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2024年3月の読書メーターまとめ

fukui42
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感想・レビュー
26
ナイス
261ナイス

2024年3月に読んだ本
26

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

fukui42
最初からグイグイ読ませる展開は、さすが。終盤近くからのドンデン返しも意外だったけど。トリックはちょっとトリッキーすぎる気もする。結局最後のオチ、探すの面倒くさかった・・・。でもでも一気読みの面白さでした。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

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が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
26

fukui42
最初からグイグイ読ませる展開は、さすが。終盤近くからのドンデン返しも意外だったけど。トリックはちょっとトリッキーすぎる気もする。結局最後のオチ、探すの面倒くさかった・・・。でもでも一気読みの面白さでした。
が「ナイス!」と言っています。
fukui42
「夏・泥舟のモラトリアム」が一番好きかな。
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fukui42
昔小説読んだなあ、と手にした。読みやすいエッセイ。他も読んでみようかな。
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またもやツボったなあ。コールセンター相手に良かれと思って、ついつい同じ話をして説教じみちゃう。体重計も見ないふりして、たまに足が当たってONになるとか。世代が近いので、過去の私をまざまざと思い出させる1作。これで、いいのだ!
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最終章「ゴーストライター」が好きかな。あとはミシンの話。ほぼどれも舞台設定が1940年頃なので、ちょっとわかりにくかった。
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「食べ物小説」と思い込んで借りてしまった1冊。食レポや店紹介とも、ちょっと違うかな。冒頭の著者・「小学生の食生活」日記に驚く。都会のキッズは違うわ・・・(あんまり関係ないけど)
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「勝手に家から出て行き、気づいたら戻ってくる」までに16年って、子育ての長さ・大変さ・しんどさを感じる。お母さん、いや親ってすごい。そしてそのタスクをこなす力。あっぱれ。
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大人になると自分の気持ちを隠して、生きている。建前だらけの生き方、ってどうよ?。淡々とした中にも、考えさせられた。
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言葉は常に生まれ変わっていく。著者と同世代なので、その変化の様を思い出すことしかり。女性アイドルグループメンバーの「卒業」と、男性グループは「脱退」。その違いは気づきもしなかったし。言い切らない日本語は、それが当たり前になっているよね。ふむふむと読了。
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大切な人を亡くした人たちが、思いを馳せる。よかったことも、悪かったことも。そうして生きていく話が、ほんのりいい。本のサイズもその思いの大きさのように、手におさまりやすかったし。
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粒揃いの短編集。大事件はないのだけど、巷に溢れる小さな事件、それをきちんと収める。それが警察・所轄の仕事。クレーマー、特殊詐欺、パワハラ、ストーカー等。どの事件も色んな角度から捜査することで見えてくる物。結構今の時代にマッチした内容それでいて、随所に「と、安積は思った」。痺れるなあ。一番好きなのは「雨水」。「私たちも正義の味方よ」。この章を読んだだけでも、買った意義があるかも。次回作は長編かなあ。
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追跡調査係のメンバー(係長除く)が一つのメンバーになって、進んでいく話がいい。西川と沖田も今回は濃い関係・タッグだし。若干事件の展開は薄いし、容疑者もそれ?だけど。シリーず最近作の中では面白かった。
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待ちに待った小林さんのエッセイ。同世代なので、考えが一緒というか。体のこととか、これからのこととか。ページの間に私も挟まって、一緒にお茶飲みながら「だよねー」なんて話している気分。
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初読の著者さんで、この衝撃。一つの事件を引き金に、手を組まざるを得なかった4人組の女性。この犯罪心理というか、「場当たり的」「女同士の連帯感」。すごくなんだかわかるんです。なんとなく、面倒見がいい(色んな意味で)雅子と自分を重ねたりして。後半になるにつれて、バッドエンドにしか予測できない展開。正義はそこにないのに。2段組のp447だけど、登場人物の話詩が交互していくので、退屈もしない。真子が自分の人生を、洗濯機の渦に喩えれるあたりも。めちゃくちゃ共感・・・。
fuku3
2024/03/16 01:35

fukui42さん!「グロテスク」はもっと衝撃を受けますよ!

