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おもちさん@ここは愚痴しか発言しないさんのお気に入られ
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  • 轟直人

      プロフィール上限10240文字で自己紹介いたします。
      (※レビューの方は全て上限255字でまとめました。)

      定年退職した元中学国語教師です。

      校内暴力最盛期に採用され激動の教育界で鬱病で休職した同僚や問題を起こして懲戒免職になった同僚もいた中で40年近

      くを勤めあげました。

      毎年必ず「先生のおかげで国語が大好きになりました。」と言ってもらえたことが誇りです。

      小学4年で偕成社のホームズ全集5年で偕成社のルパン選集中学1年で角川文庫の乱歩全集中学3年で国名シリーズ悲劇シリーズを読破しました。

      高校ではリアルタイムで本格不在の渇きを梶原一騎・牛次郎の謎解き漫画で癒しました。

      「占星術殺人事件」の登場に狂喜乱舞し綾辻行人・有栖川有栖・加納朋子・米澤穂信・東川篤哉・蘇部憲一・金田一少年(青年)・名探偵コナン等等本格ミステリーを愛読しています。

      「謎解きはディナーのあとで」に「こんなのミステリーじゃね~」というレビューが多いのには驚きました。

      本格ミステリーというのは本格的にミステリー(謎)を解くことの面白さを中心にする作品なのに本格的な=大人向けの重厚な物語のことだと勘違いしているんじゃなかろうか?と思えます。

      本格ミステリーなんて探偵小説と呼ばれていた乱歩の時代から「稚気だけの遊戯」と呼ばれてきた「謎解きゲーム」にすぎないんですけれどね・・・。

      古典本格ミステリーを代表するエラリークイーンの国名シリーズは初めて「読者への挑戦」を挿入して作者と読者の謎解きゲームに徹しているのです。当然追求に値するほどの動機もなく動機なんて1行か2行で終わりです。

      乱歩亡き後松本清張の台頭で謎解きの面白さより社会性だの文学性だのリアリティーだの切実な動機だのを重視する社会派ミステリー全盛の時代が長く続いたせいでそういうもののほうが本格ミステリーなのだろうという誤認が浸透してしまった気がします。

      重いほうが本格的で軽いものは本格的ではないという印象を言葉の上からは受けやすいですからね。

      ミステリーという言葉も不可解な重苦しい印象を受けやすいですね。でも。クイーンの国名シリーズは全てタイトルが「〇〇××ミステリー」ですが内容は理屈っぽさ優先で重苦しさはありません。

      本格ミステリーを読んで「動機が物足りない」なんて文句を言うのは中国で餃子を食べて「ニンニクがなくて物足りない」なんて文句を言うのと同じようなもので恥ずかしいと思うのです。そもそも中国では餃子にニンニクはいれません。そもそも本格ミステリーは動機を重んじません。

      重苦しく動機を掘り下げるのは本格ミステリーではありません。社会派ミステリーです。1974年松竹映画「砂の器」は140分中50分が動機の解明です。1975年NHK「遠い接近」は70分中60分が犯行に至る動機の描写です。

      1970年代~1990年代の2時間ドラマの影響も大きい気がします。あの手のドラマはミステリーマニア対象ではありませんからロジックはなるべく排除してしまってハラハラやウルウルやエロエロを前面に出して犯人なんて配役見れば見当がつくようにできているのです。あれがミステリーだと思われたのではたまりません。(>_<)

      2時間ドラマは「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」本格ミステリーは「トリビアの泉」のようなものだと轟直人は考えます。

      2時間ドラマは犯人が分かってあたりまえ。本格ミステリーは予想外の驚きを楽しむものです。本格ミステリーを読んで「騙された!悔し~!」なんて悔しがっている人を見ると『本格ミステリーを2時間ドラマみたいに扱ってんじゃね~!』と無性に腹が立ちます。

      ただ・・・1982年1月2日の「天国と地獄の美女」はジェームズ三木のアレンジと叶和貴子の熱演で本格ミステリー暗黒時代の例外的傑作になっていますが。「大空に裸女千断の花火かな」乱歩。

      同じ2時間ドラマでもアメリカの「刑事コロンボ」はロジック優先で撃ち合いも追いかけっこもありませんが日本での人気1位は論理より感情が優先の「別れのワイン」ですからね。(>_<)

      轟直人の「刑事コロンボ」ベスト8は「殺人処方箋」「二枚のドガの絵」「断たれた音」「野望の果て」「意識の下の映像」「権力の墓穴」「自縛の紐」「5時30分の目撃者」です。犯行の動機は掘り下げるに値しない利己的な保身や営利です。同情の余地などないからロジックで犯人を追い詰める爽快感を堪能できるのです。

      「古畑任三郎」だって謎解きとは無関係な今泉慎太郎が人気を博してしまってスピンオフドラマまでできましたからね。三谷幸喜が自らノベライズするにあたって今泉を登場させなかったのは本格倒叙ミステリーとして工夫しているところを味わってほしいんだというメッセージではないかと解釈しました。

      轟直人は中学の時「刑事コロンボ」にはまって仕草も言葉も完全コピーして級友から「コロンボ」と呼ばれていました。国語の自習中「この問題分かるか?」と尋ねられて「ちょ~っと待ってくださいよ~」というのがコロンボでした。答が配られて全問正解して「すげ~!なんで分かるんだ?」と聞かれて「勘ですよ」というのがコロンボでした。

