読書メーターあなたの読書量を記録・管理

5月の読書メーターまとめ

roco
読んだ本
14
読んだページ
3299ページ
感想・レビュー
14
ナイス
938ナイス

5月に読んだ本
14

5月のお気に入り登録
4

  • Kesera
  • かずぼう
  • Gannet
  • 犬を愛でる人

5月のトップ感想・レビュー!

roco
読み応えのある本でした。嘘の木の部分はファンタジーやホラーであり、父の死の謎を解くミステリーとしても立派に成立していて、アクションシーンもあって、ほのかなラブストーリーの部分もあります。主人公の父は後から明らかになることからほんとやなやつなのですが、『種の起源』が刊行された1859年の翌年に中国へ調査の旅に出ているのです。嘘の木に求めた知識は、種の起源だったのかもしれません。主人公の少女は女性の権利がない時代に、自分は賢い、両親に認められたい、と思いながら忍従しているような生活。(つづく)
roco
2021/05/22 23:13

盗み聞きが習い性だったり、嘘の木に与えるうそがすらすら出たり、児童文学では珍しくダークな性格の主人公だなと思いました。敵と思っていたのにいつの間にか頼りにしていた少年と、最後は島を離れるので別れるときに、お互いに将来に何になりたいかを言い合います。とてもロマンチックだと思いました。

が「ナイス!」と言っています。

5月のトップつぶやき!

roco

アトウッドの長編を読み終わり、シリアのことを学んだ月でした。アカデミー賞ノミネート作品を観るのに時間を費やしていました。2021年4月の読書メーター 読んだ本の数:7冊 読んだページ数:1923ページ ナイス数:483ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/378801/summary/monthly

アトウッドの長編を読み終わり、シリアのことを学んだ月でした。アカデミー賞ノミネート作品を観るのに時間を費やしていました。2021年4月の読書メーター 読んだ本の数:7冊 読んだページ数:1923ページ ナイス数:483ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/378801/summary/monthly
roco
2021/05/01 00:45

写真は4月に劇場で観た映画と配信で観た新作です。「ノマドランド」人間てなんて寂しい生き物だろう。幸せとは何か、どう生きるかということを絶えず考えさせられる映画でした。「メイキング・オブ・モータウン」マ・レイニーの時代から数十年、搾取され続けた黒人の音楽を自分たち自身のもうけにしようと考えたベリー・ゴーディの物語。「ネクスト・ドリーム」いい配役で歌も楽しめました。「パピチャ」アルジェリア内戦時代を生きる少女の物語。いつ殺されるかわからない恐怖に凍りつきました。

roco
2021/05/01 00:45

「ニューヨーク親切なロシア料理店」かわいいタイトルですが、暴力夫から子供を連れて逃げる話。夫が警官で余計怖いのでした。アカデミー賞に備えて、配信をたくさん観ました。「サウンド・オブ・メタル」スクリーンで観たい作品です。「マンク」難解だと聞いてめちゃ予習しました。「この茫漠たる荒野で」「続・ボラット」やめて―・・・!「あの夜、マイアミで」「隔たる世界の2人」これは短編なのでぜひ観てほしい。「ザ・ホワイトタイガー」「ラターシャに捧ぐ」「タイム」

