プロフィール上限10240文字で自己紹介いたします。
(※レビューの方は全て上限255字でまとめました。)
定年退職した元中学国語教師です。
校内暴力最盛期に採用され激動の教育界で鬱病で休職した同僚や問題を起こして懲戒免職になった同僚もいた中で40年近
くを勤めあげました。
毎年必ず「先生のおかげで国語が大好きになりました。」と言ってもらえたことが誇りです。
小学4年で偕成社のホームズ全集5年で偕成社のルパン選集中学1年で角川文庫の乱歩全集中学3年で国名シリーズ悲劇シリーズを読破しました。
高校ではリアルタイムで本格不在の渇きを梶原一騎・牛次郎の謎解き漫画で癒しました。
「占星術殺人事件」の登場に狂喜乱舞し綾辻行人・有栖川有栖・加納朋子・米澤穂信・東川篤哉・蘇部憲一・金田一少年(青年)・名探偵コナン等等本格ミステリーを愛読しています。
「謎解きはディナーのあとで」に「こんなのミステリーじゃね~」というレビューが多いのには驚きました。
本格ミステリーというのは本格的にミステリー(謎)を解くことの面白さを中心にする作品なのに本格的な=大人向けの重厚な物語のことだと勘違いしているんじゃなかろうか?と思えます。
本格ミステリーなんて探偵小説と呼ばれていた乱歩の時代から「稚気だけの遊戯」と呼ばれてきた「謎解きゲーム」にすぎないんですけれどね・・・。
古典本格ミステリーを代表するエラリークイーンの国名シリーズは初めて「読者への挑戦」を挿入して作者と読者の謎解きゲームに徹しているのです。当然追求に値するほどの動機もなく動機なんて1行か2行で終わりです。
乱歩亡き後松本清張の台頭で謎解きの面白さより社会性だの文学性だのリアリティーだの切実な動機だのを重視する社会派ミステリー全盛の時代が長く続いたせいでそういうもののほうが本格ミステリーなのだろうという誤認が浸透してしまった気がします。
重いほうが本格的で軽いものは本格的ではないという印象を言葉の上からは受けやすいですからね。
ミステリーという言葉も不可解な重苦しい印象を受けやすいですね。でも。クイーンの国名シリーズは全てタイトルが「〇〇××ミステリー」ですが内容は理屈っぽさ優先で重苦しさはありません。
本格ミステリーを読んで「動機が物足りない」なんて文句を言うのは中国で餃子を食べて「ニンニクがなくて物足りない」なんて文句を言うのと同じようなもので恥ずかしいと思うのです。そもそも中国では餃子にニンニクはいれません。そもそも本格ミステリーは動機を重んじません。
重苦しく動機を掘り下げるのは本格ミステリーではありません。社会派ミステリーです。1974年松竹映画「砂の器」は140分中50分が動機の解明です。1975年NHK「遠い接近」は70分中60分が犯行に至る動機の描写です。
1970年代~1990年代の2時間ドラマの影響も大きい気がします。あの手のドラマはミステリーマニア対象ではありませんからロジックはなるべく排除してしまってハラハラやウルウルやエロエロを前面に出して犯人なんて配役見れば見当がつくようにできているのです。あれがミステリーだと思われたのではたまりません。(>_<)
2時間ドラマは「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」本格ミステリーは「トリビアの泉」のようなものだと轟直人は考えます。
2時間ドラマは犯人が分かってあたりまえ。本格ミステリーは予想外の驚きを楽しむものです。本格ミステリーを読んで「騙された!悔し~!」なんて悔しがっている人を見ると『本格ミステリーを2時間ドラマみたいに扱ってんじゃね~!』と無性に腹が立ちます。
ただ・・・1982年1月2日の「天国と地獄の美女」はジェームズ三木のアレンジと叶和貴子の熱演で本格ミステリー暗黒時代の例外的傑作になっていますが。「大空に裸女千断の花火かな」乱歩。
同じ2時間ドラマでもアメリカの「刑事コロンボ」はロジック優先で撃ち合いも追いかけっこもありませんが日本での人気1位は論理より感情が優先の「別れのワイン」ですからね。(>_<)
轟直人の「刑事コロンボ」ベスト8は「殺人処方箋」「二枚のドガの絵」「断たれた音」「野望の果て」「意識の下の映像」「権力の墓穴」「自縛の紐」「5時30分の目撃者」です。犯行の動機は掘り下げるに値しない利己的な保身や営利です。同情の余地などないからロジックで犯人を追い詰める爽快感を堪能できるのです。
「古畑任三郎」だって謎解きとは無関係な今泉慎太郎が人気を博してしまってスピンオフドラマまでできましたからね。三谷幸喜が自らノベライズするにあたって今泉を登場させなかったのは本格倒叙ミステリーとして工夫しているところを味わってほしいんだというメッセージではないかと解釈しました。
轟直人は中学の時「刑事コロンボ」にはまって仕草も言葉も完全コピーして級友から「コロンボ」と呼ばれていました。国語の自習中「この問題分かるか?」と尋ねられて「ちょ~っと待ってくださいよ~」というのがコロンボでした。答が配られて全問正解して「すげ~!なんで分かるんだ?」と聞かれて「勘ですよ」というのがコロンボでした。
が。コロンボの最も有名な言葉「うちのかみさんがね」だけはコピーできませんでした。(>_<)中学生にかみさんはいませんからね。
教師になって結婚して使えるようになっても「かみさん」ってとしよりくさい感じで嫌なので「うちのグ妻がね」と言っていました。
同僚に「愛妻弁当ですか?」「グ妻弁当です。」「またまた~。」
ミスリードにひっかかりましたね!w
愚妻と謙遜しているんだと思いますよね。じつは・・・
good妻の意味でグ妻といっているのです♡
グ妻は編み物に励み轟直人はパソコンに向かっています。
「何打っているの?」
「エンディングノート。」
「何編んでいるの?」
「エンディングドレス。」
「ふふふふふ。」
「ははははは。」
1965年~1975年生まれのさくらももこ世代をX世代と称するなら
1955年~1965年生まれの轟直人はW世代で
1945年~1955年生まれの鈴木一平世代はV世代でいいのでしょうか?
