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2024年10月の読書メーターまとめ

Akari
読んだ本
15
読んだページ
4337ページ
感想・レビュー
6
ナイス
122ナイス

2024年10月に読んだ本
15

2024年10月のお気に入り登録
2

  • ゆり
  • たかし

2024年10月のお気に入られ登録
2

  • たかし
  • 山下哲実

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Akari
ネタバレゲームも面白いし、文章読みやすいし、キャラクターも個性豊かで楽しい。最後の章のゲームはなんでもありすぎて、かつ複雑で、ゲーム内容の理解はほぼできずすーっと読んだ感じではあったけど、長く読んできて愛着のあるキャラクターの心理戦のところが面白かった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
6

Akari
ネタバレ薄くてすぐに読める本なのに、中身は濃厚。第一章から引き込まれて先が気になる。中盤、太字になっている一文で血の気が引いた。全く気が付かなかった私は作者の思うつぼだなと……。小説全体が独特の雰囲気で、薄暗く、気分が晴れなず気味悪く、時に猟奇的で、決して読了感も良いわけではないけれど、よくもまあこんな話を思いつくものだと感心するし、作品としての完成度にひたすら感嘆した。
が「ナイス!」と言っています。
Akari
ネタバレ新設された北海道のの寮がある中高私立に通う女の子たちの話。読みやすい文章に、繊細な心理描写、読むのは二作目だけど、好きな作家さんになりそう。隣の芝生は青い。見えている部分だけで判断して、悩んだり羨んだり妬んだり。自身が抱えているもの、悩みを和らげるために勉強に依存していく様は、いつかこころ壊すのではと思いながらハラハラしながらみていた。 最後少し前へ進む兆しが見えるのだけど、高校卒業までの彼女たちが見たい。続編ってあるんだろうか……
が「ナイス!」と言っています。
Akari
ネタバレゲームも面白いし、文章読みやすいし、キャラクターも個性豊かで楽しい。最後の章のゲームはなんでもありすぎて、かつ複雑で、ゲーム内容の理解はほぼできずすーっと読んだ感じではあったけど、長く読んできて愛着のあるキャラクターの心理戦のところが面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
Akari
ネタバレ宮沢賢治を研究するイーハトー部に所属する高校生の物語。宮沢賢治、教科書でしか読んだことがないけれど、読んでみたくなった。そして、派手さはないけれど、硬派で真面目な登場人物たちにも好感が持てる。「自分は良きことをした」という自己満は本当に良きことなのか……は難しいよね。後半まで本人が出てこない風見先輩がとにかく魅力的で彼が戻った次の一年も見たい!
が「ナイス!」と言っています。
Akari
ネタバレ作り込まれた壮大な世界観を楽しめた。レーエンでという過酷な世界に生きた人たちの生き様を見た印象。ファンタジーってハッピーエンドが多いので、勝手にそうなるものだとばっかり思っていたので、結末には寂しさというか、無常を感じたのと、最後が駆け足でナレーション状態だったのが残念。 人の悪意に恐怖を感じ、だけどユリアとヘレナの友情が魅力的。ヘレナがかなりお気に入りのキャラクター。
が「ナイス!」と言っています。
Akari
2010年、2011年…… 確かにそんな時代あったよなと懐かしみながら読んでいた。さくらももこさんが、ちゃんとそこにいたんだな、いろいろ感じながら日々生きていたんだなと。 他のエッセイより絵が多いので、やはり絵柄かわいいなぁ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/07/27(4139日経過)
記録初日
2001/11/01(8425日経過)
読んだ本
317冊(1日平均0.04冊)
読んだページ
97541ページ(1日平均11ページ)
感想・レビュー
129件(投稿率40.7%)
本棚
7棚
性別
職業
事務系
現住所
兵庫県
自己紹介

純文学からキャラ文芸・ライト文芸まで幅広く
次読む本を本屋さんや図書館にて直感で選ぶ瞬間が至高の時間

※皆さんの読了本や感想を見るのが好きなので無言でのお気に入り登録どうぞお許し下さい。


名刺がわりの10冊
🔹森見登美彦「夜は短し歩けよ乙女」
🔹森見登美彦「四畳半タイムマシンブルース」
🔹村田沙耶香「地球星人」
🔹村田沙耶香「しろいろ街の、その骨の体温の」
🔹三浦しをん「舟を編む」
🔹太宰治「人間失格」
🔹柚木麻子「本屋さんのダイアナ」
🔹佐原ひかり「ブラザーズブラジャー」
🔹小坂流加「生きてさえいれば」
🔹瀬尾まいこ「そして、バトンは渡された」

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