海外ものをもっと読みたいと思っているのに、手に取るのは日本もの多し。
いろいろ読みます
好きな作家は、漱石、芥川、太宰。それに英米とロシア文学。注目は中国作家,
趣味は読書、落語、歌舞伎、ランニング、ヨガ。
ユーモア小説が好きです。
久生十蘭「予言」「蝶の絵」『魔都』
辻原登「ザーサイの甕」『闇の奥』『許されざる者』
津原泰水「延長コード」『バレエ・メカニック』『瑠璃玉の耳輪』
フリードリヒ・デュレンマット「故障」『約束』
ジェイムズ・エルロイ「マイ・マザー
ズ・キラー」『ホワイト・ジャズ』
G・K・チェスタトン『新ナポレオン奇譚』『木曜日だった男』(南條竹則訳)
ガブリエル・ガルシア・マルケス『コレラの時代の愛』『予告された殺人の記録』
多和田葉子「韋駄天どこまでも」『雲をつかむ話』
尾崎翠「こおろぎ嬢」「地下室アントンの一夜」
丸谷才一『横しぐれ』『輝く日の宮』
筒井康隆『ダンシング・ヴァニティ』『旅のラゴス』
フローベール『ボヴァリー夫人』
マーク・トウェイン『ハックルベリイ・フィンの冒険』
ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』
レイモンド・チャンドラー『ロング・グッドバイ』(村上春樹訳)
ウラジーミル・ナボコフ『ロリータ』
ミハイル・ブルガーコフ『巨匠とマルガリータ』
イタロ・カルヴィーノ『見えない都市』
レーモン・ルーセル『ロクス・ソルス』
グスタフ・マイリンク『ゴーレム』
フラン・オブライエン『第三の警官』
フィリップ・K・ディック『暗闇のスキャナー』
シャーリィ・ジャクスン『ずっとお城で暮らしてる』
ボリス・ヴィアン『うたかたの日々』
ミルチャ・エリアーデ『ムントゥリャサ通りで』
パトリック・ジュースキント『香水』
イサク・ディネセン『アフリカの日々』
イスマイル・カダレ『死者の軍隊の将軍』
J・M・クッツェー『恥辱』
ダシール・ハメット『赤い収穫』
ジム・トンプスン『ポップ1280』
チャールズ・ウィルフォード『コックファイター』
チャイナ・ミエヴィル『都市と都市』
アゴタ・クリストフ『悪童日記』
コーマック・マッカーシー『ザ・ロード』
リチャード・フラナガン『奥のほそ道』
ジャック・ルーボー『麗しのオルタンス』
夏目漱石『明暗』
織田作之助『青春の逆説』
武田百合子『犬が星見た』
石牟礼道子『苦海浄土』
大江健三郎『万延元年のフットボール』
酒見賢一『後宮小説』
古川日出男『アラビアの夜の種族』
飛浩隆『グラン・ヴァカンス』
殊能将之『キマイラの新しい城』
奥泉光『モーダルな事象』
松浦寿輝『半島』
諏訪哲史『ロンバルディア遠景』
絲山秋子『薄情』
柴崎友香『わたしがいなかった街で』
エドガー・アラン・ポー「ヴァルドマール氏の死の真相」
サキ「アーリントン・ストリンガムの警句」
シャーロット・パーキンズ・ギルマン「黄色い壁紙」
フリオ・コルタサル「南部高速道路」
スチュアート・ダイベック「右翼手の死」
テッド・チャン「地獄とは神の不在なり」
ジョー・R・ランズデール「ステッピン・アウト」
レイ・ヴクサヴィッチ「ふり」
ブライアン・エヴンソン「死の天使」
ミシェル・フーコー「汚辱に塗れた人々の生」
内田百間「山高帽子」
宮本常一「土佐源氏」
大坪砂男「天狗」
牧野信一「吊籠と月光と」
小島信夫「馬」
庄野潤三「静物」
須賀敦子「大聖堂まで」
山尾悠子「遠近法」
村田喜代子「白い山」
伊井直行「さして重要でない一日」
皆川博子「結ぶ」
菊地成孔「放蕩息子の帰還」
さくせいちゅう?
実質ばると
50代 A型 井蛙。
ほとんどが図書館で借りた本。
ペパーミントツノガエルは冬眠中。
冬篭りの頃。日がな一日、だらだらとぬくぬくと本だけを読んで過ごしたい。
ただの本好きです。その時々の感覚で気まぐれに何の思慮分別無く、つぶやき、コメン
ト、ナイスします。悪意も他意もありません。不快に思われたら削除して下さい。ナイス返し、コメント返しのお気遣いはいりません。
みなさんの感想を参考にして、いい本と出会うことができました。
ありがとうございます。
せっかくの読メなので、なるべく共読の方の感想も読もうと思っています。でも、ナイスのお返しはまったくお気になさらずに。
最近は色々読むようになりましたが、海外文学が好きです。
数学教育学を研究する大学院生.
好きなキーワードは どうぶつ 子ども 旅行 食・酒。
雑食系ですが、上記キーワードの小説・エッセイに特に弱いです。
最近はホームズ関連作品読み漁ってはニヤニヤしてたりしなかったり。
だから私は今日も本を読む。
2022年9月4日更新
起きて半畳、寝て一畳。
天下取っても二合半。
あとの人生はオマケのようなもの。
活字はアート!
今日もそこかしこで爆発している。
アナタのハートに、オレの心に、強烈な一発をぶっ放せ!!
一日中誰とも会わずに何処にも出かけずに本を読んでいたい。
本の編集者をしています。
読書は嫌いではないです。
読んだ本についていろいろ書きます。
読んでない本については書きません。
ブログやってます。
http://ada-bana.hatenablog.com/
世界文学に興味があります。
読書のジャンルは純文学からミステリー、社会科学や近現代史、ノンフィクションまで「何でもOK!」。心の赴くままに読んでいます。
参考にするのは、毎週週末に新聞各紙に出る書評欄。複数の新聞で採り上げられている本については目を通すようにしています。出版各社の毎月
のPR本(波や1冊の本とか)も参考になります。
芥川賞と直木賞については「時の日本社会を映し出す鏡」だと思っており、歴代受賞作はなるべく読むようにしています。あとチェックしているのは本屋大賞、大宅壮一賞、山本周五郎賞、小林秀雄賞など。
最近は視力が落ち、寝床で読むのが難儀ですが、1日1冊が目標です。
美術館とプールと小籠包が好き。本は書庫にあるものを適当に。
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