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2024年3月の読書メーターまとめ

はつばあば
読んだ本
39
読んだページ
11577ページ
感想・レビュー
38
ナイス
2095ナイス

2024年3月に読んだ本
39

2024年3月のお気に入り登録
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  • toshi
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2024年3月のお気に入られ登録
4

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2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

はつばあば
現実の、本の世界ではありますが幸せを貰いました。確かに枇杷の木って庭には避けられますがこの本を読んで私も植えたくなりました。幸せってほんと自分の手で掴むものなんですね。入れ替わり立ち代わり住人は代わっていきますが決して不幸な家ではありません。女が自立して飛び出せる幸せの家です。子供が年子とわかって帰ってきた私の家もいずれ断捨離・更地になってしまうでしょうし、もう実のなる木は植えられません。それでなくても62年もの前の家、木の根っ子が浄化槽を浸食してとんでもないことになってます😅。この本の再読はバックから
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2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

はつばあば

1月末から2月丸々身体の方が撃沈。なのに爺さんの守りをしながら読書ができるという摩訶不思議な現象が😅。訪看さん・ヘルパーさん・ディサービスの皆さんのおかげです(*^^*)。3月は私の月。今月もよろしくお願いいたします。2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:50冊 読んだページ数:13927ページ ナイス数:2270ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/329621/summary/monthly/2024/2

一条梓(アンフィトリテ)
2024/03/02 01:27

おはつさん、今月はお誕生日なんですね、おめでとうございます!まだまだ寒いですが、体に気をつけてください。今月もよろしくお願いします。

はつばあば
2024/03/02 07:26

カーミンさん、梓さんおはようございます♪。誕生日と言っても自分で欲しいものを買って祝っているだけです😅。娘達は「母はいつも元気、ほっといても死なへんわ」くらいの豪傑婆。まだ好きな事ができるだけ有難いと感謝の日々です☺️

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2024年3月の感想・レビュー一覧
38

はつばあば
額賀澪さんの「鍋の中でコトコトと野菜が煮込まれていくような、心の解ける音が聞こえる小説」なんて素敵な表現に即ノッテしまいました😅。18歳の少女が叔父の家から出されてしまう・・住むところも仕事もない。まさか今時の子のように立ちんぼうして釣れる男を待つわけにもいかず、見合い相手に貰って欲しいと。相手は千尋といい・・妖の集う家を守る為に手伝って欲しいと。退魔師と妖が視える少女のなんともまだるっこい同居生活(笑)。いやいやまだ幼いふたりですから・・なんて思ってこれでお終いかと思ったら次巻が出てました^_^;
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はつばあば
2019年読了後のレビューに負けないレビューはもう今の私には無理です。4年も過ぎているのだからこの続きがあってもいいはずなんですが・・ありませんでした。いい本なのに残念です
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はつばあば
どうやら2019年に読了したモノが再読を促しているようです。次巻とまとめて・・
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はつばあば
結婚という大団円で読み手も作者も次の本にスカッと移動できます。しょうもない相手と結婚せんで済んだミスリルとアルフリード。平凡とは言い難いドラゴン婿ではありますが・・祝福を受けての結婚。二人が平凡に暮らせるのが一番(#^.^#)。気分よく読了
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はつばあば
今日は一日中読書三昧。但し爺さんがディに行っている間と寝てしまってからですが。日々癒してくれるのはミスリルとアルフレードの2人。ドラゴン姿であってもアルちゃんはアルちゃんと。流石鋼鉄のお嬢さん(^。^)。3巻KUじゃ無い😂。もうすぐ4月・・と指がポチリ。購入しました♪。明日続きが楽しみです
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はつばあば
昨日は起きてから爺さんが床に着くまでせわしない一日で、一息つくのに寝る前に本をと。本当は「少年と犬」を読む予定だったのですがあまりにも現実的過ぎて・・今この心境じゃないわとこちらに。なんと読みだしたら止まらずに気がついたら22時半!。今日は最初から読み直して幸せ気分。女の子として魅力がないと婚約者から婚約破棄を衆人の中で伝えられた子爵令嬢ミスリル。あほやねぇ女を見かけで判断するやなんて。ミスリルは貴族令嬢とは思えないほど・・明るくて軽くて仕事ができる。そして家族への思いも。続きが気になる。息抜き本に!KU
はつばあば
2024/03/29 13:43