fukui42
2024/03/16 05:51

ありがとうございます😊。これは沼落ち決定になりそうです。

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fukui42
原さんの召物「じゃない」小説。これが掘り出し物。登場人物の年齢=シニアに近いからか、グイグイ読み。人が集まればそこにトラブルが生まれる。みんな自分のことしか考えてないからねえ。最終章「アラカンの恋」は、みんながやりたがらない町内会長(理事長)の話。こういう人いるかも、なリアル感でした。
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fukui42
多分初読彼あの一気読み。ここまで犯罪者側の計画や心理、それも学生。恐ろしや。物理の教科書の記述とか、わからないなりにサスペンス色濃厚でした。
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本の話がいっぱいで、眠気を誘う。読みたい本が数冊見つかったのでよしとしよう。
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fukui42
どうもイマイチ話の中に入れなかった。最後の社内販売員につながるところは、いいかな。
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たぶん初読。落語って全然知らないんだけどなあ、と言いながらも。スイスイ。部長のエピソードが若干唐突ではあったけど。安心して気楽に読めたので、他のも読んでみようかな。
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ボリュームあるかなあと思ったけど、一気読み。「自分の体は自分が食べたものでできている」「勝ちたいなら、自分の体は自分で考えて食べなきゃダメ」。最初は相撲・プロレスという、分かりやすい種目から。タニタの体重計の話、女性選手の無月経、寮母さんの話。いろんな角度から進む展開が興味深かった。運動苦手な私でも。
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fukui42
今回はいつもより、平凡な感じはあるけど。いくつかはふむふむ/伊達メガネならぬ伊達イヤホン/映画は「鑑賞というより、心に降りかかる体験に近い/故人を偲ぶエッセイは、毎回数点あるけれど。特にアントニオ猪木さんの話がいくつもあったのが印象的。猪木さんもまた、多くの人にとって強烈なインパクトを与えたのがわかる。
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fukui42
ピリッと辛い短編集。いろんな家族の話。兄弟姉妹、母娘、爺と孫。どれ一つ自分には当てはまらないのだけど。もしいたらこんな関係なのかもしれない。家族だからこそ、冷めた関係だったり。一番刺さったのは、帰国子女の孫とお祖父さんの話。女子特有のクラス内カースト、お誕生日会。孫は孫なりの世界があるのを、アドバイスするのかそっとしておくのか。うー私だったらどうしてほしい?どうしたい?。と一気読みでした。
が「ナイス!」と言っています。
fukui42
岸本さんの年代別シリーズ、ついつい手にしちゃう。今回は「アラ還世代の、老い」がテーマだったので結構うなづく。今は動けても動かせても。だんだんその気力すら無くなっていくのでは?とか。最近の著書の中では、ジャストミート。
が「ナイス!」と言っています。
fukui42
シリーズ3作目、都バスから外にも出てて。ちょっと設定に無理も出てきたか。地理的説明が多すぎて、読みにくかった。
が「ナイス!」と言っています。
fukui42
本の紹介で見つけた1冊。熊本での暮らしの些細なこと、だけど大切なこと。二人で書いているけど、往復所感になっていないところもまたいい。昔の書店や木など、時代と共に亡くなってしまった物たちへの、感謝だったり。地方といっても、ネオ都会化していく様はどこも同じなんだろうなあ。熊本大好き。お二人の作品が、読みたくなった。
が「ナイス!」と言っています。
fukui42
大学時代のバンドメンバー4人。 学生時代の話から、卒業して今どうしてるのか?。 淡々としてます、小野寺節。スイスイ読めます。 コンテストで準優勝→ただそれだけ。 でもその当時一生懸命だった気持ち・経験は消えない。 それぞれの人間模様、終盤ちょっとだけ繋がったり。 若いっていいよねえ。しみじみ。 小野寺さんの、どの作品にも言えるけど、 登場人物のロケーション。 全く地名はわからなくても、脳内で地図が書ける。 だから登場人物たちの息使いが、聞こえてくる気がしてる。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/10/04(4221日経過)
記録初日
2012/10/16(4209日経過)
読んだ本
2108冊(1日平均0.50冊)
読んだページ
600681ページ(1日平均142ページ)
感想・レビュー
2059件(投稿率97.7%)
本棚
33棚
性別
現住所
福井県
URL/ブログ
http://ameblo.jp/fukui196845/
自己紹介

図書館に出没中。
一日中居たい位です(笑)。
感想は短いですが参考までに。

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