読書メーター KADOKAWA Group

2024年3月の読書メーターまとめ

alleine05
読んだ本
28
読んだページ
6040ページ
感想・レビュー
28
ナイス
318ナイス

2024年3月に読んだ本
28

2024年3月のお気に入られ登録
1

  • 碓氷優佳💓

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

alleine05
ネタバレこの作者の作品はひさしぶりに読んだけど、あいかわらずリーダビリティが高い。現代社会を舞台に警察の積極的な協力が得られない状況で、警察よりも先んじて殺人犯を見つけだすというなかなかすごいことをやっていて、探偵役の情報収集のための上手い立ち回りが散りばめられていて、500P以上あるにもかかわらず退屈せず読ませるのは非常にお見事。しかし減点材料も。まず一冊通して追いかけるのがただの殺人犯探しでしかなくて謎解きの魅力が乏しい。また探偵役の行動の動機付けも弱い気が。そりゃ身内が殺されたならその真相が知りたいと
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
28

alleine05
学園から離れて実戦編。たしかに戦況的には厳しいのだけど、それでも何とかなってしまうあたり、毎度のことながらヘルモ―ドとは何だったのかって感じ。かなりのペースで話が進んでいる気がするのだけど、魔神がラスボスだったっけ? それとも魔神の上に魔王がいるんだったっけ?
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ネタバレ微妙。主人公の異能が何ができて何ができないのかがよくわらず、主人公がピンチになっても、え、ここは異能を使えば簡単にどうにかなるのでは? とか、この場面でなんで異能を使わないんだ? とか、こういう状況ならこういうふうに異能を使った方が良かったのでは? と疑問に思う場面が少なからずあって素直に話に入り込めなかった。また主人公のもの以外の異能も同様。といってもこの巻では主人公以外の異能力者は(姿を現したのは)一人しかいないけど、「煙を操る能力」でできることがアレって、拡大解釈が過ぎるだろ。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ネタバレ微妙。ダークな世界観、主人公交代・世代交代ありの二部制となかなか力の入った作品ではあるのだけど、最終的にこの作品で描きたいことが自分には合わなかったかなという印象。天罰によって異形化する世界の秘密の真相はしょぼいし、打倒すべき敵の王や貴族、すべての裏の動きに関わるラスボスのミリアムも魅力不足だし、異形化のシステムも発動条件がよくわからず(罪悪感が発動条件というには、罪悪感を感じて無さそうな場面でも異形化してたりする)いかにも話の都合でどうにでもなっている感じで、いまいちストレートに話に入り込めなかった。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
石田三成の妻が可愛かった(というか、この作者の作品に出てくる妻はだいたいみんな可愛いけど)。この1巻は夫婦の平和な日常エピソードが多かったけど、当然ながら今後は三成が戦に出かけることも増えるだろうから重い展開もあったりするのだろうか。というか最終的にどこまでやるのだろう。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ネタバレ1巻はスタートダッシュがにぶい印象だったけど2巻でハデに物語が動くんだろうな……と思っていたら2巻でもそれほど大きく動かなかった。いや、王殺しの惨劇の真相が明らかになったり、魔女裁判が行われたりとちゃんと動きはあったのだけど、肝心の魔女の姿がなかなか見えてこないというか。この作品、てっきり凶悪な魔女が暴れまわる作品かと思っていたのだけど、そういう方向性の作品じゃないのだろうか。まだわからんけど。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
表紙の二人は新キャラかと思ったけど、そういえば二巻でこんな人物たちが登場してたっけ。すっかり忘れてた。ジグさんは本人の性格に似合わず順調に人脈を増やしているけど、これがどういう流れにつながるのだろう。終盤に出てきたお嬢とその下っ端もあらたな人脈フラグかね。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ネタバレアニメ化をきっかけに(といってももう3月だけど)ひさびさに続きを読んでみることにしたわけだけど、主人公の医者としての活躍が少ないなあ。まあそりゃ戦死者を大幅に減らすというすごいことをやっているわけだけど、この手の作品ではよくあるエピソードでしかないし。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
今回も気軽に楽しめて良かったのだけど、ストーリー展開や動画視聴者たちの反応が毎回似たような感じでマンネリ気味な印象。今回ちらほらとトップ実力者らしき名前やら意味ありげな単語が出てきたので、そのへんが関わってきたらもうちょっと展開の幅が広がるだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
