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2024年10月の読書メーターまとめ

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読んだ本
102
読んだページ
23352ページ
感想・レビュー
102
ナイス
3216ナイス

2024年10月に読んだ本
102

2024年10月のお気に入られ登録
1

  • なの

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

S
ネタバレ『汝、星のごとく』の続編短編集。北原先生と娘の結ちゃんと愛人と言われるその母親にまつわる過去の話。櫂の遺作を出版にこぎつけるまでの二人の編集者のその後。それから暁海と北原先生のその後の夫婦関係の話の三編を収録。こういうリアルな人間関係のアレコレ読むのがしんどくて重い。『汝、星のごとく』ではひたすら主役の二人が波瀾万丈でしんどくて辛かったけど、その周囲の人々も当たり前にそれぞれの人生があって、それぞれに辛く苦しい気持ちを抱えることもあれば、それなりの喜びや希望を見出したりすることもある。→
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2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

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2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:71冊 読んだページ数:18364ページ / 先月頭は忙しすぎて全然時間がとれず、時間ができてきたら慌ててこのラノ投票候補の積み本消化を優先したために読書計画が大幅にズレこんで大変不満足な一ヶ月でした(;´Д`)今月こそいっぱい読むぞ!よろしくお願いします! ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/334477/summary/monthly/2024/9

S
2024/10/02 12:26

ラナさん、忙しさも暑さも落ち着いてくれたら読書に専念できますね!そうなんです。シャンフロって実はなろう小説だったんですよ!なので漫画には書き下ろし小説がついていますし、30Pくらいの書き下ろし小冊子付きの特装版も毎回出ています。私は特装版は未購入ですが。『悪役令嬢の中の人』も『傷モノの花嫁』も悪役の顔芸すごいですよね(笑)顔芸すごい漫画って漫画家さんの画力あるな~と思ってテンション上がっちゃいます。シワとか表情とか上手く描けないと顔芸にならないですもんね!今月もよろしくお願いします(≧∇≦*)

S
2024/10/02 12:26

ラムレーズンさん、漫画なら一日で何十冊と読めてしまうので読了冊数はあんまり参考になってない気がします(^_^;全部小説なら自慢できる冊数なのですが。ハッピーエンドの後の後日談良いですよね!私は好きなシーンばっかり読み返してしまうんですけど、やっぱり後日談は別格なので一番読み返す回数が多いです。山場のシーンとかももちろん好きなんですが、もう幸せ光線しか出てないハピエン後日談とかご褒美でしかないので、寝る前とかに読み返して幸せな気持ちで眠りにつきます(笑)今月もよろしくお願いします!

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2024年10月の感想・レビュー一覧
102

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ネタバレKU。義弟が生家の公爵家に迎えにこられた時に、自分が農業を愛していた農学専攻の農家の娘で、義弟が前世で読んでいた漫画の死んでしまう推しだと気付いた主人公。推しの幸せのために奔走していたら、鈍感な彼女に痺れを切らした元義弟に外堀埋められて囲い込まれ、全てを打ち明けた彼の協力でハッピーエンドに辿り付く話。相変わらず安定して面白い。モブ転生鈍感ヒロインではあるが、強制力を信じていて思い込みが激しいとかではなかったので受け入れやすかった。原作漫画で明かされなかった漫画ヒロインの本音とか、→
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ネタバレ家庭教師のおかげで両親が不正を行う悪徳領主だと知ってしまった侯爵令嬢ヒロインは、共倒れする前に平民となって逃げることを決意し密かに準備をしていた。そこに王太子の部下である公爵令息との縁談が持ち上がり、縁談の形をとった内偵だろうと察するが、互いをよく知るためにという名目の交流が深まるうちに惹かれ合っていく話。非常に丁寧で納得のできる展開でとても良かった。ヒーローに助けを求めることなく結局逃げることを選ぶ流れや、それまでの領民へのできる限りの差配といった彼女の行動に惹かれていくヒーローの姿も自然だった。→
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S
ネタバレ第二王女として生まれたのに忠臣夫婦に養子に出され、どちらの両親にも愛されながらも立場の中途半端さに複雑な気持ちで育ったアイリーン。養父母に教わった医術で何者でもないアイリーンとして生きたいと、戦地で無償治療して回る聖女という立場を選ぶが、思った通りにいかない苦難の果てに山の民に拉致され脅されながら毒矢を受けた男の治療をさせられる。そうして数奇な運命に引き込まれた少女が自分で改めて意志を貫き通す話。『最後の王妃』続編で、ルクレツィア達の娘の話。まず冒頭の養子設定になんでやねんって思ったよね。→
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ネタバレ家族に冷遇されていた主人公は卒業式の時に婚約者に罵倒され義妹に寝取られ勘当された。その後公爵家の侍女になり、幼いお嬢様の側付きとして一番気に入られたため、お嬢様の婚約者となった第三王子に嫉妬され、主人公を排除するために結婚相手を斡旋される。そうしてかつて同級生だった出世頭の宰相補佐ヒーローと再会する話。WEB短編でも可愛い話だったが、加筆と書き下ろし追加で全体が倍量くらいになっていて可愛い幼児達を堪能できた。シーモア特典はカルレインが殿下の元にアガシャの結婚相手として斡旋してほしいとプレゼンしにいく話。→
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S
ネタバレあやかしと人の混血が当たり前になり、純潔の人間が減って鬼族が牛耳っている時代。猫又族の娘に鬼族の次期当主から人質同然の断れない縁談がくるが、養子だが長女の姉が妹を心配して身代わりを申し出る。そして姉を心配した妹も結局使用人という形でついていくことに。初対面で縁談相手に一目惚れした姉は前向きに頑張るが、やがて彼女の本当の出自が明らかになり、鬼族のお家騒動に巻き込まれる話。縁談相手に直接「私が妹の身代わりになります!」って宣言する身代わり縁談は初めてみたかも。ページ数のわりに読みやすくてサクサク読めたけど、→
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S
ここ数年で人気を博している作品から、すでに絶版になっているような昔の作品までを「仕事」「魔法」などの全部で九つのカテゴリ別に分けて、名作を紹介する『少女小説ガイド』の続刊。今回も気になる本が打ち切り未完だったり絶版だったり。切ない。前作を読んだ時の「新文芸系のレーベル作品も触れて欲しい」という願望に応えてくれて、新文芸やライト文芸作品も紹介されている。中盤の作者達のインタビューによるとこれらを扱ったのは紹介作品数を増やしたい出版社側の意向にも沿ったものだったようだが、→
きいろわんこ
2024/10/31 00:06

4200冊おめでとうございます〜✧*。ヾ( ´ /// ` )ノ゙✧*。すごすぎて想像出来ないです(笑)4200冊とは…( ˙꒳˙ )?いつもたくさん読まれてるのに、張り切って読んだというえすちゃんの今月の読了数、来月月初のまとめが今から怖くて楽しみです(笑)皆さんおっしゃってますが、気になっていても未完だったり絶版だったり…は大人の事情とはいえ悲しいですね〜(つД`)

S
2024/10/31 01:26

きいちゃん、ありがとうございます~(*´∀`)先月はあんまり読めなかったので、今月は100冊越えを目標にしてなんとか達成できそうです!まぁ妥協して何冊か漫画も読んでいるので、小説だけで一ヶ月100冊はいつか達成したいですね。絶版でも完結していればまだ読める可能性がありますけど、未完だけはどうしようもないです。ぜひ作家さんは打ち切りにめげず、断筆せず、健康に長生きしてほしいですね!最近は同人や電子書籍で続きを出してくださる作家さんもいるので希望は捨てません!