万能女中コニーといいとこ勝負です。どうやらこの手の本が私の好みのようです

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はつばあば
やっぱり何巻も続くと・・回り道が多すぎて^_^;。ここまでKindle Unlimitedで読ませてもらえます。お暇があれば読まれてもいいのでは。
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はつばあば
ネタバレ恋ムードに流されないようで義兄を意識しだしたコニー。ひたすら迫る義兄に対し上司ムードで穏やかに迫る二人の若者でこの巻は振り回されるの かと思えばなんのなんの。優雅に恋の鞘当てなんかしてるまに影王子なるものが王都を‣・城を滅茶苦茶にしてまっせ。しかもバケモノまで登場。第二王子と義兄、そして騎士団長の過去話にそそられましたが、黒蝶と呼ばれる人やお城を守る人のやっかみやズボラ人間を多く書かれているのは、作者さんがそういう人たちにウンザリしたからでしょうかね😅。 5巻へ期待して・・・
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はつばあば
有能であっても努力する人。そりゃ可愛がられますよね。しかも恋には疎くても人の痛みには寄り添ってくれる・・諜報員も兼ねたコニー。NHKで今朝、野菜も刺激が必要だって。その方が美味しくなるそうです。ジュリアン王子とドミニク王子の違いとコニー。耐える者には幸い有りです。自民党のご老人方、もういっぱい甘い汁を吸われたことでしょう。魔物になる前に人としての懺悔があってもいいかと😅。
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はつばあば
何事にも万能・・ったって小さな頃から頑張ってきたコニーですもの当然ですよね。ましてやお城の中にいてはる「守護精霊イバラ様」ともお知り合いやったんですから。そやのに恋する者に追いかけられてあたふたしているのを読ませてもらえるのもいいものです。私なんか追いかける方やったから。それこそ王妃のメイ嬢とまではいきませんが😅結構面食いやしねぇ。さて3巻目にいきますが今までの巻2年前の読了、やっと細かい事まで思い出しました(#^.^#)。
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はつばあば
再読。前回のレビューで「何も考えなくて読める」だなんてアホなことを書いた私。とんでもないです。余談ながら今朝の朝刊に男性が女性にDVを受けてもシェルターがないと。コニーの母親のように怪しい魅力に惑わされる男性もなんですが、一番の被害者が娘であるコニー。8歳から家を出てお城での下働きから女中に。今では万能、と言っても17歳の娘。いい子だから幸せになるのを見続けたい。3巻まで読了してましたが今じゃ12巻までも!。完全読破は無理ではありますがボチボチと楽しみたいです
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はつばあば
面白く3巻まで一気に読ませてもらいましたが、なんか登場人物で歪んで無い人を探すのが大変な章でした。間山ビルの4階の住人の白雄・・ほんと父親と同等の真っ黒クロスケですが、張り付いている祖母と和樹のお陰で辛うじて・・。光と異母兄弟と名乗らなくてもそれぞれに幸せの居場所を作れてよかったと心から思える。光の人生はこれから華が開く。あれだけ辛い思いをしたんですもの。芽衣子ちゃんもポリさんと普通の結婚・・他の登場者と違って平凡な生活を手に入れたことが最高にほっとできました。万が一この続きが出たら教えてくださいね。
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はつばあば
一巻で和樹の担当編集者となった松崎伊緒利、なんだか私の好みの男じゃなくて、「え~!今回はこやつが主人公?」なんて悪態つきつつ読み始めましたが、いやぁ結構ええ奴やないですか。幽霊にトリツカレ、その幽霊の子、光を労わってやるやなんてやっぱり兄貴ですな💛。残念なことに白雄は今回嫌味な感じで登場していますが、きっと和樹だけに甘えていたいのにあちこちと登場人物が増えたのを嫌ったのかも。人見知りって奴でしょう。さて最後の3巻にいくのですが、最後に登場した旅館の元持ち主と白雄と光、やっぱり繋がるのでしょうか・・。
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はつばあば
いつの間にか3巻まで出ていると読み友さんの読みたい本を見つけてこの巻再読。人は怖い。白雄もちょっと怖い。でも白雄の声を奪った祖母はいつも、悪い方向にいかないように見守ってくれているんじゃないかと4年前には思いもしなかった感情が。それだけ私も歳をとったのかも。白い人より黒い人はいっぱいいるでしょうね。白雄の視える力で議員さんたちの悪行を自白してもらいたいと思う黒いはつがいる😎
ミカママ
2024/03/23 22:34

