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読んだ本
90

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8

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読書データ

プロフィール

登録日
2009/11/27(5263日経過)
記録初日
2009/11/28(5262日経過)
読んだ本
90冊(1日平均0.02冊)
読んだページ
14499ページ(1日平均2ページ)
感想・レビュー
29件(投稿率32.2%)
本棚
3棚
性別
職業
アーティスト
外部サイト
URL/ブログ
http://harupaca.blog42.fc2.com/
自己紹介

■目標とする読書
・3つの読書をする。
(1)1冊15分の速読;1月に30冊→立ち読みor入浴中(厠上)
(2)1冊1時間以上の精読;1月10-15冊→電車内(馬上)、就寝前(枕上)
(3)PodcastやReadingBookで聞く読書;1月5-10冊→散歩中(馬上)

・できれば日本語だけでなく、英語でも読書していきたい。翻訳されていない良書はたくさんある。

■読書する際に気をつけること
・目次を見て、目的を明確にしてからそれに向かって読む。疑問を持って、その答えを求めながら読む。

・絵画を見るつもりで、数行を1つのイメージで捉える。

・本は新しい情報だけを拾い、既知の情報は飛ばす(ベータ読み)。

・速読をするときは3つのステップで読む。
(1)瞬時に情報を得る
(2)判断して類推する
(3)自分へ応用する

・視点の動きを一定に保つ。行ったりきたりや速くしたり遅くしたりしない。
(1)1回の視点で見る文字視界を広くする
(2)視点移動を速くして視点移動回数を減らす

・日本語の場合、否定語・条件語に注意して読む。

・本は、目次と前書きを読んで「読むか読まないか」を決める。

・専門書は3段階で読む。
(1)スキミング10分
(2)マーキングした箇所を理解しながら読む
(3)学習しながら読む。

・問題意識や目的意識がはっきりしていないと、速読は意味をなさない.

■読み終わったら
・本を読んだら要点ノートに記録し、後で復習する。

■読書と体験をリンクさせる6つのプロセス
1.本を読む
2.書いている内容を理解する
3.本に書いてあることと自分の経験とを結びつける
4.未体験の要素があり、それが必要なことなら実践する
5.実践の成果を検証し、学んだことの理解度を測る
6.理解度が低ければ、4と5を繰り返す

*本を読んで実行できる具体的な行動をメモしておくこと。読んでも使わなければ意味がない。

■SQ3R読解法を常に実践する

・Survey:章を読む前に、全体を概観する。そのポイントは、
題名、見出し、小見出し
写真、図、表等のキャプション
復習問題や、教員が配付した資料(プリント教材など)
導入の段落と結びの段落
まとめ

・Question:概観しながら設問する。そのポイントは、
題名、見出し、小見出しを質問の形に置き換えてみる
章末や見出しの後にある問題を読む
先生が、当該の章やテーマに関してどんなコメントをしたか自分に問い直してみる
当該のテーマに関してすでに自分が知っていることがあるか、
それはどんなことか、内省してみる

・Read:読み始めたら、
前述の設問の答を探す
章末や章の始め,スタディ・ガイドにある問題に答える
写真や図のキャプションをもう一度読む
写真や図をよく見る
難しい文は、ゆっくり読む
わからないところは再読する
1節ずつ読んで、各節の後に音読(復唱?暗唱?)する

・Recite:1節読み終ったら復唱する。
読んだことに関して、口頭で自問する、または自分のことばで要約をする
自分のことばでメモ(ノート)をとる
読んだ内容のなかで、重要な部分にアンダーラインを施すなど、印をつける
自分にもっとも合っている復唱方法を使うのがよいが、いろいろな手段を使えば使うほど、記憶の助けになるものである
学習力3倍→見る、話す、聞く
学習力4倍→見る、話す、聞く、書く

・Review:その後の学習
(1日め)
1章を全部読み、復唱して終ったら、印をつけた部分についての質問を余白に書く
復唱しながらメモを取っていたら、それについての質問を余白に書く
(2日め)
テキストやノート(メモ)に目を通して、重要ポイントを思い出す
テキストやノートを隠して、余白に書いた質問を口頭で自問する
答をそらで言う、または書く
覚えられない質問については、フラッシュカードを作る
暗記しなければいけないことについては、記憶を助ける工夫を考える
(3-5日め)
フラッシュカードとノート(メモ)を交代に使って、質問に対して口頭で、または書いて自分でテストをしてみる
(週末)
テキストとノート(メモ)を使って、「項目表」を作る。その章から学びとるべきトピックやサブ・トピックをすべてリストアップする。「項目表」から、スタディ・シート/立体図を作る。スタディ・シート/立体図を作るとき、その内容を自分の言葉で口頭で言いながら行なう。

これで当該の章に関して必要な情報をすべて整理・統合したことになる。スタディ・シートや立体図を定期的に復習していれば、試験のときになって詰め込み作業をしなくても済む。

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