      が。コロンボの最も有名な言葉「うちのかみさんがね」だけはコピーできませんでした。(>_<)中学生にかみさんはいませんからね。

      教師になって結婚して使えるようになっても「かみさん」ってとしよりくさい感じで嫌なので「うちのグ妻がね」と言っていました。

      同僚に「愛妻弁当ですか?」「グ妻弁当です。」「またまた~。」
      ミスリードにひっかかりましたね!w
      愚妻と謙遜しているんだと思いますよね。じつは・・・
      good妻の意味でグ妻といっているのです♡

      グ妻は編み物に励み轟直人はパソコンに向かっています。
      「何打っているの?」
      「エンディングノート。」
      「何編んでいるの?」
      「エンディングドレス。」
      「ふふふふふ。」
      「ははははは。」

      1965年~1975年生まれのさくらももこ世代をX世代と称するなら
      1955年~1965年生まれの轟直人はW世代で
      1945年~1955年生まれの鈴木一平世代はV世代でいいのでしょうか?

      V世代といえば力道山ですがW世代の轟直人は伊達直人です!
      轟直人は「タイガーマスク」を「ぼくら」第1回から愛読していました。
      轟直人にとっては「タイガーマスク」といったら「♪白いマットの~」ではなく「ぼくら」付録ソノシートの「♪もうこのマスクにひかる目は~」です。

      轟直人の周囲で「ぼくら」を読んでいた級友はほかに1人もいませんでした。で。アニメの放送が始まると先の展開を1人だけ知っている轟直人は
      「ミスターノーはちびなんだよ。ドラキュラはハンサムなんだよ。スカルスターははげなんだよ。ゴールデンマスクは傷だらけなんだよ。」とネタばらししまくるのが快感でした。自分以外が知らないことを《教えること》≒《発見の驚きを与えること》が好きだったのです。

      X世代は昭和50年代に大ヒットした角川映画の「犬神家の一族」や「時をかける少女」を絶賛して懐かしがりますがW世代の轟直人は昭和40年代の「蒼い獣たち」や「タイムトラベラー」を観ているからそれと比べるとゴミだと感じるのです。角川春樹、後から作るなら前のものを超える自信があってからやれ、前のものより劣化してどうする!と思います。

      さくらももこは一文字隼人が好きになって「お荷物小荷物」を見るようになったと語っています。「お荷物小荷物」での佐々木剛は仁、義、礼、智、信のご兄弟の五男でした。視聴率では「木枯し紋次郎」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。「木枯し紋次郎」は「見返り峠の落日」から観始めました。視聴率では「必殺仕掛人」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。必殺シリーズは「必殺仕置人」から観始めました。

      さくらももこと同じくX世代の会川昇は「デスハンターなんて載っている雑誌を子供が買うわけはなかった」と述べていますが轟直人は「ぼくらマガジン」愛読していました。漫画では改造手術の傷跡を隠すために「仮面」をかぶるのにTVでは「変身」することにしてしまっていました。夜7時のお子様番組で漫画の通りに顔面がばっくり割れて傷跡が浮かびあがったらお子様は泣いちゃうでしょうが、だったら「変身ライダー」と名乗れ!と思ったものです。

      級友はカルビースナックがおまけについているカードを集めていましたが「ライダーガールズ」のカードは1枚もありませんね。本当にお子様対象のカードだったのだとよく分かります。轟直人は級友からダブったカードをもらって改造人間をさらに改造して「雲男」や「子守男」や「ゼブラ男」や口から火をふく「仮面ライター」や口から泡ふく「仮面サイダー」や仮面以外身に着けていない「仮面ヌイダー」を作って級友を楽しませたものです。

      大人になってから・・・ジョウロを持たせて「ジョウログモ男」緑色のモヤモヤで覆って「コケグモ男」を思いつきました。それで「ジョロウグモ」の「ジョロウ」ってなんだ?「ゴケグモ」の「ゴケ」ってなんだ?と思って調べてみたら・・・メスがオスを食べる蜘蛛なのですね。男を食い物にするから「ジョロウグモ」メスだけが残るから「ゴケグモ」とは・・・。授業では教えられません。

      というわけで轟直人は「仮面ライダー」は1回目だけ観てやめました。轟直人にとっての「仮面ライダー」は石森章太郎が描いた6エピソードだけです。

      「仮面ライダー」は路線変更前の放送開始当初は低視聴率だったそうですね。そうなると轟直人は「仮面ライダー」放送第1回をリアルタイムで観た貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw

      「ルパン三世」もファーストシリーズは低視聴率だったそうですが轟直人はリアルタイムで夢中で観ていました。なぜなら・・・ちょうどホームズやルパンを夢中で読んでいた時期だったからです。轟直人は「ルパン三世」ファーストシリーズを放送第1回からリアルタイムで観ていた貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw

      ただ・・・コミックでは1874年生まれの初代ルパンが1950年代には80代になっていて寝たきりの状態でも10代の三世に圧勝します。出典へのリスペクトを感じます。

      2020年には三世は80代。四世(ルパン小僧)だって50代です。

      2020年にやるんだったら「ルパン五世」だろ~!

      轟直人にとっては佐々木剛といったら一文字隼人でも滝沢信でもなく風祭右京(柔道一直線)であり高杉次郎(いとこ同志)です!

      「柔道一直線」というと「テレビ探偵団」がおちょくってとりあげたせいで「足ピアノ」が有名になってしまいましたが轟直人的には「柔道一直線」といったら「若者よきちがいになれ!」です!

