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2022年7月の読書メーターまとめ

AICHAN
読んだ本
12
読んだページ
3107ページ
感想・レビュー
12
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650ナイス

2022年7月に読んだ本
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2022年7月のお気に入り登録
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2022年7月のお気に入られ登録
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2022年7月にナイスが最も多かった感想・レビュー

AICHAN
図書館本。東日本大震災から数年、宮城県で続けざまに起きた残酷な殺人事件。ふたりには過去に塩釜の福祉保健事務所で働いていたという共通点があった…。生活保護の申請を受ける福祉保健事務所では「水際作戦」といって申請者を窓口で撃退しようとする習慣がいまだにある。これは厚労省の指示と言っていい。なぜなら厚労省は、生活保護受給率の低い自治体を表彰し、高い自治体を吊し上げるからだ。このため各自治体はできるだけ受給率を下げようとするのだ。社会保障費を下げる国に問題がある。生活保護の実態を描いた問題作。
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2022年7月にナイスが最も多かったつぶやき

AICHAN

2022年6月の読書メーター 読んだ本の数:8冊 読んだページ数:2357ページ ナイス数:504ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/33420/summary/monthly/2022/6

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2022年7月の感想・レビュー一覧
12

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再読。「宮本武蔵」は通説に基づく武蔵像を描く。本当の武蔵については同じく司馬さんの「真説宮本武蔵」を読むべし。「小野次郎右衛門」は徳川幕府剣術指南役だった小野忠明の物語。
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図書館本。再読。前に読んだような……と思いつつ借りて読んでみた。調べてみるとやはり既読だったが、内容はすべて初読の印象だった。植物の声がわかるようになった“普通じゃない”女性が、妄想をどうにでもして現実化してしまう“普通じゃない”社長の経営する会社に就職し、“普通じゃない”体験をしていく物語。“普通じゃない”ことがあまりに普通じゃなさすぎて呆れてしまう。あまり面白くない。
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図書館本。中山七里の作品は『護られなかった者たちへ』に次いで2冊目。登場する刑事2人組は『護られなかった者たちへ』と同じ。シリーズのようだ。東日本大震災から7年。宮城県気仙沼と仙台で、氏名偽装の死体が発見された。よんどころない事情で本来の姓名を名乗れず、震災で行方不明になった人の氏名を騙り、他人になりおおせていたのだ…。多くの人が震災で大切な存在を失くし、あるいは人の死を目の当たりにした。あるひとりは怯え、あるひとりは無頓着になって犯罪を犯す。その境界線はどこにあったのだろうか。
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図書館本。小さいころ私は昆虫学者になりたいと思っていた。断念したのは、どうしても毛虫恐怖症が治らなかったからだ。さて、この本は私と同じように子供のころから昆虫が好きで、それで昆虫学者になった人のエッセイ。と思ったら、まず登場したのはカエルで、次はヘビ。著者は昆虫に限らず動物が大好きなのだ。昆虫に関しては私の大好きなフライフィッシングで使うカディスフライの元になっているトビケラについてとか、石をひっくり返すと現れる小さな昆虫とか洞窟の中にいる小さな昆虫しかについて書いている。動物に対する愛溢れる著作。
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図書館本。池井戸潤は難しい金融の話を実にわかりやすく書く。この作品(連作短編集)もそうで、手形割引とか融通手形とか金融手形とかについてもわかりやすく、しかしさらりと説明してのける。それよりも見事なのはストーリーの発想と組み立てだ。わかりやすく読みやすい文章と頭に入りやすいストーリー仕立てはなかなか真似できるものではない。そのワザが、この短編集で際立っている。エンディングがちょっとサラリとしすぎているきらいはあるが。
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図書館本。遠藤周作が生前に母に関して書いた遺稿を編集者が編んだもの。周作がまだ少年のころ父と母は離婚した。そのため周作はやや暗い少年時代を過ごしたようだ。各短編からそのことが伝わってくる。恵まれた家庭で幸せに暮らしたと思っていたので、やや衝撃だった。
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図書館本。東日本大震災から数年、宮城県で続けざまに起きた残酷な殺人事件。ふたりには過去に塩釜の福祉保健事務所で働いていたという共通点があった…。生活保護の申請を受ける福祉保健事務所では「水際作戦」といって申請者を窓口で撃退しようとする習慣がいまだにある。これは厚労省の指示と言っていい。なぜなら厚労省は、生活保護受給率の低い自治体を表彰し、高い自治体を吊し上げるからだ。このため各自治体はできるだけ受給率を下げようとするのだ。社会保障費を下げる国に問題がある。生活保護の実態を描いた問題作。
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図書館本。厳しいけど鷹揚な父、暖かく優しい母、仲の良いきょうだいで囲む楽しい団欒。そういう“普通の家族”。母がいて父がいて子供がいる。そんな“普通の家族”。シングルマザーではなぜいけないのか。LGBTの家族で何がいけないのか。そういうことを突く著作。“普通の家族”をきちんと認めながら、そうではない“普通でない”家族に市民権をと著者は語っているようだ。時代ですなあ。
だんぼ
2022/07/16 15:42

