様々な学問の美味しいところだけをかじる偏食的な読書家。
知能を拡張してくれるようなSFが好き。スタニスワフ・レム先生。
法学、社会学、美学、経営学、教育学、心理学、行政学、政治学、神学、犯罪学、福祉学、倫理学、社会心理学、メディア論、障害学、交渉学、歴史
学、体育学、コーチング学、セクシュアリティ論、紛争解決学、組織論、幸福学、音楽学など色々と手を付けてます。
天然・妄想癖という属性を持ってます。非常識は病理ではなく個性とポジティブに考えてます。思考がクリアで発想力がある頭がいい人の話を聞くのが好きです。
娯楽のための読書しかしません。
読書メーターの歩み(日付は降順)
⑥2024年3月、読書メーターを始めて3年経過しました。今では、本を読んでレビューを載せるのは習慣のようになっている。みなさんからの、ナイス、コメント、ありがとうございます。
本棚は、自分があとから探せるように分類してい
るので、一般的なものではありません。あまり印象に残らなかった本は、本棚には入れていません。
⑤2023年9月、読んだ本が600冊をこえてきた。図書館で同じ本を借りないように、ときどき読メで確認している。
④2023年3月、読メ歴2年です。本を読んで記録を残す、これは、なかなかよいです。ナイス、コメントがうれしい、まだまだ、続けていきそうです。
⓷2022年7月、前回の記述から1年経過、読書メータ開始から1年4か月です。みなさんの読書感想を参考にしながら、本選び、をしています。
お気にいりの作家さんが見つかるのは、とてもうれしいです。
②2021年7月、読書メータをはじめて3か月経過。
新しいことを初めて、3日、3か月、3年、という節目をすぎて、このまま、続けて行けそうです。
食べものネタのエンタメ小説から、外国の翻訳本とか、読書のジャンルが広がってきました。
①2021年3月に読書メーターに登録しました。
よく読むのは、音楽、食べ物、旅行などをあつかった本です。
小説も、音楽とか食べ物とかがテーマになったものを好んで読みます。
本を読んで、新しい発見があったり、疑問だったことがすこしわかったり、共感できることが書いてあったりすると嬉しいです。
読書は「これだ」と思う本に出会うか、登場人物で自分と同姓同名に出くわすまで続けます。
マイペースに読んでいます。
静かな雰囲気の本が好きです。
■好きな作家さん:
いしいしんじ/五木寛之/遠藤周作/小川洋子/北村薫/土屋賢二/南木佳士/梨木香歩/西加奈子/又吉直樹/三浦綾子/宮本輝/森絵都/湯本香樹実/吉本ばなな
村上春樹さんの本と海外文学が好き。
また少しずつ読んでいければと思っているので、よろしくお願いします。
割と何でも読む。お気に入りの本を「365冊」本棚に入れています(自分にとって大切な本、すごく面白かった本などを、蠱毒みたいに365冊集めようという計画)。「参考文献」は研究関係(ジェンダー、セクシュアリティ、BL、ファンダム、精神分析、現代思想などなど)。
感想・レビューはコメント欄に続きを書くことがあります。
通勤時に読んでいます。はじめの数頁でつまずいてしまう本読み初心者です。
関西圏で本が好きな方集まりませんか?