      直也は「柔道きちがい」飛雄馬は「野球きちがい」轟直人は「ミステリーきちがい」「国語きちがい」ですね。

      轟直人が若いころはきちがいは『物事に全集中できる情熱の持ち主への誉め言葉』としても使われたのですが今は精神障碍者への差別言葉になってしまって迂闊に使えませんね。

      轟直人は「柔道一直線」より「ハリス無段」のほうが断然好きです。「柔道一直線」は「巨人の星」に始まる漫画版「宮本武蔵」の《漫画で教養小説》路線ですが「ハリス無段」はそれ以前の作品なので技と技の応酬の面白さだけに終始しているのがミステリーマニアの轟直人には楽しめます。

      「風巻竜のスクリュー投げをライバルはどう破るか?」「破られたらどうするか?」「闇剣之介の地獄投げを風巻竜はどう破るか?」

      この面白さは乱歩が「怪人二十面相」でやった「泥棒予告があったらどうするか?」「鉄の罠にかかったらどうするか?」「仏像を要求されたらどうするか?」「仏像に銃をつきつけられたらどうするか?」「落とし穴に落とされたらどうするか?」というロジカルな知恵比べの面白さです。

      乱歩が犯罪を題材にした「探偵小説」を梶原一騎はスポーツを題材にしてやったのです。

      その題材をさらにパチンコや料理や建築に広げたのが牛次郎だと思います。

      それが今日の和菓子を題材にした「和菓子のアン」本を題材にした「配達赤ずきん」古書を題材にした「ビブリア古書堂の事件手帖」などの日常ミステリー隆盛につながっているように思います。

      轟直人の衣食住ミステリー3部作は・・・「こっとん鉄丸」「包丁人味平」「建師ケン作」です!・・・高齢化社会においては「医食住」でもいいですね。その場合《医》は「Dr.コトー診療所」ですね。

      海堂尊は轟直人は好きではありません。医療現場で人殺すなよ!助けろよ!と思うのです。人を殺さなくたってミステリーは書けるのです。「遙か遠方で爆発事故で腕がちぎれかけた患者をどう助けるか?」「言語中枢のすぐそばに腫瘍のできた患者をどう助けるか?」心惹かれる《謎》に対する《驚》の解決が秀逸なミステリーだと感じます。

      夏目房之介は「巨人の星」などの梶原劇画の荒唐無稽な「魔球」や「必殺技」を廃してスポーツ漫画にリアリティーを持ちこんだのが水島新司の「ドカベン」なのだというようなことを述べています。梶原一騎が本格ミステリーなら水島新司は社会派ミステリーですねw

      しかしながら・・・夏目房之介は分かっていないと思います。梶原劇画は荒唐無稽なのではありません。荒唐無稽というなら「ONE PIECE」や「鬼滅の刃」のほうがはるかに荒唐無稽です。なにしろゴムゴムの実や水の呼吸にロジックは存在しません。大リーグボール養成ギプスや消える魔球には「体の全ての動きに反するギプスの装着によって効率的に筋力を強化する」「ボールが地面すれすれを通れば砂煙に隠れる」という論理的根拠が机上の空論ではあっても一応は存在します。

      「巨人の星」は「魔球」が登場する以前の少年時代からすでに「王貞治はなぜ初球をバントしたのか?」「飛雄馬はいかにして火の玉ボールを火傷せずに返球したのか?」といった心惹かれる《謎》に対する《驚》の答を提示してくれました。

      「ドカベン」「大甲子園」通して轟直人が特に好きだったのは飛雄馬の《魔球》に匹敵するロジカルな驚きを与えてくれた殿馬の《秘打》です。秘打黒田節で殿馬がバットを槍のように構えたのはなぜか?秘打回転木馬で殿馬がバットを逆さに持ったのはなぜか?この答は抜群に「なるほど~!\(^O^)/」です。

      轟直人にいわせれば「巨人の星」も「ドカベン」も同等に野球を題材にした謎解きを楽しめるスポーツ探偵漫画(スポ探)です!

      夏目房之介は「巨人の星」も「ドカベン」もロジックでなくフィーリングで読むから魔球ありは荒唐無稽!魔球なしはリアル!と捉えてしまうのではないでしょうか?

      謎解きの題材をスポーツからさらに娯楽や食に広げた牛次郎の「包丁人味平」にしても高取英は読者を釘づけにした名場面(迷場面)として《魚が骨だけで泳ぐ活け造り》を紹介していますが轟直人はそんな場面にはなんの魅力も感じずにスルーしていました。

      包丁人味平で轟直人を釘づけにしたのはキャベツの早切り競争です!ベテランが猛スピードで切っていくのに味平はのんびり1枚1枚巻いて並べていく・・・。なぜ?この《謎》に対する答は抜群に「なるほど~\(◎o◎)/!」です。

      フィーリングでは〖骨だけの魚が泳ぐ〗のは「ばかばかし~!(>_<)」のでしょうがロジックでは〖1枚1枚巻いて並べたキャベツは手早く切りやすいし盛りつけた時きれいに仕上がる〗のが「あったまい~!(^O^)」のです!

      轟直人が小学生の時一番好きだったアニメは「探偵スカット」です。毎回5分で100回でした。毎回「え~?」という場面で終わって「お~!」という解決で始まるの繰り返しでした。

      ごいんきょさんがこのアニメを取り上げたのですが「特になんということもない解決でした」なんて述べていたので?&!名義で異議を投稿させていただきました。

      たとえば《部屋に飛び込んだら豹が襲ってきた!どうなる?》で続いた次の回で《のどをなでたらおとなしくなった!なるほど~!》という感じで毎回強烈な〖謎と驚〗を楽しめた旨を述べたら・・・

      「サスペンスとは言えないですね(笑)」と返ってきました。

      「ごいんきょさん。サスペンスとミステリーは違いますよ。サスペンスは《ハラハラ》と《ドキドキ》を楽しむものですがミステリーは『え~?』という《謎》と『お~!』という《驚》を楽しむものですよ。」と教えてあげたのですがそれきり返事はありません・・・。(>_<)

      轟直人的にはへたな2時間ドラマなんかより「探偵スカット」のほうがはるかに本格ミステリーの《謎》(?)と《驚》(!)を楽しめたのです。

      なにしろ・・・

      中華じゃあるまいし本格ミステリーの「本格」は「大人の味」ではなくって「お子様ランチの美味」なのです。

      本格ミステリーはアートではなくてゲームです。軽く楽しめばいいのです。軽く楽しめるからいいのです。

      本格ミステリーは右脳でフィーリングを楽しむものではなくって左脳でロジックを楽しむものです。

      犯人の動機に共感するより犯人のトリックに感心するものです。

      「和菓子のアン」を読んで「和菓子が食べたくなりました~」と腹が減るのは感覚優先の文学作品の読み方です。「目から鱗が落ちました~」と知的好奇心が満たされるのが思考優先の本格ミステリーの読み方です。

      「イニシエーション・ラブ」を読んで「女は怖い(>_<)」と鬱になるのはフィーリング優先の文学作品の味わい方です。「上手い\(◎o◎)/!」と感心するのがロジック優先の本格ミステリの楽しみ方です。

      「謎解きはディナーのあとで」が「こんなのミステリーじゃね~」って・・・

      回転寿司ばかり食べていた子どもが本格的な寿司屋に行って「こんなの寿司じゃね~」と言っているのに近い気がします。

      裸の王様現象でここは「こんなのミステリーじゃね~」って言っておけば間違いあるまいと合わせている雰囲気すら感じます。間違い大ありですよ!

      轟直人は小学校入学前からー「タイガーマスク」体験の前からー《教えること》が大好きでした。1967年5月に「怪物怪獣大全集」が書店に置かれました。買ってもらえなかったので毎日日が暮れるまで座り読み(座り眺め)して「金星ガニ」や「火星コウモリグモ」を目に焼きつけて家に帰ると紙に書いて翌日友達に見せて驚かせるのが楽しみでした。これがガラモンやぺギラでは「知ってる~。」になってしまうからダメなのです。教職は轟直人の天職だったと感じます。

      読書メーターでも「和菓子のアン」や「謎解きはディナーのあとで」に対して「ミステリーではない」というレビューを目にします。そのレビュアーさんは長すぎる社会派ミステリー台頭の弊害で《ミステリー=刑事が殺人事件の犯人を追いかけて悲しい動機を明らかにするもの》という誤ったイメージが刷り込まれてしまっているのかもしれません。

      それで轟直人が「ミステリーですよ。」と《教える》コメントを送ると・・・・

      「感想は自由です!」というコメントが返ってくることたびたびでした。(>_<)

      それで轟直人が「犬の肉を食べて『犬の肉は美味い』といおうが『犬の肉は不味い』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、犬の肉を食べて『この羊は不味い』といったらそれは感想以前の間違いです。同様に、ミステリーを読んで『ミステリーは面白い』といおうが『ミステリーはつまらない』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、ミステリーを読んで『ミステリーではない』といったらそれは感想以前の間違いです。」と《教える》コメントを送ると・・・

      削除ブロックされて「へんな人に絡まれた!」とつぶやかれることたびたびでした。(>_<)

      中学生が相手なら「『巨人の星』は野球の謎を解くミステリーなんですよ。」「『ドラえもん』の『天の川鉄道の夜』は辻村深月絶賛のミステリーなんですよ。」と《教える》と「へ~\(◎o◎)/!」と素直に納得してくれるのに大人になると自分の思い違いを指摘されても素直に正せず正そうとした相手を悪者にしてしまうのですね・・・。(>_<)

      というわけですから素直に自分の間違いを認められるメロスのような心を失ってしまった大人を相手に間違いを正しても正しいことをしたほうが悪者扱いされるようだから間違えている人へのコメント欄ではなく轟直人のプロフィールに正しい本格ミステリーの捉え方を述べておくことにしました。

      あまりにも長いのでまともに読む人なんていないかと思いきや・・・
      「面白かったです。」とか「勉強になりました。」とかコメントしてくださるユーザーさんもいて恐縮してしまいます・・・。(#^^#)
      長ったらしいプロフィールにわざわざ目を通してくださったユーザー様。まことにありがとうございました。m(__)m

      さて。轟直人はまじめな純文学が大っ嫌いで小学生の時から現在に至るまで夢中で読んだ本といえばほぼほぼ推理小説ばっかりでしたが高校では国語だけは学年で1番。大学でも専門課程の成績はオール優でした。

      《国語の正解は1つではない》という俗説がありますがいやいやいやいや国語の試験問題の正解は1つですから。その正解を導きだすために必要なのは文学作品を読んで培われる想像力ではなくって推理小説を読んで培われる思考力ですから。

