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8月の読書メーターまとめ

電羊齋
読んだ本
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444ページ
感想・レビュー
1
ナイス
3ナイス

8月に読んだ本
1

8月のトップ感想・レビュー!

電羊齋
欧米でのドイツ軍事史の研究動向が良くまとまっている。ドイツ軍の数々の「虚像」が研究者たちの地道な努力により再検証され、その向こう側にある新たな歴史像が提示されている。 個人的に特に興味深かったのは、ドイツ軍は早くも独ソ戦緒戦のスモレンスク戦の段階で装甲部隊を大きく消耗しており、ドイツのソ連侵攻はこの段階ですでに挫折していたという研究の紹介。
電羊齋
2017/08/27 03:07

それから第1章「戦史をゆがめるものたち」は単に戦史・軍事史にとどまらず、歴史を学び、研究するときの心構えとして読むとよいと思う。史料との向き合い方、ドイツにおける学問と政治・ジャーナリズムの関係、そして歴史学の手順に基づく論証など考えさせられる点が多い。「正確な歴史記述はもっとも辛辣な批判を与える」――モルトケ

電羊齋
2017/08/27 04:23

「軍集団司令官ハインリヒ・ヒムラー」で記述されているヒムラーのダメっぷり、クズっぷりとヴァイクセル軍集団司令部の惨状は「ダメだこりゃ!」としか言いようがない。東の牟田口、西のヒムラー。

8月の感想・レビュー一覧
1

電羊齋
欧米でのドイツ軍事史の研究動向が良くまとまっている。ドイツ軍の数々の「虚像」が研究者たちの地道な努力により再検証され、その向こう側にある新たな歴史像が提示されている。 個人的に特に興味深かったのは、ドイツ軍は早くも独ソ戦緒戦のスモレンスク戦の段階で装甲部隊を大きく消耗しており、ドイツのソ連侵攻はこの段階ですでに挫折していたという研究の紹介。
電羊齋
2017/08/27 03:07

それから第1章「戦史をゆがめるものたち」は単に戦史・軍事史にとどまらず、歴史を学び、研究するときの心構えとして読むとよいと思う。史料との向き合い方、ドイツにおける学問と政治・ジャーナリズムの関係、そして歴史学の手順に基づく論証など考えさせられる点が多い。「正確な歴史記述はもっとも辛辣な批判を与える」――モルトケ

電羊齋
2017/08/27 04:23

「軍集団司令官ハインリヒ・ヒムラー」で記述されているヒムラーのダメっぷり、クズっぷりとヴァイクセル軍集団司令部の惨状は「ダメだこりゃ!」としか言いようがない。東の牟田口、西のヒムラー。

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読書データ

プロフィール

登録日
2013/08/12(1503日経過)
記録初日
2013/08/12(1503日経過)
読んだ本
277冊(1日平均0.18冊)
読んだページ
59384ページ(1日平均39ページ)
感想・レビュー
278件(投稿率100.4%)
本棚
37棚
性別
年齢
43歳
職業
その他
現住所
大阪府
外部サイト
URL/ブログ
http://talkiyanhoninjai.net/
自己紹介

電羊齋と申します。
清朝史と阪神タイガースをこよなく愛する大阪のオッサンです。
主な読書ジャンルは歴史物、スポーツ物と旅行記です。

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