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S
ネタバレ王太子の婚約者に選ばれた侯爵令嬢ヒロイン。彼女にだけは彼の周囲をとりまく銀色のヴェールが見え、彼の感情によってヴェールは色を変える。銀氷と呼ばれるほど寡黙で感情を露わにしない彼が、突然見たこともない色を帯びることがあり、不安に思いながらも結婚式を終えた。そして初夜の時に彼からとんでもない王家の秘密を明かされる話。これ王太子ヒーローどころか歴代国王達全員おっぱい星人かお尻マイスターというトンチキ本で笑っちゃった。寡黙らしい王太子、半分くらい閨シーンなのでめちゃめちゃ喋るし、おっぱい連呼するの面白すぎる。→
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ネタバレ怪異百科事典という100体の怪異が封じられていた本を開いて所有者になってしまった主人公。100番目の怪異であるという夜先輩と協力して、学校を混乱させる100体の怪異を封印していく話。これ一冊で完結しているかと思いきや、一話一体封印で現状13体目まで。ジュニア文庫みたいな作品なので、展開はサクサクだし読みやすいが、続くのか?中身がないような話なので、続きが出たとしてもその頃には内容を忘れていそう。
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ネタバレ西洋の小国に東洋から規格外の姫が嫁いできて夫婦でいちゃいちゃしながら国を富ませていく話二巻目。シュリーを取り戻す命令を受けて祖国から異母兄らがやってくる。多少の横槍では二人の絆は揺らがず、むしろ改心させていく人誑しぶり。懐妊して次代の子も産み、二人が幸せを得るまで。あらすじ記載の帝国の戦が本当に終盤の方で申し訳程度に出てきて瞬殺だったの笑った。むしろあらすじ未記載のお騒がせ令嬢のがページ数多かったのでは。二人の互いしか見えていない重すぎる愛情のおかげで全然不安になることもなく、最後まで安心して読めた。→
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ネタバレ街中全ての音が聞こえるほど耳がよく、またそれらを聞き分け整理して予想を立てる能力を認められ先見の聖女とされている少女。聞こえすぎて常に頭が痛くて不機嫌で、しかし能力の実態を伏せられているために扱いづらいとして付き人も続かない。そんな中でなんでも器用にこなせてしまう公爵家の次男が付き人を任され、長く続いたため二人に結婚話が出る。彼を自分から自由にしてあげようと、望む未来を見られる夢の秘薬を飲ませてから二人の関係が変わる話。相互依存病みカップルで主従!なんて美味しいんだ!主従の身分差逆転もねじれてていい。→
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ネタバレ没落女学生麿緒は母からの洋物の知識で実業家宗次郎の事業の手助けをするパートナーとなった。互いの気持ちを確認して、彼から金剛石の指輪を贈られて婚約し、彼の手がける洋食器店と喫茶館を手伝うことに。彼の店の不動産を提供してくれた華族友人を紹介され順調かに思えたが、華族友人が麿緒を敵視する陰険令嬢と婚約して人が変わったようになってしまう。事業のため、友人のため、精霊の見える目で原因を探り問題を解決するまで。今回も面白かった。前回のように母の洋物知識で手助けではなく、精霊が見える能力の方で助ける展開になっていて、→
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ネタバレ人類が宇宙の星々に進出して宇宙時代に突入し、初めて接触した宇宙人は敵だった。人類壊滅の危機に現れた一人で戦況を覆す英雄。誰にも真似できない伝説。彼を取り巻く一兵士や軍人他数多の関係者が彼と戦況について赤裸々に、面白おかしく、時には愚痴も吐き出す掲示板を中心とした話。WEB版時代から評判良すぎてずっと気になっていた作品。掲示板ネタ大好物な私ホイホイで楽しかった!主人公とも言える特務大尉の視点などといった通常の小説らしい部分は一切なく、全てが掲示板ログや音声ログといった情報の集積という形式仕立て。→
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ネタバレ両親亡き後男爵位を継いだものの借金返済のために家財を売り払ったため、魔法省雑用の低賃金で細々と生活していた没落主人公。上司から平民ながら優秀だが性格に難ありな男を貴族に縁づかせるために見合いをしたほしいと頼まれ承諾する。口調が率直で辛辣で女性不信気味ながら有能なツンデレ男と、前向きで優しく人に合わせることが得意で倹約家な菩薩系ヒロインが結婚するまでの一騒動。普通に良い話だった~。ヒロインちゃんマジで菩薩系で懐が深すぎる。小さな誤解がメイン山場だけど、好意がダダ漏れすぎるので読者的にはストレスフリー。→
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ネタバレKU。前世を思い出して自分が小説の悪役令嬢だと気付き、現状を振り返り親に洗脳されたがゆえの破滅的行動だと判断した主人公は、もうストーリーも半ばで嫌がらせを行ってしまっているから婚約者とも家族とも離れようとする。しかし彼女を愛する婚約者に囲い込まれ、守られるうちに洗脳魔法にかけられた真相と陰謀を知ることになる話。うーん、まぁ王道悪役令嬢ものかな?なんていうか、高い魔力を持つものを王族に迎える慣習なら政略結婚なんだし、婚約者候補だとしても王家から護衛なり教育係なりを出して常に見守っておくべきだったのでは。→
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ネタバレ友人と婚約者に冤罪で貶められ処刑寸前の子爵令嬢ヒロインは、彼女の事情を調べるため保護してくれた暗殺貴族の辺境伯ヒーローと契約結婚することに。裏切りから人を信じられなくなったヒロインと、彼女の冤罪を晴らそうとするうちに惹かれ合っていく最強ヒーローの話。ヒロインの出生はともかく、能力の方はもうちょっと説明が欲しかったし、父親との再会もなかったし、なんか匂わされたヒーローの母親の存在も回収されなかったし、若干惜しい。冤罪を晴らすざまぁと、貶められた傷ついた子が愛されて幸せになるが主軸だからだろうけども。→
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ネタバレなんか薬を盛られた王子様がテラスの上から落ちてきて、そのままTLらしい展開にならずに適切に対処したことで惚れられた令嬢の話がそういえばあったな、と思い出して読み返したくなったので再読。序盤のそのシーンが印象的で、逆に他はどんな話だったかすっかり忘れていたけど、その後の展開は王道というかもう明らかにアヤシイ奴が近付いてきてソイツが犯人なので予定調和だし、直接的な悪意を向けられても上手く対処できるヒロインで危なげない。基本安心して読めるのは良い。短編で読みやすいし、いま読み返しても悪くない話だったかも。
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ネタバレ両親が後先考えない奉仕活動に傾倒して身を持ち崩したことで社交界でも見捨てられた貧乏伯爵令嬢ヒロインは、幼い頃親しくしていた王太子殿下が突然本棚から落ちてきて再会し、異常なほどの勘の鋭さを買われて公式寵姫の契約を交わす。後妻王妃の悪意に長年苦しめられて信用できる人がいない王太子が、こじらせた初恋を実らせる話。タイトルで気になって買ったけど、タイトルから考えられるようなラブコメじゃなくてもっと重い展開でびっくり。ヒロインの強かさや賢さはとても良かった。→
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ネタバレ妹に呪術でブサ猫に変えられた令嬢と、彼女を拾ってくれた元帥公爵の話。コミカライズ二巻目。異端審問を司る精鋭水晶騎士団の団長である第一王女の来訪によって現状を伝えることができ、解呪手段をもらうものの、冴えない自分に戻りたくないマリー。しかし公爵が独身者にしか任されない遠方への赴任を打診されたと聞き、彼を引き留めようと人間に戻り自ら求婚するまで。叔母様が本当に良い人で、逆に元婚約者が最低の小者だわ。クズにもなりきれない小者。ホントお前が悪いという自覚を持ってほしい。なんでマリーが悪いみたいな態度なんだよ。→
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ネタバレ第七王子を婿に迎え子爵家を継ぐ予定だった地味令嬢は、婚約者と跡継ぎの座を異母妹に奪われポイ捨て令嬢と蔑まれる。そんな中で父が新たに持ってきた縁談相手は悪名高い元帥公爵。妹は恋愛結婚が許されて、自分は悪名高い相手と政略結婚かと受け入れがたく感じていたところ、お姉様が公爵夫人になるなんて許せないと妹に呪術で猫にされてしまう。ブサ猫ゆえに誰からも邪険にされて行き倒れていたところを元帥に拾われ、噂と違う彼の優しさに惹かれていく話。コミカライズ一巻目。web版既読。絵が綺麗だし、コマ割やセリフ量も読みやすい。→
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ネタバレ皇帝暁月と皇后莉杏。問題が山積みどころか問題しかないような状態だった国を立て直し、国内も外交も軌道に乗ってきた頃。暁月が莉杏を大人になったと認め、偽らずに自分の愛を伝えるまでの最終巻。最高だった。何度も噛みしめて読んで戻ってちょっと泣いてによによ楽しんだ。そうして終わってしまった。冒頭から暁月さん色ボケで悶死する。大きな波乱や問題もなく、起きてもこの二人なら即座に解決するだろうという安心感を持って読めた。実際そうだった。莉杏ちゃんは美しくて賢くて優しくて素直で愛情深くてこれ以上ないくらい立派な皇后だし、→
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ネタバレギルドの受付嬢ラウラは史上最強の冒険者ルーウェリンに恋をしていて、いつかは彼に捨てられるまでは都合の良いセフレでいる覚悟を決めていた。しかし年に一度街に寄るはずの彼が半年ぶりに訪れる。突然の変化に怯える彼女と、彼女への執着を認めて囲い込もうとする彼の話。メリバかな?っていう感じもあって好みは割れそう。久しぶりにとても良質なクズヒーローでとても美味しかった!一方ラウラの方は最終的に結婚してもなお、彼の気持ちを信じ切れないというか、いつかは心変わりして別れるだろうって思ってる辺りがハピエン感薄くてほの暗い。→
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ネタバレスラム育ちの庶子姫は彼女を駒扱いする異母姉の女王に無理やり隣国で母殺しの悪評を轟かせる氷皇子に嫁がされる。縁談相手にこの結婚をぶち壊そうと持ちかけ、国内外に有名な祖父譲りの知識を武器に強かに生き抜こうとする娘の話。終盤の列車内アクションはまぁまぁ面白かったんだけど、スラム育ちゆえに敬語が下手という理由で謎の「ございませんのですわ」みたいな口調になるのが本当に読んでてしんどかったし、情報が重要と最初にぶちかましておいて新聞社にツテがありながら情報収集を怠って後手後手。→