原作未読。原作は気になっているのだけど他にも積読が多くてなかなか読めないので、まずは読みやすい漫画版をと手を出してみたわけだけど、スタートダッシュがにぶいなという印象。タイトルになっている魔女がこの漫画版一巻の範囲では(回想以外では)まだ正式にまだ出てこないぐらいとは。この一巻の見どころは黒犬のアクションなんだろうけど、そのアクション描写も特に抜きんでて優れているというほどのものでもなかったし。そのへんの問題があるから1・2巻同時発売だったのかなという気が。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
次の大会目指して部員一丸となって励むも思わぬトラブルが……と言いたいところだけど、そりゃ柔道やってりゃこういうこともあるよね。そしてそのトラブルの乗り越え方もこの作品らしいいい展開だった。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
再登場裏アカ自撮り人妻&従妹人妻編収録。叔母だけではなく従妹にまで手を出すとは。この作品は今までヒロイン同士がかち合うことはなかったけど、この設定だといつか親族同士で集まるときに叔母と従妹が顔をあわせるなんて展開も来るだろうか。そして主人公が就職活動を始めていたのにも驚き。もう16巻にもなるわけだし、さすがにそろそろ終わりが近いのだろうか。まあスーツのために就職活動中という設定を持ち出しただけだと思うし、仮に就職して社会人になってもべつに続けられる作品だとも思うが。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ネタバレ前巻までの流れからしてこのまま完結に向かうのかなと思っていたら第一部完結で第二部開始とは。しかしなんだかゆるくない? モリヒトを助けるためにニコは思い出と時間を失い幼い姿になってしまって、ということでもっと切ない展開になるのかと思ったけど、記憶を司る蝶をつかまえればそのぶん記憶は戻るし、もとの姿にも戻れるということで、それほど切迫感がないというか、いつもの魔法によるトラブルとあんま変わらん印象だというか。まあこの作品の持ち味の一つであるギャグをやるためにはこれぐらいの方がいいのだろうけど。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
微妙。ぼっちいじりネタが痛々しく感じられてトラウマを刺激されてつらかった。ぼっちいじりネタがダメってわけではないと思うのだけど、何故かこの作品は笑いにつながるよりもトラウマを刺激される方が大きかった。またぼっちいじりネタ以外のギャグも笑いのツボが合わなくてそれほど面白く思えなかった。魔術のネーミングは『スレイヤーズ』を思い出させてちょっとなつかしかった。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
まあまあ楽しめたのだけど、ストレートに「面白かった」「良かった」と言うには一歩足りない作品だった。いちおう続きも読んでみるつもりだけど読むのを忘れるかもしれない、このあと2巻か3巻で完結したとしても「ああ、やはり長続きしなかったか」と納得してしまえる、そんな感じ。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ネタバレフレイザードかと思ったら別の魔物。原作者さんのコメントを読んで、なるほどこういう考えから出てきたキャラなのかと納得。ロカはやはり退場するには惜しいキャラだから何とか実は生きていたことにならないんだろうか。この作品のことなんだから、そういうご都合に近いような実は生きてました設定もありだと思うんだが。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
海洋高等学校生登場。新キャラ登場はけっこうなのだけど、こういうネタを出してくるということは、そろそろ工業高校としてはネタ切れなのかなという気が。今回の話の中で工業学校電気科らしい話って89時間目ぐらいなのでは。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
あとがきに書いてあった『追放もの』に対する作者の意見にはとても同意なのだけど、じゃあそこを修正して作り出されたというこの作品が面白かったかというと、『追放もの』というジャンルを抜きに考えたとしても微妙なところ。気軽にさくさく読めるのはけっこうなのだけど、キャラの造形もストーリー展開も目新しさが無くて、本当にただ作者の『追放もの』に対する不満点を修正しただけという感じ。もうちょっとひねりなり個性なりがほしかったかなと。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ネタバレいきなり二年の月日が流れてびっくり。しかし二年後の様子も少し描かれていたけど、それほど変わっていない印象。まだイラストにはなっていなかったけど、サラの容姿もあまり変化がないようだし。バンド活動再開と女子高生探偵のために二年経過させただけのような気が。まあサラの芸能活動とかまだ描かれていない部分もあるし、そっちの変化も気になるけど。逆にいつぞやの一件でフラグが立っているように見えた惣助とブレンダは結局どうにもなっていないまま二年が過ぎてる様子であの出来事は何だったのかと。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
カツヤがシオリを口説いた(とシオリは認識している)なんてやりとり原作にはあったっけ? 漫画版オリジナルだと思うけど、原作でもあったのだとしたらすっかり忘れているなあ。しかしこのころはまだ体感時間のコントロールの訓練を始める前だったのか。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
