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1月の読書メーターまとめ

まりも
読んだ本
36
読んだページ
10711ページ
感想・レビュー
35
ナイス
2511ナイス

1月に読んだ本
36

1月のお気に入られ登録
11

  • 玉ねぎ
  • あすなろ
  • ぴょん
  • 祭
  • nobu0326
  • もるもる
  • 海亀
  • めでゅう
  • 茶箪笥
  • 彼方
  • 栗山いなり

1月のトップ感想・レビュー!

まりも
クリスマスに倒産が決まったメーカーの会社員・大和と元恋人の柊子。2人の前に現れた少年・航平。これはそんな彼らに起きた奇跡の物語。人生に起きる様々な不幸、そんなままならない人の世での繋がりを描いた今作。冒頭がかなりシリアスなので少し心配になったが、そこは有川浩。流石の安定感と安心感、何よりも心がほっこりと暖かくなるエンディングが素晴らしい。この作品はクリスマス前にこそ読みたかったなぁ。そしたらきっと今以上に感動出来たに違いない。不幸比べをするのではなく支え合う、その大切さを教えてくれるいい作品でした。
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1月のトップつぶやき!

まりも

2017年12月の読書メーター 読んだ本の数:33冊 読んだページ数:10126ページ ナイス数:2418ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://i.bookmeter.com/users/349358/summary/monthly 年末という事もあり思ったほど読めませんでした。先月のベストはバビロンかな。

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1月の感想・レビュー一覧
35

まりも
王国最大の宗教クラン〈月世の会〉オーナー扶桑月夜の退屈しのぎに巻き込まれるシリーズ第六弾。大学の先輩でもあり、王国の超級プレイヤーでもある女化生先輩こと扶桑月夜。彼女も強烈だけど、それ以上に気になるのがレイの姉だったりする。そんな感じの新章突入編となる今回。大学生活、デンドロ共に更なる広がりと昂まりを感じさせる内容となってましたね。カシミヤ、ビースリーといった魅力的な新キャラたち、そして新たな激戦とドラマを感じさせる一連の流れ。web版既読だけど、ここからの展開が楽しみで仕方がありません。早く発売日なれ。
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まりも
引きこもりになった勇者の前に、学級委員長になった魔王が現れる事で始まるドタバタコメディ物語。引きこもりを続けるか、それとも登校するか。そのやり取りも何処へやら、ゲームで遊んで打ち解けて行くうちに友達となる魔王と勇者。そんな二人+αのドタバタ騒ぎな日常を描いた今作。賑やかでバカバカしくて微笑ましい、そんな感じの心がほっこりする作品となっていました。こういう頭空っぽにして楽しめるのって良いよね。キャラもかわいらしいし、現代を舞台にしたおバカな日常ファンタジーが好きな人ならきっと楽しめる。そんな1冊です。
kasugayama_se
2018/02/01 12:32

読んでくれてありがとうございます! 本作の筆者、春日山です。 初めていただいた生の感想、凄く嬉しかったです! まさにこんな感じで読んでもらえたらいいなぁ、と思っていた通りの感想をいただいたので、二重の喜びを噛み締めました。 この感動をバネにして、これからも頑張っていこうと思います。 本当にありがとうございました。

まりも
2018/02/02 23:09

まさか作者本人から感想の感想をいただけるとは。こういうおバカなノリでワイワイ騒ぐ作品は大好物なので、これからも是非頑張ってください!次巻も楽しみに待っております。

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まりも
これは討伐屋として最低ランクのF級の少年がC級の美少女に脅され、仕方がなくパーティを組む事で始まるファンタジー物語。竜を討ち、特殊な加護を持つ素材を手に入れる事で討伐者としてのランクを上げる。そんな世界観を舞台にした今作。ファンタジーとしての王道と主人公の能力を活かした俺TUEEEな展開。この2つがこの作品の武器であり、魅力ですね。世界観と設定がシンプルなのでサクッと読めるし、中々良かったです。ただ、心をグッと掴む魅力みたいなのを感じなかったのも正直なところ。主人公以外のキャラの存在感が薄すぎるのがなぁ…
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まりも
受験に失敗しニートになった少年が、野良エルフに拾われのんびりしたり、妹とともにドタバタしたりするスローライフ物語。土橋先生のスローライフ作品となる今作。ゆるゆるーとしたのんびり日常生活に、スパイス的な感じでちょっぴりの皮肉が入っており、緩さと刺激の両方を楽しめる作品となっていました。とは言えいつもの土橋作品と比べると切れ味、面白さの両方が不足してるのも確か。悪くは無いんだけど、コレジャナイ感が否めんのよね。 まぁ息抜きするのには最適な1冊なので、普段の土橋作品が無理な人でもこっちならいけるんじゃないかと。
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まりも
少しでも"いい"と思ったらすぐに告白する少年の前に、超がつくほど真面目な少女が現れる事で始まる恋物語の始まり始まり。チョロい少年とチョロい少女によるごく甘のラブコメをとくとご覧あれ。最初から最後まで糖度たっぷり、そんなイチャイチャを堪能できる今作。初々しい2人のやりとり、生真面目な初鹿野が頑張る姿が可愛らしすぎてニヤニヤが止まりません。日々のやりとりの中で少しずつ距離が近づいていき、やがて好き合う。めこのベッタベッタな王道展開の魅力を最大限に活かしたいい作品ですね。こういうラブコメは超大好物。
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まりも
大切な妹を傷つけられ、かけがえのないものに手をつけられた紅蓮の怒りが炸裂するシリーズ第三弾。童話をモチーフにした舞台で生徒会とのチーム戦の幕が開ける今回。可憐を傷つけた生徒会の心を徹底的にへし折る、紅蓮の怒りの凄まじさ実力を見せつけられる内容となってました。紅蓮の手にかかればSランクの生徒会役員と言えども可哀想なくらいな弱者に見えるから不思議。とは言え今回は生徒会との対決の前哨戦レベル。 次巻は因縁がぶつかり合う戦いとなるので、確実に今回を超える手に汗握る激戦になるんだろうな。
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まりも
シリーズ恒例の本編補完的な物語クリスマス編。真ヒロイン軽井沢の活躍を刮目せよ。思わずそう言いたくなる今回。今後に向けて重要な布石をかなり張って来ましたが、その中でも一番の見所はやっぱり軽井沢とのあれこれですね。アイコンタクトに始まり、お互いに名前呼びからの相棒認定、更には含みを持たせたラスト。誰がどう考えても軽井沢ルート突入してるとしか考えられないやり取りの数々は、まさに極上のラブコメであり、最ッ高に良かったです。ラブコメだけでなく、策謀の方でも色々と進展があったし、次巻からの展開が更に楽しみになったわ。
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まりも
パンツを落としたシンデレラの正体と性癖が明らかになり、物語も加速度的に動き出すシリーズ第四弾。ここからはずっと瑞葉のターン!この言葉を送るに相応しい、完全無欠な瑞葉回となる今回。エロ可愛くて家事も完璧、だけど変態。そんな彼女の魅力をたっぷりと味あわせて貰った。あとがきでも触れていたけど、これまで出番が少なかった分を取り戻すどころか他のヒロインを完全に抜き去るレベルで攻める瑞葉の破壊力と来たら、もうたまらないレベルでヤバいです。何気に新キャラも登場し、変態度ラブコメ度が益々加速していく今作。ここからどうなる
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まりも
クリューにとって初めての学園生活が始まる一方で、スプートニクの苦難の日々はまだ続くシリーズ第7弾。新しい街、初めての体験入学。そこで悪戦苦闘しながらも、クリューに新しい友人が出来る。色んな体験をしながら成長をしていくクリューにほっこり。一方でスプートニクの方といえば、とある事をきっかけに魔法使いの問題に巻き込まれることに。舞台が変わり、状況も変化し始めた事で、これまでとは違った読み応えのある内容になってきましたね。ここから先一体何が待ち受けているのか。次巻も期待してます。
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まりも
吸血鬼が表舞台を闊歩する近未来。何でもありな吸血鬼たちを取り締まり、乱れた世の中を正す風紀粛清物語ここに開幕。誰でも簡単に吸血鬼になれ、更に様々な異能力も手に入れることができる。そんなにわか吸血鬼どもに吸血鬼の真祖が過激な喝をいれる今作。ド派手な異能力バトルと、吸血鬼斯くあるべしという信念。この2つの要素が、心を熱く燃え上がらせる王道要素に溢れた物語となっていました。主人公のトリックスター的な立ち位置がいい具合に効いているのも魅力の1つ。イラストが作風とミスマッチしてる事を除けば、中々の良作だと思います。
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まりも
これは圧倒的弱者の少年が、1人の少女を救う為に圧倒的強者に挑む物語である。人の命も価値も、全てをカネで買うことが出来る。そんな残酷な世界の標的となってしまった少女。それを救うは敗北を宿命づけられた少年。これは確かに邪道極まる王道作品ですね。キャラの背景こそ不足しているけど、そんな欠点を補って余りある面白さがこの作品にはあ。それこそがカネというわかりやすい要素を使った緊迫感のある頭脳戦と、圧倒的強者に弱者が打ち勝つあの爽快感でしょう。これに古き良き王道の面白さが加わるんだから、そりゃ大賞を受賞する訳だ。
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まりも
恋愛感情が生む力を強さに変えて戦う恋愛至上主義都市。これはそんな世界に送り込まれた双騎士の少年と少女の物語。ラブコメの定番イベントを力に変え、イチャイチャしながら魔王を倒す。そんなラブコメ×バトルな今作。ニヤニヤも出来て、熱い戦闘も楽しめる作品となっており、王道のバトル系作品に新しい風を取り入れたとても楽しい1冊となっていました。特にヒロインの藍葉、彼女の決して諦めない恋心が折れかけた主人公の心に火をつけるシーン、あそこにこの作品の魅力の全てが詰まっている。ファンタジアらしい良い王道作品でした。
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まりも
隣の席のあの娘は街を守る魔光少女だった。ひょんなことからその秘密を知ってしまった少年と、魔光少女な彼女のラブコメ物語ここに開幕。天然でボロ出しまくりな庄川さん、そんな彼女をストーカーよろしくサポートしまくる平地くん。そして2人を温かい目で見守る友人たち。この登場人物全員が勘違いし続ける事ですれ違いという名の化学変化を起こす今作。それは笑いあり、胸キュンありなラブコメの王道を突き進む面白さを発揮しており、ラストまで最高に楽しませてもらいました。この爆発力を是非とも皆さんにも味わってもらいたい。
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まりも
様々な経験を得て、考え無しの馬鹿から成長した景太。そんな彼の前に最強最悪の新キャラが登場するシリーズ第9弾。超展開、この一言に尽きる。クリスマスの件でお互いを更に意識してしまう景太と千秋。そんな2人を影から負のオーラ前回で窺うゴールデンピエロ天堂。この三人のカオスな恋愛劇に、新たな劇薬が投入される今回。新キャラの暴君っぷりが過剰過ぎて普通にやべぇ。大人になろうとしてた景太の前に魔王投入して、事態を更にカオスにするとか誰が予想出来たよ。先が全く読めないこの状況。一体全体次巻どうなる。
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まりも
謎の書き置きを残して姿を消したエルミーラが、子連れヴァンパイアとなって戻って来るシリーズ第四弾。エルミーラ回となる今回。またしても一郎に新たなキャラが追加される。疾風怒濤の勢いで友人キャラからかけ離れていく一郎。子持ちにして魔神に2体をその身に宿すとか、もう友人キャラに戻れないでしょ(笑)心温まるシズマとの家族の絆には不覚にもグッと来たし、今回は笑いあり涙ありで楽しませてもらいました。次巻も期待しています。
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まりも
ファニアを取り戻すため、兵を死地へと送り戦争に明け暮れるシリーズ第四弾。世界そのものを敵に回すルカ、刻一刻と迫るアステルのタイムリミット、囚われの身となったファニア、そんな彼らの運命が大きく動き出す今回。もう面白すぎて震えが止まらないレベルでヤバい。読んでる最中色んな感情でグチャグチャになって兎に角大変でした。表紙とカラー口絵で予感はしてたけど、いざその時が来るとやっぱりツライな。それぞれの場所で始まった新たな戦い、そして遂に現れた物語の鍵を握るヴィヴィレイン。これは次巻も目が離せない展開になりそうだ。
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まりも
学園で巻き起こる陰謀劇にレオが巻き込まれる⁉︎シリーズ第二弾。誤解と勘違いが更に加速しとる(笑)守銭奴でドケチなだけなのに、周りからは完全に聖女と認定され、更には王子にまで執着されるようになる今作。まるですれ違いコントを見てるかのような面白さで、おまけ含め1巻を上回る勢いで楽しませてもらいました。今回レーナ視点も多かったし、前回で感じた不満はこれで全て無くなったわ。レーナの手紙のくだりとかもう最高に笑った。どのシーンもツボを突いてくるし、なんかもう完全にこのシリーズの虜になってしまったなぁ。次巻も楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
まりも
史上最年少竜王の師匠・清滝鋼介九段。棋力と情熱を失いかけていた彼の戦いを描いたシリーズ第7弾。熱さがとどまるところを知らない。将棋という結果だけが全ての残酷な世界。衰えた老兵が、棋士として生き残る為、プライドをかなぐり捨てて全てを使って戦い続ける。その後ろ姿は何よりも熱くてただただカッコ良かった。この作品に登場する人々は誰もが主人公であり、そんな彼らの生き様をこれだけ強烈に描いているからこそ、こんなにも心を揺さぶられるんだろうな。これはそこら辺のラノベでは絶対に味わえんわ。オッさん最高にカッコいいぜ。
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まりも
精霊と対話し、時に荒ぶる彼らを鎮める星守りの巫女と、奇妙な白衣を着た謎のオッさん。これはそんな彼らが精霊の心を癒す旅を描いた物語。超常的にして、神秘的な存在である精霊。普通の人には届かない彼らの声を聴き、荒ぶる精霊の心に巣食う病を治す今作。派手さも大きな山場も無いけど、この作品には心に響く何かがある。きっとそれはナニカの真っ直ぐさであったり、オトギの優しさであったりといった色んなモノが関係してるんだろうな。読後は優しい気持ちになれる、そんな素敵な作品でした。こういう異世界モノも味わいがあっていいな。
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まりも
陰キャ部に陽キャ希望の波が到来するシリーズ第二弾。変わらないもの、変えたいもの変わって欲しくないもの。そんなそれぞれの想いの交差を変化の波と共に描いた今作。見た目が変わって付き合う人が変わっても、根っこの部分は変わらない。だからこそ何よりもコミュニケーションが大事になる。それを因幡の迷走によるドタバタ騒ぎや透子とのすれ違いなどを通じて教えてくれる、そんな素敵な内容になっていました。言葉で伝えるって簡単だけど難しくて大切なんだよね。ラブコメ力も上がってるし、次巻も期待してます。
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まりも
マグドナルド幡ヶ谷店の転機、エンテイスラ側の動きが描かれるシリーズ第18弾。ラストに向けての準備を始めるといった印象の回。エンテイスラでの大きな動きこそ無いものの、ちーちゃんの進路、マグドナルド幡ヶ谷店の新店長による環境の変化を始めとして、現実世界側の方は見所が結構とあり、進展が少ないけど読み応えは十分ありました。やっぱりちーちゃんは最高や。毎度の事ですが異世界サイドよりも現実サイドの方が読んでて楽しいんだよなぁ。正直エンテイスラはおまけレベルな存在感になりつつあるけど、あの男が変えてくれるんだろうか。
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まりも
アニメBDの特典小説を加筆修正した本編1巻と2巻の間に起きた出来事を描いた短編集。懐かしさを感じつつ読了。1巻と2巻の間の空気感ってこんな感じだったなぁと。今作は連作短編形式となっているので古城や雪菜だけでなく、紗矢華や那月ちゃんたちのガチバトルを見れたのが嬉しい。最後のオチもこの作品らしいものだったし、本編は勿論のこと今後はアペンドシリーズの続きも楽しみに待ってます。
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まりも
周囲からゼロと揶揄される少年と、伝説の聖女と同じ力を持つ少女。そんな2人の出会いが運命を加速させる物語。この作品最大の魅力はなんといっても、重厚な世界観だろう。北欧神話をモチーフにした世界を舞台に、魅力的なキャラクター達が活躍する様は見ているだけでワクワクするし、何よりも面白い。ただ展開がスピーディ過ぎなのはかなりのマイナスですね。折角の世界観を味わいきれない上に、色々と中途半端なままで終わってしまうのが残念なんだよなぁ。すみ兵さんのイラストも最高&すっごく好みの作品だから、是非とも頑張って欲しい。
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まりも
温泉とギャンブルが名物の観光地・バースで起きる熾烈な権力争いに巻き込まれるシリーズ第三弾。あとがきにもある通りラブコメらしくなってきてるけど、この作品の愛のカタチは他とは一味違う。少しずつ変化していくラザルスの心境やリーラとの距離感、そして手に汗握るギャンブルシーン。今回はそれに加えて"ボウ"ナッシュやウィンストンといったサブキャラ達の存在感が強烈に光る内容になってました。正直今回だけのゲストキャラで終わるのは勿体無すぎる。ラザルスの変化も大きく、これはますます目が離せない事になってきました。次巻も期待。
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まりも
様々なファンタジー作品で知られる上橋先生の旅にまつわるエッセイ集。エッセイ集のイメージが全くない作家先生だったので興味本位で購入した今作。いざ読んでみると上橋先生がその時々で感じた事や、意外な姿を知る事が出来て、普段の作品では味わうことが出来ない上橋ワールドに触れた気分になりました。こういったエッセイ集って意外性があったりするから面白いですね。愉快で時々深みもある。ゆったりと楽しめる良いエッセイ集でした。
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まりも
ひょんなことから身体が入れ替わってしまった守銭奴で孤児のレオと元伯爵令嬢の娘レーナ。そんな2人の学院生活と孤児生活を描いた物語。知人の勧めで購入したが、これは中々面白い。勘違いが新たな勘違いを招き、ただの商魂逞しい守銭奴思考の持ち主があれよあれよという内に周囲から聖女として奉られていく。そんなレオの活躍を描いた今作。庶民と貴族のギャップを活かした愉快な展開が持ち味となっており、結構楽しませてもらいました。こういう勘違い系の作品って面白いよね。レーナの視点少なめだけど、一体ここからどうなるんだろう。
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まりも
死者のロスタイムに立ち会い、成仏出来ずにいる彼らをあの世に見送る。これはそんな死神のアルバイトを通して変化していく人の心を描いた物語。藤まる先生が帰ってきた。死者たちが抱える未練。その未練を晴らすために死者に寄り添うという事。死者の未練と願い、死神となった者の想いを描いた今作。それは切なくて悲しいけれど、温もりと優しさにも満ちた、そんな美しくて素敵な想いが沢山詰まったいい作品でした。やっぱり藤まるさんの描く物語は心に沁みますね。この本を読んだらきっと優しい気持ちになれる。是非読んで欲しい1冊です。
