カメラマンをしております。
最近なかなか忙しくて本が読めません。
私は今まで、ほとんど本を読まずに生活してきました。本を読むのが苦手でした。数ページ読むと集中力が途絶えました。仕事柄必読本はあります。それ以外の本には興味がありませんでした。
今思うと、小学生のころから本を読んでいたらと後悔しています。が考えてもどう
にもならないので……
暇があれば、テレビドラマや映画を観たり・マンガを見ていました。
府としたきっかけから小説を読むようになりました。初め何から手を付けて良いのか分からず(今でも分かりません!)、直木賞や芥川賞を受賞した小説や話題作を手に取りました。そんな中で好きな作家さん(平野啓一郎さん、京極夏彦さん、宮部みゆきさん、朝井リョウさん、桜庭一樹さん、村上春樹さん、村山由佳さん、瀬尾まいこさん、川上未映子さん、東野圭吾さん、三浦しをんさん、白石一文さん他多数)がドンドン増えて行きました。
小説を読むのが面白くなり、ジャンルを広げていこうと思っています。
現在、NAVERのお薦めの小説を読んでいます。
本を通じて友達の輪が広がればと思っています。
本を通じて有意義な人生を送りたいと思っています。
最後に三浦しをんさんの明言を添付します。
『本を読むこと、漫画を読むことは、もはや趣味などという甘ったるい言葉を超越した行為なのだ。一日の大半を、本を読んですごし、漫画のことを考えて生きているのに、それを「趣味」という言葉でしか表現できない社会を恨む。「趣味」じゃないんだ!私にとって、漫画を読むというのは、すでに「生きる」というのと同義語だ!』
東野圭吾大好き。図書館で探しまわっているんですが。人気が高くまちまち状態です。図書館利用で作家さんごめんなさい。
10歳の女の子のママです。娘と一緒に本の世界を旅してまわりたいと思います。
読書記録:2011-
どこかへ出かけると、必ずしおりを買います
ナイスは、自分の感想とは違っていても、少しでも共感したものなど幅広い意味で押させていただいてます。
最近は少し読む時間が減っていますが、
みなさんの感想を読むと、
読みたい本がどんどん増
えていきます笑
おすすめの本、教えてください!
よろしくお願いします。
読書欲に波があります。
きれいな言葉、不思議な世界観、皮肉やユーモアの効いたお話がすき。
横山秀夫、辻村深月、万城目学、夏川草介、上橋菜穂子、髙田郁、今村翔吾、中山七里(敬称略、以下同)らが好きです。
ミステリから読書好きになり、特に佐々木譲、今野敏などの警察小説全般をよく読んできましたが、数ある警察小説の中で私の中の不動の1位は、横山秀夫で
す。
海堂尊や宮部みゆきのような社会派?医療?ミステリも好きですが、辻村深月の青春ミステリは衝撃でした。
最近では読書メーターのおかげで手に取る本の幅がずっと広がり、敬遠していた時代小説なども読んでいます。
むしろ年齢を重ねるとともに、時代小説も少し読みやすくなってきました。
東◯圭吾はなんとなく苦手なのですが、何度かトライしています。村◯春樹さんなんとなくではなく、苦手です。まだまだ勉強不足です。
以前は文庫を買っていましたが、今はもっぱら図書館派です。書籍業界に貢献できなくて申し訳ないです。買う本は、いつか子どもに読ませたいかどうかで決めています。
漫画も好きです。(登録はしませんが)
いくえみ綾、おかざき真理、二ノ宮和子、小川彌生、東村アキコ、末次由紀、森本梢子、海野チカ(敬称略)。
とにかく乱読。興味を惹かれたものを、片っ端から読むのが生き甲斐。
13年ともにいて、相棒だった愛車をさんざん迷って手離しました。新車で買ったマーチ。いまの型になるさらにその前の型で、購入してすぐ、旧型になってしまった新型マーチが出て、新車なのに型落ちとい
う悲しい状況だった。私は片目が視力がほとんどなく、左足が不自由だから、運転には結構苦労する。
視野が狭く、左に重心がかかると痛みでハンドリングがあまくなりがち。新車一ヶ月くらいで、左側面を傷つけ、直すのに五十万かかるといわれて、なくなくそのまま運転していた。自分のアイデンティティという負け惜しみを言ってた。十年乗った頃、父がなおしてくれた。そして、また一週間とかからぬ内に同じ場所に怪我を負わせた。もう古いし、ずっと傷があったから、開き直って、しるしをつけたと思っていた。満身創痍の相棒は、十三年間、39400キロまで走行し、次回の免許更新が視野が狭まったせいで、あやぶまれるようになり、もう生涯この車で走ろうと思っていた。自分の不具合と同じ場所に傷があることで、より愛着が強くなり、もう戦友のような気持ちになっていた。
それなのに。今回の車検でもう直すのは限界だといわれ、手放すことになった。しかし、ディーラーに頼めば、直せないこともなかった。だが、父がその金額なら中古が買えるとのたまったので、参考までにどの程度の車がいくらくらいで買えるのかと、聞いてみたら、ちょうどいいタイミングで、手に入る車が見つかり、何度も泣いて、ようやく。廃車にするあきらめがついた。傷を負った体で、ずっと私につくしてくれたのに。
新しく購入した車は軽自動車。中古だから、前の方の癖が残っているらしく、アクセルもブレーキも強く踏まないと反応してくれず、横揺れが激しい。慣れるまでが大変そう。もう前の相棒が恋しくなっている。前の車を買い戻そうと、密かに夢見る事にした。
今月は、そんな車の問題と、母の病気、二歳しか違わない従兄弟の突然の死。
色々なことが一気に襲ってきた月になってしまった。
そういう月はやっぱり集中できなくて、普段の半分のスピードでしか読めなかった。
本当にいい年して悩み多き年頃である。
さぁて明日からどうしようと思いながらも、本の世界にうまくはいりこめれば、つらい浮き世を忘れられる。
読書だけは手放せないぞ。
もっともっと いろんな作家にちチャレンジしていこう
すっごく面白かった本はそうでもないのですが、読んだ本の内容をすぐに忘れてしまうのが難点です。
通勤の電車の中が一番の読書タイムです。同じ電車の中で他の人が本を読んでいる姿を見ると、何を読んでいるのかすごく気になります。
十数年前は北方謙三と椎名誠をよく読んでいました。一時期あまり読んでいませんでしたが、何年か前に東野圭吾の「手紙」を読んでから再び読書にはまるようになりました。最近はいろんな作家さんの本を読んでいます。
今のところ、ゲッツ板谷の「板谷バカ三代」、金城一起の「レヴォリューション№3」、垣根涼介の「ワイルドソウル」がベスト3かな。
読メを通じていろんな作品や読友さんと出会えるのが楽しみです。
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