本文には数式はなくてその分註釈にたっぷり数式による説明がある。著者についてはBBCのラジオ番組『More or Less』や『Infinite Monkey Cage』にゲストとして出演しているのを聞いたことがあって、それも読んでみた理由のひとつ。
この本はどうやら出版してすぐ購入したらしい。ずーっと積ん読状態でその存在もすっかり忘れていた。読み始めたらおもしろくてなんでいままで放置していたんだろうと思ったけれど、そういう本があってもいい。
帰りの電車の中で読む程度。「自分は本が好きである」と信じ込んでゐた時期が長いので、それでもつい本を買つてしまふことしばしば。
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この本はどうやら出版してすぐ購入したらしい。ずーっと積ん読状態でその存在もすっかり忘れていた。読み始めたらおもしろくてなんでいままで放置していたんだろうと思ったけれど、そういう本があってもいい。