      生徒にも我慢して純文学読まなくてもいいから推理小説を楽しんで読書は楽しいものなんだってことを知ってくださいと言っていました。

      ただし・・・教育現場で殺人事件を扱う話を奨励したくはないので日常ミステリーを薦めていました。

      江戸川乱歩「智恵の一太郎」米澤穂信「氷菓」初野晴「退出ゲーム」坂木司「先生と僕」鯨統一郎「なみだ学習塾をよろしく!」辻村深月「ロードムービー」などです。

      とはいっても文学作品を読むなと言っていたわけではもちろんありませんし推理小説以外は読んだことがないというわけでもありません。

      中学高校の時映像を見てから「日本沈没」や「吾輩は猫である」や「ルーツ」を3か月くらいかけて読みましたし

      大学では近代文学ゼミで1作家4作品くらい(ゼミ12人÷3人=4グループだったためです)取り上げて毎回レポート提出だったので宮沢賢治や芥川龍之介や太宰治や川端康成や三島由紀夫の作品を読んで・・・

      「やっぱり純文学はくっだらね~(>_<)」と改めて思いました。卒業論文は・・・江戸川乱歩論です!

      大学の4年間を東京で過ごしながら大学と下宿以外で立ち寄ったのは本の町神田と国会図書館だけ!

      地元に戻って教員生活が始まりました。

      「授業を受けるのはなんのため?」轟直人の考える答えは・・・「発見の驚きを楽しむため!」です。

      ミステリーが大好きな轟直人はミステリーのテクニックを授業に活用して生徒を惹きつけてきました。

      「クイズ日本人の質問」の趣向をいただいて生徒が疑問に思うことを書かせてその中から授業のねらいにあうものを選んで「生徒が知りたいことを解明する授業」の形にしました。

      「メロスは勇者か否か?」(走れメロス)

      「客が私に伝えたかったのはどんなことか?」(少年の日の思い出)

      轟直人は40年近く授業という名のミステリーを綴ってきたのです。

      轟直人のお薦め外国文学。英・・・ガリバー旅行記。米・・・ルーツ。仏・・・猿の惑星。独・・・ほら男爵の冒険。露・・・イワンのばか。

      轟直人の現代語訳で楽しく読めるお薦め古典文学。「有斐閣新書の注釈万葉集《選》」。「星新一訳竹取物語」。「桃尻語訳枕草子」。「森村誠一の平家物語」。「山田風太郎の八犬伝」。

      轟直人のお薦め近代文学。「夢十夜」(パロル舎)。「蜜柑」(立東舎)。「女生徒」(立東舎)。「銀河鉄道の夜」(偕成社)。「黒蜥蜴」(学研文庫)。

      轟直人のお薦め現代文学。「ボッコちゃん」星新一。「日本沈没」小松左京。「戦争童話集」野坂昭如。「サラダ記念日」俵万智。「ひとりずもう」さくらももこ。
      ※大学の近代文学ゼミでは故人は近代文学の対象としていましたがすでに4人は故人ですね・・・(>_<)

      轟直人のHNの意味は・・・

      轟直人→ナオトトドロキ→ナゾトオドロキ→謎と驚→?&!。本格ミステリーの2大要素『冒頭の謎=〖?〗と結末の意外性=驚=〖!〗』が大好きの意味です。《直人》は伊達直人をイメージしています。それでアイコンも「伊達直人」です。

      Amazonカスタマーレビューとヤフーニュースへのコメントには?&!のHNを使用しています。

      轟直人の稚拙なレビューにナイスくださったレビュアーさん。どうもありがとうございます。お気に入り登録させていただきますことをお許しください。m(__)m

    • くま
      • 東京都

      某外資系コンサルティングファーム勤務のサラリーマン。海外旅行、美味しいもの、観劇、サッカー、テニス、コーヒー、時計、靴が好き。読書は時間を見つけて少しづつなのでペース遅いです(^^;)

    • シルビー

      シリーズ物は刊行順に読みたいマン。
      ミステリーからSF、恋愛と面白ければ何でも読みます。

      読書とあまり関係ないですが、ブログもやってますので興味があったら是非。

    • ワニ🐊
      • B型
      • 北海道

      最近縁があるので、あやかってニックネーム変えてみました。🐊漫画、小説など問わず登録しています。

    • 小説を最初に書いた人にありがとう
      • 1968年
      • A型
      • 営業・企画系
      • 神奈川県

      酒<コーヒー<ごはん<本<愛犬。

      コミュ作ってみました♪
      よかったらお越しください!!

      ちなみに私の記録初日は当時読んだ時期で書いてます。読メ開始は2013年春からでした!

    • 如水
      • 営業・企画系
      • 東京都

      今日(2017,6/2)より読書メーターを始めます。前から気になっていたサイトだったんですが・・・ジャンル別に分けるとほぼ歴史小説に偏ります。そして移動中に読む為、もっぱら文庫本を愛します(笑)。
      よって画像を見てピンっ!と来る人はかなりの信長の野望通です


      因みにココ一番に嵌った作家はこの人を題材にした作家さんです。
      今迄読んだ本で記憶に残っているのは『積読本』に、感想はボチボチ書いていきます。後テニスが大好きなので関連の本も本棚に置いて行きますがそっちは雑誌系と体幹系が多くなるかもです。

    • Hiroshi  Ai
      • A型

      (※某SNSで作った自己紹介から編集、です)

       「誠実・信頼・思いやり」を信条に、生きています。 
       ・・・とか言いつつ、かな~り楽天主義の「おぢさん」です。

       読書が好きになれて、良かった、有り難い、と思います。 環境を整えてくれた母親に感謝!

       

      幼児園1([幼稚]じゃないとこがミソ?!)。小学校2、中学校、高校、大学は各1。
       振り返ると友に恵まれ、幸せでした、私、感謝!

       今を去る30年以上前、社会に出て最初の職場は、法律系出版社でした:3年+α。加除式条例集、水道事業会計、オフコン、COBOL、USAC、佐世保・沖縄・御嵩、あたりがkeywords。 

       その後、3か月の「秘密活動」?(「自由」Op.)経て転職、工学/技術系出版社で,おもに編集仕事:約18年・・・数十の特集/別冊付録企画、カウントしきれないほどの連載/一般記事企画、広告タイアップ記事、数十の書籍企画編集プロモート、研究会などのイベント企画・・・「月刊誌編集長」やら「編集委員」までやらせていただき、有難うございました。 
       keywords? ・・・ ソフトウェア、組み込み、情報データ圧縮、誤り訂正符号技術、・・・、安田浩先生、藤原洋さん、片山泰男さん、村上健一郎さん、坂村健先生、高田広章先生、吉岡弘隆さん、河田聡先生、貴家仁志先生、西谷隆夫先生、・・・、JUNET、UUCP、TCP/IP、SMTP、JPEG/MPEG、TwinVQ、Wavelet、ATRAC、H.261/264、・・・、雑誌/書籍編集、コンピュータ、出版事業、ネットワーク、信号処理、コンパイラ・コンパイラ、技術者・研究者交流会、 かな。
       
      ☆このとき結婚、子供誕生:感謝!、引越し、などなど。 

       んでレンジ広げるべく、転職させていただきました。ありがとうございました。
       電気/流通/工学系の新聞社で、記者/編集者仕事:40代で新職場,いろいろ・色々、ありました。 担当メディアの「休み」~リストラ。 keywords;新聞、創業者と2代目、松下、Sony、日立、NEC、IBM、中国、台湾、フィリピン、DataCommunication、IT、データベース、記者、書籍編集、立ち飲み屋?、ってとこでしょうか。

       今までのキャリアやネットワークなども使い、30数社応募の末約3か月経て、2011年春から、とある医師国家試験予備校の出版セクションで仕事;刺激、発見、勉強、勉強、・・・の日々。
       出版関連業界の中では、延びシロなど含め、良いのでは、とも思います。若いイメージもあり。  オフィス近くに昔、Stones、ホール&オーツ、Billy Joel & Elton John LIVEなどで行った東京ドームがありました(あ、子供の雛人形見て買うイベント?でも行ったっけ。取材でも;サイバネットさんやら、・・・)。 

       その後、Drama? 縁あり、神田-淡路町、早川書房クリスティ近く(から最近渋谷へ引越し)、とある業界新聞社にて、仕事させていただいております。 学生時代バイトで通ってた渋谷に再び。っっても、校正でスタッフ集合する月2回以外は原則、line/GoogleAppsやら使って在宅で記事書き、時々取材やら、って感じ? 

       半世紀、生きてしまいました。 Do Best。 
       沖縄に、また、行きたい!   ごめんなさい ありがとう! そして ありがとう!!!

       「楽しく生きましょう」のイズムで、良いoutputを積み重ねたいと考えています:今後とも何卒よろしく、お願い申し上げます。

       個人的には、「天才ファミリー・カンパニー」(二ノ宮和子。第1巻と最終巻?しか手元にないけれど、大好きデス)の荘介さんのような、天真爛漫?なキャラに憧れます。 家族に怒られるでしょう、そのまま言うと。 
       同居家族;妻1、子2、です。 スープ冷めない距離に引っ越してくれた母;感謝、現実;飛行機で半日?海越え行くとこに父。 ->;:2012年秋、母には、私達の住む街に、越してきてもらいました。来るまでの下準備色々。リズム出来てきた?、かな。 
       
       振り返ると、五つの会社、経験させていただき。
       社長になった人、スピンアウト/ドロップアウト?した人、鬼籍に入られた人、 人生、色々、 ・・・ ありがとうございました。 皆様に、色々、いろいろ、教えていただき、 今の私、 存在して います  感謝! です。
       

      ☆住んだとこ  
      1. 名古屋市南区:約18年  
      2. 東京都新宿区:約4年  
      3. 東京都板橋区:約13年  
      4. 埼玉県所沢市:市内で一度引っ越し: 17年 ~  
       
        レスポンスなど、遅くなるかもしれないですが、気楽にお付き合いいただけると幸いです。 

       楽しいコミュニケーション、しませう。 Accessありがとうございました。

       ここまでお読みいただき、ありがとうございました。 
       これからも、どうかよろしく、お願いいたします。 

        2006年05月19日 記
        2017年06月06日 更新

    • nori
      • 自営業

      Favorite author is 船戸与一.

      Apart from novels, I'm reading in ancient Japanese history [or mythology], economics, IT/programmin

      g, cooking, farming, etc.

    • K

        本が好き。

        物語が好き。

        より多くの物語に出会いたい。

        小説、漫画、ドラマ、映画。
        様々な形で、出会いたい。

        死ぬまで、本を愛し続けるだろう。

      • しゅおう

        今まで読んだ本を記録したいと思い、始めました。
        今年は読書を頑張りたいと思います。

      • 愛奈 穂佳(あいだ ほのか)
        • O型
        • クリエイター系
        • 東京都

        英国領だった南の島からの帰国子女♪

        【2005年 講談社ホワイトハート新人賞受賞】

        お仕事は、ライトノベル執筆・エッセイ執筆・サウンド・ドラマの脚本執筆です。

        読書メーターは、2012年1月1日から参加。

        『みんなのつぶやき』と『感想』を読むのが好

        きで、
        「有益情報、ありがとう!」「へぇ~、そうなんだ!」「ほっこりするお話をありがとう♪」等の気持ちで【ナイス】をつけていたら、「通りすがりにナイスつけられるのキモイ」「ナイスお断り」「ナイス連投うざい」等、苦情メッセージが相次ぎ、SNSでのやりとりの難しさにココロが折れ、読書メーター離脱。

        読書メーターはとても使いやすいし、便利だし、情報収集にもってこいだけど、参加者がコワイ……と、もにょり続けて早幾星霜。
        もにょりつつも活用したい気持ちが勝ち、発想の転換!

        気になる方は、『お気に入り登録』すればいい!
        その上で【ナイス】OKな人なら、【ナイス】すればいい!

        ……というわけで、『お気に入り登録』していますm(__)m

        私は、『ナイス』も『コメント』も『お気に入り』も大歓迎です。
        来るもの拒まず、去るモノ追わず……です。

        読書メーター復帰記念に、4000冊弱記録していたものを取捨選択し、見やすさ重視で整理開始するも2017年3月7日、とうとう、Vistaが完全沈黙。作業中断……。

        国文学の専門書を筆頭に、『読書メーター』では取り扱っていない本や雑誌が多数あるため(^_^;)、『読書メーター』で記録できた数と実際に読了した数(『通算#○○』表記)が大幅に違っています(苦笑)。

        読書記録の流れは、1:帰国してから読了した本(完了)→2:読書メーターを知るまでに読了した本(途中)→3:読書メーターを知ってから一言二言『感想』を残した本(短期間)→4:感想ではなく【ココロの琴線に触れたコトバ】を記すようになった本(このスタイルに落ち着く)

        私は『作家』なので、気軽に気楽に『本の感想』をWeb上に残してしまうと、どこで揚げ足を取られ、炎上するかわからないから(炎上経験済み)、読書メーターを続けるのなら、独断と偏見による『本の感想』は書かない方がいい、とアドバイスされたので、【ココロの琴線に触れたコトバ】を記録するようになりました。

        今度こそ(←)楽しく交流できたらいいな~、と思っています。

        読書メーターとTwitterでは投稿内容がかぶらないよう心がけているので、連動はしてません。
        Twitterもよろしくですm(_ _)m

        Twitter→@aida_honoka(https://twitter.com/aida_honoka)
        アメブロ→ココロのつぶやき(http://ameblo.jp/monalisa-overdrive/)
        電子書籍→ぷち文庫(http://www.breast-stroke.jp/)さんにて
        拙著一覧表→コチラ(http://ameblo.jp/monalisa-overdrive/entry-12279393353.html)にて

      • カラシニコフ
        • 1982年
        • O型
        • 技術系

        好きなM・ナイト・シャマラン作品ベスト5
        第5位 『シックスセンス』(まあ、一応ね)
        第4位 『ハプニング』(不穏を描く才能は素晴らしいと思う)
        第3位 『スプリット』(続きが待ち遠しい、今月か!?)
        第2位 『ヴィレッジ』(パクリ?なにそれ、美味いの?)

        第1位 『サイン』(頭にアルミホイルを巻くメル・ギブソンを観れるのは(たぶん)この映画だけ)

        好きなトリックベスト5
        第5位 『電氣人間の虞』詠坂雄二
        第4位 『首なし男と踊る生首』門前典之
        第3位 『魍魎の匣』京極夏彦
        第2位 『時計館の殺人』綾辻行人
        第1位 『コズミック』清涼院流水

        好きな競走馬(引退)ベスト5
        第5位 キングへイロー
        第4位 エルコンドルパサー
        第3位 モーリス
        第2位 ワンアンドオンリー
        第1位 ホクトベガ

        好きなBUMP OF CHICKENの曲ベスト5
        第5位 「ラフ・メイカー」
        第4位 「R.I.P」
        第3位 「天体観測」
        第2位 「ダンデライオン」
        第1位 「K」

        好きなクリストファー・ノーラン作品ベスト5
        第5位 「インセプション」
        第4位 「ダークナイト・ライジング」
        第3位 「インターステラー」
        第2位 「ダークナイト」
        第1位 「プレステージ」

        好きなサッカー監督ベスト5
        第5位 アーセン・ヴェンゲル
        第4位 アレックス・ファーガソン
        第3位 ルイス・フェリペ・スコラーリ
        第2位 ビセンテ・デルボスケ
        第1位 ジョゼ・モウリーニョ

      • 九月の白い雲

        ナイス・コメント・お気に入り登録ありがとうございます。
        お気に入りの登録と解除はご自由にしてくださって結構です。

      • 作楽
        • O型
        • 東京都

        映画をたくさん見ます。
        読書たくさんしますが、漫画も含まれます。

        ※ジャンルも特に決めているわけではなく、あー面白そうだなって思ったのを読んでいます。

        ナイスをくれた方々へ!!
        本当にありがとうございますww

        最近気づきました、再読ってけっこうし

        てるんだって。

        最近はゆっくりペースで読んでいます。月に20冊超えるくらいだと思います。
        それでもよければ、どうぞw

        amebaのブログで小説を書いています
        http://profile.ameba.jp/yang-wenli7/(プロフィール)

        http://ameblo.jp/yang-wenli7/themeentrylist-10045620682.html(小説一覧)