ログインではなく、初回は「新規登録」です。パスワードは自分で設定、だと思います。

はつばあば
2024/03/24 07:22

おはようございます♪。ありがとうございます。頑張ってみます💪😭

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はつばあば
母親の連れ子である鈴音と義父になった男とその息子、弟になった二人・・なかなか家族として馴染むのは難しいんでしょうね。今の世の中怪しい父親たちが蔓延しているようですから、そちら関係かとハラハラしながら読んでいたのですが、そういうこともなく安心して読めました😅。体調不良で入社した会社を半年で退社。退社できただけめっけもん、そのうえ偶然入った紅茶館はイケメン揃い!羨ましいことこの上ない(#^.^#)。ただそこの経営者、及び従業員のイケメン君達は親族関係。そして鈴音、あんたも遠い親戚に・・。(笑)楽しめました
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はつばあば
現実の、本の世界ではありますが幸せを貰いました。確かに枇杷の木って庭には避けられますがこの本を読んで私も植えたくなりました。幸せってほんと自分の手で掴むものなんですね。入れ替わり立ち代わり住人は代わっていきますが決して不幸な家ではありません。女が自立して飛び出せる幸せの家です。子供が年子とわかって帰ってきた私の家もいずれ断捨離・更地になってしまうでしょうし、もう実のなる木は植えられません。それでなくても62年もの前の家、木の根っ子が浄化槽を浸食してとんでもないことになってます😅。この本の再読はバックから
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はつばあば
トビアスへ、ダリアの父カルロといい師匠オズヴァルド素晴らしい大人対応です。イルマの妊娠騒動は大変だったでしょうが、ダリアとの繋がりがこれからの生活基盤も変わってくるかと。いえ決して悪いものではないですがヴォルフの兄グイードがダリアとヴォルフを心配する気持ちが不安を煽る。一昨日、昨日と2度読み返しているのにレビューが書けない。「うつくしが丘の不幸の家」を読み出して、そうなんや私、心も頭の中もお花畑を求めているんやと😅レビューがかけました☺️。ヤキモキさせるダリアとヴォルフ、直ぐにくっつかないのが良いのかも
misalyn
2024/03/22 14:26

お花畑ってこういった系なんですね? 確かにるりかさんとはベクトルが違いますね😅

はつばあば
2024/03/22 15:59

あはは、misalynさん、はつの頭が退化してきてるんです😅。悪い人が出てこない?。婚約破棄されてもさほどうろたえず仕事に没頭できる??こういう女性好きなんですよね。男に頼らず、男が寄って来る・・誘蛾灯じゃないですよ。逞しい・・そして人に好かれる、思いやりがある女性。カッコイイでしょ(^^♪。

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はつばあば
ひとたらしのダリアとはよく言ったものです。そしてこの5巻で大きく変わっていくダリア。いえいえダリアが変わるんじゃなく、周りの人達に真綿に包まれるように・・。婚約破棄したカノ商会は寂れているようですが、ちゃんと手助けしてあげるようです。と言うよりも儲け過ぎて製品がおっつかない状態。皆で助け合えば繋がりはできます。悪縁は嫌ですがいい縁を繋いでいるダリア。次は6巻目にいきます。今月はここまで。7巻8巻目のレビューを読ませてもらってからまた考えます😅
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はつばあば
読了しました!がもったいなくて・・再度読み返してレビューにいきます。だっていい人ばかりに恵まれているダリアなんです。ダリアが陰険では誰もついてきませんからね。ほんまこんなに本に引っ張られていては主婦失格となりそう
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はつばあば
昨夜読み上げたのですが一回こっきりでは勿体ないと朝からボチボチと。人に恵まれるってほんとに幸せなことです。早世されましたがお父さんも友人に恵まれ幸せな人生を送ってこられたのでしょう。まぁ奥さんには去られ、怪しい男の誘惑もありましたが。父親と同じく自分らしく生きていくダリア。3巻は今回あえて飛ばしましたが・・ゆとりができたら読みたいものです。さて5巻目にいきます。相撲もごはんの用意もほったらかしの悪妻・・。
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はつばあば
「家族に売られた」って打っただけで似たような「親に売られた・・」と同系列の本があってビックリ。はぁ・・親との同居苦労されているにお子さんもいらっしゃるのですねぇ・・。という我が子も中々家には帰ってきませんが😅。「レーネ」が売れた!と大喜びで帰ってきた父親。犬や猫にも劣る扱いになんという家族!。いいんです、「今に見ていろ!」なんてレーネは思いません。ちゃんと見てくれる人達の所へ嫁ぐことができました(^^♪。子供の頃から童話のような話が大好きでこの歳になってもまだ好き・・脳も退化してきていますが幸せ度🌸
はつばあば
2024/03/16 16:12

この話はモフモフに囲まれて幸せいっぱい。なので次はどうしても気になる「魔導具師ダリヤはうつむかない5」が欲しいなぁ

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はつばあば
楽しく過ごせる友人と、お酒に美味しそうな料理に、前世にあったような道具を作って友人を喜ばせる。恋なんてもう用はないわ!。いやいやそう思っているのは自分だけかも。続きが読みたいが刺激がない(笑)。3巻目を飛ばして4巻目購入しようかしら。波乱の第4弾ってあったし^_^;。
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はつばあば
読みたくて随分前から気になっていたけど、見る度に本の数が増えて今じゃ10巻にも増!。今回KUになっていたのでほんのちょろりと覗かしてもらったら・虜になってしまった。kindle本ですから古本屋さんて手が使えない。結婚相手に手酷い婚約破棄を受けたら・・当然相手にもそれ相応の罰もおりるでしょうが・・情けないねぇこの母親と兄弟子。でもね本だから次にめっちゃイイ男の登場でガラっとダリアの雰囲気も変わる。こういうのが面白い。女にとって手に技術は・・何よりも大事かと。でも稼ぐ女ってヒモ系の男に魅入られるのよねぇ😰
はつばあば
2024/03/14 21:03

(笑)まふぃんさん、コミックはもっと本の数が多いでしょう😅

まふぃん
2024/03/14 22:35

6巻まで出てますよ〜!

