著書の紹介~
統合失調症という病気をご存じですか?
それは、とてもありふれた病気です。
また時に、とても悲しい病気です。
このページに訪れる方々の中にも、何らかの形でこの病気に関係する方がいるかもしれませんよね。
「統合失調症 愛と憎しみの向こう側」
この本は、私の妻がその病気を発症後、閉鎖病棟への入院を強いられてから退院までの一年間の出来事を書籍化したものです。
悲しみ、怒り、悔しさ、喜び。
一年間の気持ちの全てを文字にしたつもりです。
愛する人が病気により変わり果ててしまうということ。
今ここにない未来を到底信じ抜くことができずにうずくまってしまった方に向けて、私の事例をメッセージとして発信したい。
そんな気持ちで書いた本です。
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