      • かをる
        • 1988年
        • A型
        • 千葉県

        クラスでも浮いていて、お友達が1人もいなかった幼少期。
        休み時間はもちろん、それこそ授業中や学校の行き帰りにも本を読んでいた位本の虫でした。
        おかげで順調に視力は下がり…「二宮金次郎」とあだ名がつき…
        それでもあの頃本は自分にとって、いろいろな世界へ

        連れて行ってくれるキラキラしたものでした。
        それは今も変わらず、本屋さん行くと胸が高まります(/*´ `)/♡

        子供の頃をひきずり好きなジャンルはやっぱりファンタジー。
        でもどんな本でも読みます。最近はミステリーが多いかな?
        感情移入型なので、人が死ぬ話を続けて読んでしょんぼりすることもありますw

        ジャンルに偏りがでますが、読書メーターさんに出会ってから素敵なユーザーさんと出会うのと同じくして、素敵な作者さんとも出会えています✧˖°
        好きな作者さんは宮部みゆきさん。乙一さん。この2人は学生の頃に感銘を受けました。

        つぶやきは主にアラサーな私とアラフォーの彼氏殿の、リアルでは言えないお惚気をメインにつぶやいています(´,,・ω・,,`)
        気軽にイイねやコメントしがちです…。
        同じく、フランクに話しかけてもらえるととても嬉しいです✧˖°

      • みかん
        • 1979年
        • A型
        • 事務系
        • 東京都

        はじめまして。読書メーターには長年ほんとうにお世話になっています(*^^*)
        読んだ本の感想を綴ったり、本棚で毎年の読書の思い出を記録したり。そして他の方のそれらも見させていただいたり。。。
        つぶやきやコミュニティで読友さんと交流できるのも楽しみです。イベ

        ントにもお邪魔したいです♪
        読書メーター上で全国の読友さんと交流できるのもうれしいし、できれば、気の合う方と出会えたら、実際に会う友だちになれたらと願っています。
        いちばん好きな作家は村上春樹。上橋菜穂子、萩尾望都も尊敬しています。いつも1冊はミステリーを持ち歩いているけれど、文学作品、歴史書、マンガ、などなど色々読みます(^^)
        よろしくお願いします。

      • mitei
        • 技術系

        できるだけ色んな本を毎日沢山読もうとしています。
        ここ数年はいろんな目標を立てていましたが、最近仕事もプライベートもあまりにも忙しくて今年は目標を立てずに気楽に読むというのを一つの目標にしたいです。

        時々昔読んだ本をまとめて設定してるのでいきなり一日で3

        0冊増えてもそういうことです。

        最近お気に入りとかナイスをされるのがうっとおしいという苦情のようなものがあったのですが、私は基本的にお気に入り登録をしてる人が読んだ本のコメントには目を通せばナイスをしてます。もし不快な思いをされているかたがいれば言ってください。気付き次第すぐに解除またはナイスをできるだけ外します。

        あぁ忙しくて読む時間が・・・んで皆さんの本も中々チェックできないorz

      • なち@anime垢

          漫画好き(ほぼレンタルですがね)

        • かおりっくま
          • O型
          • その他
          • 北海道

          絵本を持って歩く子だった。図書委員には立候補した。貸出しカードの枚数を競った。大工の父に作らせた壁一面の本棚。立ち読み記録は9時間。デートの待ち合わせは本屋。生まれた子供に紙芝居。漫画が子供と共通の話題。Twitterでは作家をフォロー。小学生とマンガの貸

          し借り。本の海ゆく私の人生

        • わち ⊱^>ω<^⊰ฅ
          • A型
          • 東京都

          猫と太鼓が大好物(=゚ω゚=)♪

          読友さん募集です★

          活字を読むのが遅い為、漫画ばかりです。

          デジタルが苦手なので紙の本が積み重なってます。

          未だ隠れヲタクでコレクター。

          特典を求めて本屋巡りします。

          お店ごとのオススメ本チェックが楽しい

          です。

          知らないジャンルに出会えたり、

          批判的な意見が案外おもしろかったり、

          共感したり、違う見え方だったり、

          読メLIFEは感性が磨かるようです!

          気まぐれにお気に入りへ入れて下さい。

          ナイスは出来るだけお返ししたい所存です。

          よろしくどうぞ(ФωФ)

        • 全52件中 1 - 20 件を表示

        ユーザーデータ

        おもちさん@ここは愚痴しか発言しない
        おもちさん@ここは愚痴しか発言しない
        52お気に入られ11月の読書メーターまとめ

        読書データ

        プロフィール

        登録日
        2012/09/09(4107日経過)
        記録初日
        2012/05/31(4208日経過)
        読んだ本
        726冊(1日平均0.17冊)
        読んだページ
        144305ページ(1日平均34ページ)
        感想・レビュー
        643件(投稿率88.6%)
        本棚
        7棚
        性別
        年齢
        44歳
        血液型
        B型
        自己紹介

        色々あって、新しいアカウントへ引っ越しました。ここは愚痴しかつぶやきませんwwww

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