「LGBTの家族で何がいけないのか」そおいう同調圧力、気づいてほしいですね。我が母校、トレーニングウエアが自由になったんです、上履きもも決まってたのに、進化に唸りました。

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図書館本。ロシアのウクライナ侵攻が始まってからテレビによく出ているロシア学者の中村逸郎さんの著作。ロシア人は交渉では当たり前のように嘘を付く。嘘がばれても嘘の上塗りでとぼける。ロシア人の領土的野心は計りしれない。したがって北方領土は返ってこない…。納得。ロシア人は約束をすぐ破る。ロシア人は善意につけ込む。ロシア人は他人のポケットに手を突っ込んで生きる…。ふーむ。今のプーチン偽者説がある。本物のプーチンは死んだという。その交代のときからプーチンの政策は一変した…。ホンマかいな。
獺祭魚の食客@鯨鯢
2022/07/14 05:15

家康には何人も影武者がおり大坂の陣で入れ替わったと聞きます。卑弥呼やヤマトタケル、武内宿禰も役職名であり複数の人物がいたとも。歴史ロマンが壊れるのでなるべくそう考えない方がよいのですが。

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Kindle本。再読。秀吉が無理やり自分の後嗣とした殺生関白秀次や北ノ政所の甥である金吾中納言秀秋などどうしようもない連中のことが物語られている。最後に淀殿と秀頼が登場する。一番どうしようもなかったのは淀殿だなと思った。秀頼は秀吉の子ではないと思う。秀吉はそのことに気づいていなかったのだろうか。とすれば、よほど耄碌していたのだろう。豊臣家というのは、耄碌していた家なのだと思った。
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Kindle本。再読。「桜田門外の変」のほか、幕末に起きた事件を連作でまとめている。「桜田門外の変」は変の顛末を精密に描いている。何度読んでも悔しいのが、志士たちをかくまい変を後押しした日下部母娘のうち松子のその後だ。松子は、薩摩から唯一参加した有村治左衛門と夫婦の契りを交わした。なのに変後(治左衛門亡き後)、たった1年で治左衛門の長兄の海江田武次と再婚している。海江田は大村益次郎の暗殺を使嗾したとされる人物だ。そんな小さな男に松子が嫁したことが嘆かわしい。
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AICHAN
Kindle本。再読。表題作のほか「重庵の転々」「城の怪」「貂の皮」を収録。「重庵の転々」は、土佐から伊予に流れて村医者から吉田藩家老にまでなった中村文庵の物語。少ない資料からよくもまあ見事な物語を作るものだと感心。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/09/26(4706日経過)
記録初日
2000/01/01(8262日経過)
読んだ本
6228冊(1日平均0.75冊)
読んだページ
1910934ページ(1日平均231ページ)
感想・レビュー
1777件(投稿率28.5%)
本棚
0棚
性別
年齢
64歳
血液型
A型
URL/ブログ
https://ameblo.jp/aichanzw
自己紹介

喘息でカンジダ症でウツ病でパニック障害で対人恐怖症気味でムズムズ脚症候群で睡眠障害でレム睡眠行動障害で下痢型過敏性腸症候群で頚椎症で胸部と腰の神経痛持ちで手足の痺れと強ばりが常にあってリウマチ気味で偏頭痛持ちで耳炎で誇大妄想気味で被害妄想気味で自律神経失調気味で常に目が霞んでいて白内障になりかけていてメマイがあって自分の歯が数本しかなくて、ナルコレプシー(眠り発作)や睡眠時無呼吸症候群や脳梗塞になりそうっぽくて(以下省略)、超貧乏で悩み多き日々を過ごしている情けないオジサンです。

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