が「ナイス!」と言っています。

5月の感想・レビュー一覧
14

roco
ネタバレ『堕落論』戦後半年、古い規範や因習を捨てて生きのびろ!という内容だと思うが、それを「堕落」としたところが斬新であり、今でもかっこよさを感じるところかなと思う。『堕落論』『続堕落論』が読書会の課題本になり、読むがなかなか頭に入らない。友人が朗読を図書館で借りた、と聞いてうらやましくなったが、青空文庫になっているのだから……と探すとYouTubeに朗読がたくさんあった!よい声の人を選んで聞くと、わかりやすーい^^『日本文化私観』は聞きながら何度も吹きました。
が「ナイス!」と言っています。
roco
『ひとしずくの水』の姉妹本があると知って読んだ。水から20年後の作品だそう。日本版は翻訳者も出版社も変わっている。光の方は波長による色の違いや、屈折、レンズ……とわたしには難しく感じた。すくった石鹸水の膜が、壊れるまでに虹色をどんどん変えるのは、膜の表と裏の両方で光の反射がおきていて、両方の波の山が干渉しあう。変化するのは膜の厚さが変わるため。ふむふむ。太陽の光の話のついでに、地球と月の大きさの比較写真があって、月は案外大きいのだなと驚く。
が「ナイス!」と言っています。
roco
もっとジオラマの作品を見たくて、この本を読んだ。精密に作られたジオラマは写真などを撮る舞台としても使われていることを知る。東芝で家電のデザイナーをしていた作者が、ジオラマ作成の兼業、フリーになるまでのことも詳しく書かれていて、何かでフリーランスを目指す人の参考になるかも。それにしてもなぜジオラマの作品はこうもエモーショナルなのだろう。
が「ナイス!」と言っています。
roco
読み聞かせしてもらいました。宇野亞喜良さんは、ペローで2冊、グリムで1冊とシンデレラを描いていて、お好きなテーマなんだなぁと。シンデレラは話が長くて読み聞かせは難しいそうですが、これはとても短くまとまっています。でも不機嫌そうな美少女が子供に受けるかな???
が「ナイス!」と言っています。
roco
読み応えのある本でした。嘘の木の部分はファンタジーやホラーであり、父の死の謎を解くミステリーとしても立派に成立していて、アクションシーンもあって、ほのかなラブストーリーの部分もあります。主人公の父は後から明らかになることからほんとやなやつなのですが、『種の起源』が刊行された1859年の翌年に中国へ調査の旅に出ているのです。嘘の木に求めた知識は、種の起源だったのかもしれません。主人公の少女は女性の権利がない時代に、自分は賢い、両親に認められたい、と思いながら忍従しているような生活。(つづく)
roco
2021/05/22 23:13

盗み聞きが習い性だったり、嘘の木に与えるうそがすらすら出たり、児童文学では珍しくダークな性格の主人公だなと思いました。敵と思っていたのにいつの間にか頼りにしていた少年と、最後は島を離れるので別れるときに、お互いに将来に何になりたいかを言い合います。とてもロマンチックだと思いました。

が「ナイス!」と言っています。
roco
ネタバレ物語の終盤は、超ウルトラすごい力を眠らせていたアキラと超ウルトラすごい力を身につけようともがいている鉄雄の力を相殺させようとミヤコ・ケイのチームが画策する中、アメリカ軍がすんごい武器をもって空母で攻めてきたりして、すごい状態になっているのに(語彙)、金田は1対1の人間同士として鉄雄と対峙しようとしているのがすごいのでした。映画とは全然違うストーリーと思っていましたが、鉄雄が胎児のような姿になっているところを見るとメッセージは同じなのかも……。映画も観なおしてみようと思います。
が「ナイス!」と言っています。
roco
ネタバレ物語は、幼なじみの友人と再会した女が、友人の美貌や魅力に惹かれて付き合いをやめられないでいる間に、自分の夫の気持ちも奪われてしまう……とメロドラマチックなのだが、彼女らの事情が一線を画する。passingというのは、肌の白い黒人が、白人のふりを通してしまうこと。友人は象牙の肌、金髪だが黒人(の血筋)で、黒人を毛嫌いする白人の男と結婚していた。主人公の女も、ホテルのレストランを利用するときには白人として通るほどの外見だ。解説に女二人の間にはエロティックな感情があって、セクシュアリティが描かれているとも。
が「ナイス!」と言っています。
roco
このジオラマの写真を見て以来頭から離れないので、本が出ていることを知り手に取った。驚愕の1冊でした!この1冊丸ごとが、表紙絵の駄菓子屋さんの作り方で、コンセプトから入念な下調べ(駄菓子屋の建物からお菓子の一袋まで)。そして細かな部分から、作り方がすべて公開されている。これを見れば誰でも作れる!(いや、絶対無理!) 材料から使用する接着剤、道具、塗料まで詳しく書いてある。すごく細かいお仕事、そして作品には作者のこだわりと美しさと夢がある。いいものを見ました。
Gannet
2021/05/14 20:11

