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2024年11月の読書メーターまとめ

けんとまん1007
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感想・レビュー
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ナイス
2771ナイス

2024年11月に読んだ本
29

2024年11月のお気に入り登録
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  • こうさん
  • べんとーず
  • リンタ0209
  • 大学生
  • 碧春
  • おれんしーばー
  • kirin100
  • マラソンマン
  • Kemumu
  • nonpono
  • てってけてー
  • ごーちゃん
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2024年11月のお気に入られ登録
14

  • こうさん
  • べんとーず
  • リンタ0209
  • 大学生
  • 碧春
  • おれんしーばー
  • kirin100
  • マラソンマン
  • もんじろう
  • Kemumu
  • nonpono
  • てってけてー
  • ごーちゃん
  • みつ

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

けんとまん1007
アジフライが大好物なので、タイトルから図書館で借りた。アジフライ、自分はソース派だなあ~。でも、今度は・・と思った。旅にまつわるエッセイ集。また、どこかへ旅がしたくなった・・と、思いつつ、毎日の暮らしも旅だよあなあ。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月にナイスが最も多かったつぶやき

けんとまん1007

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2024年11月の感想・レビュー一覧
29

けんとまん1007
亡くなられた谷川俊太郎さんつながりで、たどり着いた。谷川俊太郎さんだけなく、これまで手に取ったことのある作家さんも寄稿されていて、新鮮。それに、紙質も含め、手触り感や質感も独特で優しい。季刊というのが、ちょうどいいのかもなあ~。継続して、読んでいこうと思う。
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けんとまん1007
子どもという存在。みんなが、あった時期でもあるし、心の中には、今もある存在かな。何だろう、何故だろうと思いながら、上手く言えないのが、子どもたちから受け取るもの。月並みな言葉では表せないものがある。だからこそ、いいのかな。
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けんとまん1007
ロボットをつくる理由。これまで、何冊か石黒先生の著作を読んでいるので、そうそう、そのとおり・・と。ロボットを考えることは、人間を考えることそのものである。と、ここまでは定番。実は、石黒先生自身が、ロボットを作ること・考えることが、生きる楽しみそのものであるということ。人は、人であるとはどういうことかの根源の一つだと思う。今、自分の中にある思いが、地域の福祉。人が、臨み・楽しみを持つことの大切さに通じるかも。
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けんとまん1007
樹木希林さんの言葉の根底にあるものは、いったい、何だろう?自分自身を、一歩引いたところから観察・考察できることかな・・と、今、思った。そして、それを、いい意味で面白がる姿勢なのかもしれない。
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けんとまん1007
やっぱりヨシタケシンスケさんは、いいなあ~と、改めてそう思う。最近読んだ「否定しない習慣」「反応しない練習」とも通底するものがある。ものごとを、まずは受け入れ、考え、観察し、表現を考え続けること。そこにあるのは、人を信じるのかどうかということかもしれない。それと、かなり前から自分の中にある思考「ネガティブケーパビリティ」そのものかもしれない。
けんとまん1007
2024/11/25 21:56

ネガティブ・ケイパビリティとは「どうにも答えの出ない、どうにも対処しようのない事態に耐える力」「事実や理由をせっかちに求めず、不確実や不思議さ、懐疑のなかにいられる力」「違和感を抱えたまま、とどまる力」 を意味します。 と、ウェブ上にありますね。最近の風潮として、考えることをせずに、安易に答えを求めるというのがあると考えています。それでは、決していい方向にはいかないですね。

ジェニィ
2024/11/26 10:37

多様性が広まる中でネガティブケイパビリティの言う曖昧さに耐える力というのはより重要性が増していく考え方ですね。本を読んでいても答えが無いと落ち着かないことがよくあるので気を付けていきたいです💦