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ネタバレ再び幽世の薬剤師へと戻った空洞淵。金糸雀の千里眼が失われた中で、奇妙な病から怪異事件を解決していく第二部一巻目。狸の怪異と出会い弟子を得る話と、狐の怪異と出会う話の二編収録。新章開幕ということで、今までと同じようで少し違う様子を描きつつ、将来的に力を貸してくれることになりそうな新キャラを登場させつつ、新たな波乱の予感を描くまさに序章という感じの話だったかな。今回は内容が薄くてそれ以上の感想がないかも。
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ネタバレ姉のように慕ってくれる従妹姫が遠方の国の王太子に嫁ぐ際に共にその国の貴族へ嫁ぐことになった公爵令嬢ヒロイン。初対面で惹かれ、輿入れまでの二年間手紙でも気持ちを通わせたと思ったが、初夜に疲れて寝入って失敗してしまってから保護者のような紳士的距離感を崩さない夫に不安と不満を抱き、従妹姫の譲ってくれた媚薬を使ってみようとする。実は全然紳士的ではなかった彼の本性を暴き出してしまって美味しくいただかれてしまう話。ティアラ溺愛アンソロジーの単話版。単話だから短くて若干物足りなさもある。媚薬もせいもあって即堕ちだし。→
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ネタバレ結婚式を目前にして盗賊に襲撃されることになったティナ。ここ数ヶ月頭を悩ませていた兄と友人エレンに関する出来事を振り返る。友人の恋と貴族の野心、王族に嫁ぐということ。レオンとティナが結婚するまでの二巻目。兄の朴念仁ぶりが驚嘆に値するわ。主役二人の糖度は前巻よりも高めで良かった。ただまぁ、時系列的には前巻の隣国との陰謀劇にレオンが奔走している裏側で国内でも起きていた事件にティナが巻き込まれて、最終的にやっぱりレオンが奔走する話だったからちょっと前巻の出来事と混乱したかな。
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ネタバレKU。十歳の時に王宮の集まりで一度挨拶しただけなのに第二王子の婚約者に選ばれた伯爵令嬢ヒロイン。婚約者確実だと言われていた侯爵令嬢がいたので父に政治的な理由があったのだろうと言われ、自分のような婚約者で気の毒だと思いせめてもと努力し続けた。頑張り屋な令嬢と強かな王子の話。誤解がとけるのは1/3くらいで、残りはずっと王家のアレコレや隣国とのアレコレで糖度は薄め。それでもほとんど交互に視点が描かれていて、互いに頼りにしていたり、会えないと残念がったりと好意は隠さないのでストレスフリーで読める作品だった。
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ネタバレ本編終了後から一年間、人の心の機微がよくわからないヒエンは、ヒースと共にいることで様々な感情を覚えていく。ヒエンがヒースのおかげで新たに覚える喜怒哀楽をテーマにした『彼と彼女と幸いの呪い』。本編終了からおよそ十年が経つ頃、知の聖騎士を続けるヒースが教育係として指導することになった新人の少年目線から見る本編終了後の世界を描いた『あなたが笑顔でありますように』。『ガーディアンズ・ガーディアン』が全三巻で完結した後、雑誌小説ウィングスにて書き下ろされた後日談二編を収録した番外編電子書籍。 すごく良かった~!→
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ネタバレ忍びの里の生き残りで、拾ってくれた没落華族家に仕えていた依都。伯父の残した借金の代わりに大富豪商家に嫁がされそうな主君の身代わりに嫁ぐことを決めたが、あっさりと相手にバレる。忍びであることを逆に気に入られて嫁にされるが、彼は実は陸軍情報将校のスパイで、国のために彼女を利用するつもりの打算結婚だった。旧時代の忍びと新時代のスパイ。相反する思想を持つ二人が惹かれ合う話。若干ケンカップル気味で美味しいし、戦えるつよつよヒロインは好きで楽しめた。けど、根幹である忍びとスパイの違いが正直よくわからなくて、→
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ネタバレ婚約の話が出ているという幼馴染の第三王子から媚薬を依頼された薬師ヒロインは、自分の気持ちを終わらせるためにも完遂して納品した。翌日から自分が作った媚薬入りのお菓子を持参してお礼だと持ってくる彼と、現実を受け止めきれずに逃げ回る彼女の攻防。タイトル以上でも以下でもないし、ヒロインの心理描写が婉曲的で、地の文ですら素直じゃなく逃げ回っていて若干読みづらかった。後日談番外編なんてヒロインの横恋慕してた別キャラ視点でこれ必要だった?という感じだし。シーモア特典は媚薬の小細工なしでプロポーズをやり直す話で良かった。
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ネタバレある日突然自分がファンタジー小説の傲慢で不遜で怠惰で破滅する悪役貴族に転生していることに気付いた主人公。デブだった身体を鍛え上げ、戦技の才能を開花させる。小説通りに娶ることになった悪役令嬢に惚れ込んだ主人公は愛する妻のために悪役らしく報復する。おしどり悪役夫婦となった二人が小説の舞台である学園に入学し、いちゃいちゃしながら悪党らしく蹂躙する話。推し絵師さんだったので気になっていた作品。いわゆる悪役のチート転生で、サクッと読みやすい。でも小説の悪役といってもわりとアッサリ破滅した程度の悪役だったっぽいし、→
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ネタバレ教育ママな母の期待に応えられず、活力の源である推し活に邁進した後に母とこじれて川に落ち溺死したJKは、聖女が生まれると予言された公爵令嬢に転生したが、黒髪黒目で邪神カラーだったせいで邪悪の娘と呼ばれ冷遇された。社交界デビューで優しくしてくれた王太子に憧れ今世の推し活に精を出しながら聖女の力を隠して下町でまじない師をしていた時、お忍びでやってきた王太子と急接近する話。押せ押せヒロイン好きなので期待値が高かったせいか、実際に読んだら思っていたのと違っていてちょっと合わなかったかなぁ。→
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ネタバレ先帝の娘であり薬師の主人公と、彼女に執着する毒師の男。後宮で発生する毒疫に対処して薬を整えながらも、二人の複雑な関係は次第に深まっていく。彼の出生の秘密や先帝の毒の真相が明らかになり、二人が新たな道を進む二巻目。闇、深っ!いやこれ私は好きだわ。この二人の互いしか見えないし互いでしか補えない唯一無二感!でもその先に見えるのは光より闇って感じすごくエモくてびっくりした。二巻で完全に化けましたね。まぁ明かされた真相はだいたい予想通りだったので、逆に安心したし、禁毒に対する禁薬の設定も良かった~。→
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ネタバレ大陸統一を成しえた賢帝でありながら戦の後は気分次第で虐殺する暴君となった先帝を父に持つがゆえに、現帝即位の際に処刑されるはずが、毒疫という五行の毒に侵される不治の病を唯一治癒できる一族の生き残りだったために後宮食医の名目で生かされることになった主人公。疎まれながらも毒を薬に変え薬膳を処方する彼女と、彼女を殺すためにやってきた風水師で毒師で暗殺者な男の物語。評判が良かったので読みたいと思っていた作品。面白くはあったんだけど、中華風を強調するあまりに難読漢字、常用外漢字が多様される上、→
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ネタバレBW。両国の和平のために敵国の元帥ベルトルドに嫁いだ姫将軍レオーネだが、ベルトルドに夫婦としてどんな態度をとっていいかわからず逃げ回ってしまう。そんな中で少しずつ復興が進んできて少し余裕ができたこともあり、殿下の命令で辺境に住むという策士に協力を要請しに二人で旅立つことに。真面目すぎるゆえに不器用な二人が素直になるまでの二巻目。面白かったけどこれだけは言いたい。前巻の誘拐事件の時にレオーネ髪切ったよね!?長髪に戻ってるんですけど!挿絵が出てくるたびに髪の長さが気になって仕方なかったわ。→
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コミカライズで再読したくなったので。完全に細かい内容忘れてたけど、ルーファス存在してなかったわ。殿下との交流とカーラと打ち解ける辺りは覚えてた。やっぱり心理描写は小説のが多くて理解が深まる。コミカライズからこっちに戻ってくると、削られてた台詞に気付いたりして面白い。でもこちらの方は必要最低限の人物しか出てこないので、漫画の方がもういくらか世界が広く見えるかも。そう考えるとこれもコミカライズに恵まれた作品かもしれない。ヒーローもいくらか表情が見える分、漫画のが雄弁だったかも。セリフが少ないのは一緒だしね。
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ネタバレ両国の和平のために敵国の将軍に嫁いだ姫将軍の話コミカライズ三巻目。殿下の稽古と学習を通じて殿下や使用人達と打ち解けてきたレオーネ。しかしそれをやめさせようとするベルトルドと話し合い、彼の真意を知る。怪我の治療中のベルトルドを残し、誘拐されてしまった殿下の救出に向かうまで。ここ原作でめっちゃ好きだったシーンだ!この「その時は祖国に剣を向ける」っていう敵国に嫁いだレオーネの覚悟が真っ直ぐで美しくて、これ聞いて落ちないやついないよねぇ!次巻で完結しそうなペースだけど、原作読み返したくなっちゃったな。→
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ネタバレ両国の和平のために敵国の将軍に嫁いだ姫将軍の話コミカライズ二巻目。未だ受け入れられない様子ながら、復興に力を注ぐ夫に変わって残された殿下をお守りがてら剣の稽古をつけるレオーネ。たまに帰還するベルトルドとは距離が近付いたり、慣れない感情に振り回されて若干ぎくしゃくしたり。ほぼほぼ屋敷に閉じこもっているので敵国に嫁ぐという設定ながらだいぶストレスフリーな空気で少しずつロマンスの気配もしてきて美味しい。原作うろ覚えだし、コミカライズ完結したら再読しようかな。
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S
