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2024年3月の読書メーターまとめ

のぶのぶ
読んだ本
10
読んだページ
3324ページ
感想・レビュー
10
ナイス
956ナイス

2024年3月に読んだ本
10

2024年3月のお気に入り登録
4

  • あらた
  • TERU
  • ミカママ
  • ロドパパ

2024年3月のお気に入られ登録
3

  • あらた
  • ミカママ
  • ロドパパ

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

のぶのぶ
 テレビで映画を見てしまったが、後半はハラハラドキドキ。お互いのことが分かり、共通点がわかっていく。助け合えるのでは、そういう仲間がいると心強い。また、いろいろな事情が学校に行けない理由となっている。家族の本気度、つながり。喜多嶋先生のような親身になってくれる存在が必要。そして、仲間、友達。なかなか事情がつかめないこともあるし、親身になる時間がないが、背景を想像したり、気持ちを考えるヒントにもなった。アキの逃げ場がない恐怖は想像しがたい。最後のつながりは感動もの。映画が本当によくできていて、あっぱれ!!
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

のぶのぶ

先月は、右足痛と母の永眠で怒涛の1ヶ月。母の面会できなく、足のため休業中に読んだ1週間だけの読書期間のみ。「まいまいつぶろ」は、私も母の言葉がわかりたい思いがいっぱいでした。音楽はマイリー・サイラスの「Flower」、グラミー受賞のステージは圧巻。2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:8冊 読んだページ数:2458ページ ナイス数:594ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/377438/summary/monthly/2024/2

先月は、右足痛と母の永眠で怒涛の1ヶ月。母の面会できなく、足のため休業中に読んだ1週間だけの読書期間のみ。「まいまいつぶろ」は、私も母の言葉がわかりたい思いがいっぱいでした。音楽はマイリー・サイラスの「Flower」、グラミー受賞のステージは圧巻。2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:8冊 読んだページ数:2458ページ ナイス数:594ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/377438/summary/monthly/2024/2
えか
2024/03/02 12:43

のぶのぶさん、先月は大変だったね。少しは落ちついた日常に戻ってきたかな。一人でも居なくなると、家って、部屋って、ものすごくがら〜んとした空気感になるよね。のぶのぶさん、今月も、宜しく、お願いします。

のぶのぶ
2024/03/02 16:37

えかさん、ありがとうございます。 いつもいた存在がいないって、やはりさびしいですね。遺影は父も母も、そこにいそうな写真を選んだので、どこかにいそうな雰囲気がありますが、雨戸が閉めたままになりがちで、いないことが実感します。少し落ち着いてきているので、よろしくお願いします。今日は、ずっと近いのに行けなかった竜洋昆虫自然観察公園に行ってきました。

が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
10

のぶのぶ
 積読10年熟成した本を読了。このところ、昆虫への興味、知識も少し増え、読むにはよい時期に。いろいろな要素が多かったが、昆虫に関する蘊蓄は興味深く読んだ。あとがきにもあるが、世界では、法医昆虫学者の捜査のデータも溜まってきて、捜査にも活用できるようになってきているようだ。どの職業でもそうだが、部外者だった方と協力する難しさを感じる。今回も単独行動になってしまっているので、難しさを感じる。昆虫の専門的な知識を活用してほしいが、警察という専門的な知識も最低限必要でありそう。続きが楽しみでもある。
のぶのぶ
2024/03/30 15:01

ミサさん、結構シリーズで出ているので、読んでみようかなあと思っています。昆虫は出てきますが、放置死体に関係する昆虫なので、そのつもりでお読みください

毒兎真暗ミサ【副長】
2024/03/30 16:16

こ、心してかかります😨

が「ナイス!」と言っています。
のぶのぶ
「博士号を取得 この人は、研究ができる、つまり論理的思考力も問題解決能力も企画立案能力もありますという国際的ライセンスが得られる。」読んでいくと、自分は、学生時代どうしても受動的なことが多かった。社会人になり、能動的なことも増えていったように思う。物理学者ファインマンさんの著書を読むと研究者同士のおしゃべりは憧れる。クチキゴキブリがつがいで子育てをすることや翅を食べ合うことも初めて知った。翅をコーティングし、食べ合うことがんなかったらの実験は面白く新たな発見を生んでいく。考えることの面白さを感じた。
のぶのぶ
2024/03/27 18:17

 好きも大事だけれど、それを研究にすることの難しさ、いろいろな知識も交友関係も、経験も必要。

のぶのぶ
2024/03/27 21:43

 今は機器も便利なものが、いっぱい。ビデオカメラもSDカードになり、長時間撮影でき、スマホで操作できるロボット(ボタン押し)もあり、まさに、ドラえもんの世界。

が「ナイス!」と言っています。
のぶのぶ
 テレビで再放送でドラマを見て読むことに。ドラマとは、全然違う流れだが、どちらも良い。寂れていく街を何とかしたい気持ちは私にもある。私も祭りの屋台の運行を変え、盛り上げたいと思ったひとりでした。超人になる薬って、現実にはあるのだろうか?ちょっと現実離れはしているが面白く読ませてもらった。自分の街に駅があることって、やっぱり大事だなあと感じる。我が地元は、先見の明がなく、鉄道はいらないと突っぱねてしまった。廻船業が盛んだったので、鉄道は、地元のずっと北を通ることに。今、駅があったら、風景が違っていただろう。
のぶのぶ
2024/03/26 22:02

十津川村、新十津川町、十津川郷士と坂本龍馬なかなか知る機会がないことなので興味深い。

のぶのぶ
2024/03/26 22:03

事件は事件だけれど、こんなに長い間、北海道にいて大丈夫なのだろうか?と心配になってしまう。

が「ナイス!」と言っています。
のぶのぶ
「ついこのまえまでは、日本人にとって浮世絵は茶碗を包む紙に過ぎなかったのです。パリで認められたとわかったとたん、彼らは私を責めるようになった。日本の貴重な美術品を海外に売りさばく、国賊だと。」「見たことがないものが出てくると、初めのうちは戸惑う。なんだかんだと文句を言う。けれどそのうちに受け止める。」史実を大切にしながら、フィクションで物語を紡いでしまう原田マハさんの凄さ。まだこの物語中ではゴッホの絵は日の目を見ていない。続きの物語を知りたい。先見の明を持つこと、難しいが新しいものにも受け止めていきたい。
のぶのぶ
2024/03/25 16:15

「博士ちゃん」で芦田愛菜さんが、この本や林忠正のことを話題に出していたので、ポチってみました。

が「ナイス!」と言っています。
のぶのぶ
 「まいまいつぶろ」の著者で、大河ドラマで気になる人物「阿茶」ということで読んでみた。阿茶は武田家の家臣の娘だったり、家臣の妻だったりしたようだ。今川家と武田家との取り次ぎの家臣の娘。小さい頃より、やりとりを聞き育つ。大河ドラマでは、突然、出てきたが、長篠の戦い後、家康を頼りに阿茶が徳川へ。側室に。そこからは、数奇な側室として家康とともに戦国を駆け抜ける。秀忠の思いまでも家康亡き後にも動いているとは。西郷の局(於愛の方、秀忠の母)がすごくよく描かれている。キリスト教とも絡みもあり、興味深く読んだ。
のぶのぶ
2024/03/14 16:24

 秀忠の思い(家康にもできなかった天皇の外祖父になること)を予測し、キリスト教の教えをあえて説かなかったり、幕府を長く続かせるためにあえて禁教にしたりと興味深い。家康もキリスト教の真髄を理解していたかもという考えは面白い。

のぶのぶ
2024/03/14 16:29

阿茶主人公の大河ドラマがあっても面白いかも。

が「ナイス!」と言っています。
のぶのぶ
 右足痛に悩まされ、腰部脊柱管狭窄症と言われ、読んでみた。読んでいくと片側神経根型のようだ。読んでいくと、薬では保存療法で完治するわけでないそうだ。できるだけ、圧迫する動きを減らすことに尽きるようだ。しかし、今の仕事では、休みながら仕事をするのが難しい。「2日間寝るだけで神経のダメージを回復」が書いてあったが、今回の(土)(日)は、こんな感じだが、やらなければいけないことがある。負担がかからないようにする動き方や運動療法ストレッチなど参考になったが、今の仕事では良くなる気がしないのが現実。どうしたものか?
のぶのぶ
2024/03/12 15:53

