毎テーマごとに現代的な問題を取り上げ参考にさせていただいています。巷で氾濫しているダメ地方創生やら箱物の解説については実際に見聞きしている身としてはとても既視感がありました。

うーん、なんちゅー内容のなさ。エロコメディの典型ですね。

廃バスをめぐる人間関係は続いているのですね。その緩やかな時間と些細な出来事が愛おしい。新キャラも増えてきたししばらく連載もつづくのかな。

地方創生編もめでたしめでたしで終わったわけですが、コレって実在のモデルや成功例があったんでしょうか？そうも上手くいくわけないよなーと勘ぐってしますのが擦れた身の考えでして。

毎テーマごとに現代的な問題を取り上げ参考にさせていただいています。巷で氾濫しているダメ地方創生やら箱物の解説については実際に見聞きしている身としてはとても既視感がありました。

思春期(？)の男女の普遍的な恋愛観と、夜という異世界感が上手く合わさって良いエンディングだと思います。連載ベースで追っていたのでその設定の理解は足りていませんでしたが。二人ともにその後があるわけでそのあたりも成長物語として好きでした。20巻や200話という区切りの良さも考えつくした構成なんでしょうね。

お取り寄せの豊富さから続けることも出来たでしょうけど20代編としての区切りになりそうで良いのでは。コロナという要素とお取り寄せブームが上手くあっていましたね。郷里の食の豊かさやあるあるネタがテーマだったので素直に嬉しかったです。彼女たちの30代編があればどんなテーマになるんでしょうか、やっぱり結婚はナシなのかな？

何をもって「フツー」というのかな。フツーであることに縛られている身としては羨ましくもありますし、一方で経済的な安定とかは心配しちゃうのもありまして。二人ともその同性愛的なことには気が付いていないのか、それともそれこそがフツーなのか。