ネタバレ剣の国の姫将軍は長年魔法大国と戦っていたが、魔法大国が魔法暴走によって王都壊滅となり、両国の和平のために敵国の将軍に嫁ぐことになる。ずっと戦場で出会っていた好敵手の二人が、夫婦というよりは戦友のような形で和平のために歩み寄っていく話。原作既読。コミカライズの進展はゆっくりめなのでまだまだ序盤。ベルトルドが寡黙すぎて本当に何を考えているのかわからないけど、レオーネがひたすら真っ直ぐで魅力的~。敵国に嫁ぐというわりに、積極的に冷遇とかはないのでそういうストレスは控えめ。まぁさすがに悪感情ゼロではないけど。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ『汝、星のごとく』の続編短編集。北原先生と娘の結ちゃんと愛人と言われるその母親にまつわる過去の話。櫂の遺作を出版にこぎつけるまでの二人の編集者のその後。それから暁海と北原先生のその後の夫婦関係の話の三編を収録。こういうリアルな人間関係のアレコレ読むのがしんどくて重い。『汝、星のごとく』ではひたすら主役の二人が波瀾万丈でしんどくて辛かったけど、その周囲の人々も当たり前にそれぞれの人生があって、それぞれに辛く苦しい気持ちを抱えることもあれば、それなりの喜びや希望を見出したりすることもある。→
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレKU。婚約者である第二王子に婚約解消を告げられたショックで前世を思い出した侯爵令嬢ヒロインは、男尊女卑と身分差の激しすぎる異世界に転生したことに気付く。自分の中に魔力があり、これまでの婚約者と父と兄の言いなりな自分を脱却できると確信して逃げ出すが、世間知らずなのを不安に思っていたところ、知り合いの近衛騎士も共に逃亡したいとやってきて、二人で庶民として生きようとする話。まーた、ナンバリングのない「続く」だわ。だいぶご都合チートなので好みが分かれそう。しかしそのチートを上手く使えないほど頭が悪く、→
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ完璧な王太子の婚約者であるヒロインは能力も容姿も平凡なため、弁えた態度をとるようにしていた。逆に彼の方は彼女への愛を隠さずにいたが、事情があって他の女性と恋仲を演じることに。自己肯定感低めのヒロインと、やや変態的で愛情表現を惜しまないヒーローのストレスフリーなラブコメ。なんかこれwebで読んだことあったわ。最初の当て馬令嬢の扱いもひどかったが、次の横恋慕令嬢の方はもっと苛烈で笑った。王権が強いと身分差って本来これくらいひどいよね。シーモア特典の花占いの話がすごく可愛くて良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ冷遇されて育った妾腹の王女ヒロインは、十三の時に王命で十歳年上の公爵に降嫁することに。しかし彼女を傷つけたい王妃から彼は王女を娶るために婚約者と別れ、元婚約者は二十以上年上の男に嫁がされたと聞かされ、自分ができる限りで彼を幸せにしようと決意する。結婚から四年、誤解やすれ違いや戦争などに翻弄されつつ、二人が夫婦になるまでの物語。押せ押せ年下ヒロイン好きにはたまらん話でとても良かった~!だいたい悪いのは父王だよね。ヒロインちゃんが強く賢く育って素敵だ。→
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ第一回イベントで優勝し、運営に戦闘映像をCM化する許可を出して注目度を浴びたことで、拠点となるリーベ大森林を疑似ダンジョン化してより効率的に経験値を稼ぐことに成功するレア。お隣のトレの森への侵略してディアスの仲間ジークも使役し、世界樹も得て魔王への転生に至るまでこのコミカライズ二巻目。個人的にはウェインとかギノレガメッシュとか、小説の挿絵に出てこないキャラが見られるのが漫画版の面白いとこなんだよね。ナースのヨーイチあんな姿なのか(笑)あれは変態ですわ。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレヴィンセントのペアになったオリアナは浮かれていた。しかしはっきり好きと言われていないし、身分差を弁えていて、どこか線を引いている。それでいい、とヤナと語らっていた矢先、父の命令でアズラクに挑んだミゲルが勝利を収めてしまう。ヤナの護衛を終えて旅立つアズラクを見送り、二人で涙を流すコミカライズ五巻目。ラブコメのにやにやとどシリアスの緩急がやばすぎて感情ジェットコースターなんだよなぁ!オリアナの周囲の人達強すぎて。ところで最後の別れのところの、民族衣装なアズラクがめちゃくちゃイケメンじゃないですか?→
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ五歳年上の幼馴染の聖護衛官ヒーローを慕っている箱入り神官令嬢ヒロインは、数ヶ月前から彼と睦み合う淫夢を見ることで悩んでいた。ついに現実でも襲いかかってしまい、父に白状したことで自分が淫魔の先祖返りだと知らされる。一方ずっと彼女を想っていてすでに各所に根回し済みで、あとはヒロインを落とすだけという状態で待ち構えていたヒーローは、これ幸いと彼女に求婚して速やかに丸め込んだものの、淫魔の力で彼の生命力を奪って死なせてしまうかもと不安に思う彼女は最後の一線を躊躇い続ける。両片想いだった二人が結ばれるまで。→
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ネタバレロビンの言葉がきっかけで、ローザはアルヴィンの自分への態度は妖精の瞳によるものではないかと疑うようになってしまった。一方アルヴィンも自分の感情の発露に慣れず、わからず、ローザに過剰に接してしまう。ややぎくしゃくした二人は、アルヴィンの故郷である領地で、かつて妖精に攫われた時に何があったかを知ることになる四巻目。アルヴィンの真相がまさかですごかったんだけど、それ以上にラスト!いや、ローザの父が高貴な血筋だろうことは想定通りだけど、妖精公爵の血縁ってこと?最後に現れた男はさすがに異母兄弟だと問題だろうし、→
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ネタバレ研究助手のケイティは隣の席のジークを慕っていたが、自分は嫌われていると思っていた。ある日二人の席の間に置かれていたグラスの中の液体を誤って飲んでしまう。それはジークの作った自白剤だったが、なんとジークも誤ったレシピを受け取っていて中身は媚薬だった。一方ケイティへの恋心を自覚しつつも素直になれないでいたジークは自分で自白剤を飲んで告白するつもりだったが、ケイティが誤って媚薬を飲んだことで計画が狂い、気持ちを告げる前に身体を繋げることになってしまう。素直になれない片想いをこじらせた二人のドタバタラブコメ。→
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ネタバレ入学式の朝に前世の記憶を思い出し、自分が乙女ゲームヒロインだと気付いた主人公。しかし入学式前にゲームの攻略対象者達に面と向かって絶縁宣言されたことで、転生悪役令嬢モノの当て馬転生ヒロインだと気付かされる。序盤で飽きて投げ出したゲームで思い入れもなく、王子とその婚約者に忖度して虐められる日々に辟易していた頃、カウンセラーを目指しているという伯爵子息と出会い、話を聞いてもらううちに恋をして、なんだか攻略対象者が勝手に自滅していく話。転生悪役令嬢アンチテーゼ作品。こういう目線もあるなぁと興味深かった。→
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ネタバレBW。国家予算何年分という資産を持つ大富豪名男爵家の令嬢パトリツィアは、お金で解決できるならお金で解決すればいいと考え、美しいもの気に入った人に貢ぐ推し活に精を出す日々。有能護衛ロルフと共に、推しのために様々な問題に首を突っ込んで解決していく話。お金の使い方が豪快なのがいいんだろうけど、庶民が何回転生してもそこまで稼げないという表現された「一億」を「たった」「ぽっち」と表現しちゃうのにちょっともやもやしたかも。推し関連のことであれば、主人公がそれ以上の価値を見出しているからということで納得するんだけど、→
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ネタバレ転移魔法によって山奥に飛ばされてしまったアニエス。一人きりの中でこれまでを見つめ返し、ようやく冷静にリュシーの心情を思うことができる。迎えにきたリュシーと仲直りして後始末を終える。こじらせた二人が憂いなく未来を向くまでの完結巻。web連載時にカットされてたエロシーンのアニエスが本当にえっちで艶めかしくて良いわ。毎回アニエスのましゅまろおっぱいを眺めてしまう。はぁ~、やっぱこの方の絵すごく好みだ。野郎はガタイが良くてイケメンだし、女の子は柔らかそうで美しい。画力がすごい。カラーもモノクロも見応えあるわぁ。→
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ネタバレBW。モフモフ転生子猫とその保護者になった狼隊長の愛され飯テロチートファンタジー二巻目。王家に気に入られたり、王都に美食を広めたり、妖精犬クー・シーと再会して自分が何に転生してなぜ幼女姿なのかを知ったりする回。まぁ保護者な狼隊長が将来的に伴侶になるだろうことは既定路線だったので、だいたい想定通りの展開だけど、正体は明かさないまま子猫とは別人として本来の姿で会うことになっていくのか。こじれそう。まぁこの作品は基本悪意がないので、問題も起きなさそうだけども。
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ネタバレBW。モフモフ好きすぎてトリマー見習いをしていた主人公は不遇な貧乏生活のすえ、車に轢かれそうな犬を助けようとして死んだが、実はその犬は妖精犬で、彼を助けたお礼にもっと偉い妖精さんにモフモフ天国な獣人の国に転生することに。なぜか彼女自身も子猫の幼女として。彼女を拾ってくれた警備隊長の狼獣人を保護者に、小さな食堂で日本の食を広めていくモフモフ転生幼女の愛され飯テロチートファンタジー。ひたすら甘やかされる感じの優しい話なので、疲れた時でも読みやすい感じ。ご都合チートと溺愛具合に飽きるまでは楽しめそう。
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ネタバレ勇者の裏切りで殺された聖女は魔王に唆されて魔王の眷属として生まれ変わるが、魔王のうっかりでひよこ姿になってしまった上に名前もヒヨコになる。しかし適応力が高いヒヨコはひよこを漫喫し、魔王をパパとして魔界生活を楽しく生きる話。ひよこ可愛い!元最強聖女の能力そのまま、というか後々もう一人の父となった魔神の娘ということも発覚して神様見習いで強かったという理由も明かされて納得。中盤過ぎ辺りから人型もとれるようになるが、ひよこのが落ち着くということで大半がひよこ姿なのも良い。→
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ネタバレ無事恋人になった落ちこぼれ白魔導士セシルと、聖騎士隊長な公爵オズワルド。初デートでこじれたり、第二隊隊長の勃起不全の呪い解決を依頼されて王都で一騒動に巻き込まれたりする二巻目。たぶん書き下ろし?後日談で正式に褒賞としてセシルとの婚約を望んで許可される夜会の一幕。セシルの劣等感と負けず嫌い、オズワルドの過保護な独占欲が良い感じに噛み合ってオズワルドがひたすら不憫なラブコメで声出して笑っちゃった。ここまで不憫ヒーローもそんなに多くない。でもなんだかんだオズワルドがセシルの治験に振り回されるのも、→
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ネタバレ二巻そろそろ読もうと思ったので再読。治癒は下手だが解毒解呪に特化した落ちこぼれ白魔導士セシルと、彼女に頼るしかない謎の瘴気にやられた聖騎士公爵オズワルドのドタバタラブコメ。口達者なセシルのテンポ良い会話も好きだし、そんなセシルがなかなか本当に言いたいことは言えないのも良い。そして外見は全然好みじゃなかったはずのセシルにどんどん惹かれていって独占欲全開になっていくオズワルドの転がり落ちていく様子が何よりも良い。
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ネタバレKU。侯爵令嬢なのに外見で冷遇されたヒロインは、虐待児童だった前世を思い出して前世よりはマシと前向きになるが、父から身分を隠して侍女として働きに出るよう命じられて追い出される。弁えて行動できたため、女嫌いの公爵に信頼されていたが、求められて抱かれた翌日クビに。混乱していた時に前世で共に支え合っていた双子の弟と出会い、紆余曲折ありつつも公爵と誤解をといて結ばれる話。最初に追い出された時はまぁ情状酌量の余地があるかと思ったけど、連れ戻されて監禁一ヶ月の時はさすがに酌量の余地はないなと思っちゃったね!→
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ネタバレ乙女ゲームの悪役王女に転生した主人公と隠しキャラだった暗殺者の青年の執愛物語6巻目。学院後期が始まり、ゲーム通りにいかないオリヴィエが焦ってエカチェリーナを貶めようとしたり、リュシーを貶めようとしたりまた謹慎させられたり。オリヴィエ謹慎中に学院イベントの対抗祭剣武祭がありつつ、オリヴィエとの直接対峙となる豊穣祭前日まで。書き下ろしは豊穣祭前日のルルが、リュシーと互いの髪をお守りとして交換した際のエピソードを振り返る話。電子特典で剣武祭後にちょっと不機嫌だったルルがアリスティードを訓練でたたきのめす話。→
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ネタバレ乙女ゲームの悪役王女に転生した主人公と隠しキャラだった暗殺者の青年の執愛物語5巻目。夏期休暇に入り、兄の婚約者の領地へ初めての視察旅行に出かけたり、誕生日を迎えて式より先に書類上の婚姻を終えるまで。ルルが結婚式後にもリュシーを家族に会わせてもいいという決断をしたくだり、電子特典のおかげでweb版よりも良かった。書籍書き下ろしのエカチェリーナ視点から二人の視察中のいちゃらぶを見守る話も良い。ピッコマ限定は膝枕の話。なんていうかリュシーとルルって作者の夢とか性癖がめちゃくちゃ詰まってるんだろうなって感じるわ。
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ネタバレ帝国からの魔の手が王国に伸びる中で、学園で課外授業が始まりスチュワート家は学友や家族と共に辺境へ魔物退治に向かう。一方で王宮では帝国より帰還した第一王子が聖女フアナに操られていて、港に帝国から運ばれた大砲が到着してしまう。皇国との取り引きのために課外授業に行かずに残っていたヨシュアが全てを察して食い止めようと動く6巻目。web版既読。相変わらずスチュワート家のコメディぶりと、他のシリアス具合の温度差で風邪引きそう。コーメイさん達が活躍するだけで癒されるわぁ。
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ネタバレKU。領内で蒼玉が出るようになり、その管理と利権のため王家と縁談がもたれた子爵家。第三王子と姉の婚約発表の場で、直前に隣国の王子が姉に一目惚れしたことで急遽相手を入れ替えて次女が第三王子と婚約することになる話。思っていたよりも双方前向きだし、家族仲も良いし、面白いな~と思ってたところに最後すごい展開がきて続く、で終わってしまった。さすがにweb版調べたけど完結してるのに一年間続刊出てないの?なんで?どういう判断よ。書籍の書き下ろし番外編はヒーロー視点で急遽行った婚約発表の会場を抜け出してから、→
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真っ暗な海の底。深海に落ちてきた一頭のクジラの死骸。深海の生き物たちが少しずつクジラの死骸に群がり、彼らの腹を満たしていく。鯨骨生物群集と呼ばれる現象を物語のように描いた絵本。そして、彼らの簡単な紹介や現象の解説。SNSで話題になっていたので気になっていた一冊。私はダイオウグソクムシが結構好きなので、グソクムシが描かれているのが地味に嬉しい。巻末の解説がわかりやすくて良かった。絵も綺麗だし、生き物たちのセリフがさりげなく書かれていたのも可愛かった。
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ネタバレKU。コミュ障すぎて就職もできず、ネット販売メインのハンドメイド職人をしていたイオリは風邪を拗らせて死んだ後、嫌がったのに神様とやらに転生させられた。一応コミュ障イオリの願いを多少聞いてくれた結果、あまり人のこない砂漠で生活できるだけの様々な恩恵をもらっていたが、そこに国から派遣されてきた軍人達が来たことで一変。コミュ障転生魔女が救国の英雄になる話。笑っちゃうほど清々しいコミュ障なんだけど、コミュ障主人公の中ではかなり読みやすかった。イライラがかなり少ない。スパダリヒーローとの相性が良いのもあるかも。→
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ネタバレKU。田舎領地の子爵令嬢アリスティアは殺されかけて幽体離脱してしまい、幽霊が見える初恋の王子に助けられる。幽霊と結婚したいと思っていた王子に求婚され、幽霊である彼の曾祖父母の王子が生きている人間に目を向けられるようにしてほしいという願いを叶えようと奮闘しながら、自分を殺そうとした犯人探しを依頼する。トンチキオカルトラブファンタジー。久しぶりに思考が斜め上にカッ飛んでいるヒーローに出会って楽しかった。なんだかんだこのヒーローにはこのヒロインじゃなきゃダメだなっていう割れ鍋に綴じ蓋カップルでとても良い。→
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河豚や海豚、河馬など、漢字表記では一見してなんと読むかわからない動物達を紹介する絵本。難読漢字というほどではないが、動物トリビアとして子供に興味を持ってもらうきっかけにはなるかも。ただ、どうしてその漢字が当てられたのか諸説あるから書きづらいのかもだけど、解説載せてほしかった気もするかなぁ。絵本でページ数も限られているので、紹介されている生き物も少なめ。
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ネタバレ髪色が同じだったので娘の代わりに養子として引き取られ、領地でずっと暮らしていたヒロイン。自分が養子だと知ってしまった養母と義兄の仲違いから七年、すでに適齢期な二人に結婚相手を探してやろうと考えた兄の友人の王太子と王女の画策で仮面舞踏会に出席し、七年ぶりに再会した義兄と異性として惹かれ合ってしまう話。義兄妹モノわりと好きなのでとても美味しくいただけた。結局外堀から埋めてしばらく不安にさせてたヒーローの臆病さには若干がっかりだったけど。あと悪い人に捕まっちゃうのヒロインじゃないのかって新鮮な気持ちで読めた。→
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ネタバレBW。後衛支援職である白魔導師でありながら、触れられないと魔法が使えないという欠陥を抱えていたためにパーティー追放となった主人公。仲間というトラウマを抱えた彼女は、自分自身に魔法をかけて戦うことで物理型のソロ白魔導師としての戦闘スタイルを確立していく話。いわゆる殴りヒーラー主人公がソロでC級からA級まで駆け上がっていく一巻目。面白かったのは面白かったけど、これ系あるあるで限界がわかりづらいので気合いと根性でなんとかなる感があってなんとも。
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ネタバレKU。王の庶子で第一王女とそっくりだったためにたまに身代わりをさせられていた子爵令嬢ヒロインは、隣国に第一王女を嫁がせたくない国王の意向で急遽認知されて第二王女として隣国王太子に嫁ぐことに。寡黙で何を考えているかわからない王太子とぶつかりながらも絆を深めていく話。タイトルに身代わりとか人質と入っているものの、バレたらまずい身代わりみたいな緊迫感はないし、当然人質同然だからと冷遇されまくるみたいな展開もないのでストレス値低めで読みやすかった。なかなか腹を割って話さないので主役二人には結構やきもきしたけど、→
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ネタバレ落ちこぼれの魔女ヒロインは魔法薬作りで失敗してなぜか猫の姿になり魔力がなくなってしまった。鴉に襲われて死にかけたところを騎士団長ヒーローに拾われ、魔力の戻るハロウィンまでは、と愛猫生活を漫喫していたが、実は正体がバレていてその後も恋人として溺愛される話。ヒロインが猫になる話は結構好きなので思わず買っちゃったんだけど、一年に一度ハロウィンの夜だけ魔力が満ちるという設定が出てくるたびに、ワルプルギスの夜は?と気になって話が入ってこなかった。惚れたきっかけが弱いと思うが、話は王道だったかな。
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ネタバレ王妃になるべく育てられ嫁いだが、王は下働きの娘に夢中で彼女を顧みず、娘を側室に迎えて子も産ませて王妃を冷遇した。国が攻め滅ぼされた時も夫は側室と子と共に心中し、一人残された王妃は敵国の皇太子に頭を垂れて国民の安堵を願い、北の地に幽閉される。それから五年。継承権争いの内乱に巻き込まれることになった元王妃と、落城の日の彼女の凛とした姿に一目惚れしてずっと片想いを拗らせていた皇子のラブロマンス。亡国の王族と敵国の王族という王道ではあるけど、そこに恨みとかはなくむしろ救いだったのかもって感じでとても良かった。→
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ネタバレKU。皇太子の婚約者だった公爵令嬢アサリアは、婚約者の浮気で荒れて評判を落として婚約破棄され、浮気相手の聖女に貶められて処刑され回帰した。二人に復讐しがてら、今度は好きなように人生を楽しんで生きると決めたら良い方に人生が転がっていく話。ナンバリングされてなくて続く、なのは困るんだよなぁ。一応アサリアの評判が上向きで皇太子と聖女の評判は落ちてるけど、まだ婚約破棄してないし、復讐もこれから。序章って感じ。Wヒーローものっぽいけど、メインヒーローは護衛騎士ラウロかな?→
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ネタバレ精霊の取り替え子と呼ばれ両親に捨てられ、夢見の才能を見出されて流浪の民に育てられたヒロイン。夢見を開花させるには18で処女喪失する必要があり、高級娼館に男娼の斡旋を頼みにきた際に人違いをした宰相ヒーローに捕まって王宮に引きずられ、女王陛下の身代わりをすることになる話。現女王マージェリーも先代女王も体制重視で搾取された悲劇すぎる。つら。明確な悪意ある悪役がいないのにこの惨劇よ。次期女王アメリアも、宰相ユートも含めて、王族の悲劇がすぎる。もはや守護じゃなくて呪いだったよね。→
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ネタバレKU。父親の口約束で公爵令息アルバートに嫁ぐことになった伯爵令嬢ヴィオラには、前世の記憶があった。「愛することはない」と無礼なことを言われ、その後も慣例無視な夫の態度にヴィオラも勝手にすることに決め、病弱だった前世でできなかったことをやろうと自由に動き出す。そんなヴィオラに振り回される形でアルバートも変わっていくが、公爵家には彼が冷血になってしまった血の呪いともいえる過激な執着愛があって。いつでも前向き元気な奥様と、本当は優しくて一途で不器用な旦那様の物語。少しずつ明かされる謎や周囲の思惑の塩梅が見事。→
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ネタバレ杜子春という青年が仙人との出会いで人生の学びを得る話。芥川の名作短編。オモコロライターみくのしんさんの読書実況本の記憶が鮮明な今だからこそ、の読書体験のために読んだ。みくのしんさんのような感受性がなかったので彼ほどの感銘を受けられなかったのが残念だが、初読時は最初の大金持ちからの豪遊ムーブに呆れたけども、思えば最初から杜子春は見知らぬ人も宴に参加させて飲み食いさせてやるほどのお人好しだったわ。自分が地獄の責め苦にあうことは耐えられても、父母がそうされるのは耐えられないのは納得の展開だったね。
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ネタバレ絵を描くのが好きな少年が、学校の友達の持っている絵の具の色が羨ましくてほしくてほしくて仕方がなくなってしまう話。オモコロライターみくのしんさんの読書を読んで、自分でも読んでみようと思って。直後に読んだせいか、頭の中でみくのしんさんの感想があれこれ呟かれていって、あ、ここのシーンは確かこんな風で……という感じでいつもと違う解像度、いつもと違う次元の読書体験をした気がする。少なくともあんまり映像を描かない読書が多いので、こんなによく見えたのは久しぶりかも。
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ネタバレタイトル通り、本を読むのが苦手で避けてきた32歳の初めての読書体験とそれを唆して付き合う友人の実況読書web企画まとめ本。web企画の時にものすごくインパクトある読書体験をしていて読み応えがあったので、書籍化も納得。音読しないと頭に入らないっていうのがまず新鮮。そして、一つ一つの提示される設定、情報をかみ砕いて感想を言いながら読み解いていくのがすごく丁寧で味わい深い。こんなに丁寧に本読んでないわ。そりゃぁこれだけ五感フルに使って本を読んでいたら疲れるだろうし、本を読むの大変って感じるだろうな、と思う。→
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ネタバレKU。秘術と呼ばれる奇跡的な力を使える緋術士が迫害されている国で、緋術士の隠れ里に住んでいた主人公。亡き父の思い出の品の話を聞き、余命僅かな母のため何年も前に預けたそれを受け取りに遠くの街まで旅立つことに。動物と話し、従わせる秘術を使える彼女が緋術士とバレて追われながら、たまたま出会った行商の彫金師と互いに特別な関係になるまで。当て馬ポジかと思われたロイ、最後には諦めが悪くて笑った。しかしエリオとモニカは二人とも親がいない上行商して親しい人もなかなか増えないのでは、恋愛の機微を学ぶ暇もないのでは?→
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ネタバレスライム大公ガブリエルと婚約した没落公爵令嬢フランセットが結婚式を挙げるまでの最後の一騒動。真珠をちりばめたウェディングドレスを作るため、真珠が特産のオーガ大公領の友人エミリーの協力を得て湖水地方独自の養殖真珠を作り、母や姉と再会して無事に結婚式を行う最終巻。何度読んでもプルルンが一番素敵なキャラなんだわ。なんだかんだ一番フランに寄り添って手助けしてくれるのもプルルン。最高のヒーローでした。あと知識があれば養殖真珠すぐ作れるということもなく、何度も失敗と試行錯誤をくり返したところは良かったなぁ。
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ネタバレ悪役令嬢アンソロジーコミック第13弾。一つ目の『殿下のために悪女になります』良かった~!幼馴染という設定だけで美味しくいただけますが、普通に話も王道ながら楽しめた。あと四つ目と五つ目が好きだな~。と思ってよく見たら原作者さん普通に見覚えある書籍化作家さんだった。なるほどね。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ悪役令嬢コミックアンソロジー第12弾。三つ目の『悪役令嬢は氷の貴公子の秘密の婚約者』が何もかも好みすぎるんだが?ヤンデレスパダリヒーローと守られヒロインかと思ったら、ちゃんと高位貴族らしく友人も切り捨てられる女カッコよすぎた。あとホント絵が良い。好みだ。最後の話がアンソロコミックにしては長め。読み応えある。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ悪役令嬢アンソロコミック第11弾。一つ目の『深紅の令嬢は自己肯定感低め!』が可愛くて好き~!絵も綺麗!残る四作品も短編としてのクオリティは高め。相変わらず絵も綺麗で良い。やっぱ一迅社のアンソロコミックはクオリティが安定しているわ。ていうか読んだ覚えがあるんだけど、これも読了記録つけてなかっただけな気がする。
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ネタバレ悪役令嬢達のアンソロジーコミック。そろそろ読了記録つけないとどこまで買って読んだかわからなくなってきたので。一つ目の『トゲトゲ令嬢とライバル令息の~』がとても良いツンデレケンカップルでした。あと最後の『悪役令嬢とヤンデレ王子の執着愛』が良い感じにヤンデレヒーローで良かった。短編ならこれくらい重いヒーローと何もできない守られヒロインでも美味しくいただける。ていうかこれ全部たぶん既読だな。読了付け忘れているだけだったわ。
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ネタバレKU。長く続きすぎた戦争を終わらせるため、人族の王女が魔王に嫁いで和平を実現することになる。しかし魔王に嫁ぐことになった王女に好きな人がいるから身代わりになってほしいと乞われて、大恩あるメイドは影武者としてニセモノ姫を務めることに。王女の悪評を利用してあの手この手で魔王に嫌われて幽閉でもされようとした努力が全て裏目に出る話。この主人公の調子の乗り方がすごくて笑った。良いラブコメ。一応区切りは悪くないが、入れ替わりは戻っていないし、四大魔侯も一人にしか会ってないから続いてもおかしくなさそう。→
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ネタバレKU。成り上がり男爵令嬢なのでその美貌を隠して悪女の取り巻きとして社交界で生き延びていたヒロインは、ある日突然公爵令息に求婚されて平穏な日常が破壊される。求婚の理由が怪我の手当てと言われ、そんな記憶のない彼女は求婚は間違いだったのだから取り下げてくれるだろうと安堵するが、きっかけは間違いでも彼女をずっと観察しているうちに惚れ込んでいたヒーローは引かず、結局押し切って幸せになるまでのTLラブコメ。情緒の安定した補佐官がほしいっていう殿下の台詞に笑っちゃった。レオナルドがシャルティアナのことで一喜一憂で→
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ネタバレ『最弱テイマー』の公式スピンオフ現パロ学園モノ三巻目。バトルサッカーしたりオグト会長らの過去や理事長の過去に触れたり、アイビーが風邪を引いたり。そして原作では描かれない母娘の再会と決別を描いた最終巻。コメディのバトルサッカーに笑ってしまったわ。他はほぼほぼシリアスだったかな?書き下ろしとして教師として赴任してきたドルイドさんと信頼を重ねて親子になる話とか。地味にシファルさん推しなのでシファルさんの「俺と付き合わない?」はちょっと美味しかった。アニメ化記念のお遊びスピンオフとしては悪くない話だったかも。
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ネタバレ『最弱テイマー』の公式スピンオフ現パロ学園モノ二巻目。ラットルアが私服を持ってないアイビーに服を贈りたがったり、アイビーにトイレの幽霊が取り憑いたり、モデルのバイトをしたり。なんていうかあくまでパロディだからか自由度がめちゃくちゃ高くて、話には大きな繋がりとか何もない感じだなぁ。ひたすらアイビー可愛い!をしたいだけの同人誌でも読んでいる気分になってきたかも。シエルの一日が良かった。シエルって今更だけど女の子だったのか。
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ネタバレ『最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。』の公式スピンオフ現パロ学園モノ。宗教にハマった家族に忌み子として捨てられ山暮らしをしていたアイビーが学園理事長に拾われ、屋上でテント暮らしをしている話。オグト隊長ヴェリヴェラ副隊長がそのまま生徒会長と副会長にスライド。ラットルア、シファルとの遭遇まで。うーん、普通に現パロだとほのぼのしてるだけだな?シエルは猫だからいいけど、ソラは普通にスライムだし、世界観は若干謎な感じが残る。あとコロナコミックスなのに書き下ろしSSとかはない。残念。そういや転生要素もないかも。
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ネタバレマニャと別れ、ジナル達と旅を続けるアイビー。道中で王都や周辺の村や町の様々な昔話を聞いたり、隠れ村を見つけて不思議な絵を見つけたり。辿り付いたオカンケ村は問題を抱えているらしく、早々に立ち去ることになる12巻目。web版既読。書き下ろしは引き続きモブテイマーの話。テイマーの改善話だいぶ早いね。本編はサーペントさんの出番があると嬉しい。ただ、今回は世界観とかの設定放出回という感じで大きな事件はなく、盛り上がりもないまま淡々と話が進行した感じ。村の印象も朧気で終わったかも。