V世代といえば力道山ですがW世代の轟直人は伊達直人です!
轟直人は「タイガーマスク」を「ぼくら」第1回から愛読していました。
轟直人にとっては「タイガーマスク」といったら「♪白いマットの~」ではなく「ぼくら」付録ソノシートの「♪もうこのマスクにひかる目は~」です。
轟直人の周囲で「ぼくら」を読んでいた級友はほかに1人もいませんでした。で。アニメの放送が始まると先の展開を1人だけ知っている轟直人は
「ミスターノーはちびなんだよ。ドラキュラはハンサムなんだよ。スカルスターははげなんだよ。ゴールデンマスクは傷だらけなんだよ。」とネタばらししまくるのが快感でした。自分以外が知らないことを《教えること》≒《発見の驚きを与えること》が好きだったのです。
X世代は昭和50年代に大ヒットした角川映画の「犬神家の一族」や「時をかける少女」を絶賛して懐かしがりますがW世代の轟直人は昭和40年代の「蒼い獣たち」や「タイムトラベラー」を観ているからそれと比べるとゴミだと感じるのです。角川春樹、後から作るなら前のものを超える自信があってからやれ、前のものより劣化してどうする!と思います。
さくらももこは一文字隼人が好きになって「お荷物小荷物」を見るようになったと語っています。「お荷物小荷物」での佐々木剛は仁、義、礼、智、信のご兄弟の五男でした。視聴率では「木枯し紋次郎」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。「木枯し紋次郎」は「見返り峠の落日」から観始めました。視聴率では「必殺仕掛人」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。必殺シリーズは「必殺仕置人」から観始めました。
さくらももこと同じくX世代の会川昇は「デスハンターなんて載っている雑誌を子供が買うわけはなかった」と述べていますが轟直人は「ぼくらマガジン」愛読していました。漫画では改造手術の傷跡を隠すために「仮面」をかぶるのにTVでは「変身」することにしてしまっていました。夜7時のお子様番組で漫画の通りに顔面がばっくり割れて傷跡が浮かびあがったらお子様は泣いちゃうでしょうが、だったら「変身ライダー」と名乗れ!と思ったものです。
級友はカルビースナックがおまけについているカードを集めていましたが「ライダーガールズ」のカードは1枚もありませんね。本当にお子様対象のカードだったのだとよく分かります。轟直人は級友からダブったカードをもらって改造人間をさらに改造して「雲男」や「子守男」や「ゼブラ男」や口から火をふく「仮面ライター」や口から泡ふく「仮面サイダー」や仮面以外身に着けていない「仮面ヌイダー」を作って級友を楽しませたものです。
大人になってから・・・ジョウロを持たせて「ジョウログモ男」緑色のモヤモヤで覆って「コケグモ男」を思いつきました。それで「ジョロウグモ」の「ジョロウ」ってなんだ?「ゴケグモ」の「ゴケ」ってなんだ?と思って調べてみたら・・・メスがオスを食べる蜘蛛なのですね。男を食い物にするから「ジョロウグモ」メスだけが残るから「ゴケグモ」とは・・・。授業では教えられません。
というわけで轟直人は「仮面ライダー」は1回目だけ観てやめました。轟直人にとっての「仮面ライダー」は石森章太郎が描いた6エピソードだけです。
「仮面ライダー」は路線変更前の放送開始当初は低視聴率だったそうですね。そうなると轟直人は「仮面ライダー」放送第1回をリアルタイムで観た貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw
「ルパン三世」もファーストシリーズは低視聴率だったそうですが轟直人はリアルタイムで夢中で観ていました。なぜなら・・・ちょうどホームズやルパンを夢中で読んでいた時期だったからです。轟直人は「ルパン三世」ファーストシリーズを放送第1回からリアルタイムで観ていた貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw
ただ・・・コミックでは1874年生まれの初代ルパンが1950年代には80代になっていて寝たきりの状態でも10代の三世に圧勝します。出典へのリスペクトを感じます。
2020年には三世は80代。四世(ルパン小僧)だって50代です。
2020年にやるんだったら「ルパン五世」だろ~!
轟直人にとっては佐々木剛といったら一文字隼人でも滝沢信でもなく風祭右京(柔道一直線)であり高杉次郎(いとこ同志)です!
「柔道一直線」というと「テレビ探偵団」がおちょくってとりあげたせいで「足ピアノ」が有名になってしまいましたが轟直人的には「柔道一直線」といったら「若者よきちがいになれ!」です!
直也は「柔道きちがい」飛雄馬は「野球きちがい」轟直人は「ミステリーきちがい」「国語きちがい」ですね。
轟直人が若いころはきちがいは『物事に全集中できる情熱の持ち主への誉め言葉』としても使われたのですが今は精神障碍者への差別言葉になってしまって迂闊に使えませんね。
轟直人は「柔道一直線」より「ハリス無段」のほうが断然好きです。「柔道一直線」は「巨人の星」に始まる漫画版「宮本武蔵」の《漫画で教養小説》路線ですが「ハリス無段」はそれ以前の作品なので技と技の応酬の面白さだけに終始しているのがミステリーマニアの轟直人には楽しめます。
「風巻竜のスクリュー投げをライバルはどう破るか?」「破られたらどうするか?」「闇剣之介の地獄投げを風巻竜はどう破るか?」
この面白さは乱歩が「怪人二十面相」でやった「泥棒予告があったらどうするか?」「鉄の罠にかかったらどうするか?」「仏像を要求されたらどうするか?」「仏像に銃をつきつけられたらどうするか?」「落とし穴に落とされたらどうするか?」というロジカルな知恵比べの面白さです。
乱歩が犯罪を題材にした「探偵小説」を梶原一騎はスポーツを題材にしてやったのです。
その題材をさらにパチンコや料理や建築に広げたのが牛次郎だと思います。
それが今日の和菓子を題材にした「和菓子のアン」本を題材にした「配達赤ずきん」古書を題材にした「ビブリア古書堂の事件手帖」などの日常ミステリー隆盛につながっているように思います。
轟直人の衣食住ミステリー3部作は・・・「こっとん鉄丸」「包丁人味平」「建師ケン作」です!・・・高齢化社会においては「医食住」でもいいですね。その場合《医》は「Dr.コトー診療所」ですね。
海堂尊は轟直人は好きではありません。医療現場で人殺すなよ!助けろよ!と思うのです。人を殺さなくたってミステリーは書けるのです。「遙か遠方で爆発事故で腕がちぎれかけた患者をどう助けるか?」「言語中枢のすぐそばに腫瘍のできた患者をどう助けるか?」心惹かれる《謎》に対する《驚》の解決が秀逸なミステリーだと感じます。
夏目房之介は「巨人の星」などの梶原劇画の荒唐無稽な「魔球」や「必殺技」を廃してスポーツ漫画にリアリティーを持ちこんだのが水島新司の「ドカベン」なのだというようなことを述べています。梶原一騎が本格ミステリーなら水島新司は社会派ミステリーですねw
しかしながら・・・夏目房之介は分かっていないと思います。梶原劇画は荒唐無稽なのではありません。荒唐無稽というなら「ONE PIECE」や「鬼滅の刃」のほうがはるかに荒唐無稽です。なにしろゴムゴムの実や水の呼吸にロジックは存在しません。大リーグボール養成ギプスや消える魔球には「体の全ての動きに反するギプスの装着によって効率的に筋力を強化する」「ボールが地面すれすれを通れば砂煙に隠れる」という論理的根拠が机上の空論ではあっても一応は存在します。
「巨人の星」は「魔球」が登場する以前の少年時代からすでに「王貞治はなぜ初球をバントしたのか?」「飛雄馬はいかにして火の玉ボールを火傷せずに返球したのか?」といった心惹かれる《謎》に対する《驚》の答を提示してくれました。
「ドカベン」「大甲子園」通して轟直人が特に好きだったのは飛雄馬の《魔球》に匹敵するロジカルな驚きを与えてくれた殿馬の《秘打》です。秘打黒田節で殿馬がバットを槍のように構えたのはなぜか?秘打回転木馬で殿馬がバットを逆さに持ったのはなぜか?この答は抜群に「なるほど~!\(^O^)/」です。
轟直人にいわせれば「巨人の星」も「ドカベン」も同等に野球を題材にした謎解きを楽しめるスポーツ探偵漫画(スポ探)です!
夏目房之介は「巨人の星」も「ドカベン」もロジックでなくフィーリングで読むから魔球ありは荒唐無稽!魔球なしはリアル!と捉えてしまうのではないでしょうか?
