと思ったらそれだけじゃない部分もあって楽しめた。被害者の殺され方が結構怖いなと思った。終盤の吐夢と輪花のやりとりとかちょっと面白いなと思ったんだけどこの先考えると微笑ましくはいられなくて、後味は悪いなと思った
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チューリップ
序盤から凄い嫌な奴だったボダンが遂に倒される。一番最初にパルス軍がやられた場所でやり返すのかとここまでのアルスラーンの苦難の道にちょっとグッと来たな。味方が増えて色んな人の助けを得られるようになっていて良かったなと感じる。後半のヒルメスの出自の話は全然予想していなかったのでびっくりした。自分の信じていたものがひっくり返って今後のヒルメスはどうするんだろうと気になる。アルスラーンも予想は出来ていたけど遂に答えを知らされた感じで出自が気になる。
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チューリップ
新年になり幸の受験がいよいよラストスパートになっている。まだ受験終わってないのに模試の結果見て親が合格モードになっていたりしているのは大丈夫なのかとハラハラしてしまうけど、漫画だしちゃんと合格できるんだろうな。そうしたら凪が幸に返事をするだろうから幸との関係性は確定していくのかなと期待。幸人気だし引っ張りそうな気もするけど。
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チューリップ
ヤールヤーを倒そうとリーメアリーが作戦を考えながらみんなで頑張っていくのだけど、思い通りにいかなくてヤールヤーに再び精神世界で追い詰められていくヨータたち。精神世界では交尾の話ばっかりなんだけど、これはセーフなのか!?アウトなのか!?に対してまあセーフとか展開が色んな意味で滅茶苦茶な中で面白いやりとりがあったりして笑えた。いよいよ倒し方の正解も分かったので次の巻で先に進めそうだな。
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チューリップ
大学は学園祭に向けて動き出していて、千嵐は模擬店出店したくて秋学期から始まるゼミに参加するのだけど、そのゼミでは怪異譚を集めていて、という展開。真九部さんと因縁ある感じの先生が出てきて、大学で怪異を集めて最終的に何が目的なのかとか気になる部分も出てきた。整形話、みんな同じ顔になるの怖いし、元々の顔のモデルの人は性格最悪なので綺麗ではないと思うんだよな、怪異に顔を奪われてしまった人たちは元に戻れないけど、同じように悩む人を助けようとしていてそっちの方がよっぽど人として良いよなと思った。
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チューリップ
深見さんがリサにプロポーズして結婚へ向けて動き出す2人。吉木くんの発案で2人のお祝いの会を開いたりみんなに歓迎されていて良かったなと思える。吉木くんは好きな子の幸せを願える人で良いな。深見さんの知り合いのデザイナーの所でドレスを決めようとするけれど2人の親密な写真を見せられてリサが怒ってしまうのだけど、怒り方が怒りなれてない人って感じで可愛かった。最後の唯は予想していなかったから驚いた。
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チューリップ
サイタマが出てこないままシリアスなバトルがあちこちで起こっている。サイタマ強すぎて活躍させにくいのかなと感じるくらい出てこない。アマイマスクは凄いやられ方したけど死んでしまったのか気になる。フブキが周りに比べたら強さはないんだろうけどかっこよくてフブキをトップにしてついていく人たちの気持ちが分かる。
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チューリップ
花野井くんは元々大事な人以外どうでもいいって人だったからこそ、大事のカテゴリーに入れた人の事ではこれでもかと思い悩んでしまうんだな。歳の離れた友達が実はほたるの祖父だったのではと分かるんだけど、亡くなった時の事を聞く前から言うべきか悩んでいるのはほたるには祖父との思い出がほぼないのに自分ばかり思い出を持っている事への負い目的なものなのかな。でも言ってもほたるはその偶然を喜ぶと思うけどな。間に入る響たちの話が良かった。先に進む事についてちゃんと考えてくれるのは真面目で良いなと感じる。
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チューリップ
田中さんの恋が動き出すという転機をむかえた所で終わっていて、この続きを永遠に知る事がないのかと思うと悲しくなるんだけど、みんな良い方向には向かうんだろう。笙野が田中さんとの交流で自分の考え方が変化してお見合いが上手くいきそうなのが地味に良かったなと思える。人との出会いと関わりでいくつになっても人は変わっていけるのかなと思える。三好さんと奥さんの事情も分かってくると田中さんも不倫とはまた違うのかとも思えて三好さんルートなのかな。田中さんが想像してたときめきトゥナイトの世界のシーンチョイスが分かるわーと思った
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チューリップ
次で完結だからなのか2年目はさくさく進んでいく感じがする。その中でブッチが怪我して離脱したり小太刀の不調とそれの乗り越え、ブッチの離脱により試合に出るようになる久保やんの成長とか周りのキャラメインの話が多かった印象。城戸は今回好調だったからこそ最後に何か起こるのかなと心配になってしまう。
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チューリップ
リサが深見さんを狙う輩にさらわれてしまい、ピンチに。深見さんが助けに来るけれど怪我をしてしまいそれを見たリサは距離を置こうと2人の家を出て実家へ。2人にとって試練な巻ではあるんだけどこの1冊でプロポーズまでいくので安心して読める。ストレス無く楽しく読めるものを作者が心がけているだけあって、読みやすいし作者の言葉を見ると読者を楽しませつつ楽しんで描いているのが伝わってきて結構好感度高い。サクッと読めるけどちゃんとキャラの性格とか考えて話作っているんだなと分かって面白い。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/07/06(5408日経過)
記録初日
2009/07/12(5402日経過)
読んだ本
11196冊(1日平均2.07冊)
読んだページ
2132383ページ(1日平均394ページ)
感想・レビュー
11007件(投稿率98.3%)
本棚
4棚
性別
自己紹介

漫画と小説が好きです。毎日読みます。
読んだ本の感想とか積読管理に使っています。
感想は初期は書いてなかったのですが、近年は必ず書くようにしています。
購入本とかレンタルとか電子無料、キャンペーンと何でもごちゃ混ぜです。

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