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ネタバレコミカライズ読んだら再読したくなって再読。もう本当にヒーロー好きすぎるヒロインが好きで!押せ押せヒロインは正義。感情が天候に影響して大暴れなヒロインちゃん本当に好き。なんだかんだそんな最強なヒロインちゃんを普通に受け入れられる器の広すぎるヒーローもいいよねぇ。しかも最終的には感情の振り幅が大きいと天候が乱れるせいで手が出せなくなるのもラブコメで好きだな~。これもうちょっと後日談まで読みたかった。やっぱ二人がちゃんと両想いになってからが短くてさみしい~!
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ネタバレBW。先見の力がある悪戯好きの魔女の占いで、突然異世界で仕事をすることになったマイカ。上司になった魔女のおかげで評判の鬼将軍に恋をしていることにされたり、周囲の誤解も全然解けず、次第に双方なんだかんだ絆されて結婚するまでの物語。表紙のヒーローはイケメンだが、作中のヒーローは挿絵はないけどひげもじゃ描写なので、正直表紙見て誰?という感じで笑う。最後の最後でようやく髭剃ったらしいけど表紙詐欺に近いような。いや、挿絵ないけど。レーベルからTLだと思ってたので、一応健全の範囲で終わっていたのはびっくり。→
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ネタバレ政略の婚約者である第二王子が好きすぎて王座につけようとしたのに重すぎる愛で嫌われたくなくて暗躍しすぎたために本人に殺された侯爵令嬢ヒロイン。神様の温情でやり直しの機会を得て、今度は素直に愛を伝えることにした結果、溺愛ハッピーエンドに至る話。やっぱり愛が重くて素直に押せ押せなヒロインは良い!心が洗われてほっこりした。レーベル的にはTLだけど、多少糖度の高いいちゃいちゃはあるが粘膜的接触はキスまで。なんだかんだやり直し前にヒーローがヒロインを殺した真相もラブラブで良かった。ただとても短いのは残念かも。
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ネタバレKU。美人な親友を持つ伯爵令嬢ヒロインは次第に劣等感を拗らせ、気になっていた侯爵令息と親友が談笑しているのを見てショックを受けた勢いで、何故か酒場の前で結婚相手を募集している男に声をかけてしまう。その男が救国の勇者で勢いのまま結婚したものの何故か溺愛され、波瀾万丈な事件に巻き込まれつつも幸せを掴み取る話。ここまで苦手な要素を詰め合わせた地雷みたいなヒロインいるものなのか。1/3も読む前に無理無理ってなったけど、あまりにもひどい行動が多いのでどこまで突き抜けるのか気になって耐久レース気分で最後まで読んだ。→
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ネタバレKU。元が学のない平民出身の聖女のため、婚約者の第一皇子に虐げられ搾取され貶められ、毒を盛られて冤罪で偽聖女扱いされて魔の森に捨てられた主人公。闇属性ということで同じ虐げられ仲間で唯一慕っていた第二王子に助けられる。婚約破棄された追放聖女の王道ラブストーリー。あまりにも悪役である第一王子と新聖女が愚かすぎ。主人公達を持ち上げるために悪役を下げる手法好きじゃないなぁ。それに、第一王子に虐げられている状況を放っておいた国王夫妻もどうかと思う。→
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ネタバレKU。保育士を目指していた女子大生が悪役令嬢と入れ替わり転生した。サバサバ系悪友だったはずの幼馴染婚約者が急に天然可愛い母性系に入れ替わったことで転がり落ちた王太子ヒーロー相手に乙女ゲームの強制力に怯えながら恋をする話。たまに描かれるヒーロー視点が面白くて良かった。設定は悪くなかったし、結末も意外性があって結構好き。でも肝心の主人公は意志薄弱で流されがちだし、基本無警戒だし、全体的に頭が悪くて苦手だった。結局ほとんど自分からは行動できない守られ系ヒロインだし。しかしエロイーズ様の名前ひどすぎて笑ったわ。
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ネタバレKU。平凡な会社員ヒロインが突然異世界に召喚され、美形だが辛辣な魔導師に魔族を誘惑して国を守る守護者の契約を結ばせられたら元の世界に返すと脅迫される。大した説明もされずに渋々承諾した彼女は、いろいろ調べるうちに守護者契約に違和感を持ったり、美形すぎる魔導師に絆されて惹かれたりしていく話。ジェイドの思惑が明かされる辺りから恋愛も加速して面白くなった印象。一冊で綺麗にまとまっているし、続きを読みたくさせる展開が上手くて一気読みだった。しかし溺愛のキッカケはどこだったんだろう。外見は双方好みだったようだけど。
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ネタバレ美しい嫡女の姉と待遇差をつけて育てられた辺境伯次女ヒロインは、波風立てない社交が得意で王妃に気に入られ第二王子の婚約者となった。しかし面食いの姉と婚約者が恋仲になって婚約破棄される。代わりに初恋相手の姉の元婚約者と結婚するように言われるが「もう姉のお下がりはごめん」と拒絶し、領地を一人で立て直そうとする。諦めることに慣れて人に期待して裏切られることに怯える令嬢と、恋愛下手で外堀から埋めようとして失敗した策士なヒーローの物語。王道かつ丁寧でわかりやすく無理のない説得力のある話でいつも通り安定して面白い。→
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ネタバレ楽しみにしていたVRMMOがデスゲームにされたものの、マイペースに漫喫しているプレイヤーヤマモトの話。鍛冶師ガガとの生活を終え、タツさんらと次のエリアへ移動することに。次の港町のエリアで大武祭というワールドイベントの開催を楽しむ二巻目。web版既読。一巻冒頭でお披露目されたヤマモト周りのプレイヤーが出揃ってきたね。相変わらずバランスさんが荒ぶってて好き。電子特典はブレくんとミサキちゃんのリアルの話。BW特典はヤマモトのリアルの話。ブレくん達はともかく、ヤマモトのリアルに難ありすぎない?やばぁ……。
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ネタバレ不義の子で生家でも厄介者だったリコリスは、公爵家に嫁いだ従妹になかなか子が出来ないため、子を産むための側室となるが、従妹を愛する公爵に粗雑に扱われ、唯一優しく接してくれる主治医を慕うようになっていく。公爵家と側室をめぐる愛憎と復讐の群像劇。ほぼほぼやべぇやつしか出てこないため、何も知らずに悲劇のヒロインやってるだけだったリコリスが一番幸せかも。シーモア特典は冒頭と最終章を務めたあの二人の過去の話。なんていうか、全体的にほの暗く、人を選ぶ話だった。タイトル通りの愛のない閨も書かれていることも含めてね。
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ネタバレひねくれ守銭奴イケメンと恋に焦がれた世間知らずお嬢様が契約恋人になる話完結巻。開いてすぐに各章サブタイで轟沈した。もう内面のデレを隠さない主人公と、ただひたすら可愛いしかないヒロイン。最高かな。最高だった。雛乃さん可愛さしかない。欠点がない。これが尊いというやつだわ。この子を前にあくまで契約の恋人だから、と鋼の理性で耐えてた俊介、評価を上方修正します。そしてこの作品を読んでいて思い出したんですけど「ばか」が「好き」に聞こえる子が死ぬほど性癖でした。ありがとう。可愛いが致死量で呼吸が止まるところだった。→
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ネタバレ金より大事なものはないが信条な守銭奴の大学生俊介と、恋に恋する世間知らずのお嬢様雛乃。親に正式な婚約を決められる前に普通の大学生みたいに恋人が欲しいけど、本気の恋になるのは困るという彼女の条件に合致したため、契約恋人となる二人。しかし恋人として逢瀬を重ねるうち、互いに惹かれ合ってしまう話。読み友さんのレビューで気になっていた作品。現代でこんな風に身分差ラブロマンスができるのか、と感心してしまった。年下の美少女に振り回されるひねくれイケメン、めちゃくちゃ好きな組み合わせなので美味しい!→
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ネタバレ『ゆる言語学ラジオ』に寄せられた子供の言い間違いを集めて80ほど紹介&解説した本。中でも12、13、17、21、45、51、54、57、60、80の子供の発言が好き。一見すると「?」となる子供の発言だけど、解説を読めば納得できる。面白い。中には水野さんのコメントの方が面白くて笑えるものも。巻末で言語学者の今井むつみ先生が子供が言い間違える理由について解説をしてくれているけど、それよりも「この本は私達を幸せにしてくれる本」という表現が良い。読めばほっこり笑ってしまうこと間違いなし。ぜひ続刊も出てほしい。
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ネタバレ現人神である美幸の専属髪結い師となるため、彼女を守る斎と契約結婚した華弥。美幸の女学校で起きた狐狗狸さんの怪異を通じて斎への気持ちを自覚するが、怪異が化けた姿のおかげでその気持ちに蓋をしようとする。一方斎も華弥を愛しく想っているが、彼らが抱える秘密を打ち明ければ拒絶されるかと思うと踏み出せない。両片想いの二人のじれじれもだもだを楽しむ二巻目。ラストで秘密とやらは明かされたものの、それが拒絶に繋がるほどの真相かどうかは次巻持ち越し。華弥の出生についても秘密がありそう。まぁ実は神族の血筋とかなのだろうけど。→
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ネタバレYouTubeで『ことラボ』という言葉の不思議を追求するチャンネルを開設している著者がまとめた言語についての32の疑問に答える言語学入門書。ことラボについては『ゆる言語学ラジオ』のコラボやゲスト企画で知った程度のにわかだけど、まとめられている内容の大半はゆる言語学ラジオでも触れられていた内容が大半だったので、まるでこれ進研ゼミでやったやつだ!な気持ちで読んでしまった。内容はわかりやすくまとまっているだけでなく、各問いごとにそれぞれの参考文献もまとめられていて、→
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/03/19(4268日経過)
記録初日
2013/03/19(4268日経過)
読んだ本
4293冊(1日平均1.01冊)
読んだページ
1146025ページ(1日平均268ページ)
感想・レビュー
3672件(投稿率85.5%)
本棚
81棚
外部サイト
自己紹介

【読書性質/読書傾向】
ライトノベル大好き。
読んだ端から忘れていくので備忘録的な使い方をできれば。

読んだ本の感想はできるだけ書く予定。
読み返した時にわかりやすいようにあらすじ+雑感。
まとめきれずに長文感想でコメントに続きがち。
過去に読んだ本は再読しない限り感想書くのは無理そう。

感想欄には評価を書いてないけど、本棚を★〜★★★★★で分けてます。
おおよその評価基準は以下。
★★★★★→何度でも再読したいし、積極的に人に薦めたいくらい好き。
★★★★→面白いと思ったし、こういうのが好きな人にはお薦めできるけど、何度も読むほど好きかどうかというと悩ましい。
★★★→好きな人は好きだろうけど、自分は普通。もしくは面白いけど不満な点もあって手放しには褒められない。一度読めば十分。
★★→最後まで読んだけど、面白いとは思えなかった。もしくは不満点がかなり多い。
★→途中で挫折した。もしくは時間を無駄にしたと思った。

漫画はキリがないのであまり載せません。
どこまで読んだか忘れがちなので、感想書かずに読了登録だけするかも。
コミカライズ作品で特典SS付なら特典の感想は載せたい。

【利用媒体】
Kindle UnlimitedとBOOK WALKERの読み放題登録中。
ブックパス読み放題一時解約。
TL小説はだいたいKindle Unlimitedかブックパス読み放題。

Kindle UnlimitedはKU。
ブックパス読み放題書籍はBP。
BOOK WALKER読み放題の書籍はBWと記載することにします。

また、図書館やピッコマ、アルファポリスのチケット利用なども多用してます。

【好きジャンル】
恋愛(特にファンタジー系)/ミステリー/SF(時間跳躍系)/児童文学

【好きカテゴリ】
女主人公/なろう系/転生/チート/ざまぁ/悪役令嬢/タイムループ/タイムリープ/魔法/(ポーション以外の)錬金術/グルメチート/雑学蘊蓄/一途
幼馴染/ケンカップル/青年×幼女(少女)
短髪ヒーロー/長髪ヒロイン/黒髪ヒーロー
ドラゴン(龍含)/従魔他、人外の相棒
スキル、ステータス等のゲーム的な要素

【苦手カテゴリ】
ハーレム/逆ハーレム/優柔不断な形で長く続く三角関係/理由が納得できない溺愛/総愛され/聖女系の考えが甘いヒロイン/鈍感主人公/主従関係の恋愛(例外有り)/現代もの
男装ヒロイン/女装ヒーロー/眼鏡キャラ
うじうじして言いたいこと言わないキャラ/自己評価低い卑屈キャラ/恋愛脳
安易な飯テロ/作者の力量不足が伺えるご都合主義展開/キャラの性格にそぐわない無理やりな行動や展開

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