面白かった。幼なじみとの結婚のため入団1年目で優勝とMVP獲得を目指すという冗談みたいな動機づけと目標のわりには(漫画としてはこれぐらいぶっとんでいた方が印象に残っていいんだろうけどね)、サプライズ要素と、頭脳的な立ち回りと、意外と熱い要素があって、王道のエンターテイメント作品かと。当然目標までにはまだまだ難関があるわけだけど、どうなるか続きも楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ネタバレ学期の間の長期休暇ではないのに特別試験は無く大きなポイントの増減が発生しないという、この作品ではめずらしい展開。しかし人間関係の動きがけっこうあって十分読みごたえがあり満足。南雲との決着はこういう形になったか。望んだちゃんとした勝負の機会は訪れず、南雲先輩マジ不運。というか堀北兄のころからそうだけど、この作品は上級生とのフラグはいまいち上手くいかされていない感じ。それでも天沢との接触で南雲なりに納得できたのは救いだろうけど。そして2年生編の最後がどうなるか楽しみっすなあ。坂柳と龍園の賭けが明らかになり、
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
完結。一巻を読んだ時には想像もしなかった方向にかっとんでいった作品だった。もうちょっとこっちの期待に寄り添った作風にしてくれても良かったのではという思いが無いではないが、ありきたりのラブコメになるよりも唯一無二のこの作風が味があっていいという思いもあるという複雑な満足度。あとがきで三通りの終わり方候補が語られていたけど、個人的には3の終わり方も読んでみたかった。とはいえ本編通りの1の結末にも納得しているが。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ネタバレこの作者の作品はひさしぶりに読んだけど、あいかわらずリーダビリティが高い。現代社会を舞台に警察の積極的な協力が得られない状況で、警察よりも先んじて殺人犯を見つけだすというなかなかすごいことをやっていて、探偵役の情報収集のための上手い立ち回りが散りばめられていて、500P以上あるにもかかわらず退屈せず読ませるのは非常にお見事。しかし減点材料も。まず一冊通して追いかけるのがただの殺人犯探しでしかなくて謎解きの魅力が乏しい。また探偵役の行動の動機付けも弱い気が。そりゃ身内が殺されたならその真相が知りたいと
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ネタバレ死霊王という何やら意味ありげなキャラ登場からの新ヒロイン登場。まあ、ヒロインというより娘枠のようだけど。この死霊王に関わる謎の黒い大岩の話はまだ続くようだけど、ほんと、何なんだろう。この作品でこういう非日常要素が出てくるのはめずらしいのでなかなか気になる。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ド嬢と神林の百合描写が強くなってきた気がする。今回読んでみたくなったのは『プロジェクト・ヘイル・メアリー』『マーダーボット・ダイアリー』それと伊坂幸太郎作品とジョジョのスピンアウト小説。あと小説じゃないけど倍速コナン視聴はやってみたくなった。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
原作未読。というか書籍版一巻が出たときに興味を持ってちょろっとWEB版を読んでみたけど、あまりぴんとこなくて読むのをやめた。人気のある作品らしいので再チャレンジしてみることにして、とりあえず読みやすい漫画版をと手を出してみたわけだけど、漫画版一巻の内容はWEBでちょろっと読んだ範囲の内容でやはりそれほどぴんとこない。この先、印象が変わるだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
2年目の全国大会編。前回とは違った見どころがあって素晴らしい。新1年生たちの活躍も楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
まあまあ。ぶっとんだ設定のわりには上手く史実を取り込んでいたり、しっとりとしたいい話風味のエピソードもあったりで、娯楽作品として上手くまとまっている作品だった。しかしそんなだからこそ、はじけ具合が予想したよりもおとなしめで少々もの足りなさも感じられた。もっとこっちの脳が壊れるようなハチャメチャな展開を見せつつも最終的には上手くまとまるというのを期待したかったのだけど、まあそれは贅沢な要望か。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/07/24(5390日経過)
記録初日
2009/06/01(5443日経過)
読んだ本
8480冊(1日平均1.56冊)
読んだページ
1780472ページ(1日平均327ページ)
感想・レビュー
8480件(投稿率100.0%)
本棚
121棚
外部サイト
URL/ブログ
http://lowo.blog22.fc2.com/
自己紹介

登録してサービス利用開始したのは2009年7月24日から。主にライトノベルと漫画が中心、たまにそれ以外といった読書スタイル。読みたいと興味を持っても時間やら予算の制限やらで実際には読めない本が多いことを実感する毎日です。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう