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黒鷺2017年の読書メーターまとめ

黒鷺
読んだ本
106
読んだページ
18435ページ
感想・レビュー
75
ナイス
415ナイス
月間平均冊数
8.8
月間平均ページ数
1536ページ

読書メーターまとめ

トップ感想・レビュー

黒鷺
九井諒子の描く感傷が久々に読めてよかった 作品世界のディティールと論理がやっぱり魅力だなと思う 黒魔術を巡って不穏な一幕がありそうだが、ここからダンジョンの魔術師やら政治的背景やらが絡む大きな問題へと話が進んでいくのか?
が「ナイス!」と言っています。
黒鷺
モーリタニアを舞台に気鋭のバッタ博士の苦闘を描く。アフリカの生活を軽妙かつ丁寧に描写する冒頭の読み味は「恋するソマリア」に非常に近い。ハチャメチャだが陽気さと人情と胆力と行動力で乗り切るあたりが。しかし、著者の来歴や、ポスドクとしての将来などに話が及び、話は深みを増す。日本の若手研究者の厳しい現状、世界的な課題のため人生を賭する決断、バッタ問題の広告塔としての躍進など、自分の領域を定めその最前線をひた走る、一つの偉人伝としても読める。エンタメ性と含蓄がうまいこと調和してる。カラー写真も綺麗。
黒鷺
2017/12/06 16:38

松本元総長が著者の研究に価値を認める救済者として登場するのも新鮮だった

が「ナイス!」と言っています。
黒鷺
読者を惹きつける新情報を次々投げ込みつつ、シリアスギャグやら百合やらで味付けしながらここまで世界設定を説明しきったことにビビる。謎としては一通り回収されてしまったように思えるが、これから一体どうするんやろう。
が「ナイス!」と言っています。
黒鷺
現段階では生に絡みついている出産・恋愛・性行為・死をそれぞれ外注できた時、社会倫理がどう変わるかを想像した短編。多様性を受け入れるということは自分が理解できない思考を許すということであり、想像より困難なのだろうと思った。作品にはどこか諦念が漂うが、それは絶望ではなく、絶対的な正義に疑いをかけ、”そこ”でどう生きるかこそが問われるべきなのだとする作者の哲学によるものだろうと思った。少なくとも氏は小説を書いているのだから。
が「ナイス!」と言っています。

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