うっわ!すごいですね。心踊ります^^

roco
2021/05/14 21:37

Gannet さん、そうなんです。気の遠くなるような細かい作業の結晶なんです。。。

が「ナイス!」と言っています。
roco
ネタバレ『たそかれ』から4年。河童の八寸は長老の使いで、学校の古いプールに棲む不知(ふち)という河童を連れ帰ってくることになった。八寸と再会できた麻は中学3年生。ピアノの上手な河井君と共に亡くなった友人を待ち続けている不知を助けることに。プールは空襲で焼け出された人々が水を求めて集まり亡くなった場所であった。出征して心が壊れ空襲で亡くなった司。後半は河井君が活躍。静かな音楽に満ちたマジックアワーに胸が熱くなります。犬のチェスタトン。表紙の絵を見て八寸もずいぶん大きくなった、と思ったらこれは不知の絵でした。
が「ナイス!」と言っています。
roco
ネタバレ眠れないときにひつじの代わりに「あたしって、しあわせ!」と感じた時のことを思い出す、すてきな書き出しです。ドゥンネの毎日に幸せがあふれている。小学校で友達ができた。とても気の合う友達で、何をしても一緒だと楽しい!スウェーデンの小学生の毎日が優しい文と絵で語られ、胸が温かくなります。親友の引っ越しで寂しくなったドゥンネは、母が亡くなったときのことを思い出します。泣いたり、人を傷つけたり、思いやったり、そうしてゆっくり大人になって欲しい。訳者あとがきの、作者と画家のコンビの話も素敵です。
が「ナイス!」と言っています。
roco
工藤純子さんは初読み。文が短くて子供に読みやすいのだろうと思う。通知表なんて嫌だなって、子どもなら思うときが必ずあると思うが、なぜ嫌なのか、ではどうすればよいのかと子どもたちが考えていくところがいい。上野の森ブックフェスタで、工藤純子さんといとうみくさんの講演会に申し込んでいたので予習に読みました。講演会は残念、配信のみの開催になってしまいました。
が「ナイス!」と言っています。
roco
雨音は中学2年生、父が亡くなった。二人暮らしだった雨音と一緒に住むと申し出てくれた母は、雨音が幼いころに家を出ていた。このお母さんがどうも自閉症スペクトラム内にいるようで、コックさん。同居するのに料理がうまい人っていいなあ(私の心の声)。父の婚約者は身重で、雨音のうちに住みたいという。こうして女3人の同居生活が始まる。失ったときのダメージが大きいからものに執着しないという雨音。親友の廉太郎は母の介護で疲弊していた。
roco
2021/05/07 23:22

上野の森ブックフェスタで、いとうみくさんと工藤純子さんの講演会に申し込んでいたので、予習しようとおふたりの新刊を読みました。上野に行く気満々でしたが、残念オンライン配信のみに。でも仲よしのお二人が児童文学作家になった経緯など、話し出したら止まらない様子だったのがとても楽しかったです。

が「ナイス!」と言っています。
roco
山内マリコさんは映画の原作者として知った作家だが、映画も小説もまだ観ても読んでもいない。でもタイトルに魅かれた。美術館に頻繁に行く人は、多分一人で行く派の人が多いだろうと思うのだ。彼女の訪れたたくさんの美術展!同じ展覧会に行って、こうも感想が違うのかと思うところも楽しい。だが圧倒的に知らない/行かなかった美術展の数々。若いころから映画や美術のファンという著者のおしゃべりを聞くのは楽しいな……という感じの読書でした。ご著書も読んで映画も観よう(そのうち)・・・・・・!
が「ナイス!」と言っています。
roco
ネタバレおもしろかったー!!ダリウスはポートランドの高校2年生。父は長身金髪碧眼のゲルマン的超人(ユーバーメンシュ)。母はイラン出身のペルシア人。自分の外見は母似のペルシア系で、父譲りのうつ病を患っている。年の離れた妹と家族4人で生まれて初めて母の故郷イランのヤズドへ行った。断片的ペルシア人の彼がペルシアの日常と文化に触れつつ、自分自身と家族(主に父)とのかかわりを考えていく。そして親友となるソフラーブとの出会い。。。スタートレックと指輪物語とお茶のオタク。用語がおもしろい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/07/26(2883日経過)
記録初日
2004/10/12(6092日経過)
読んだ本
1095冊(1日平均0.18冊)
読んだページ
236144ページ(1日平均38ページ)
感想・レビュー
1080件(投稿率98.6%)
本棚
7棚
性別
現住所
東京都
URL/ブログ
http://rocorinne.hatenablog.com/
自己紹介

●洋楽、海外ドラマ、映画が好きで、読書の地位がずり落ちていたのですが、読書メーターのおかげで常に何か読んでいる状態になりました。

●地域の読書会に2つ参加していて、児童書の会と、なんでも読む会とそれぞれ月1回、課題本や関連本を読んでいます。昨年から、ガーディアン紙の1000冊を読むコミュニティと、失われた時を求めてを読むイベントにも参加しているので、この頃は常に読む本に追われている状態です。遅読なもので……。

●子供のころから好きな作家は、夏目漱石、サリンジャー、トルストイなどです。読書会の課題でいろんな本を読みますが、一番好きなのは海外のYA作品です。

●感想が時々辛口です。お気に障ったら申し訳ありません(´・ω・`)

●洋楽、映画、美術展などのことも書いておきたくて、ブログを始めました。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう