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2024年2月の読書メーターまとめ

おだまん
読んだ本
24
読んだページ
7992ページ
感想・レビュー
20
ナイス
240ナイス

2024年2月に読んだ本
24

2024年2月のお気に入り登録
2

  • pulp
  • 入江

2024年2月のお気に入られ登録
2

  • pulp
  • 入江

2024年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

おだまん
今回も面白かったです。このコミカルタッチとシリアスな場面の緩急がここちよい。内容的には軽いテーマではないのだけど気楽に読めるので好き。
が「ナイス!」と言っています。

2024年2月にナイスが最も多かったつぶやき

おだまん

Netflixで「すべての見えない光」観るぞ〜と思ったら4時間かかるのね。こちらはゆっくり観るとして、うっかり「流転の地球」見返してしまいました😅今度公開されるやつは尺が3時間あるのね。観られるかしら?まずは三体の文庫化が待ち遠しいです♪

が「ナイス!」と言っています。

2024年2月の感想・レビュー一覧
20

おだまん
SFが読みたい2024海外編第2位。どちらかというと幻想文学寄り。最終のアイスクリーム帝国が一番好き。タイムマニアは時間のタイムではなくハーブのタイムでした。前作言葉人形も読まねば。
が「ナイス!」と言っています。
おだまん
モスクワでの主人公の成長譚。道を選ぶのは難しい。
が「ナイス!」と言っています。
おだまん
まったくもってタイトル通りの不思議な小説。読みながら主人公と一緒に歩くことによりジャンルを超えた知的な世界へ旅をさせてくれる本。歩いている自分といれば孤独ではなくなる。
が「ナイス!」と言っています。
おだまん
エンバーミング等の技術から死を考える。ケン・リュウのArcを思い起こすなど。
が「ナイス!」と言っています。
おだまん
ロシアのお伽話風ファンタジー。ワーシャの勇気にまんまと心を鷲掴みにされました。三部作で始まったばかりなのですがしっかりクライマックスもあり、タイトルも回収でき大満足です。
が「ナイス!」と言っています。
おだまん
オノマトペ、大切。
が「ナイス!」と言っています。
おだまん
ノーベル文学賞作家さんの初読みアフリカ文学。少年の成長譚ではあるが、明るく見える中に悲哀の影がつきまとう。
が「ナイス!」と言っています。
おだまん
当時リアタイで映画を観たときの感動とはまた違った美しさ。静かで繊細な表現をイメージし、ゆっくり味わえました。
が「ナイス!」と言っています。
おだまん
ネタバレ刻々と迫る期限、追い詰められ追い詰めていく主人公。ミステリとしても良かったし、人種、歴史、ジェンダー等々色々な要素が詰め込まれていた作品。よくよく考えたら凄惨なシュチュエーションも文体によりまろやかになされていたのも魅力だと思う。ヴォガネットの影響を受けているとのこと。愛したものたちを護り通したマーリに拍手。
が「ナイス!」と言っています。
おだまん
表紙に惹かれて手に取りましたが2022年のブッカー賞作品。スリランカの内戦を題材にしたマジックリアリズムな小説。状況が飲み込めず最初の100ページ3回読みなおしたけどその後は一気に引き込まれる。スリランカのあわいってこういうイメージなのね。
が「ナイス!」と言っています。
おだまん
新解釈にて。確かにこちらの方がしっくりくるような気がする。
が「ナイス!」と言っています。
おだまん
再読。上田先生のイベントトークを聞いて、コロナ禍を体験したいま。ウクライナ侵攻真っ只中のいま。前回の感想で歴史は繰り返してしまうのか、と問いたのに。ワンヘルスも課題にあり、細菌やウィルスとの戦争も永久に終わらない。
が「ナイス!」と言っています。
おだまん
旅立ちのスーズの後書きを読んでこちらも。児童書扱いなのかしら?少しテイストが違うけれど根は同じ。あぁ、ユニコーン・ソナタ、聴いてみたい。スピルバーグのアニメ化、してない?
が「ナイス!」と言っています。
おだまん
最後のユニコーンの後日譚の二つの心臓、後半のスーズは新たなスーズの旅立ちの物語。やはり素晴らしいファンタジーと思う。マジック・リアリズム。なるほど。
が「ナイス!」と言っています。
おだまん
コロナの時代を経て書かれたジョルダーノのオートフィクション。今を生きるのに必死だけど、きちんと過去に向き合うことが未来の希望につながるんだってことを忘れずに。
が「ナイス!」と言っています。
おだまん
2023年ノーベル文学賞作品。ノルウェーらしい静かな戯曲。舞台を想像しながら物語の世界に入っていける。これは原語で(もちろん字幕付きで^^;)聴きたい。これを機に上演されないかな?
が「ナイス!」と言っています。
おだまん
言葉とアイデンティティは切っても切れないものであり、マイナーな言語ならでは実感する。だからこそ大切にしていきたいと思う。
が「ナイス!」と言っています。
おだまん
再読。同時期が舞台の本をいくつか同時に読んでいたので俯瞰的に読むことができてよかった。マルティヌーやショスタコのあの曲を聴きながら。メルルの小説も読みたい。
が「ナイス!」と言っています。
おだまん
今回も面白かったです。このコミカルタッチとシリアスな場面の緩急がここちよい。内容的には軽いテーマではないのだけど気楽に読めるので好き。
が「ナイス!」と言っています。
おだまん
これでやっとドラマがみられます。ひとつの奇跡を追体験できる静かで悲しくて心温まる物語。現代のロシア情勢にも重ねてしまうが未来へのひとつの希望とも読めた。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2008/06/16(5756日経過)
記録初日
2008/01/15(5909日経過)
読んだ本
3199冊(1日平均0.54冊)
読んだページ
1026952ページ(1日平均173ページ)
感想・レビュー
2083件(投稿率65.1%)
本棚
15棚
性別
職業
技術系
現住所
東京都
自己紹介

音楽鑑賞と読書で長い痛勤時間と短い余暇をだらだらと過ごしております。
なんでも読むけどSF、ファンタジー系で現実逃避することが多いかも。

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