2024年7月の読書メーターまとめ

読んだ本: 10冊

読んだページ: 2691ページ

感想・レビュー: 10件

ナイス: 117ナイス

2024年7月に読んだ本
10

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2024/07/30
聖剣学院の魔剣使い5 (MF文庫J)
- 志瑞祐
264
登録
269
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2024/07/30
聖剣学院の魔剣使い4 (MF文庫J)
- 志瑞祐
264
登録
316
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2024/07/27
聖剣学院の魔剣使い3 (MF文庫J)
- 志瑞祐
264
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383
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2024/07/27
ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編12 …
- 衣笠彰梧
328
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590
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2024/07/25
聖剣学院の魔剣使い2 (MF文庫J)
- 志瑞祐
264
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430

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2024/07/25
レ・セルバン (4) (ビッグコミックス)
- 濱田浩輔
208
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37
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2024/07/24
聖剣学院の魔剣使い (MF文庫J)
- 志瑞祐
296
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662
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2024/07/24
レ・セルバン (3) (ビッグコミックス)
- 濱田浩輔
208
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43
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2024/07/24
転生したらスライムだった件 11 (GCノベ…
- 伏瀬
403
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1253
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2024/07/08
鵺の陰陽師 5 (ジャンプコミックス)
- 川江康太
192
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98

2024年7月のお気に入られ登録
1

2024年7月にナイスが最も多かった感想・レビュー

彼方

2024/07/27

ネタバレ2年目も最後の特別試験、龍園と坂柳の退学を賭けた対決。そして堀北は一之瀬と相対する。その結果とは…な第12巻。まあ正直クラスポイント差的にというか、均衡を保つのが結果としてか…坂柳買ったらまたクラスポイント開くもんなぁ…結局ヒロインなんだよな…。一之瀬に振るった一撃の方も衝撃で、でもだったら致命的な立ち位置の一之瀬クラスに、今後移籍などの期待感もあるかもしれない…丁寧に布石張ってきたし一波乱もまた一興。わざわざ綾小路も条件を取り付けたわけだし。でも案の定これで坂柳が退学しても納得し難いし、仕切り直し…？

ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編12 (MF文庫J)

衣笠彰梧

あらすじ・内容

1件のコメントを全て見る

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2024年7月にナイスが最も多かったつぶやき

彼方

2024/07/03 08:18

2024年6月の読書メーター読んだ本の数：6冊読んだページ数：1548ページナイス数：103ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/375914/summary/monthly/2024/6 おはようございます。先月は「飢えた子羊」っていうノベルゲーやったんですが、めちゃくちゃ良かった…本当にオススメしかしあっという間に今年もあと半分ですか…一生シナリオ系のゲームも積んでるので、やらねば…あとユーフォの原作も出来れば読みたいところ

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2024年7月の感想・レビュー一覧
10

彼方

2024/07/30

復活した〈竜王〉ヴェイラに都市を案内していると、後をつけたセリア達が出てきてプールで戦うことに。そんな平和な一時の合間に、聖剣が魔剣へと反転する事件が頻発し…第5巻。ラブコメの比重が大きくなってきて助かる…舞台が広がったことで触れていく謎や布石、回収も増え始め、着実に物語が進んでいる感じ。さすがに皆がレオニスの正体に勘づきつつある中、トラウマを抱えたフィーネの想いも膨らみ…甘々お姉さん合戦が頻発してきたなぁ…もってしてほしい。しかしフィーネ先輩の本来の力、強いな…戦闘がサクサクなのも軽く読めて良きですね。

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第〇六戦術都市が連結され、聖剣学院では大規模な学園祭が開かれる事に。お祭り騒ぎの準備が進む中、学院都市に千年の時を超え、永久凍土で発掘された魔王が運び込まれようとしていて…な第4巻。研究者であるフィーネ先輩のお姉さんや、セリアの亡き父親は何をしていたのか。咲耶の力についても少しずつ取り下げられたり…段々と盛り上がってきた気がする。しかし寮内できゃっきゃしてるというのに、一人蚊帳の外なシャーリは健気で…立場的に仕方ないものの、もう少し報われるラブコメイベントを期待したい…相変わらずイラストの方も眼福でした。

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レオニスの所属する第十八小隊に下された任務は、瘴気を纏うセリアの滅びた故郷《第〇三戦術都市》の調査。そこで相対する相手とは…な第3巻。未だにセリア達に過去の魔王や敵に関しての開示が皆無なので、早く物語が交差してほしいなぁ…。現状レオニスが強すぎて因縁だったりを全部一人で持っていきすぎて、セリア以外ヒロインの掘り下げが薄すぎる気がする。取り合われるおねショタシーンは良くても、もう少しレギーナの心情描写でもないと…。千年前の若干敵対立場の新ヒロインも出てきたものの、過去より今のドラマに目を向けてほしいかな…。

2024/07/27 17:53

お風呂シーンで咲耶の照れ顔みたいな、こういう些細なシーンでどう反応するのかっていう仕草をもっと見せて掘り下げてほしい…。

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彼方

2024/07/27

ネタバレ2年目も最後の特別試験、龍園と坂柳の退学を賭けた対決。そして堀北は一之瀬と相対する。その結果とは…な第12巻。まあ正直クラスポイント差的にというか、均衡を保つのが結果としてか…坂柳買ったらまたクラスポイント開くもんなぁ…結局ヒロインなんだよな…。一之瀬に振るった一撃の方も衝撃で、でもだったら致命的な立ち位置の一之瀬クラスに、今後移籍などの期待感もあるかもしれない…丁寧に布石張ってきたし一波乱もまた一興。わざわざ綾小路も条件を取り付けたわけだし。でも案の定これで坂柳が退学しても納得し難いし、仕切り直し…？

ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編12 (MF文庫J)

が「ナイス！」と言っています。

聖剣学院に入学し、現代の情報を集める中で耳にした帝国の第四王女の来訪。見学に向かうと、巨大な戦艦の甲板に立つ王女を見つめるレジーナの様子がなんだかおかしくて…な第2巻。金髪ツインテからかいお姉さんメイドであるレジーナの出生の秘密が語られるのですが、どうにも描写が弱いような…。他にも匂わせまくってる魔王の秘密やおねショタシーン、どれもあっさり終わってすぎて物足りないし個々のキャラクター同士の繋がりが薄くて、もっとぐっと掘り下げてほしいなぁ…レギーナ回とはっきり言えるほどでもなく、消化不良な読後感。

2024/07/27 17:47

異形の敵・ヴォイドに関しても人類の大半を駆逐したにしては、テンプレ的な相手で絶望感に欠けるし…大物以外個々の特殊能力なども微妙なところで、パニックホラー的な面白さにも繋がっておらず…。もう少し能力の話をするとかヒロインと親密になる深いイベントを挟むとかしないと、全体的に中途半端に感じてしまう…なんだかんだ甘い主人公・レオ君も良いんですが、他にもっと力を入れてほしい…。

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彼方

2024/07/25

大蜘蛛の潜む森を超え、ハルパニアへと友好を求めるセルバンたち。一方アルシノエはスフランデルの城に残り、民が信仰する神・アインの謎を追うも戦が始まる…第4巻。やっぱり不安なのはアルシノエの力、強力すぎる能力の代償がまた訪れそうな泥臭い戦場もまたねぇ…スフランデルの人達は西方最大の戦力とあって頼もしいのですけど、内部の膿や不穏な影があやしくて…ずっと取り返しのつかないナニカが起こりそうな雰囲気で気が重い…。まだ争いに触れていない他国の描写といい、世界観が込み入っているので新刊の都度読み直そうかな。

レ・セルバン (4) (ビッグコミックス)

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千年の眠りについた魔王が封印から目覚めたら、10歳の少年になっていたおねショタ学園ソードファンタジー。古い魔術は忘れられ…人々は聖剣と呼ばれる力を授かり、ヴォイドという謎の化物に立ち向かう世界。人類の大半がやられるほど都市や家族を滅ぼされ、みんな大体近しい人を喪っているものの…おねショタ的なシーンのおかげであんまり重くもない感じ。星の力とはSFじゃなくてファンタジーぽいなぁ…女神の正体とか布石は露骨ですけど…王道。イラストの美麗さでキャラクターもより可愛らしく思えて、良いですね…とりあえずもう少し読もう。

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大戦に向けて助けを求めるため、西方最大の戦力を誇るスフランデルに向かうセルバンたち。しかしそんなスフランデルにも容赦なく、イリア軍の魔の手は襲いかかる第3巻。正規軍の人と合流出来て一安心というか、しかしそれも束の間の平和なんだろうな…国ごとの人種の特徴やかつて魔の瘴気を浴びた大蜘蛛。他国への警告と一致団結、か細い人の力を纏めねばこの大戦には勝てない…地道な積み重ねの裏で、スフランデルの王族たちもまた選択を迫られる。緊迫感のある展開が続くなぁ…面白いけど、姫同士の微笑ましいやり取りで浄化しきれない世界観…。

レ・セルバン (3) (ビッグコミックス)

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ネタバレweb版を読破してヒナタとクロエの関係が気になったので、とりあえずこの巻だけ読んでみた。テンペストの発展と魔王ルミナスに招かれた、神聖法皇国ルベリオスで音楽会の準備。そこに暗躍する敵という…書籍独自の分岐展開。王になってから空気だったヨウムやディアブロの掘り下げは助かるものの、やっぱりキャラが多い…場面転換も多く、二千年ものループを何度も費やした（詳細は前回のループしか覚えていないとは言え）クロエやヒナタの感情があっさりめで、もう少し尺を割いてほしかった気がする…勢力減らしてガッツリ読みたかったなぁ…。

転生したらスライムだった件 11 (GCノベルズ)

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ネタバレ突然現れた父の仇に激昂する四衲。やむを得ず強大な幻妖レベル3に学郎は立ち向かう…第5巻。前回に続き、敵の拠点内という過酷な状況で全面バトルパート。昔は守れなかった妹を、大切な仲間を守り抜く学郎の覚悟が存分に見られて、これまた王道でしたね…一気に主人公として掘り下げが深くなった。ただ若干戦闘シーンの構図がちょい分かりづらいのは惜しいところか…もう少し躍動感がほしい。鵺さん、そして増援である鶤狩隊長の頼もしさ。力及ばずとも一皮剥けた主人公の活躍がまた楽しみ、あとやっぱりラブコメ成分もね…よろしくお願いします。

鵺の陰陽師 5 (ジャンプコミックス)

川江康太

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。