読書メーター KADOKAWA Group

2024年3月の読書メーターまとめ

アッキ@道央民
読んだ本
5
読んだページ
1730ページ
感想・レビュー
5
ナイス
4498ナイス

2024年3月に読んだ本
5

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

アッキ@道央民
これはね、正直言って衝撃的ではありました。ある日、自分の身内が殺人犯に。しかも全面的に犯行も認めている。読み進めるのは辛いのかなとは思っていたけど、びっくりな展開に。事件の加害者はもちろん、被害者に対しても今のネット社会は容赦ないなという事も感じながら読みました。事の真相に迫るきっかけになったのは、本当に些細な事だけど、でもね。あれよあれよと事件の真相が明らかになるにつれて逆に辛い立場におかれる人も。自分が過去にした事がきっかけで色々な人の人生が狂うって怖い事だけど、そうやって苦しむのはまさしく罪と罰。
アッキ@道央民
2024/03/01 00:29

東野圭吾さんの力作。色々と考えさせられる作品でした。

が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

アッキ@道央民

おはようございます⛄❄️今朝の天気は雪。夜中から降り始めてまたまた真っ白。冬に逆戻りです。今日はお休みだけど、おとなしく読書📖👓️したりの1日かなぁ・・・。今日も元気にスタートしましょう🙋

おはようございます⛄❄️今朝の天気は雪。夜中から降り始めてまたまた真っ白。冬に逆戻りです。今日はお休みだけど、おとなしく読書📖👓️したりの1日かなぁ・・・。今日も元気にスタートしましょう🙋
アッキ@道央民
2024/03/19 22:25

しんごろさん>こんばんは😃🌃録画📺️🎥見たり、読書📖👓️したりしながら過ごしました🎵

アッキ@道央民
2024/03/19 22:26

ミカママさん>こんばんは😃🌃ちょっとだけわずかにごん太😸前に出ているぐらいですかね😃

が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
5

アッキ@道央民
【東日本大震災関連読書】仙台市から青森までを結ぶ東北や三陸地方の大動脈の国道45号線。震災当時、津波や津波によって運ばれた瓦礫などによって塞がれてしまったのを僅か1週間で復旧させた。物資輸送だったり、救援、救助のためには欠かせない生命線。まさしく『命をつないた道』それを成し遂げた裏には地元に根付いた建設業者や道路管理者の皆さんの機転や使命感があったのは間違いない。国など行政の指示を待つ事なく、まさしく自分たちの町は自分たちで守るために動いた人たちは頭が下がる思いだし、真のヒーローだよね。
が「ナイス!」と言っています。
アッキ@道央民
毎日、東日本大震災が起きた3月11頃に関連する書籍を読んでいるけど今年はまずはこれ。重松清さんのルポと小説がミックスされたような。そんな1冊。中学校でいじめにあって不登校になった中学生と、震災の津波で被災した地域を巡る。まだ震災からそれほど経過していない頃なだけにまだまだ復興なんてほど遠い時期だったのだろうというのがわかる。そんな中でも絶望の中から何とか立ち上がろうとしている人たち。何をもってして復興なのかなんてわからないし、震災で家族を失った人にとってはいまだに時は止まったままなのかもしれない。醤油の
アッキ@道央民
2024/03/13 20:55

醸造所を立て直そうとする人、三陸鉄道を復旧させようとしている人。プレハブの仮設のコンビニから再スタートしようとしている人。『希望というのは未来があるから使える言葉なんだよ』という一言にはぐっとくる。この本は、そんな絶望の淵から希望を持って生き抜こうという人たちからの、震災後を生きる人たちへ向けたメッセージ。なのかもしれないなと感じました。

が「ナイス!」と言っています。
アッキ@道央民
綿貫家4人家族の日常を父親の明弘、妻の春子、長女の真実、長男の健介。それぞれを主人公にした連作短編集。特に何かしら大きな事件が起きる訳でもないけど、どこの家族にもあるような悩みや小さな出来事。もちろん、一つの家族を描いているのだから、リンクする出来事もあるけど、それぞれの立場や視点に立って見てみると、こんなふうに感じるのかななどと感じながら読んでいました。長女の真実が、自分の生まれた頃の日記を見つけて読んでいる場面はちょっとぐっとくる。まぁ、何だかんだ言って家族ってどこかで支えあっているんだよなと感じさせ
アッキ@道央民
2024/03/10 20:20

られた、どこかほんのり暖まるお話でした。

が「ナイス!」と言っています。
アッキ@道央民
小路さん作品の中で気になっていたシリーズの1作目。東京バンドワゴンシリーズとはまた違った最後にはホッとさせられる作品。舞台は寂れた商店街の花咲小路商店街。そんな商店街に何故か英国の紳士が・・・ってなんと元々はイギリスでも知られた怪盗。突拍子もない設定ではあるけど、小路さん作品では他でもあったりするので気にはならない。そんな花咲小路商店街に世界的な大企業からの買収話し!?っていきなりスケールが大きな問題が。この商店街に降りかかった問題をまさかの方法で解決。軽めに読めて、ホッとさせられる作品でしたね。
が「ナイス!」と言っています。
アッキ@道央民
これはね、正直言って衝撃的ではありました。ある日、自分の身内が殺人犯に。しかも全面的に犯行も認めている。読み進めるのは辛いのかなとは思っていたけど、びっくりな展開に。事件の加害者はもちろん、被害者に対しても今のネット社会は容赦ないなという事も感じながら読みました。事の真相に迫るきっかけになったのは、本当に些細な事だけど、でもね。あれよあれよと事件の真相が明らかになるにつれて逆に辛い立場におかれる人も。自分が過去にした事がきっかけで色々な人の人生が狂うって怖い事だけど、そうやって苦しむのはまさしく罪と罰。
アッキ@道央民
2024/03/01 00:29

東野圭吾さんの力作。色々と考えさせられる作品でした。

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/12/09(4151日経過)
記録初日
2012/11/30(4160日経過)
読んだ本
606冊(1日平均0.15冊)
読んだページ
188637ページ(1日平均45ページ)
感想・レビュー
606件(投稿率100.0%)
本棚
87棚
性別
血液型
A型
職業
自営業
現住所
北海道
URL/ブログ
http://ameblo.jp/au-do7422/
自己紹介

元々、歴史小説や大下英治さんの政界物など読んでいたのですが、最近近代や現代の小説などにもはまりつつあります。
読書以外にもドライブなどアウトドアや動物なども大好きです(^^)/

北海道にも三浦綾子さんなど優れた作品を残されていらっしゃる方も多く、実際に小説の舞台になった地を訪ねたり読書からいろいろ幅を広げていきたいと思います♪

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう