読書メーターあなたの読書量を記録・管理

12月の読書メーターまとめ

fukui42
読んだ本
13
読んだページ
3958ページ
感想・レビュー
13
ナイス
181ナイス

12月に読んだ本
13

12月のお気に入られ登録
1

  • たかし

12月のトップ感想・レビュー!

fukui42
初読。まずこのタイトル。どんなものか?と気になり読み始めました。「赤ちゃんはいるだけで周囲を和ませる社交の達人」。なるほどねえ。育児の大変さを男性目線で語る話と、時々「近くまで来た、ちょっと来い」な捜査話。加えて姉のキャラが痛快。法医学教室准教授だけあって、負傷者の状態に興味津々で話に頭を突っ込む。ちょっとした捜査アドバイザーなのが新鮮。最初の2話は、なんちゃって捜査&育児。最後の書き下ろしが、それらを踏まえて「そうだよね」と納得する進み方が、実に面白くちょっとハラハラ。ずっと気になっていた妻の設定もよし
が「ナイス!」と言っています。

12月の感想・レビュー一覧
13

fukui42
2019読書lifeを締めるに相応しい圧巻の685頁。普通のs諾品ならバスジャックの事件解決で一本書ける内容なのに。途中主人公・杉村の職場でのトラブルを挟みつつ、バスジャックの事件には続きがあったというこの濃さ。ひえー、どう決着つくのか?とヤキモキしながら読んでました。ほうそっちへ転ぶのねが延々続いて。最後あっと言わせる幕引き。登場人物が多くないのでわかりやすいのもいい。悲しいんだけどそれほどバッドエンドじゃない。杉村のキャラがそうさせるのか。このシリーズ順番で読んでないし、時間が空いたけど大満足でした。
が「ナイス!」と言っています。
fukui42
「さださんがかつてヴァイオリンを諦め、今はギターを弾いている」というのは知っていたけど。中学校の時に英才教育を受けるため単身上京し、大いなる挫折を味わい。お金のためヴァイオリンを質屋に持ち込もうとする場面は、胸が痛かった。楽器に限らずスポーツでも、地元で天才でも東京では花咲かない話っていうのは。書かれている昭和40年代だけではなく、今もあることでしょう。No.1になれるのはごく一部。挫折の日々の中でも、下宿先で聞いたビートルズ、同郷人の助け、仲間、先生。その出会いを胸に成長する過程。、興味深かったです。
が「ナイス!」と言っています。
fukui42
ラクビーW杯開催に沸いた2019。ルールも選手も知らなかったのですが(ファンの方ごめんなさい)。流行語大賞「ONE TEAM」に至るまでの日本ラクビーの歴史は、こうやって作られていったのだなあと、興味深く読みました。日本とトンガのラクビーが「ソロバン」を通じて始まったなんて意外。国王が日本びいきでソロバン大会をしてたのか!。言葉が通じないならプレーで理解してもらうしかない。チームに馴染むにはラクビー以前に、人間としての姿勢が重要。10代の留学生には、受け入れる側も母国の親が安心する体制が必要も納得。
が「ナイス!」と言っています。
fukui42
読み終わってこんなに心が温かくなった本は久しぶり。金魚の「ユキ」目線の話と、一緒に住むイズミの話が時々。スルッと読めるシンプルさなのに、泣いちゃう一歩手前でした。淋しい心は誰かと一緒なら和らぐ。ユキの喜怒哀楽の描写やとても瑞々しく、ストーリーテラーになっているのもいい。まさに森沢マジックここにあり。一足早いクリスマスプレゼントをもらった、そんな気持ちでいっぱいです。
が「ナイス!」と言っています。
fukui42
昔から疑問に思ってました。「なぜ寺院前の掲示版に言葉が書いてあるの?」。布教目的って、へー。最近減ってきたお寺の掲示版の光を当てたいと言う目的で始まった「輝け!掲示板大賞2018」。いかにも現代風な2作に注目。「お墓参りはご先祖さまとのオフ会」「ほとけさまに圏外なし」。うまいこと言うねえ。宗教的考えとか信じるとかは、正直言ってないのですが。日ごろの心の雑念を払いたかったり、悩んだときの心の拠り所になってくれるのかもしれないね。解説ではそのほかに「お経」の意味(釈迦の教えを書き写した物)や。気軽に読めました
が「ナイス!」と言っています。
fukui42
図書館じゃなくて、図書室。なので思っていた内容とは全然違ったけど。淀川が流れる大阪の顔というか姿が、ちょっと垣間見れたような。女の子目線なのがまあまあ。「給水塔」は、著者と年齢が近いので。わかるなーっていうところもあり、こちらの自叙伝の方がまだよかった。
が「ナイス!」と言っています。
fukui42