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はつばあば
はぁ重かった・・人ってそれぞれに重荷を背負っているんですね。私の祖父の時代・・明治の人は特に土地や家に一言が多かった。あそこの家は土地がよくないからとか、あの家は昔から問題のある家だったとか。そして借家人が家を建てて出るとこの家は縁起のいい家だからとか。この本に限り大家さん泣かせではありますが今の時代誰にでもありうること。幸せであるといわれた我が家の土地や家も私が孤独死でもしてしまえば、傷モノ物件として娘達に売られるのでしょうか😅。この歳まで貧しいながらもなんとか幸せにくらせたのは・・やっぱり土地?
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はつばあば
再読。この本面白そうとkindleを開けてみたら購入してあった。しかも既読がついている。?読メレビューにも読んだという証も無いが・・。あまりにもメイドのリリカのスキルが凄すぎて、レビューなんて恥ずかしくて手も足も出なかったようです😅。やっぱり子供のうちから家事教育は三種の神器ですよ。久し振りに天気がいいので歯科や区役所に行って若い人の顔をみてきました。男の子って華奢できれい、女の子の方がいかつくて逞しく見える子が多くて・・。学問だけじゃなく家庭の仕事も完璧ならばいずれ男に幅を利かさせず女の世界が・・夢?
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はつばあば
う~ん、だんだん読解力がお粗末になってきたようだ^_^;。朔は妖が視える生きてる人間?。10才で親と離れて暮らしていけたの?いくらしぐれや黒丸がいたとしても・・。って初っ端でつまずいたのはかのこ庵が夜だけしか視えないようだから。成仏した人が皆帰ってきたのも・・新さんの父親和三郎さんの話もよかったです。それにしても朔さんが現実の人だってわかって、かの子さんがいずれ朔さんの所に帰ってくるとわかって・・それだけが良かった(#^.^#)。
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はつばあば
なんとまぁ成仏するってそう簡単にはいかないものなんですね😅。心残り・・無いようであるのが人間。美味しい和菓子を作ってもらっても・・。新君、今はかの子の恋に沈没したかもしれないけれど・・いつか実といいですね。となると朔さん、人であって鎮守。御堂神社がもう少しあやかしや幽霊だけの神社じゃなくなって朔さんに笑顔が返ってくるのはいつになるんでしょう・・3巻目が気になります
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はつばあば
?高橋由太さんにしてはなんか中途半端やなぁと。続きがあったんですね😅。しかも3巻まで。それならば・・御堂神社の鎮守の朔は両親に置いていかれた悲しい過去を持つ。両親に死なれたかの子ちゃんと朔との初めての出会いから数年・・和菓子職人の祖父にも置いていかれたかのこちゃん。かの子ちゃんの秘密・・嘘がわかるっていうのも悲しいものですよね。読書傾向があっち行ったりこっち行ったりで節操のないこと甚だしい私😅。ちょいと美味しいお饅頭でも頂いてほっこりして・・続きにいきますか(^^♪。
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はつばあば
再読でした^_^;。いやぁもうどんだけボケたんやと😅。読んだ覚えがあるんやけど‥と??マーク付きで読了。成人式前のお嬢さんが・・なんか湿気てる。信じられないくらいの刺繡の腕前やのに覇気がない。ある事実を隠しているから猫背になったのか?。そんなことはありませんが^_^;、未来に向かって飛び立とうとする亮子がおばあさんをも解放して始の元に。KUです。辛気臭い内容のように見えますがたまには豪華な刺繡の技を覗いてみられてもいいかと
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はつばあば
現代の話であるからか登場人物以外の路傍の人たちの傍若無人さがひしひしと伝わり、各編の主人公の苦しみや足掻きが5話とも涙を誘う。自分が・家族の者がいつまでも傍にいてくるとは限らない。当たり前が当たり前で無くなった時の対処の処方箋の本かしら😅。前回「酔っぱらい盗賊、奴隷の少女を買う」なんて本を読んだ後だったからズシっと重く感じたけれど、年配者受けする内容でした(#^.^#)。
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はつばあば
見かけが悪くて、あまり受けのいい男ととは言えない中年のオッサンハリス。お金を持ったばかりに酔っぱらって奴隷の少女を買ってしまった。幼い頃から苦労してきたティアナには、自分は食べずともティアナに食料をくれる・・実際はハリスのお腹が一杯だっただけなんですが・・ティアナにとってハリスは素晴らしい人!。近隣にそう吹聴しただけでハリスの株は上昇気流に乗って・・いつの間にか女性3人に子供までが。続きを読みたいが・・。この巻だけはKUです(#^.^#)。
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はつばあば
視える人の続きでこの本を5冊目に読んでいたなら、「おお〜」っと思ったかもしれないが、「介錯人 別所龍玄」の命のやり取りを4冊も続けて読んだ後にはちょっと本を選び間違えたかなと。今日1日、私の我儘を思い存分発揮してまた明日からの糧にしょうと思ってます。だって嫌でも73才になったんですもの😢
ミナミハハ
2024/03/06 20:40

お誕生日おめでとうございます🎂💐

はつばあば
2024/03/07 14:14

皆さん・・恥ずかしながら馬齢を重ねておりますのにありがとうございます。 いつお迎えがきてくれても思い残すことはありません。本が読めて読み友さんにお言葉頂けるだけで嬉しいです。これからも婆を見守っていてください(#^.^#)

が「ナイス!」と言っています。
はつばあば
2019年に読了したのが宝島社、そして先日4巻目の乱菊を読了してこれは最初から読み直さねば!とこの巻に至る。いつまでも若い龍玄にイラッとするものの😅百合さんや杏子に癒される龍玄と私。家族に包まれているからこそ平常心で綺麗な仕事を為すことができる。しかし武士って融通がきかんものですねぇ・・この巻は特に重苦しすぎますわ。だからと言ってアカンのじゃなく・・「惣領除」と「十両首」この2編だけでも是非読んでください。今になって4巻一度に読了できた有難さに感謝です(^^♪ 時間にゆとりがなくなってきたせいか😅
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はつばあば
切腹、密夫の首、捨子貰い、蔵の中の4編で成り立つも結構重い。死罪を軽く口頭するもの、死罪を申し渡された者の悔しさ、憤りに同調するのは私であって粛々と「首きり人」「介錯人」に徹するは別所龍玄。命の大切さを知る龍玄だからこそ家族や昔馴染みに優しい。お金に関しては母静江が。龍玄がちまちまとお金の算段してるなんて・・みてられないしねぇ。TVで見飽きた今までの自民のお偉方の顔が今は出て来ない。切腹の制度がないんやから潔く禊を受けたらいいのにのらりくらりと・・。欲の皮と権力、手離せませんか?
が「ナイス!」と言っています。
はつばあば
再読。他の出版社にて2019年に読了。小柄で物静かな美少年・・この表紙はふくよかではありますが(*^^*)。親の言いなりになって育った青年の一瞬の狂気の「悲悲」。「雨垂れ」に登場の別所家の七郎太によって曾祖父や祖父の来し方が分かった。切腹・・腹を切るだけで死ぬには苦しすぎるから介錯人によって首を落としてもらう。ほんま殺生な処罰やわ。家柄?今の時代墓まで要らんというのに。立派な家も継ぐ人がいなけりゃ叩き壊して・・。家柄や武士やゆうたところで所詮本人の生き様。別所龍玄とその妻百合、次巻も楽しませて頂きたいと
が「ナイス!」と言っています。
はつばあば
「介錯人別所龍玄始末」の表紙の絵と違い、なんともはかなくて庇護欲をそそりますが、騙されてはいけません。彼こそが介錯人龍玄その人なんです。最新版4巻目。介錯人ならばこその家族への愛あふれた日常がところどころに滲む。人って家族が当たり前に隣にいることに慣れていて、いなくなって初めて淋しさを覚え、取り乱す。死を賜った武士の死様、不浄の首切り人と恐れられる優男龍玄の矜持。言いなりになっていた龍玄が「発頭人狩り」で自分の思いで刀を抜いたこの巻からもっと人情味豊かな龍玄が登場してくれるのを期待して1巻から再読します
が「ナイス!」と言っています。
はつばあば
霊が視える人の話を4日続けて4冊目😅。「死人の口入れ屋」が強烈すぎたのでこの本は軽く読めはしますが・・。自分の子に霊が視えるってだけでこれほどの虐待するなんて。霊が視えるって結構遺伝?なんて思ったりして、この子の祖母にも「そのケ」があったなら息子である父親ももう少し配慮があってもよかろうにと変なところでリキが入ってしまいました(^^;。今回は出だしの佐之介が男前過ぎて里沙の目がちょっと羨ましくなりました。叔母・豊の子が成仏できてよかったです。大奥にはまだまだ幽霊騒ぎもあるでしょうしシリーズ化するのでは?
が「ナイス!」と言っています。
はつばあば
このおどろおどろしい題名に惹かれて2月29日から今夜にかけてやっと読了。面白くないわけじゃない。「人間の業というか我が身大事で他人を軽んじて好き放題にしてると阿弥陀堂のお世話になりたいという人が現れますよ」という教訓本?😅。昔「思い思われ振り振られ」って言葉がありましたよね。阿弥陀堂の幽霊の怨霊を利用して仇をうつ。それが自分に返ってくる・・なんかその言葉がピッタリくるよう なホラーモノ。報道によると去年のイジメが相当数に上がると。天に唾すると自分に返ってくると言いますが、イジメた方は忘却の彼方・・さて。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/03/08(4067日経過)
記録初日
2013/03/09(4066日経過)
読んだ本
7428冊(1日平均1.83冊)
読んだページ
1827997ページ(1日平均449ページ)
感想・レビュー
6462件(投稿率87.0%)
本棚
137棚
性別
血液型
A型
職業
主婦
現住所
京都府
自己紹介

いつまでも若いつもりでおりましたが、だんだん読む本の趣味も変わり、心に重くかんじる本を避けるようになってきました。ネット検索と読書メーターの感想のみで書店へ電話注文。藤原伊織さん。隆慶一郎さん。坂木司さん。大好きでした。今は香月日輪さん、加藤実秋さんが好きです。いろいろな作者さんを選り好みなく読んでいるつもりですが、お薦め作者さんがおられたらお教え下さい。

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