https://bookmeter.com/communities/333087
と、こっそり呼びかけては各地で集まっています。それはもう細々と
。
派生して、京都を中心としたおでかけの集まり
https://bookmeter.com/communities/336363/
に手を染めはじめましたが、本当はあなた色に染められたい。
万年初心者からの脱出と脱出ゲームからの脱出は永遠に無理そうです。
2011年4月からの参加で、14年目にはいりました。一番よく読んでいるのは日本文学、次いでは翻訳文学です。読むジャンルの幅は広い(半ばは意識的にそうしています)のですが、何でも手当たり次第に読むというわけではありません。特に誇れるものはありませんが、連続読
書日数は初日から5025日(2025年1月1日現在)、冊数は7143冊になりました。胃癌で入院中も、海外旅行中も毎日読んできました。さて、どこまで伸ばせることやら。
-莞爾君のときめき-
莞爾君は本を読むのが大好きだ。
映画を見たり、音楽を聴いたりするのも好きだけど、暇をみつけては本ばかり読んでいる。そして時々、山歩きを楽しんでいる。
本当は仕事などせずに、好きなことをしていたいらしいが、残念ながらそうするためにもお
金が必要だから、仕事をせざるを得ないというのが、莞爾君の今の生き方だ。
そんなこんなで莞爾君の日常は、仕事を除けば趣味を中心に回っている・・・・らしい。
ところで、莞爾君の欠点の一つに「飽きっぽい」ということがある。これは本人も自覚するところである。ひとたび火がつくと何もかも忘れて夢中になってしまうのだが、ピークを超えると熱は一気に冷めてしまうらしい。ゴルフがそうだったし、テニスやスキーも同じだった。若い頃は、ギターや模型作り、アマチュア無線、ラジオやアンプを作ることにも夢中になった。そうだ、バイクもだったな。でも、ある程度上手くなったり、中級レベルを超えると、ひとつのことに集中するのが厭になってしまう。かっこ良い言葉でいえば、「僕にはもっと他にやらなければならないことがある」。
いずれは、本を読むのも飽きてしまうのか?もしかするとそうかもしれない。そしてその時、莞爾君がときめいているものとは、一体なんだろう。
★今のところ好きな作家
BEST10
荻原浩
奥田英朗
北村薫
黒川博行
重松清
朱川湊人
万城目学
村上春樹
森博嗣
森見登美彦
※物故者
北森鴻
広瀬正
(2022年8月現在の莞爾君)
最後に読書感想を投稿してから5年近く経ってしまいました。
この間、私を
ここ数年まったく読書をしていない訳じゃないけれど、読書ペースは極端に鈍りました。加えて、感想を投稿する意欲も近所の池の湧水のように湧いてきません。
「何があったのかって?」
そりゃ、いろんなことがありましたよ。
まずは、40数年勤務しておりましたが、無事に満期終了となりました。その定年後の生きがいを探し求め、趣味として釣りを始めました。そして、我が性格から、釣りの面白さに魅了され、どっぷりはまってしまったのです。そうなると、時間も資金もそのために費やされ、それを補うために今でも働かざるを得なくなってしまったのです。ということで、今も仕事勤めをしております。
それと、僕のプロフィール画像の愛犬(ダイゴ君)が、この春急逝しました。他のどの柴犬より可愛いと思っていたので、今でも一緒にいた頃の世界にワープしてしまう時があります。寂しくなりました。
それと、大きな本棚を購入し蔵書を整理しました。その際、甥っ子の娘が森博嗣さんの本に興味を持っていたので、文庫を贈呈しました。森博嗣本については、下手な公立図書館よりも揃っていると自負しておりましたが、今は単行本中心となっています。
まだ、時々本屋さんに通っています。伊坂幸太郎と村上春樹については新刊が出れば購入していますが、お気に入りの森見登美彦さんは新刊が出ないので残念です。
・・・・ということで、また気力が沸きましたら投稿させていただきます。
2022/8/31
ホンヤクモノが好きだったのですが、最近日本の作家にも目覚めてきました。
【大好きな本】
コレクションズ(ジョナサン・フランゼン)
ヒストリー・オブ・ラブ(ニコールクラウス)
もしかして聖人(アン・タイラー)
13番目の物語(ダイアン・セッターフィールド
)
抱擁(A.S.バイヤット)
日の名残り(カズオ・イシグロ)
螺旋(サンティアーゴパハーレス)
天使の恥部(マヌエル・プイグ)
白の闇(ジョゼ・サラマーゴ)
オリーヴ・キタリッジの生活(エリザベス・ストラウト)
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(ジョナサン・サフラン・フォア)
無垢の博物館(オルハン・パムク)
寝取る女(マーガレット・アトウッド)
未亡人の一年(ジョン・アーヴィング)
ウォーターランド (グレアム・スウィフト)
ベルリン3部作(クラウスコルドン)
魔法 (クリストファー・プリースト)
百年の孤独(G. ガルシア=マルケス)
ジェイ(エリザベス・バーグ)
ビッグフィッシュ―父と息子のものがたり(ダニエル ウォレス)
第七階層からの眺め(ケヴィン・ブロックマイヤー)
残念な日々 (ディミトリ フェルフルスト)
蛙鳴(莫言)
待ち暮らし(ハ・ジン)
空高く(チャンネ・リー)
ベイツ教授の受難(デイヴィッド・ロッジ)
シネロマン(ロジェ・グルニエ)
すべての終わりの始まり(キャロル・エムシュウィラー)
素数たちの孤独(パオロ・ジョルダーノ)
ぼくを創るすべての要素のほんの一部(スティーヴ・トルツ)
静かなアリス(リサ・ジェノヴァ)
ノーバディーズ・フール(リチャード・ルッソ)
ラストオーダー(グレアム・スウィフト)
生存者の回想(ドリス・レッシング)
ストーンダイアリー(キャロル・シールズ)
楽園への道(マリオ・バルガス=リョサ)
哀れなるものたち(アラスター・グレイ)
ロンドン(エドワード・ラザファード)
アスタの日記(バーバラ・ヴァイン)
ミスフォーチュン(ウェズリー・ステイス)
冷血(トルーマン・カポーティ)
驚異の発明家の形見函(アレン・カーズワイル)
死を忘れるな(ミュリエル・スパーク)
シャルビューク夫人の肖像(ジェフリー・フォード)
ある家族の会話(ナタリア・ギンズブルグ)
パイの物語(ヤン・マーテル)
望楼館追想(エドワード・ケアリー)
世界の果てのビートルズ(ミカエル・ニエミ)
カレーソーセージをめぐるレーナの物語(ウーヴェ・ティム)
タイムトラベラーズ・ワイフ(オードリー・ニッフェネガー)
天使の牙から(ジョナサン・キャロル)
荊の城(サラ・ウォーターズ)
彼方なる歌に耳を澄ませよ(アリステア・マクラウド)
愛の饗宴(チャールズ・バクスター)
ハイペリオン(ダン・シモンズ)
精霊たちの家(イザベル・アジャンデ)
ブルックリン・フォリーズ (ポール・オースター)
よくできた女(ひと)バーバラ・ピム(バーバラ・ピム)
石のハート(レナーテ・ドレスタイン)
恋のお告げ (ブルースパーマー)
ジャイアンツ・ハウス (エリザベスマクラッケン)
シッピング・ニュース (E・アニー・プルー)
ジャン・クリストフ(ロマン・ロラン)
モンテ=クリスト伯爵 (アレクサンドル・デュマ)
エデンの東(ジョン・スタインベック)
カラマーゾフの兄弟(ドストエフスキー)
砂の女(安部公房)
センセイの鞄(川上弘美)
津村記久子]君は永遠にそいつらより若い
しゃべれどもしゃべれども (佐藤多佳子)
刺繍(川本晶子)
ラジ&ピース(絲山秋子)
夏の葬列(山川方夫)
いのちのパレード(恩田陸)
奇貨(松浦理英子)
死の泉(皆川博子)
雲をつかむ話(多和田葉子)
母の遺産―新聞小説(水村 美苗)
漁港の肉子ちゃん(西 加奈子)
鳥類学者のファンタジア(奥泉光)
旅のラゴス(筒井康隆)
宇宙のみなしご(森絵都)
ポケットの中のレワニワ(伊井直行)
俺俺(星野智幸)
ポプラの秋(湯本香樹実)
遠くの声に耳を澄ませて(宮下奈都)
桐島、部活やめるってよ(朝井リョウ)
1Q84(村上春樹)
抱擁(辻原登)
死の棘(島尾敏雄)
西の魔女が死んだ(梨木香歩)
北海道に住む抹茶モナカです。
気が付いたら、40代になっていました。独身です。そして、暇です。
小さい頃は、週刊少年ジャンプを読み、ひたすらファミコン。高校生でシャーロック・ホームズと三国志を読んで、太宰治さん、夏目漱石さんを少し齧ってから、若い頃は村
上春樹さんの小説を読んで過ごしました。そんなに本は読んで育っていません(エヘン)。
小学生の頃、「母の日」の作文コンクールで褒められてから、国語を好きになり、小説家も幼い頃の夢でした。その後遺症は根強く残っていて、田舎の義務教育課程で児童を褒めるのには、罪があるように、時に思います。読書は孤独な作業で、厳密には「趣味」とも呼べない営為ですが、何か力になるかと思いながら、あちこち乱読しています。
極端に本を読むのが遅く、頭もあまりよろしくないので、感想は残していますが、結構、苦労して読んで、書いているので、ぬるい感じで見守って下さい。三流私大卒なのに、時々、わかったような感想を書くのですが、それもやんわり見逃してください。
★覚えている中で、好きな作品★
(読書メーター利用前の時代を含む読了後の好きな本。本当は既読として登録しておきたいくらい読んだ事を誇りにしている作品もあるのだけれど、そうすると無茶苦茶になっちゃうので、自粛しました。)
マルセル・プルースト『失われた時をもとめて』
フォークナー『響きと怒り』
オルハン・パムク『わたしの名は紅』
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』
トルストイ『戦争と平和』
ショーロホフ『静かなドン』
ガルシア=マルケス『百年の孤独』
セルバンテス『ドン・キホーテ』
大江健三郎『同時代ゲーム』
村上春樹『世界の終りとハードボイルドワンダーランド』
保坂和志『季節の記憶』
安部公房『砂の女』
川端康成『山の音』
庄野潤三『夕べの雲』
谷崎潤一郎『細雪』
ジョイスの『ユリシーズ』は、主に通を気取りたいがために頑張って読みましたが、良さがわからなくて、それは、『オデュッセイア』未読のせいかもしれないのだけれど、そんなこんなで、取りこぼしも多いのに、あちこち乱読するので、ロバのうんこみたいな人間です。
そのくせ、本棚に未練たらしくジョイスの『ダブリンの市民』、『若い芸術家の肖像』と、そもそも読んでおくべき『オデュッセイア』が、未読のままに並んでいます。
それなのに、アマゾンで別の古本を買い漁ってしまって、読み崩せていなくて、頑張って読もうという気持ちすら忘れてしまったりして、ホント、ロバのうんこです。
そんなテキトーな中年です。
40代になって、1日1日を乗り越えるのに必死になりました。いろいろ持病も増えたので、少しでも多くの本を健康なうちに読みたい、と思っています。
「健康寿命」とか、そういう事を、物凄く考えます。
以前、村上春樹さんの特設サイト『村上さんのところ』にサイト開設期間中、毎日質問のメールを送っていたら、6通回答してもらい、それから、村上春樹さんのファンなら、それらしくジョギングくらいしなくてはいけない、と、思い、40代で運動不足解消のためにジョギングが日課になりました。
それもあって、本を読む時間があまり持てなくなっていますが、細く、長く、という一念で、日々、暮らしています。
テレビも好きで、読書メーター利用者の割に、読書に割く時間は少ない人間です。
やっぱり、テキトーな中年なんですね。
素敵な本に出会いたい
2023年から再開しました✍️
2023年9月、シェア型書店の棚を借りて、一棚店主を始める予定です
小説・書評・エッセイ・文学評論をよく読みます
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます