読書メーターで本の記録を始めて1年。本を1日1冊読む計算で、「約3年分の量の読みたい本」を見つけてしまった。
本の重要度
0:ほかの本を読む時間にするかな
★:気づきが1つ(30分程度で読める本)
★★:気づきがいくつか(一読できる本)
★★★:繰り返し
読むような本(哲学/科学書/ノンフィクション)
★★★★:記憶に定着させたい本
※あくまでも読書した時期の自分の評価
尊敬する人
レオナルド・ダ・ヴィンチ(好奇心、観察眼)/ヘンリー・ソロー(芸術的思想)/ベンジャミン・フランクリン(自制心)/アラン(行動)/ナポレオン(読書)
影響を受けた人
セネカ(時間)/ニーチェ(人生観)/孫氏(戦略)/坂本龍馬(選択肢)/老子/ゲーテ(言葉)/ソクラテス(無知の知)/デカルト(懐疑、考え続けること)/スティーブン・キング(書くこと)/ショーペン・ハウエル(読書)/エーリッヒ・フロム(愛)/カント(思考/世界観認識)
知りたい人と本
渋沢栄一『論語と算盤』/吉田松陰/アリストテレス『ニコスマコス倫理学』/マルクス・アウレリウス『自省録』
とりあえず人間をやっている
最近は海外文学多め
殻の成長に合わせて、現状でもっとも泳ぎやすいフォームを保つために体の角度をわちゃわちゃ調整しながら生きてきた結果えげつない形状の殻を作り上げてしまった。この愛すべき古生物ニッポニテスの生きざまには自分の人生遍歴を重ねてしまう所があります。
「認識論」「
芸術論」などのテーマに関心がありますので、関係する書籍のリコメンド頂けると助かります。
1日のうちに必ず「物語に浸る時間」を設けて本を読むようにしてます。
小学校3年の頃、ネフローゼで半年学校を休んだ。
3か月は病院で過ごし、あとの3か月は家で寝ていた。
その退屈な日々に大きな歓びを与えてくれたのが、秋田の親戚が
贈ってくれた講談社の少年少女世界文学全集だった。
「トム・ソーヤの冒険」、「十五少年漂流記」、「
宝島」、「ロビンソン漂流記」
などを夢中で読んだ。
海外文学にはその時の恩義がある。
残りの人生で幾らかでもその借りが返せればと思っています。
海外文学、西洋哲学、貧困関連図書などを中心に2000冊程収集しています。生きているうちにどれだけ読めるか挑戦してみます。
職業:剽窃家、引用師、海外文学収集家。
収集している本は、こちらで
http://booklog.jp/users/maigret
twitter
https://twitter.com/munounohito1991
自分用の読書記録
7・・面白い
8・・とても面白い
9,10・・年ベス級
・東京都の北区で夢北進学館という学習塾をやっています
⇒2019年2月末で教室を閉鎖。
3月より、Wisdom Life Agencyという屋号で、夫婦でUnit活動を展開中
2015年の5月から毎月最終日曜日に読書会を開催し始めました。
2016年の
5月からは毎月第2土曜日に課題図書型、第4土曜日に紹介図書型開催と変更しています。
大人と子どもの世代間交流を趣旨として、中学生から大人まで幅広く参加を募っております。
【当読書会3つの特徴】⇒読書会も停止中です
●じっくりと長く本の内容について話し合える
●独書では得られない異なる角度からの切り口を知る
●子どもと交流することで、斬新な発想に出会える
【過去に扱った課題図書一覧】
■野菊の墓
■恩讐の彼方に
■山月記
■西の魔女が死んだ
■まほろ駅前多田便利軒
■火花
■楢山節考
■一房の葡萄
■桜の森の満開の下
■夏の庭
■蹴りたい背中
■裸の王様
■雨月物語「菊花の約」
■いのちの初夜
■グスコーブドリの伝記
■フィンランド 豊かさのメソッド
■かもめのジョナサン
■フランダースの犬
■君の膵臓をたべたい
■雪女
■トカトントン
■鴨川銭取橋(『新撰組血風録』内収録)
■羊と鋼の森
■魔女のパン
■犬の散歩(『風に舞いあがるビニールシート』内収録)
■23分間の奇跡
■人間椅子
■黒い手帳
■羅生門
■高瀬舟
■山椒魚
■檸檬
■金剛般若経
■或る「小倉日記」伝
■放課後の時間割
■第三話 与三吉(『熊撃ち』内収録)
■無刀取り(『勝負』内収録)
■幸福の彼方
■刺青
◾️靴の話
◾️猫町
この読書メーターというシステムは素晴らしいと思いました。
1年以上お世話になってようやくその良さに気づきました。
私は、自分が読んでいる本を半分ほど読んだ後に、みなさんが書いた感想を3ページ分ほど読みます。
そうすると、自分が感じたものと同じ考えに行き当たり、自分が感じたものと異なる考えに行き当たり、自分が全く気づかなかった考えに行き当たります。
その後、半分を読み進めていくと深く本を読むことができます。
ビバ、本。
北海道…。
地獄の〜底から〜♪
平成の終わりに復活しました。
沢山の不幸と少しの希望がある本が好きです。
社会学の本は大体そんな配分なので好きです。
豊島ミホ/綿矢りさ/中村文則/朝井リョウ/穂村弘/西加奈子/山崎ナオコーラ
豊島ミホさんが好きすぎてコミュニティを作
りました。放置気味です。
コメント欄に気になった言葉を引用してます。
が、もしかしたらこれは違法行為かもしれない。
学生
小説・思想書を中心に読みたい
時間というのは、うしろ向きになにかから歩き去っていくようなものだと思う。たとえば、キスから。まず最初に、キスがある。そこから一歩下がると、視界にふたつの瞳が映り、もっと下がると、その瞳を含む囲む顔が見えてくる。顔はやがて体の一部になり、体はそれを囲む戸口におさまり、戸口はそのわきの木立のあいだにおさまる。戸口へとつづく径が長くなり、戸口は小さくなり、やがて木々が視界いっぱいに広がって、もう戸口は見えなくなり、それから径は森の中に消え、そして森は山々の中に消える。それでも、中央あたりのどこかにキスはまだある。時間というのはそんなものだ。(ジョン・クロウリー『エンジン・サマー』より)
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