台湾で健康的なサバイバルを実践する著者の体験談。台湾には何回か旅行したこともあり、懐かしさを感じながら読めた。観光地巡りが好きではない著者が、自分の感覚で台湾の素敵なポイントを紹介している。政治についても少し触れられていて、民主主義に変わってからまだ日が浅いこともあり、選挙に熱心な人が多いそう。折角だから日本統治時代の本を探して読んでみようとも思う。

よく思い付くなぁという印象。フリマを巡って転売できるものを集めるというのは割と真っ当だと思う。モノを買うときに、高く売却できるものだと、財布の紐も緩みがちになる。これも大別すると転売ということになるだろうか。想像していたよりも組織的に転売行為が行われていた。過度に流通を妨げるのは気持ちがよくないので上手く取り締まることができればいいのにね。

台湾で健康的なサバイバルを実践する著者の体験談。台湾には何回か旅行したこともあり、懐かしさを感じながら読めた。観光地巡りが好きではない著者が、自分の感覚で台湾の素敵なポイントを紹介している。政治についても少し触れられていて、民主主義に変わってからまだ日が浅いこともあり、選挙に熱心な人が多いそう。折角だから日本統治時代の本を探して読んでみようとも思う。

結婚指輪はよく分からないまま選んだし、後追いでも知っていれば面白いかなと思って読んでみた。著者は宝石鑑定史の資格を日本人で初めて取得したパイオニア的な人物っぽい。各説明に著者の主観が入っているのが、絶対的な価値だけに囚われなさを示しているように感じる。ジュエリーを買うことはないだろうが、もし選ぶとしたらエメラルドかアクアマリンがいい。止め方はプロングセッティングかバーセッティングで。

学生のとき読んでいたら、スカーレットのこと嫌いになってそう。読む時期によって各登場人物への印象が変わるなと思いながら読んでた。どの人物も社会構造の中で作られた価値観に寄り添って生きていて、そこに無理して収まろうとしたり、はみ出したりする大変さに共感してしまう。物語最後、レット45歳。時間の流れを感じさせられた。続編が出ているようだけど、今作で止めて置きたい気持ちで一杯。長いから読むの大変だったしね。