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2024年3月の読書メーターまとめ

冴子
読んだ本
14
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感想・レビュー
14
ナイス
1823ナイス

2024年3月に読んだ本
14

2024年3月のお気に入られ登録
2

  • ののの
  • 碓氷優佳💓

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

冴子
このシリーズを読むとどうしてもワインが欲しくなり、思わずセラーから1本取り出して栓を抜いた。コロナ禍で苦労が見えるビストロ•パ•マル。「間の悪いスフレ」の婚活の話も良かったが、「ベラベッカという名前」が三舟シェフの真骨頂じゃないか、と感じた。物事は一面だけでなく、多方面から見ることで人間性が成長していくんだなぁ、とこのシリーズが大好きな訳が解った。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

冴子

明石といえばタコ、明石焼き。寒かったので温かいものが食べたいね、と早めのランチに玉子焼き(明石焼き)、鯛めし、但馬鶏の唐揚げを妹といただきました。昼前に食べたのに量が多かったせいか、5時間経ってもまだおなかが膨れたままです(笑)

明石といえばタコ、明石焼き。寒かったので温かいものが食べたいね、と早めのランチに玉子焼き(明石焼き)、鯛めし、但馬鶏の唐揚げを妹といただきました。昼前に食べたのに量が多かったせいか、5時間経ってもまだおなかが膨れたままです(笑)
冴子
2024/03/21 06:10

>nobugさん、魚の棚には何件もの明石焼きの店があるのですが、どこも長蛇の列でした。私たちはちょっと早く入ったのでラッキーでした。

冴子
2024/03/21 06:10

>だいさん、タコ飯と鯛めしを選べたのですが、鯛めしはとても美味しかったです。

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2024年3月の感想・レビュー一覧
14

冴子
気のせいか、読んだことある気がするのだが。特に幽霊話のところが。小さな村だが、病院がなさそうな感じがするので、例え手が不自由でも小さなクリニックくらい、開けばいいのではないかしら?と思ったりして。みんないい人なのは読んでいても心地よい。
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冴子
医療ミステリーの中ではダントツに難しいです。こんな風にガンを扱えるなら苦労はないだろうけど。しかし最後の親子のことが今ひとつ理解できなかった。
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冴子
町田尚子さんの絵本。三毛猫のみいちゃんはどっしりしていて担いでいるバゲットが細く感じるね。エプロンがまるでまわしのようでお似合いです。
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冴子
このシリーズを読むとどうしてもワインが欲しくなり、思わずセラーから1本取り出して栓を抜いた。コロナ禍で苦労が見えるビストロ•パ•マル。「間の悪いスフレ」の婚活の話も良かったが、「ベラベッカという名前」が三舟シェフの真骨頂じゃないか、と感じた。物事は一面だけでなく、多方面から見ることで人間性が成長していくんだなぁ、とこのシリーズが大好きな訳が解った。
が「ナイス!」と言っています。
冴子
現在映画製作中の李相日監督の原作。「悪人」「怒り」のコンビのと思うと期待に胸が膨らむ。ストーリーも全く知らずに読んだらまさかの歌舞伎のお話とは! 世にも稀な美しい少年が歌舞伎界でどう成長していくのか、彼の出自がどう関係していくのか、後ろ盾を失ったら、この世界ではホントに辛いだろうに、歌舞伎が大好き、という一途な気持ちが伝わってきて、ワクワクが止まらない。語り口が面白い。
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冴子
先週みた町田尚子さんの展覧会で現画を見たので、ラストが気になって読んでみました。ホントに可愛いクマさんで、夏に帽子付きのマントをどうするのかな、と思ったら……
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冴子
映画「ゴールドボーイ」があんまり面白かったので原作を読んでみようと書店に行ったら、同じ作者のこの作品があり、せっかくならストーリーを知らないこっちを読んでみようと選んでみた。中国の東野圭吾と呼ばれ、本人も「容疑者Xの献身」に触発されて作家になったというだけあって、二重三重に絡み合わされた糸を少しずつ解きほぐしていくような、練りに練ったミステリーになっていた。名前のややこしさや、国独特の独自性の部分はあるが、泣けるような主人公たちの努力の緻密さがすごい。他の作品も是非読んでみたいと思った。
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冴子
SUUMOの季刊誌に連載されていたエッセイをまとめた1冊。東京のあらゆる場所に住んだ人々のオシ場所?かな。私は結婚してからのホンの2年ほど子育て中に一時期住んでいただけなので、東京の良さを知るのは落ち着いてからかな。今住んだらまた違った印象があるかな。 八王子を都内、と言い張るPATOさんだが、都内は23区内のこと、それ以外は都下ですよ(笑)
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冴子
猫好きにはたまらない短編集。どれも良かったけど、「運河沿いの使わしめ」が最高。不幸をはねのけて生きる人たちのキラキラした輝きと、猫の目が重なって感じました。猫好きは自分ちの猫だけでなく、猫みんな好き、といくのが納得。
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冴子
桜木紫乃と東野圭吾作品は既読。でもどれも面白く読みました。
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冴子
久しぶりの翔田作品。教え子に絵画の真贋を見てほしい、と頼まれた美大の准教授が、古い殺人事件の解明にハマっていく、意外なストーリーでした。研究者は本来金銭が絡む真贋の鑑定には関わってはならない、とは知りませんでした。確かに、醜いことになりそうですもんね。手紙が出てこなかったら、事件は闇のままだったのかも。面白く読ませてもらいました。
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冴子
垣根涼介の初の時代小説で、来年映画公開と聞いて読んでみた。時代小説とは言っても珍しく室町時代。余りよく解らない時代なのと、才蔵が鍛錬される場面が長くて、ちょっと途中で飽きてしまいました。唐崎の老人がどうしても柄本明しか浮かばなかったのですが、ホントにキャストが柄本明だったのはビックリ。 京都が唯一戦場になった応仁の乱より前に、実在した蓮田兵衛と骨皮道賢、凄い人がいたものだ。
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冴子
ちょうど明日まで名古屋でガウディとサグラダ・ファミリア展が開かれています。私が行ったのは2016年だから、少しは出来上がったかなぁ。小説の舞台は1990年頃で、まだまだいつ出来上がるか、予想もできなかった時代の設定。 今は日本人の外尾悦郎さんが主任を務めていて、AIとかもあって完成が近づいてはいますが、ガウディがどんな人だったか、彼の頭の中を覗いてみたくなりました。カスティーリャ語とカタルーニャ語の違いとか、歴史とか蘊蓄もあって、楽しめました。
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冴子
お笑い芸人であり、ゴミ清掃員としてのキャリアも長い著者の十分な取材を経て、驚きの進化を見せているゴミ収集の今。名古屋市はもう随分前から各戸収集なので、当たり前に思っていたが、ステーション収集だとマナーが悪くなる、というのは目からウロコだった。できる限り分別し、キレイにして出してはいるが、マンションだと生ゴミを自宅で処理するのは難しい。ファストファッションのせいで衣料品のゴミも増えているなんて、いけないことですよね。また彼の著作で勉強させてもらいたい。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/11/20(4175日経過)
記録初日
2012/02/05(4464日経過)
読んだ本
1733冊(1日平均0.39冊)
読んだページ
537233ページ(1日平均120ページ)
感想・レビュー
1628件(投稿率93.9%)
本棚
16棚
性別
血液型
O型
職業
主婦
現住所
愛知県
自己紹介

インドネシアでの6年間の滞在を終え、2013年に日本に帰国し、既に10年以上が経過しました。
今は派遣で主に役所系の仕事をしています。
読書量は年間150冊ほど。

ミステリは好きだけど、いわゆる本格とか密室物は苦手。
人物像が描き込まれたものが好き。

猫好きで、猫がタイトルにあると、読みたくなります。
好きな作家は、原田マハ、東野圭吾、宮部みゆき、有川ひろ、帚木蓬生、近藤史恵、柴田よしき、吉田修一など
最近は柚月裕子、中山七里にはまっています。もっかのお気に入りは彩瀬まる、塩田武士。

趣味は読書、映画鑑賞、海外旅行など。
2018年に夫が他界し、現在未亡人。
未婚か既婚か、と訊かれた時にはどっちなんだろう?と悩みます。

小学生の頃母に毎月買ってもらってた小学館の『少年少女世界の名作文学全50巻』が始まりで、中学生の頃はF・サガン、高校の頃は五木寛之にはまり、大学では吉行淳之介ときました。
今は乱読かな。読メの感想が意欲を掻き立ててくれてます。
お気に入りさんでも未読の作品にはナイスはつけません。
あくまで読んだことのある作品にだけつけています。

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