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2024年2月の読書メーターまとめ

サリィ
読んだ本
14
読んだページ
4173ページ
感想・レビュー
8
ナイス
14ナイス

2024年2月に読んだ本
14

2024年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

サリィ
岩泉舞の新作を読めた事が嬉しい。「ミレンさんの壷」短編連作。噺家の話が好き。噺家の「自分が選ばなかった」人生を見るというのが良かった。ミレンさんと新人の遣り取りをもう少し見たかった。こっそりあの世界と繋がってたのも良い。「ロボットを捨てに行く」もう全てが落ちに集約されてる。どれもじっくり読むのが楽しかった。近年見なくなった作者による解説が各話あり、どんなことを考えて話を作ったのかを知ることができたのも楽しかった。勉強になる。
が「ナイス!」と言っています。

2024年2月にナイスが最も多かったつぶやき

サリィ

2024年1月の読書メーター 読んだ本の数:8冊 読んだページ数:1845ページ ナイス数:22ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/42074/summary/monthly/2024/1

が「ナイス!」と言っています。

2024年2月の感想・レビュー一覧
8

サリィ
再読。話後半の印象が薄いような気がしていたが、落ちにあたる部分をまるっと忘れてた。初回に読んで違和感があったところは、当時の自分がより慶佑側の視点にいたからかもしれない。話を読ませるタイプのTLをまた読みたい。
が「ナイス!」と言っています。
サリィ
岩泉舞の新作を読めた事が嬉しい。「ミレンさんの壷」短編連作。噺家の話が好き。噺家の「自分が選ばなかった」人生を見るというのが良かった。ミレンさんと新人の遣り取りをもう少し見たかった。こっそりあの世界と繋がってたのも良い。「ロボットを捨てに行く」もう全てが落ちに集約されてる。どれもじっくり読むのが楽しかった。近年見なくなった作者による解説が各話あり、どんなことを考えて話を作ったのかを知ることができたのも楽しかった。勉強になる。
が「ナイス!」と言っています。
サリィ
鬼子母神とは云ったものだな。その通り母と子(主に母娘)の関係を描いている。母親による子供への呪いを描いた物語であるが、呪いを自覚することによって解放されるというよりは呪いに再び捕まったような気分になった。
サリィ
初雪だけど二度目です。良いよね、こういう話。処で二人の記憶に変化はあるだろうか。
サリィ
全編いちゃいちゃ。周がうんざりしてるくらいのいちゃいちゃ。雅人が幸せそうなのは良いんだけど、反面垣間見える周りの様子は不穏な感じが強くなってて、今だけなんだろうなって感じがする。結局、この天堂家をめぐるごたごたを生み出しているのは一体誰なんだろうかとも思った。間が云う通り貴人というのは最もだという気もする。
が「ナイス!」と言っています。
サリィ
平城宮恋絵巻、筆先のエトワール、美しい生きもの。飛び飛びで読んでたから転生悪女~は判らないところが多いのが辛い。
サリィ
相変わらず濃度が高い。不思議と仕事の話もなんとなーく進んでてそこが良い。電車のシーンが良かった。もうちょっとじっくりでも良かった。坂本はね、釣った魚にギリギリまで餌をやらないタイプだね。そこもいいけど、いつか桐生がキレるんじゃないかと。いやキレる処が見たいんだけど。
サリィ
知りたいふたり、春夏秋冬代行者、死に戻り令嬢のルチェッタ、末永くよろしくお願いします、そのメイド危険につき、岸君は笑わない。読み切りが特に良かった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/11/30(5234日経過)
記録初日
2009/12/01(5233日経過)
読んだ本
2326冊(1日平均0.44冊)
読んだページ
501183ページ(1日平均95ページ)
感想・レビュー
1455件(投稿率62.6%)
本棚
6棚
外部サイト
自己紹介

目標は積読本を減らすこと。
ジャンル問わず気になる物は雑多に。

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