迷惑をかけたくないと思うから、動いてしまう。結局、逆効果であるし、動かなければ、怠慢?と思われてしまう。うつ病という言葉もあり、気持ちはよく分かる。

のぶのぶ
2024/03/12 16:12

朝の足の痛みが出るかどうかの不安は半端ない。今週は、先週のがんばりのつけがきている。これからのことを考えると、毎週、これが続くのは辛いもの。良くなっても、この仕事では繰り返しだろう。お先真っ黒感は、半端ない。職場の方は簡単にいろいろ言うが、なってみないと分からないことがいっぱいだろう。どうしたものか。

が「ナイス!」と言っています。
のぶのぶ
 テレビ番組で藤子F不二雄さんのことをやっていた時に「ミノタウルスの皿」を紹介していたので読んでみた。「ミノタウルスの皿」は、食べられる側が誰かのためになるなら食べられて幸せという星。地球人には理解ができない。自分の常識がそうではない話がいっぱいのっている。この短編集は極端に設定されているが、日本と外国の習慣・風習の違い、人の価値観の違いなど、自分の見方だけではないものが現実にもいっぱいある。また「自分会議」「アチタが見える」「換身」などできたら凄いが、最後のどんでん返しが悲しい悲劇。大人の漫画面白い!!
が「ナイス!」と言っています。
のぶのぶ
 エターナル編が4巻で未完になっている。5巻からはレイラ・ディスティニー・シュラが出てくる銀河鉄道の始発駅の物語。始発駅にやってこられるのは、宇宙を旅する勇敢な者たちだけ。銀河鉄道を守る者たちも登場。トチローの息子も登場し1000号に乗り、旅立つ。光の世界の主シュラ、きっとエターナル編の闇の主と対になる存在なのだろう。実は、壮大な物語を描こうとしていたのだろう。完結まで読みたかったなあ。科学は生きているもののためにある松本零士さんの考えは、大事にしてほしい。時間は夢を裏切らない、大事ですね!!
が「ナイス!」と言っています。
のぶのぶ
 テレビで映画を見てしまったが、後半はハラハラドキドキ。お互いのことが分かり、共通点がわかっていく。助け合えるのでは、そういう仲間がいると心強い。また、いろいろな事情が学校に行けない理由となっている。家族の本気度、つながり。喜多嶋先生のような親身になってくれる存在が必要。そして、仲間、友達。なかなか事情がつかめないこともあるし、親身になる時間がないが、背景を想像したり、気持ちを考えるヒントにもなった。アキの逃げ場がない恐怖は想像しがたい。最後のつながりは感動もの。映画が本当によくできていて、あっぱれ!!
が「ナイス!」と言っています。
のぶのぶ
 テレビでアニメ映画を見て、すぐにポチりました。読もう、読みたいと思っていましたがスルーになっていた本。本は、映画を見る前に読みたかったなあ。いろいろなところに伏線が散りばめられているのがわかるが、、、。学校に行きたいけれど、いけない気持ち共感します。右足痛で休業中だったので、後ろめたい気持ちがよくわかりました。ひとりで本来いない時間帯に家にいるって共感します。私自身も右足痛の恐怖は、なってみないと伝えきれないです。また、母の急速に弱っていく姿は周りに伝わりきれないところもありました。自分と重なる物語。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/07/21(3927日経過)
記録初日
2013/07/21(3927日経過)
読んだ本
1827冊(1日平均0.47冊)
読んだページ
386640ページ(1日平均98ページ)
感想・レビュー
1827件(投稿率100.0%)
本棚
22棚
性別
血液型
A型
現住所
静岡県
外部サイト
自己紹介

いろいろな本を並行読みしています。このごろは、小説を読むことが増えました。よろしくお願いします。

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