2022年10月の読書メーターまとめ

読んだ本: 7冊

読んだページ: 2047ページ

感想・レビュー: 7件

ナイス: 301ナイス

2022年10月に読んだ本
7

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2022/10/28
居心地の悪い部屋 (河出文庫キ 4-1)
- ブライアン・エヴンソン,アンナ・カヴァン
200
登録
1101
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2022/10/22
縄文文化が日本人の未来を拓く
- 小林達雄
216
登録
82
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2022/10/20
展覧会の「怖い絵」 (角川文庫)
- 中野京子
256
登録
188
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2022/10/14
死者の雨下 (ハーパーBOOKS)
- ベルナールミニエ
496
登録
159
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2022/10/11
赤い魚の夫婦
- グアダルーペ・ネッテル
160
登録
633

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2022/10/09
きれいなシワの作り方淑女の思春期病 (文春…
- 村田沙耶香
207
登録
1484
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2022/10/03
死者の雨上 (ハーパーBOOKS)
- ベルナールミニエ
512
登録
180

2022年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

コーデ２１

2022/10/09

村田さんの作品は「コンビニ人間」「地球星人」「世界消滅」の3作しか読んでないんですが、そのどれもが意表をつかれる内容で度肝を抜かれました^^　てっきり村田さん自身も風変りなのかと思いきや…アラサー女子あるある！の赤裸々エッセイで、とても面白かったぁ～❣　作家さんのエッセイって作品のイメージと違ったりするとショック大なので、あまり手を出さない分野なんですが今作は大当たり🎯　文壇デビューから15年間のエッセイを集めた『となりの脳世界』もぜひ読んでみなくちゃ♬

きれいなシワの作り方淑女の思春期病 (文春文庫む 16-2)

村田沙耶香

あらすじ・内容

しーふぉ

2022/10/09 17:44

他のエッセイの内容だったか…自分には充分、風変わりに見えましたよ　笑素敵な人だと思います！

コーデ２１

2022/10/09 21:43

しーふぉさん、こんばんは。はい、確かに充分すぎるほどユニークかも^^　けど、ところどころ(((ｕдｕ*)ｩﾝｩﾝわかるぅ～と共感！　心の柔らかな素敵な女性だと思います^^

が「ナイス！」と言っています。

2022年10月にナイスが最も多かったつぶやき

コーデ２１

2022/10/05 16:27

2022年9月の読書メーター読んだ本の数：11冊読んだページ数：2591ページナイス数：276ナイス約1万5000年前から1万年以上続いた縄文時代。独創的な土器土偶に魅せられて山梨県立美術館『縄文―JOMON―展』へ～。その予習&復習のため縄文関連本が多め^^　★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/3187/summary/monthly/2022/9

が「ナイス！」と言っています。

2022年10月の感想・レビュー一覧
7

コーデ２１

2022/10/28

岸本佐知子氏が精選した「二度と元の世界には帰れないような気がする」短篇集。よくぞ集めたものですね‼と感心するほど不穏な空気漂う短編ばかりで、ザワザワと胸騒ぐひとときをタップリと堪能！　この手の「置いてけぼり」を食らう系(笑)の短篇は大好物なので全編楽しめました。巻頭のブライアン・エヴンソン「ヘベはジャリを殺す」A・カヴァン「あざ」ルイス・ロビンソン「潜水夫」が特に秀逸✨

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前々から疑問に感じていた実用性皆無の派手な突起や文様のついた縄文土器。「あれは飾りではない、物語を表現している」との小林氏の説には目からウロコでした。地球規模のドン詰まり感がひしひしと感じられる昨今の世界情勢の中＜1万年以上にわたり自然と共存共生した縄文時代は日本文化の原点＞＜自然すべてを大切にする気持ち、物より心を重視する気持ち＞など日本人のDNAに染み込んでいる自然との共生に立ち帰る時なのでは？の思いが募る一冊でした。ただ小林氏の個人的な思い込みを強く感じる部分が多々見受けられたのは残念😅

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上野で開催「怖い絵展」は2017年秋。大行列の末に入場した会場はあまりにも狭い&混んでて困惑したことをよく覚えてますが、肝心の絵画のほうは「レディ・ジェーン・グレイの処刑」の美しさとフューズリ作「夢魔」、ホガース作「ジン横丁」くらいしか思い出せず😅　知識&教養あふれる中野さんの解説書はいつもながら楽しくて読み応えあり！　「怖い絵展」第二弾開催を熱望します。

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ネタバレ上巻ではボヤいちゃいましたが読み終えてしまえば満足感大！　上巻の布石が回収されていくのが心地よし。あ、そっか～💡と納得のカラクリにはスッキリ～&切なさも。でハルトマンは次回も？　ひっぱりますね～^^

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ネタバレ先月のFM東京ラジオ「パナソニックメロディアスライブラリー」に取り上げられていた作家グアダルーペ・ネッテルの短編集。小川洋子さんの解説に興味を引き立てられ図書館にて貸し出し。スペイン語圏・1973年生まれの作者さんとの共通点は皆無なはずなのに、どの作品を読んでも共感の嵐～🌀　ふと感じる危うさと心の襞に染み入るようなユーモアには心癒されました。来月末に発刊予定の『花びらとその他の不穏な物語(仮)』も楽しみです（ゴキの話はインパクト大でしたが💦）

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村田さんの作品は「コンビニ人間」「地球星人」「世界消滅」の3作しか読んでないんですが、そのどれもが意表をつかれる内容で度肝を抜かれました^^　てっきり村田さん自身も風変りなのかと思いきや…アラサー女子あるある！の赤裸々エッセイで、とても面白かったぁ～❣　作家さんのエッセイって作品のイメージと違ったりするとショック大なので、あまり手を出さない分野なんですが今作は大当たり🎯　文壇デビューから15年間のエッセイを集めた『となりの脳世界』もぜひ読んでみなくちゃ♬

きれいなシワの作り方淑女の思春期病 (文春文庫む 16-2)

村田沙耶香

あらすじ・内容

しーふぉ

2022/10/09 17:44

他のエッセイの内容だったか…自分には充分、風変わりに見えましたよ　笑素敵な人だと思います！

コーデ２１

2022/10/09 21:43

しーふぉさん、こんばんは。はい、確かに充分すぎるほどユニークかも^^　けど、ところどころ(((ｕдｕ*)ｩﾝｩﾝわかるぅ～と共感！　心の柔らかな素敵な女性だと思います^^

が「ナイス！」と言っています。

コーデ２１

2022/10/03