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けんとまん1007
ふっと気づくのが、そのサイズ感のギャップ。うわあ~、こんなに小さいのが、たくさんあるなあ~と。と、今、思ったこと。逆もありかな・・と、それはそれで凄い!こんな風に、想像が広がるのがいい。
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けんとまん1007
地名は、いつではないが、ふっと気になる時がある。何気なく、看板とかで眼にした時が多い。どう読むのかなあ~、ここにもある、長いなあ~・・とか、現在の地名になったのには、歴史や文化が関係している。その地名に籠めた先人たちの思いを、あれこれと想像するのも面白い。もちろん、同じ地名であっても、そこに至る経緯は、いろいろだろうな。
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けんとまん1007
旅はいいよね~。楽しい時間。ハプニングもあるかもしれないが、それもまた楽しめるかも。いろんなところへ行って、でも、最後はグッスリ。見れば見るほど、こんなところにも・・・。
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けんとまん1007
「愛するあなたへの悪口コンテスト」って、知らなかった。これは、いいなあ~。一見、悪口だけのようのであって、コンテスト名のとおり、その裏には愛情があって、ユーモアとウイットがある作品が多い。そうそう、そうだよねーと膝をうつ作品も多い。果たして、自分自身を考えてみると、どうだろうか?書く方、書かれる方・・両方を想像してみるだけでも面白い。
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けんとまん1007
地域(小学校区)の団体に関わり3年目。それまでも、関わりはあったこともあり、いろいろと考えることが多い。地域住民全体への視点、市全体・県全体との関連など、考えていることのヒントが、実例としてたくさんある。もちろん、置かれた状況は違うので、そのままでは考えていない。まずは、小さく始めて(小さなこと、小さな町内から)ということは、共通認識としてある。いいタイミングで出会えた1冊。
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けんとまん1007
「私のなかにみんながいる」「みんなの中に私がいる」。中にも書かれているが、この違いは大きい。教育、ロボット、AIのお三方G、見事にコラボレートしていて、根底にある思考・哲学が共通しているのが、素晴らしい。人と人との関係性をどう考えるかという点、明快なヒントをいただけた。最後に書かれている、「自分で考え、自分で判断し、自分で動く」子どもたちを育てるにはというお話に納得。間違えること、失敗することの意味がわかる。
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けんとまん1007
なるほどなあ~。えっ、そうなんだ・・。やはり、言葉は面白いし、奥が深い。日々、何気なく使っているからこそ、興味も湧く。知らなくても、差し障りのないことも多いが、知っていると、その先を知りたくなる。言葉の変化が示すことは、時代だけでなく、その先をも暗示するように思う。
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けんとまん1007
うちのかみさんも、少し、やってそうな・・と、感じさせていただいた。どれもこれも、食べてみたい!いかにして、まんべんなく使うかという思考が素晴らしい。24日に講演会があるので、楽しみ。
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けんとまん1007
佐々木先生のやさしい言葉と、相田さんの書が響きあう。こころが、思考がスッと落ち着く。そこから、考える時間が始まる。自分の今、これまでを考える時間。そして、これからを考える時間の始まりになる。今、自分が存在しているということを、ゆっくりと考える。
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けんとまん1007
アジフライが大好物なので、タイトルから図書館で借りた。アジフライ、自分はソース派だなあ~。でも、今度は・・と思った。旅にまつわるエッセイ集。また、どこかへ旅がしたくなった・・と、思いつつ、毎日の暮らしも旅だよあなあ。
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けんとまん1007
なるほどなあ~。みたてのくみたて・・見立ての組み立てとは、こういうことなのか。いくつもの視点が提示されていて、唸ることしきり。スケール、色、形などなど、漫然と見ているのではなく、何か似ているものがないかなあ・・・から、始めてみよう。
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けんとまん1007
自分が使う言葉、日本語というものを、考え直した時間になった。語彙力という意味も、理解の仕方はいろいろある。百人百様であること。そこから、思考を始めること。また、いかに実体験するかということも考えた。まさに、日々の地道な積み重ねにつきると思う。一見、いいことのように感じるが、時間を置いて考えると、勢いだけの言葉が増えている。そんな今だからこそ、この本の視点を大事にしたい。
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けんとまん1007
「にぎやか」と「過疎」という二つの言葉を考え直すきっかけになる。「にぎやか」は定番化している「活性化」とは質を異とするものではと思う。同じようなことは「過疎」にも言えると思う。半ば、ファッション化していると考えている言葉に踊らされない、中長期の視点と、マルチアングルの視点を持つことだと思う。自分の住む地域が、農村+住宅団地という特性があり、農村地域の住民が30%ほどになっていることもあり、参考になる視点が多い。
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けんとまん1007
色のある暮らし。色のある自然。四季の移ろいを映し出す多様な色。それについている呼び名もまた、文化と歴史。微妙な色の違いを感じ取る感性を持ち続けたい。
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けんとまん1007
風呂敷。「ふろしき」と平仮名で書くと、イメージも変わる。そんな、ふろしきのある暮らし。知らなかったことが、縦横の寸法が3%ほど違うということと、その理由。なるほどね。いろいろなものを、柔らかく包み込む。とても奥行のあるものだと、改めて思う。日本ならではの文化かな。
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けんとまん1007
人の想像力の豊かさを感じる。夢が広がる。地元富山での呼び名の例がでてきたのが嬉しい。
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けんとまん1007
先に読んだ「否定しない習慣」に通底するものがあると思う。まずは、事柄、相手を受け入れ認識すること。受け入れるのは、必ずしも諾意ではない。そして、場合によって、相手に委ねるという思考。
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けんとまん1007
やっぱり、谷川俊太郎さんは別格だ。削ぎ落とされた言葉が、どうやって紡がれているのかが、少しだけだと思うが、わかったように思う。それにしても、その思考の伸びやかさは、さすがだと思う。
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けんとまん1007
丁度、京都へ行ってきたところなので、街並み・風情が思い浮かぶ。何だろう、書かれた文章から感ずる佇まいはと思う。柔らかであり、背筋が伸びるようであり、心地よさが残る。改めて、京都という土地の在り様に思いを馳せる時間をいただいた。
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けんとまん1007
往復インタビューという形式について、最初に書かれていて、なるほどと思った。双方向の意味。それは、心と体についても言えること。「〇〇することの価値」もあるが「〇〇しないことの価値」もあるという、おしまいのほうに書かれていたフレーズが、最も強く心に残る。
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けんとまん1007
河合隼雄さんの世界。いつまでも、時間が経過しても色褪せないのが素晴らしい。子どもたちにある宇宙。一人ひとりの物語。そして、あくまで臨床に拘る姿勢。この3点は、あらゆる分野・場面でも注力すべきものだと思う。そして葛藤保持力の言葉に、その通りだと思った。ここがどんどん弱くなっているのが、今の時代に生きる人たち。これをどう考えるかは、忘れてはいけない。これからも、不定期になると思うが、河合隼雄さんの世界に触れていきたいと強く思う。
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けんとまん1007
読み始めて、しばらくしてから「病気と一緒に生きること」の意味がわかり始めた。もちろん、わかったとは言い切れない。自分自身の経験で、一時的な場合は経験があるが、一緒に生きるの意味は少し感じ・考えたくらい。悩み、苦しみだけなく、喜びの穏やかな時間も含め、描かれているのが、かえってこころに沁見込んでくる。医学の進歩には目覚ましいものがあるが、まだまだ未解明なところも、自分が想像する以上に多いのだと思う。
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けんとまん1007
普段、「何でだろう・・?」と思わないことを、改めて、問われたような気分。なるほど、そうなんだ・・と、思うことが多い。言葉は、時の流れと共に、どんどん変わりゆくものである。もちろん、その中で変わらないものもあれば、意味が反対になるのも。ますます、言葉への興味が深まった。
ゆうママ
2024/11/12 19:35

こんばんは。レビュー拝見して、とても興味深く、早速、読みたい本に登録しました!最近は、言語学者の川添愛さんが気になる語を取り上げて、平易な言葉で語ってくれる新聞連載を面白く感じていたところでしたので、レビュー拝見できてよかった!!です!

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けんとまん1007
いつ頃からだろうか、これに近いことを考えるようになっていた。考えて、少しは、そういうふうに立ち回れるようにもなっているとも思う。しかし、読みながら、まだまだだなあ~と痛感。相手の話の腰を折らないことは、基本の基本。ここができていない人が、かなり多いと感じている。受け入れることと同意することを、きちんと分けて考える・実行する。ここから、大きな違いになっていく。少しの言葉の言い回しの違いに気を配ること。小さな積み重ね。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2008/06/09(6027日経過)
記録初日
1999/06/27(9297日経過)
読んだ本
5469冊(1日平均0.59冊)
読んだページ
1051439ページ(1日平均113ページ)
感想・レビュー
4297件(投稿率78.6%)
本棚
51棚
性別
血液型
B型
職業
専門職
現住所
富山県
外部サイト
URL/ブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/kentoman1007/
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