謎解きの題材をスポーツからさらに娯楽や食に広げた牛次郎の「包丁人味平」にしても高取英は読者を釘づけにした名場面(迷場面)として《魚が骨だけで泳ぐ活け造り》を紹介していますが轟直人はそんな場面にはなんの魅力も感じずにスルーしていました。
包丁人味平で轟直人を釘づけにしたのはキャベツの早切り競争です!ベテランが猛スピードで切っていくのに味平はのんびり1枚1枚巻いて並べていく・・・。なぜ?この《謎》に対する答は抜群に「なるほど~\(◎o◎)/!」です。
フィーリングでは〖骨だけの魚が泳ぐ〗のは「ばかばかし~!(>_<)」のでしょうがロジックでは〖1枚1枚巻いて並べたキャベツは手早く切りやすいし盛りつけた時きれいに仕上がる〗のが「あったまい~!(^O^)」のです!
轟直人が小学生の時一番好きだったアニメは「探偵スカット」です。毎回5分で100回でした。毎回「え~?」という場面で終わって「お~!」という解決で始まるの繰り返しでした。
ごいんきょさんがこのアニメを取り上げたのですが「特になんということもない解決でした」なんて述べていたので?&!名義で異議を投稿させていただきました。
たとえば《部屋に飛び込んだら豹が襲ってきた!どうなる?》で続いた次の回で《のどをなでたらおとなしくなった!なるほど~!》という感じで毎回強烈な〖謎と驚〗を楽しめた旨を述べたら・・・
「サスペンスとは言えないですね(笑)」と返ってきました。
「ごいんきょさん。サスペンスとミステリーは違いますよ。サスペンスは《ハラハラ》と《ドキドキ》を楽しむものですがミステリーは『え~?』という《謎》と『お~!』という《驚》を楽しむものですよ。」と教えてあげたのですがそれきり返事はありません・・・。(>_<)
轟直人的にはへたな2時間ドラマなんかより「探偵スカット」のほうがはるかに本格ミステリーの《謎》(?)と《驚》(!)を楽しめたのです。
なにしろ・・・
中華じゃあるまいし本格ミステリーの「本格」は「大人の味」ではなくって「お子様ランチの美味」なのです。
本格ミステリーはアートではなくてゲームです。軽く楽しめばいいのです。軽く楽しめるからいいのです。
本格ミステリーは右脳でフィーリングを楽しむものではなくって左脳でロジックを楽しむものです。
犯人の動機に共感するより犯人のトリックに感心するものです。
「和菓子のアン」を読んで「和菓子が食べたくなりました~」と腹が減るのは感覚優先の文学作品の読み方です。「目から鱗が落ちました~」と知的好奇心が満たされるのが思考優先の本格ミステリーの読み方です。
「イニシエーション・ラブ」を読んで「女は怖い(>_<)」と鬱になるのはフィーリング優先の文学作品の味わい方です。「上手い\(◎o◎)/!」と感心するのがロジック優先の本格ミステリの楽しみ方です。
「謎解きはディナーのあとで」が「こんなのミステリーじゃね~」って・・・
回転寿司ばかり食べていた子どもが本格的な寿司屋に行って「こんなの寿司じゃね~」と言っているのに近い気がします。
裸の王様現象でここは「こんなのミステリーじゃね~」って言っておけば間違いあるまいと合わせている雰囲気すら感じます。間違い大ありですよ!
轟直人は小学校入学前からー「タイガーマスク」体験の前からー《教えること》が大好きでした。1967年5月に「怪物怪獣大全集」が書店に置かれました。買ってもらえなかったので毎日日が暮れるまで座り読み(座り眺め)して「金星ガニ」や「火星コウモリグモ」を目に焼きつけて家に帰ると紙に書いて翌日友達に見せて驚かせるのが楽しみでした。これがガラモンやぺギラでは「知ってる~。」になってしまうからダメなのです。教職は轟直人の天職だったと感じます。
読書メーターでも「和菓子のアン」や「謎解きはディナーのあとで」に対して「ミステリーではない」というレビューを目にします。そのレビュアーさんは長すぎる社会派ミステリー台頭の弊害で《ミステリー=刑事が殺人事件の犯人を追いかけて悲しい動機を明らかにするもの》という誤ったイメージが刷り込まれてしまっているのかもしれません。
それで轟直人が「ミステリーですよ。」と《教える》コメントを送ると・・・・
「感想は自由です!」というコメントが返ってくることたびたびでした。(>_<)
それで轟直人が「犬の肉を食べて『犬の肉は美味い』といおうが『犬の肉は不味い』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、犬の肉を食べて『この羊は不味い』といったらそれは感想以前の間違いです。同様に、ミステリーを読んで『ミステリーは面白い』といおうが『ミステリーはつまらない』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、ミステリーを読んで『ミステリーではない』といったらそれは感想以前の間違いです。」と《教える》コメントを送ると・・・
削除ブロックされて「へんな人に絡まれた!」とつぶやかれることたびたびでした。(>_<)
中学生が相手なら「『巨人の星』は野球の謎を解くミステリーなんですよ。」「『ドラえもん』の『天の川鉄道の夜』は辻村深月絶賛のミステリーなんですよ。」と《教える》と「へ~\(◎o◎)/!」と素直に納得してくれるのに大人になると自分の思い違いを指摘されても素直に正せず正そうとした相手を悪者にしてしまうのですね・・・。(>_<)
というわけですから素直に自分の間違いを認められるメロスのような心を失ってしまった大人を相手に間違いを正しても正しいことをしたほうが悪者扱いされるようだから間違えている人へのコメント欄ではなく轟直人のプロフィールに正しい本格ミステリーの捉え方を述べておくことにしました。
あまりにも長いのでまともに読む人なんていないかと思いきや・・・
「面白かったです。」とか「勉強になりました。」とかコメントしてくださるユーザーさんもいて恐縮してしまいます・・・。(#^^#)
長ったらしいプロフィールにわざわざ目を通してくださったユーザー様。まことにありがとうございました。m(__)m
さて。轟直人はまじめな純文学が大っ嫌いで小学生の時から現在に至るまで夢中で読んだ本といえばほぼほぼ推理小説ばっかりでしたが高校では国語だけは学年で1番。大学でも専門課程の成績はオール優でした。
《国語の正解は1つではない》という俗説がありますがいやいやいやいや国語の試験問題の正解は1つですから。その正解を導きだすために必要なのは文学作品を読んで培われる想像力ではなくって推理小説を読んで培われる思考力ですから。
生徒にも我慢して純文学読まなくてもいいから推理小説を楽しんで読書は楽しいものなんだってことを知ってくださいと言っていました。
ただし・・・教育現場で殺人事件を扱う話を奨励したくはないので日常ミステリーを薦めていました。
江戸川乱歩「智恵の一太郎」米澤穂信「氷菓」初野晴「退出ゲーム」坂木司「先生と僕」鯨統一郎「なみだ学習塾をよろしく!」辻村深月「ロードムービー」などです。
とはいっても文学作品を読むなと言っていたわけではもちろんありませんし推理小説以外は読んだことがないというわけでもありません。
中学高校の時映像を見てから「日本沈没」や「吾輩は猫である」や「ルーツ」を3か月くらいかけて読みましたし
大学では近代文学ゼミで1作家4作品くらい(ゼミ12人÷3人=4グループだったためです)取り上げて毎回レポート提出だったので宮沢賢治や芥川龍之介や太宰治や川端康成や三島由紀夫の作品を読んで・・・
「やっぱり純文学はくっだらね~(>_<)」と改めて思いました。卒業論文は・・・江戸川乱歩論です!
大学の4年間を東京で過ごしながら大学と下宿以外で立ち寄ったのは本の町神田と国会図書館だけ!
地元に戻って教員生活が始まりました。
「授業を受けるのはなんのため?」轟直人の考える答えは・・・「発見の驚きを楽しむため!」です。
ミステリーが大好きな轟直人はミステリーのテクニックを授業に活用して生徒を惹きつけてきました。
「クイズ日本人の質問」の趣向をいただいて生徒が疑問に思うことを書かせてその中から授業のねらいにあうものを選んで「生徒が知りたいことを解明する授業」の形にしました。
「メロスは勇者か否か?」(走れメロス)
「客が私に伝えたかったのはどんなことか?」(少年の日の思い出)
轟直人は40年近く授業という名のミステリーを綴ってきたのです。
轟直人のお薦め外国文学。英・・・ガリバー旅行記。米・・・ルーツ。仏・・・猿の惑星。独・・・ほら男爵の冒険。露・・・イワンのばか。
轟直人の現代語訳で楽しく読めるお薦め古典文学。「有斐閣新書の注釈万葉集《選》」。「星新一訳竹取物語」。「桃尻語訳枕草子」。「森村誠一の平家物語」。「山田風太郎の八犬伝」。
轟直人のお薦め近代文学。「夢十夜」(パロル舎)。「蜜柑」(立東舎)。「女生徒」(立東舎)。「銀河鉄道の夜」(偕成社)。「黒蜥蜴」(学研文庫)。
轟直人のお薦め現代文学。「ボッコちゃん」星新一。「日本沈没」小松左京。「戦争童話集」野坂昭如。「サラダ記念日」俵万智。「ひとりずもう」さくらももこ。
※大学の近代文学ゼミでは故人は近代文学の対象としていましたがすでに4人は故人ですね・・・(>_<)
轟直人のHNの意味は・・・
轟直人→ナオトトドロキ→ナゾトオドロキ→謎と驚→?&!。本格ミステリーの2大要素『冒頭の謎=〖?〗と結末の意外性=驚=〖!〗』が大好きの意味です。《直人》は伊達直人をイメージしています。それでアイコンも「伊達直人」です。
Amazonカスタマーレビューとヤフーニュースへのコメントには?&!のHNを使用しています。
轟直人の稚拙なレビューにナイスくださったレビュアーさん。どうもありがとうございます。お気に入り登録させていただきますことをお許しください。m(__)m
ブックオフの105円コーナーを中心に読んでいます。
「面白かった~!」という読後感と同時に「これで105円か~!」というコスパの高さに対する感動も楽しみにするという、作家側から見れば最低な人間です。
日々のんびりと読書しています~
感想はときどき。
タイムスリップや転生もの、
昭和初期が舞台の小説に惹かれる傾向があります。
✍️好きな作家さん
彩瀬まる 原田マハ 凪良ゆう
三浦しをん 小手鞠るい
浅田次郎 黒川博行 森見登美彦
✍️BLだと、
尾上与一 菅野彰 木原音瀬
※読書メーターの不具合でログインできず、初めからやり直すことにしました。お気に入りして下さった方には、大変ご迷惑をおかけします。m(__)m ○私は中学校の教諭です。子どもたちの成長している姿に感動しています。天職です。ただひとつの悩み事といえば、毎年決
まって「苛め」がある事です。それは常に『連鎖』を続け、学校、家庭、地域を苦しめます。決まってアンケートばかりで、解決が困難です。そんな時に顕れたのが、いじめを考える絵本「おおきなあな」でした。各学級の道徳の授業で扱う中で、無口だった子どもたちが声をかかけ始め、「苛めはダメだ!」と言うようになりました。成功例です。生徒たちにとって学級・学校が安全で楽しい居場所になるように最高の教諭を目指しています。私自信、小学校の時に、『死』を覚悟するような集団『苛め』にあいました。大人や先生方が知らない闇の『苛め』を知っています。私は本当の『苛め』の『地獄』を知っています。だからこそ、苛めを考える絵本『おおきなあな』が、いかに『苛め』にあっている者にとって、希望の書であることかがわかります。私は、今、子どもたちを守る為に、全てのアンテナを張っています。子どもたちには未来があります。必ず幸せにします。私からのお勧めの一冊です。是非読んでみて下さい。m(__)m
私は中学校の教諭です。子どもたちの成長している姿に感動しています。天職です。ただひとつの悩み事といえば、毎年決まって「苛め」がある事です。それは常に『連鎖』を続け、学校、家庭、地域を苦しめます。決まってアンケートばかりで、解決が困難です。そんな時に顕れたの
が、いじめを考える絵本「おおきなあな」でした。各学級の道徳の授業で扱う中で、無口だった子どもたちが声をかかけ始め、「苛めはダメだ!」と言うようになりました。成功例です。生徒たちにとって学級・学校が安全で楽しい居場所になるように最高の教諭を目指しています。
はじめまして。ギルバートポーポーです。神奈川県に住む高2です。小説であれば何でも読みます。
現在受験生です(笑)
好きな作家は、遠藤周作さん、北杜夫さん、南木佳士さん、道尾秀介さん、川端裕人さん、坂木司さん、村山由佳さんです。
私にお勧めの本があれば教えて
ください。ついでに、私のお勧めの本は遠藤周作さんの「海と毒薬」、坂木司さんの「夜の光」、南木佳士さんの「ダイヤモンドダスト」です。
「星空を眺める会」というものをやっております。ぜひ参加してみてください。
2015春。体調を崩して、落ち着いた頃から、本に目覚めました。
有名な本も知らず、目に留まったものから読んでいます。
安心できるものを好むようです。
みなさんの感想を読むのが読書と同じくらい好きです。
ナイスは、感想を読みましたよ〜って
印として、皆さんにつけています。
自分の感想は拙い文しか書けなくて
恥ずかしいのですが、
記録として必ず書いています。
できるだけ色んな本を毎日沢山読もうとしています。
ここ数年はいろんな目標を立てていましたが、最近仕事もプライベートもあまりにも忙しくて今年は目標を立てずに気楽に読むというのを一つの目標にしたいです。
時々昔読んだ本をまとめて設定してるのでいきなり一日で3
0冊増えてもそういうことです。
最近お気に入りとかナイスをされるのがうっとおしいという苦情のようなものがあったのですが、私は基本的にお気に入り登録をしてる人が読んだ本のコメントには目を通せばナイスをしてます。もし不快な思いをされているかたがいれば言ってください。気付き次第すぐに解除またはナイスをできるだけ外します。
あぁ忙しくて読む時間が・・・んで皆さんの本も中々チェックできないorz
自分の部屋にあったアナログテレビは、地デジ化を機会に屋根裏に片付けました。その結果、夜がとても長く感じるようになり、静かに読書をする時間が増えました。図書館で次々と本を借りて読んでいます。「自分の好きな本ばかり読むのではなく、違った作家の本に挑戦することで
、視野が広がり物事を判断する力も付いてくる」のだと思っています。齋藤孝さんの講演を聴いたときに、同じようなことを言っていました。
2025年マイベスト
1ブラック郵便局(宮崎拓朗)
2逃亡者は北へ向かう(柚月裕子)
3私の同行二人:人生の四国遍路(黛まどか)
4C線上のアリア(湊かなえ)
5鬼哭: 帝銀事件異説(鳴海章)
6氾濫の家(佐野広実)
7路地裏の二・二六(伊吹亜門)
8機械仕掛けの太陽(知念実希人)
9片腕の刑事(竹中篤通)
10潮音第二巻(宮本輝)
次 追跡(伊岡瞬)
2024年マイベスト
1俺たちの箱根駅伝(池井戸潤)
2碁盤切 柳田格之進異聞(加藤正人)
3対馬の海に沈む(窪田新之助)
435年目のラブレター(小倉孝保)
5富士山(平野啓一郎)
6鼓動(葉真中顕)
7禁忌の子(山口未桜)
8力道山未亡人(細田昌志)
9冬と瓦礫(砂原浩太朗)
10人魚が逃げた (青山美智子)
次 面白くてヤバすぎる!朝鮮学校(パクユソン)
2023年マイベスト
1存在のすべてを(塩田武士)
2パション(川越宗一)
3社会の変え方 日本の政治をあきらめていたすべての人へ(明石市長・泉房穂)
4消えゆくメディアの「歴史と犯罪」(門田隆将・井沢元彦)
5「二十四の瞳」からのメッセージ(澤宮優)
6木挽町のあだ討ち(永井紗耶子)
7八月の御所グランド(万城目学)
8成瀬は天下を取りにいく(宮島未奈)
9日本保守党(百田尚樹・有本香)
10デウスの城(伊東潤)
次 10椿ノ恋文(小川糸)
2022年マイベスト
1脱北航路(月村了衛)
2改訂新版統一教会とは何か(有田芳生)
3虚ろな革命家たち連合赤軍森恒夫の足跡をたどって(佐賀旭)
4太陽の子 日本がアフリカに置き去りにした秘密(三浦英之)
5正体(染井為人)
6光のとこにいてね(一穂ミチ)
7禁断の中国史(百田尚樹)
8汝、星のごとく(凪良ゆう)
9ソ連兵へ差し出された娘たち(平井美帆)
10虚空の人 清原和博を巡る旅(鈴木忠平)
次あの胸が岬のように遠かった河野裕子との青春(永田和宏)
2021年マイベスト
1嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか(鈴木忠平)
2冷たい豆満江を渡って「帰国者」による「脱北」体験記(梁葉津子)
3残月記(小田雅久仁)
4ウイグル・ジェノサイド(ムカイダイス)
5スモールワールズ(一穂ミチ)
6本当に君は総理大臣になれないのか(小川淳也・中原一歩)
7黒牢城(米澤穂信)
8キツネ目グリコ森永事件全真相(岩瀬達哉)
9キネマの神様ディレクターズカット(原田マハ)
10神よ憐れみたまえ(小池真理子)
次瀬戸内純情スクリーン(帰来雅基)
2020年マイベスト
1私は真実が知りたい 夫が遺書で告発「森友」改ざんはなぜ?(赤木雅子・相澤冬樹)
2茶聖(伊東潤)
3女帝小池百合子(石井妙子)
4天皇の国史(竹田恒泰)
5疫病2020(門田隆将)
6野良犬の値段(百田尚樹)
7エンド・オブ・ライフ(佐々涼子)
8邦人奪還 自衛隊特殊部隊が動くとき(伊藤祐靖)
9オードリー・タンデジタルとAIの未来を語る(唐鳳)
10ゴーンショック・日産カルロス・ゴーン事件の真相(朝日新聞取材班)
次 軍師千利休-秀吉暗殺計画とキリシタン大名(加治将一)
2019年マイベスト
1風神雷神(原田マハ)
2流浪の月(凪良ゆう)
3美しき愚かものたちのタブロー(原田マハ)
4ツナグ想い人の心得(辻村深月)
5アーモンド(ソン・ウォンピョン)
6罪の轍(奥田英朗)
7罪と祈り(貫井徳郎)
8なぜ秀吉はバテレンを追放したのか(三浦小太郎)
9黙殺報じられない無頼系独立候補者たちの戦い(畠山理仁)
10つけびの村 噂が5人を殺したのか?(高橋ユキ)
次 地球の歩き方JAPAN 島旅 小豆島(ダイヤモンド・ビッグ社)
2018年マイベスト
1日本国紀(百田尚樹)
2消された信仰「最後のかくれキリシタン」長崎・生月島の人々(広野真嗣)
3潜伏キリシタンは何を信じていたのか(宮崎賢太郎)
4オウム死刑囚魂の遍歴(門田隆将)
5ペインレス(天童荒太)
6ひと(小野寺史宜)
7もう「ゴミの島」と言わせない 豊島産廃不法投棄、終わり亡き闘い(石井亨)
8凍てつく太陽(葉真中顕)
9一身二生 吉宗の遺言(太田俊明)
10全国マン・チン分布考(松本修)
次 JALの奇跡(大田嘉仁)
2017年マイベスト
1盤上の向日葵(柚月裕子)
2月の満ち欠け(佐藤正午)
3守教(帚木蓬生)
4風神雷神 風の章・雷の章(柳広司)
5永遠のPL学園六十年目のゲームセット(柳川悠二)
6騎士団長殺し(村上春樹)
7かがみの孤城(辻村深月)
8やめるときも、すこやかなるときも(窪美澄)
9オブヴィリオン(遠田潤子)
10双生児(折原一)
次 生涯投資家(村上世彰)
2016年マイベスト
1カエルの楽園(百田尚樹)
2ツバキ文具店(小川糸)
3罪の声(塩田武士)
4マチネの終わりに(平野啓一郎)
5壁の男(貫井徳郎)
6光炎の人(木内昇)
7慈雨(柚月裕子)
8真実の檻(下村敦史)
9陸王(池井戸潤)
10蜜蜂と遠雷(恩田陸)
次 長流の畔・流転の海第八部(宮本輝)
2015年マイベスト
1生還者(下村敦史)
2朝が来る(辻村美月)
3君の膵臓をたべたい(住野よる)
4日本遥かなり エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」(門田隆将)
5聖母(秋吉理香子)
6お葬式(遠田潤子)
7光のない海(白石一文)
8世界の果てのこどもたち(中脇初枝)
9下町ロケット2(池井戸潤)
10天下人の茶(伊東潤)
次 下山事件暗殺者たちの夏(柴田哲孝)
2014年マイベスト
1親鸞 完結篇(五木寛之)
2満月の道 流転の海第七部(宮本輝)
3絶叫(葉真中顕)
4闇に香る嘘(下村敦史)
5紙つなげ!彼らが本の紙を造っている(佐々涼子)
6雪の鉄樹(遠田潤子)
7ユスト高山右近~いま、降りていく人へ(古巣馨)
8Redレッド(島本理生)
9イノセント・デイズ(早見和真)
10孤高のメス 遙かなる峰(大鐘稔彦)
次 検証ワタミ過労自殺(中沢誠)
2013年マイベスト
1竹林はるか遠く(ヨーコ・カワシマ・ワトキン)
2恋歌(朝井まかて)
3国境の雪(柴田哲孝)
4勇者たちの伝言いつの日か来た道(増山実)
5心(姜尚中)
6潮鳴り(葉室麟)
7総理の夫(原田マハ)
8史上最強の大臣(宝積光)
9ペテロの葬列(宮部みゆき)
10インフェルノ(ダン・ブラウン)
◎ 好きなジャンル
エッセイ
◎ 好きな作家様(敬称略)
伊坂幸太郎
はじめまして(*´∀`*)ノゆずこと申します♪今年、中学2年生になります。
読む本は、ほとんど小説です。マンガやラノベはあまり読みません。友達に借りて読むくらいかな~。でも、読むペースが早くないので、1年に50冊から70冊ほど読めたらいいな~と思ってます
!
好きな作家さんは、西加奈子さん、越谷オサムさん、湊かなえさんなどです。
それから、好きな歌手は嵐とRADWIMPSです☆
RADWIMPSは歌詞と声に惚れてハマり中です!
嵐は、ニノがめっちゃ好きです(*´▽`*)まあ、嵐さんはみんなめちゃくちゃ好きです!
どうぞ、よろしくお願いします♪
関西で生まれ育ち、大学進学以後、北関東、東北と北上中。
今は、りんごで有名な町に住んでいます。
子どもたちと一緒に野遊びをするのが日々の楽しみです。
なかなか読書時間もとれなくなっていますが、マイペースに読書を楽しんでいます。
お気に入り作家さん
辻村
深月さん 池井戸潤さん
湊かなえさん 伊坂幸太郎さん
原田マハさん 有川浩さん
宮下奈都さん 垣谷美雨さん
柚月裕子さん 千早茜さん
柚木麻子さん 重松清さん
お気に入り作品
ゴールデンスランバー
下町ロケット
スロウハイツの神様
冷たい校舎の夜は止まる
風が強く吹いている
明日の子供たち
日々是好日
サラバ!
火花
孤狼の血
宇宙兄弟
コウノドリ
8歳、3歳の息子たちの絵本、漫画なども記録。
絵本の感想は、育児日記も兼ねています。
お気に入り絵本作家さん
かこさとしさん 長谷川義史さん
松岡達英さん 馬場のぼるさん
林明子さん 青山邦彦さん
シゲタサヤカさん 鈴木のりたけさん
島田ゆかさん ヨシタケシンスケさん
その他、趣味
アウトドア(キャンプ、川遊び)
スノボ
お酒
音楽鑑賞(ケツメイシ、LOVE PSHYCHEDELICO、星野源、Mr.Children)
英語学習(勝手にENGLISHジャーナル、バイリンガルニュース、英会話楽習、海外ドラマ)
映画鑑賞 Filmarksを少し前に始めました。
https://filmarks.com/users/Hiromaru163
2019.5.18
読メに登録して数年、いつの間にやら主婦になりました。
最近は寝る前にときどき読む程度になってしまってるのでだいぶスローペース...
先が読めないミステリーや温かい気持ちになれる物語らぶです。
よろしくどうぞ( ¨̮ )!
転勤が多い仕事で、高校卒業後地元の宮城を離れ、岩手(盛岡市)→青森(八戸市)→青森(弘前市)→宮城(仙台市)→京都(相楽郡精華町)→京都(京都市)→愛知(春日井市)→宮城(仙台市)→山形(東根市)→千葉(船橋市)→東京(板橋区)→東京(立川市)と1〜3年で
引っ越ししてます(T_T)
趣味は本を読むこととなんていっても日本酒♪
皆さん気軽に「ナイス」や「お気に入り」登録してくれたら嬉しいな(^◇^)
みなさんの感想を元に、読みたい本を探しています
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