一言。「鼻の奥がじんと熱くなる」。初読でこの作品を引き当てた自分に👍。月・星・雲。そして火山・アンモナイト・地層。地学的(でいいのか?)な理系の話と、つまづき悩む人々の話しが実にうまくミックスされて。そりゃそうだ私達は自然の中で生きてるんだもんね。この視点・展開が新鮮。非理系な私でもとても興味深く読めました。短編6編がギュッと濃縮されてるのもいい。「天王寺ハイエスタス」。ミュージシャン崩れの叔父さんが、毎年大阪湾に音楽グッズを捨てている=堆積物。その年縞から叔父さんの知られざる面が分かった場面。なるほど
が「ナイス!」と言っています。
fukui42
新聞連載だからか、場面の切り替えが繰り返されて。39歳独身主人公目線のみゆえ読みやすい。内容はご近所になった、年も多様な女性たちの話。お節介63歳と唯我独尊25歳(親戚関係)って、三人集まれば色々あるある。男性があまり出てこないのも面白い。どの年代にも近くない私だけど、主人公の気持ちに結構頷く箇所がありました。周りが賑やかだと自分の存在を見失う。母と父の関係を保っているのは、母の努力の結果。自分のことで精一杯で母親になることが想像できない。そうそう!うまいところついてきたなって。自分の人生を肯定されたかな
が「ナイス!」と言っています。
fukui42
初読。まずこのタイトル。どんなものか?と気になり読み始めました。「赤ちゃんはいるだけで周囲を和ませる社交の達人」。なるほどねえ。育児の大変さを男性目線で語る話と、時々「近くまで来た、ちょっと来い」な捜査話。加えて姉のキャラが痛快。法医学教室准教授だけあって、負傷者の状態に興味津々で話に頭を突っ込む。ちょっとした捜査アドバイザーなのが新鮮。最初の2話は、なんちゃって捜査&育児。最後の書き下ろしが、それらを踏まえて「そうだよね」と納得する進み方が、実に面白くちょっとハラハラ。ずっと気になっていた妻の設定もよし
が「ナイス!」と言っています。
fukui42
実に面白かった!。連作短編集とはいっても、登場人物が微妙にこうさしている程度。各章の主人公がとても人間味があり、読む手が進みます。将棋を指す人だけでなく、将棋会館の掃除のおばちゃん・新聞記者・保護者。いろんな視点から「将棋の醍醐味」を感じられました。ルールは一切知らないのにね。将棋にはチームメイトはいないけど、ライバルならいくらでもいる。時に最善手を差し切って、伴侶を得たり。引退の引き際をいつ決めるのか。将棋って人生の荒波を乗り越える様と似ている気がします。
が「ナイス!」と言っています。
fukui42
「定時で帰る管理職」。前作よりまさにハイパーな展開。上に立つことは下を育てること。だけど自分にだって仕事もあるし・・・。なお仕事要素もとても濃い。自称大型新人・甘露寺等若い新キャラも出てきて、脳内を整頓するのが大忙し。でも結衣は人を束ねる能力に長けてるとみた。晃太郎の全力アシストもあるけど、「部下を定時に返すために」いろんな難問に突き進むしね。途中ダメかなあとしんどくなったけど。盛り返していくところはまさに下克上。「忠臣蔵」の話の挿入も、わからないながらも納得でした。
が「ナイス!」と言っています。
fukui42
定時で帰れない理由は、仕事量が多く人員が少ないから。その通り。帰れないと生活が不規則になり、心身の健全化バランスを保てなくなる。退職してまた人が減る。だよね。読む前は自己中女の話かな?と思ったら。どうしてこれが昨今の「働き方改革」にぴったりな展開。主人公・結衣の「定時帰宅」ルーチンが崩れていく様は、どうなっていくんだろうと冷や冷や。そんな中でも、どうやって元に戻すか。チーフとして皆を「定時帰宅」させていくかが、興味深かったです。
が「ナイス!」と言っています。
fukui42
そういえば「消防士」物って、警察物に比べて少ないなあ。その着眼点よし。短編集なので、「これさっき出てきた人だけど、だれだっけ?」状態が多かったものの。ま、その辺は気にせず。「消防士は救助者を不安にさせないために、笑顔で救出」ってなるほどなあ。その話で最後がサスペンスっぽい結びなのも、お!って。ま、正直物足りなさはあるものの、切れ味が一風変わっているあたりは安定かしら。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/10/04(2670日経過)
記録初日
2012/10/16(2658日経過)
読んだ本
1153冊(1日平均0.43冊)
読んだページ
319038ページ(1日平均120ページ)
感想・レビュー
1113件(投稿率96.5%)
本棚
1棚
性別
現住所
福井県
外部サイト
URL/ブログ
http://ameblo.jp/fukui196845/
自己紹介

図書館に出没中。
一日中居たい位です(笑)。
感想は短いですが参考までに。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう