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2022年5月の読書メーターまとめ

ゆり
読んだ本
14
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2525ページ
感想・レビュー
14
ナイス
243ナイス

2022年5月に読んだ本
14

2022年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ゆり
ネタバレ完結。表紙の寿雪に清々しい美しさを感じる。之季の妹の場面に泣けた。あとを考えない行動をしようとしていた亘に慈恵の思いがようやく届いた場面も。烏と鼇の神の戦い、なんとか島が沈まず終わって良かった。本当に烏が解放されたのだなとしみじみしつつ寿雪にもう声が聞こえないのはちょっと寂しいなとも。寿雪と高峻の関係は、なんというか恋愛以上の結びつきなんだなふたりにとっては。恋愛に一番ひたむきだったのは朝陽さまだったのではと妹の愛した花の後を焼いて共に滅びた姿に思った。後日談的に皆穏やかな幸せを得ているようで良かった。
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2022年5月にナイスが最も多かったつぶやき

ゆり

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2022年5月の感想・レビュー一覧
14

ゆり
ネタバレ読みやすくて心が和むぶたぶたさんシリーズ最新刊。告知事項ありの怖い話になりそうでそうはならず、すーっと優しい読後感が良かった。ぶたぶたさんがおとなりさんなんてうらやましい。雫さんと憲治くんのお話は痛いところが色々共感できていつしか友情めいた絆ができていくさまが良かったです。喫茶店のシュークリーム美味しそう。ぶたぶたさんさん一家の引っ越しかあ。色々空想してしまう。
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ゆり
ネタバレ深山くのえさんの少女小説やっぱり大好き。古代日本風ファンタジーかな。故郷からずっと孤独に生きてきた淡雪が、鳴矢のおおらかであたたかい愛情に触れ少しずつ心をほどいてゆく様がとても良かったです。天羽と他家との確執、淡雪の秘めた力、鳴矢の王位、なにより夫婦でありながら禁断の恋人のような関係でもある二人の行く末など気になるので続きが今から待ち遠しい。王の贈り物の小鳥が可愛い。そして働き者で気持ちの良い女官達とのやりとりも好きです。名前なかなか覚えられないけど響きがきれいで親しみやすいのであまり気にならない。
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ゆり
ネタバレ少しレトロな可愛らしさがある絵が物語ととてもよくあっています。オリアナの笑顔もシリアスな表情もとても好きです!!優等生な雰囲気のヴィンセントも最高。書籍二巻三巻と同時に読んでいるとオリアナの気持ちのひとつひとつに重なるものがあって一層ぐっときます。食堂の場面がやっぱり好きです。ミゲルの髪の毛の色っぽさにちょっとどきどき。そして最初の方にちらっと出てきたきりのヴィンスの気持ちを思うと改めて切ないです。
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ゆり
ネタバレ書籍一巻目のつづきが気になりすぎてWebで全て読了していたのですが、素晴らしくハッピーエンド。良い!友人達の番外編全て収録されているのも嬉しいです。ハイデマリーお姉さま普段格好良いのに恋する乙女の顔を別に持っててたまらない。エッダのところもふたりのペースで幸せそうで好きです。ヤナも本当に良かった……!!ふたりの将来を最初から諦めていたオリアナと幼少期からこつこつと差を埋めるべく奮闘してきたヴィンセント、ああ、本当に良かった。お母様最強に強くて優しい方でした。ミゲルの気持ちにもぎゅうっときます。
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ゆり
ネタバレ貴族院の図書館すごーい!シュタープの取得もシュバルツとヴァイスが動いている樣も実際に絵で見ると具体的に分かってとても面白いです。シュミル大好きリーゼレータの瞳がキラキラしていて可愛い。お洋服のスケッチも可愛い。プリムヴェール先生表情が動かなくて厳しい。エグランティーヌ樣の奉納舞美しいですねえ。リーゼレータはこの時期から側近の鏡だしコルネリウスは良きお兄ちゃん。ハルトムートは初期こんな風に考えていたのか。オティーリエの苦労が偲ばれる。領主候補生一年生一覧も楽しいです。
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ゆり
ネタバレWeb版既読。前巻ラストからそうくるかという衝撃の展開。オリアナの愛と努力と苦悩をひとつひとつなぞり返すヴィンセントひたすら切ない。ヴィンセント回になると二人の身分差もメインテーマになってきます。オリアナの友人達個性的で賑やかで楽しいです。カイはルシアン結構好きなんだなと微笑ましくなりました。記憶がなくても恋に落ちてまた別のすれ違いが生じていてもどかしい!オリアナの普通の女の子としての意識と一本芯の通った性格が好き。
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ゆり
ネタバレグラーシカとカリエが友情を育んでいき、カリエとエドとの間にも少しずつ絆のようなものが生まれてゆく。後々から思うと平和で尊い日々。サルベーン胡散臭くて底知れない美貌の男。カリエこの惚れっぽさは苦笑しつつそれでこそカリエです。そしてミュカ登場。なかなかえげつない!
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ゆり
ネタバレ原作既読。線がしっかりしていてそれでいてうつくしく華やか。カリエの女の子らしいかわいさも良い。素敵なコミカライズ。エドは最初は確かに怖かった。カリエの父母への思いに泣けました。ホットチョコレートにも。宮廷は本当に狸達の巣窟。グラーシカ!凛々しい王女樣でまさにグラーシカで感激。アルゼウス視点の番外編も良かったです。彼とエドの間にも物語が。
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ゆり
ネタバレタイトルから想像していたより甘さはない少女漫画。お妃樣達みんな色々ありそうだな。翡翠みたいな女の子が後宮で生きていくのはなかなか大変そうだけど頑張れ。
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ゆり
ネタバレルネの正体は薄々感じるものがあったけれどそういうことか。彼の行動の真意が気になる。マギーがんばってるけど危なっかしい!
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ゆり
ネタバレ皆で服を選びにいく場面がほのぼのしていて好き。自分の服を選ぶのは苦手なフランが可愛い。ルッツとベンノさんの支払い手助け格好良い!ロジーナもデリアもだいぶマインの側仕えらしく馴染んできてます。トロンベ討伐ではじめて貴族世界に足を踏み入れたマイン。シキコーザの悪意が絵になると本当に怖い。本気で怒った神官長も怖かった。ダームエルにとってフェルディナンド様は憧れのヒーローだったんだなあ。力関係では弱者だけどこの時期から人柄の良さがにじみ出ているダームエル。癒しの後の場面が美しい。
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ゆり
ネタバレ完結。表紙の寿雪に清々しい美しさを感じる。之季の妹の場面に泣けた。あとを考えない行動をしようとしていた亘に慈恵の思いがようやく届いた場面も。烏と鼇の神の戦い、なんとか島が沈まず終わって良かった。本当に烏が解放されたのだなとしみじみしつつ寿雪にもう声が聞こえないのはちょっと寂しいなとも。寿雪と高峻の関係は、なんというか恋愛以上の結びつきなんだなふたりにとっては。恋愛に一番ひたむきだったのは朝陽さまだったのではと妹の愛した花の後を焼いて共に滅びた姿に思った。後日談的に皆穏やかな幸せを得ているようで良かった。
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ゆり
ネタバレルッツとトゥーリと完成した本の喜びを分かち合うマイン。達成感も喜びも表情からよく伝わってきます。シンデレラの話は、はるか先の展開まで読んだ今となっては、ああ~と納得。デリアの番外編、この辺のことを彼女が漏らしていないっぽかったのはそういう理由か。マインの側仕え組がだんだん良いチームになってきたな。ヴィルマの絵の才能も漫画で読むとすごさが伝わってきます。
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ゆり
ネタバレクリスティーネ様も美少女だったんだなあ。漫画で読むと彼女がいかに特殊な青色巫女だったのか実感。ロジーナがヴィルマに泣きつきつつもきちんと変わろうとしてくれてよかった。そして確かにこの時点ではマインよりロジーナやヴィルマの方が貴族らしく見える。トゥーリとエーファの会話はかつてのマインの心境を思い胸がきゅっとしました。今のマインなら気にしなくてもかつての彼女にはたまらなかったんだろうな。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/07/26(5388日経過)
記録初日
2009/07/26(5388日経過)
読んだ本
4073冊(1日平均0.76冊)
読んだページ
900616ページ(1日平均167ページ)
感想・レビュー
3653件(投稿率89.7%)
本棚
12棚
性別
現住所
三重県
外部サイト
URL/ブログ
http://hananomi691.blog10.fc2.com/
自己紹介

本が好きです。
色々読みます。少女小説や少女漫画も大好きです。
魅力的な女の子、または女の人が活躍するお話が好みです。
言葉がきれいなお話も好き。食べ物が美味しそうなお話も。
オンライン小説もわりと読みます。
図書館好きです。めぐりめぐって今は図書館の中の人です。

長文の感想は、ブログにて。

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