読書によって問いかけられたいか、答えを教えて欲しいか、どっちだと聞かれれば、後者。俺にとって読書は、現実からの逃避の中で現実への回帰のための答えを導く手段。理系というのもあいまってか、物語には終わりがちゃんとあり、物語が完結し解決して欲しい。つまり答えが欲しい。でないと現実へ帰ってこれないから。
簡単に言うと現代文学のストーリーがしっかりしたものが好き。でもハッピーエンドばかりは望まない。だって現実はそんなに綺麗なもんじゃないし。そういう意味では東野圭吾の秘密は逸品。
でも彼女の影響で問いかけられる作品にも挑戦中。名作と言われる作品にも手を出してみたい。人生を変える作品に出会いたい。
ま、ただの大学生なんだけど。
あなたの人生を変えた、素晴らしい作品を教えてください。
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