趣味として本格的な読書をしようと2015年から読書メーターを開始しました。
「神は一文に宿る」をモットーに分野を問わず手をつけています。
読書家の皆さんの既読本や感想を参考したいので、お気に入り登録させていただきます。
2015年8月3日 50冊突破
2016年2月22日 100冊突破
2018年7月4日 200冊突破
2019年12月25日 300冊突破
2021年2月28日 400冊突破
製造業。元は鋳物屋で今は分析屋。製品の加工、製品の開発・設計、CAE、鋳造技術改善を経る傍ら、必要に迫られてコツコツとデータ分析技術を磨く。現在は鋳物を離れて研究開発部門で細々と分析屋を専任。実験計画法から分析技術に入ったので、"ITな世界"が苦手。なので
、恐れ多くて"データサイエンティスト"とは名乗れない(名乗る気もないが)。勿論ユニコーンではないし、セクシーでもない。くたびれたおじさん。
分析技術を得る為の手段として読書をしている。それだけではなんなので、多少でも視野が広がる事を期待して、分析関連以外も読む様にしているつもり。思想的には最近流行らないリベラルより。技術屋だけど理系では無く、実は芸大出。
外資系バックオフィス
知の計量化・可視化によって、研究開発・知財活動を前進させたい。科学計量学、データマイニング、データ可視化、情報デザインが好き。ムサビデザインシステムにて、表現としてのテクノロジーを学んでいます。
図書館生活も復活中。Kindle積読と本屋さん立ち読みも継続。
Kindle Unlimited(2016/9-2017/2,2018/10-)
◆好きな著者
・気に入った著者は固め読みの傾向が高い。
https://bookmeter.com/user
s/661/authors?duration=all
・小説とビジネス書をはさみ読みしてます。
歩く
ライトノベルから学術書・専門書まで、なんでも読みます。
専門書も、哲学や経済学など文系の本から、数学や工学など理系の本まであまりジャンルを気にせずに読んでいます。
小説は、やや淡白な展開のほうが好き。
ゆっくりと伏線が張られていき、最後に綺麗にほどけるよ
うなものが最高。
専門書は、色々な考え方の長所・短所を冷静に分析し、公平に紹介してくれるような本が好き。
ひとつの主張をひたすら熱く熱く語りかけてくるような本は苦手。
読んで理解するスピードが遅いので、理解度を落とさずに速く読めるようになりたい。
(2013/12/16)
今年の目標は1日1冊。
午年なので、馬に関する本を何冊か読もうと思っています。
(2014/1/1)
今までに読んだ本を見返して、「思いもよらないテーマに、真似できないほど真剣に取り組んだ本」が好きということに気が付きました。
・哲学の誤読(入不二基義/筑摩書房)
・よいこの君主論(架神恭介/筑摩書房)
・書庫を建てる(松原 隆一郎/新潮社)
・巨大仏!!(中野俊成/河出書房新社)
・先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます!(小林朋道/築地書館)
・ハダカデバネズミ(吉田重人/岩波書店)
・雪(中谷宇吉郎/岩波書店)
・フェルマーの最終定理(サイモン・シン/新潮社)
・かつて誰も調べなかった100の謎(堀井憲一郎/文藝春秋)
・浜村渚の計算ノート(青柳碧人/講談社)
など。
これからも、たくさんの面白い本に出会えますように。
(2014/7/24)
なんだか最近開かないうちにデザインがかなり変わってるぞ
社会学・経済学・政治思想・社会思想・哲学・ビジネス書・メディアが関心領域です。新書読むこと多いです。
最近小説をよく読みます。
移動中や待ち合わせの隙間時間に読書するので、線を引く必
要のない小説は合っているのです。
あと、kindleでもチラホラと読み始めました。
なかでも不条理で絶望だらけの人生を綺麗事なしに描く作品に惹かれています。
「読みたい本」はあれど「読み終わった本」はごく僅か。
その狭間にある「読んでいる本」の辺りがブラックボックスです。
アカデミズム系も読みますが、いつまでも素人魂を忘れない、というか玄人にはなれません。
「積読本」「読みたい本」「読んでる本」が大変なことになっているが仕方が無いと思っている、むしゃくしゃしたからやった。今は反省している。
読書傾向として学問系の色は薄くなってきましたが、
再びマメに更新していきたいと思っています
■素人なりのオススメ本■
★『〈学問〉の取扱説明書』仲正昌樹 作品社
★『自由を考える―9・11以降の現代思想』東浩紀・大澤真幸 NHK出版
2009/08/14 更新
『どうする!依存大国ニッポン』森川友義 ディスカヴァー・トゥエンティワン
2009/09/20 更新
『訳者解説』山形浩生 バジリコ株式会社
2009/12/19 更新
★『実践 行動経済学』リチャード・セイラ―、キャス・サンスティーン 日経BP社
2010/01/28 更新
★『googleの正体』牧野武文 マイコミ新書
2010/02/20 更新
★『FREE』クリス・アンダーソン NHK出版
2010/02/22 更新
★『理性の限界』『知性の限界』 高橋昌一郎 講談社現代新書
2011/07/06 更新
★『競争と公平感』 大竹文雄 中公新書
2011/06/28 更新
★『遺体ー震災、津波の果てに』 石井光太 新潮社
2011/11/10 更新
ここでの「オススメ」というのはその分野について知識が無い人が読んでも知的好奇心を満たされ、とても面白くてタメになると思う書物のことです。★が付いている本はその中でも特に涙なしには語れないほどの神著。
今までに夢中になった作家たち(時系列 だいたい)
野中柊
村上春樹
夏目漱石
谷崎潤一郎
サリンジャー
ヘルマンヘッセ
三島由紀夫
ドストエフスキー
サガン
フィッジェラルド
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