このタイトルの意味がわかって号泣しました。いまだに保守的なところがある高校野球だけど、人をこんなにも成長させてくれるんですね。ただ親同士の関係はほんと面倒、へんな暗黙のルールみたいなのがちょっとね。

この方のニット展を見に行ったことがあり、素敵な作品の記憶がよみがえりました。この本を読んでいると著者とは面識がないにも関わらず、まるで幼少の頃一緒に過ごしたような懐かしさを覚えます。

懐かしいー、この番組大好きでした。長戸さんが優勝した回は神回で、TVに張り付いて見ていました。裏でこんなドラマが展開されていたんですね。復活してほしいけど、当時の空気感だから盛り上がったのかもしれないですね。

商店街のメンバーによる『半地下合唱団』の楽しさ、気軽さ、暖かさ、いいですよね。ここなら本当に楽しく歌えそう。本の中に出てきた合宿曲全部好きで、思わず歌いたくなりました。

お子さん3人も育てながら、外科医で、しかも漫画家。考えられないくらいのエネルギーの持ち主なのにそう見えないところがまたすごい。医学部の生活についても書いてあり、大変興味深かったです。

この本に出てくる限界集落の雰囲気とっても素敵。東京から来たベンチャー企業の若者3人、再生プロジェクトで頑張っている都会から戻ってきた若い人たち、いつも美味しいご飯を作ってくれるヒサばあちゃんなど皆いい味出していて、この集落の一員になりたいと思わせてくれます。

防衛大の上級生による過激な指導はYouTubeなどで何度か見ていますが、実際は思っている以上に過激でした。ただ、防衛大で身につけたことは、どんな企業に就職しても役立つ最強のスキル。この著者が後に転職した会社の営業でトップになったのは納得しました。

ひろゆきさんの主張はわりと一貫していて、ベーシックインカムの導入、できるだけお金を使わないことを挙げています。これらの主張は基本的に賛成ですが、ベーシックインカムの導入は賛否両論ありそうですよね。全国民がハッピーになれる制度ってあればいいのですが。

キャッチーなタイトルに惹かれて読んでみました。私はストレスがたまると、このタイトルのようなことで、解消してきましたが、逆に罪悪感を感じたり、マイナスな気持ちが強まったりする人もいるので、そういう方にこの本は何らかのヒントを与えてくれると感じました。

スポーツ小説はかなり読んでいますが、女子ラグビーの話ははじめてでした。女子チームならではの派手な雰囲気は全くなく、「車に轢いてほしい」というところまで追い込まれる過酷すぎる練習と周りからのプレッシャーは想像を絶する世界でした。

イケイケではなく、ほんわりした雰囲気のカウンセラーだから悩みを相談しやすいんですよね。先生や親、友だちにも相談できないことを相談できる場があるのは素晴らしいと思います。

このタイトルの意味がわかって号泣しました。いまだに保守的なところがある高校野球だけど、人をこんなにも成長させてくれるんですね。ただ親同士の関係はほんと面倒、へんな暗黙のルールみたいなのがちょっとね。