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まりも
普通の高校生で親友同士の太一と凛。そんな彼らが異世界に転移し、チート能力を使って冒険する物語。異世界TUEEE作品の王道を描いた今作。2人で転移というところは新しいけど、それ以外の点は良くも悪くも普通。ベタだからこそ読みやすく安定感もあるけど、この作品だからこその持ち味といったものが無かったのは残念。Nardackさんのイラストが合わさる事でヒロインがとっても可愛いことになってるし、頭空っぽで楽しむのには最適かと。次巻は気分次第で。
が「ナイス!」と言っています。
まりも
なろうに載っている「異世界求法巡礼行記」と「あたらしくうつくしいことば」の2篇からなるC93同人作品。「異世界求法巡礼紀行記」これは今やライトノベルの定番中の定番となった異世界モノ、それに禅宗の修行僧を組み合わせるという異形。ぶっ飛んだ発想と、巧みな言葉遊びが光る作品。「あたらしくうつくしいことば」こちらは著者と言えば百合でございといった安心安定のクオリティ。秘密のやり取りを介したテンション高めのラブロマンス、そして後半からの急展開。これらを堪能出来る作品となっていた。これぞ石川博品。
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まりも
クリスマスに倒産が決まったメーカーの会社員・大和と元恋人の柊子。2人の前に現れた少年・航平。これはそんな彼らに起きた奇跡の物語。人生に起きる様々な不幸、そんなままならない人の世での繋がりを描いた今作。冒頭がかなりシリアスなので少し心配になったが、そこは有川浩。流石の安定感と安心感、何よりも心がほっこりと暖かくなるエンディングが素晴らしい。この作品はクリスマス前にこそ読みたかったなぁ。そしたらきっと今以上に感動出来たに違いない。不幸比べをするのではなく支え合う、その大切さを教えてくれるいい作品でした。
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まりも
貌なき白銀の騎士。地底を統べる仮面の女王。聖堂教会が恐れるブラックモアの墓地の秘密。それら全ての謎が明かされる第4幕完結編。スゴこの圧倒的なまでの情報量と、期待を一切裏切ることのない展開。毎度のことながら最高に素晴らしいですね。謎が明かされた時のあの快感、そしてエルメロイ教室の力を合わせて困難な状況を乗り越える。魔術の神秘と人の情、王道展開、これら全てが合わさるとこうも面白くなるとか本当スゴいわ。今回で全5幕中の4幕まで終了との事らしいが、正直この作品は終わる事なくずっと続いて欲しい。
が「ナイス!」と言っています。
まりも
これは聖夜に起きる死のループを乗り越えようとする少年の物語。片思いの相手からの愛の告白。本来なら何よりも幸せな筈の時間が、残酷で絶望的な時間となってしまう。その幾度となく起きる絶望のループに壊れ、そして再び立ち上がる主人公の姿を描いた今作。何度心が壊れかけても、運命に抗い続ける。そんな理一の想いが痛いほどわかるから、余計に辛くて心が張り裂けそうになる。あまりにも苦く、そして悲しい結末でしたが、それでも変わらない想いを抱える理一が幸福な未来を掴むことを信じて、今はただ次巻を待ちたいと思う。
が「ナイス!」と言っています。
まりも
ネット小説に書かれた事が現実になる。これはそんなラブコメ世界を舞台にした物語。おぉう、これはなんとも言えない独特な作品やなぁ。属性てんこ盛りなヒロイン、ラブコメからバトルまでいろんな要素を盛り込んだジャンルごっちゃ混ぜの展開。それに加えて終始ハイテンションなノリ。これらが混ざり合い、闇鍋のごとき味を醸し出し今作。正直色々と詰め込みすぎて訳分からん事になっており、このノリについて行く事が出来ませんでした。個々の要素は悪くないんだけど、全部が混ざるとただただクドイ。次回作に期待といったところか。
が「ナイス!」と言っています。
まりも
呪いを招く特殊文化財を専門とする、宮内庁神祓鑑定人・九鬼。就職活動に失敗した夏芽の日常が、彼と出会った事で大きく変わる物語。呪いと骨頭と人の想いが複雑に絡み合い、怪奇な謎を呼び起こす今作。三田先生と言えばコレ!と呼ぶべき安定感のある展開、そして神話魔術考察の密度は素晴らしいの言葉に尽きます。設定自体はありふれたものなのに、三田先生の手にかかればこれだけ面白い物語になるとか本当スゴい作家さんだなぁ。濃ゆい上司陣も中々に楽しかったし、シリーズ化するなら是非とも続きを読んでみたい。そう思わせてくれる作品でした。
が「ナイス!」と言っています。
まりも
死んでしまった仲間を、家族を生き返らせるために世界を滅ぼしたグレン。これは罪を胸に抱えながら、世界復活の為に戦うグレンを描いた物語。前作と原作を繋ぐ今作。それは誰にも明かす事が出来ない罪を抱えたグレンの、苦悩と葛藤を描いたストーリーであり、彼と家族の世界再生の戦いを描いたストーリーでもある。その為シリーズ本編では分からないグレンの心情や過去が明らかとなる内容となっており、中々読み応えがありました。これは良い本編補完作品やねイラストレーター変わったのは残念だけど、こちらも今後が楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/04/28(1760日経過)
記録初日
2013/04/28(1760日経過)
読んだ本
3478冊(1日平均1.98冊)
読んだページ
1083821ページ(1日平均615ページ)
感想・レビュー
3453件(投稿率99.3%)
本棚
9棚
性別
職業
営業・企画系
自己紹介

どうも、ライトノベル中心に色々読んでる者です。
ほのぼのした作品から心を抉るエッジの効いた作品まで守備範囲は広めです。
感想の書き直しが多いのでご迷惑をおかけするかもしれません。
一応ネタバレはしないように心がけているのでよろしくお願いします。

特に好きな作家さんとその作品一覧
あざの耕平 Dクラッカーズ、東京レイブンズ
うえお久光 紫色のクオリア
朝井リョウ 少女は卒業しない
青崎有吾  体育館の殺人
石川博品  耳刈ネルリ、明日の狩の詞の
犬村小六  とある飛空士シリーズ
遠藤浅蜊  魔法少女育成計画
宇野朴人  天鏡のアルデラミン
岡本タクヤ 僕の学園生活はまだ始まったばかりだ
小野不由美 残穢
賀東招二  フルメタルパニック
小木君人  森の魔獣に花束を
榎宮祐   ノーゲームノーライフ、クロックワークプラネット
九岡望   エスケヱプスピヰド
三枝零一  ウィザーズ・ブレイン
三田誠   レンタルマギカ
時雨沢恵一 キノの旅、アリソンシリーズ
十文字青  薔薇のマリア、 灰と幻想のグリムガル
長谷敏司  円環少女
滝川廉治  テルミー、MONUMENT
野崎まど  2
野村美月  文学少女、ヒカルが地球にいたころ
支倉凍砂  狼と香辛料
初野晴   ハルチカシリーズ
林トモアキ 戦闘城塞マスラオ、レイセン、ミスマルカ興国物語
秀章    脱兎リベンジ
藤まる   明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る
丸戸史郎  冴えない彼女の育て方
丸山くがね オーバーロード 
水野良   グランクレスト戦記、ロードス島戦記
横山秀夫  64
米澤穂信  氷菓、小市民シリーズ
etc

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