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4月の読書メーターまとめ

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4月のトップ感想・レビュー!

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ネタバレ漁港ではなく「肉屋」の肉子ちゃん、と何故か脳内で終始変換されていました(あながち間違いではないような・・・)。それはさておき、流石の西さんの物語に引き込まれました。初ページからずっ~~~と肉子ちゃんとキクりんの関係に違和感があるのですが、実はこの違和感こそが本書のテーマであると思いました。この違和感は徐々にそして唐突に明かされるのですが、それはまるで映像を見ているようでその描写の完璧さに感服しました。
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4月のトップつぶやき!

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3月もありがとうございました。先日TVで観た「フクシマ50」のエンディングで『吉やん、今年も桜が咲いたよ』がとっても印象的でした。そして、今月当方の所在地でも無事に桜が咲いたことになんだかとても感動してしまいました。 2021年3月の読書メーター 読んだ本の数:28冊 読んだページ数:10340ページ ナイス数:6991ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/420957/summary/monthly

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4月の感想・レビュー一覧
27

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「一般的に、(降水量が)600㎜以上あれば森林が形成されるが、400㎜で草原となり、それ以下ならば半砂漠や砂漠となる(p267)」。ほうほう、それは知りませんでした。
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第三幕のラスト、一人称の彼が述べた「私が戻ることは、もうない。戻れない。たぶん、死ぬまでに、二度と・・・、こんな機会はない。だから書いた。理由は、他にない」はめちゃくちゃカッコイイと思いましたが、あとであろうことか・・・・・なんですよ。しかし、人生の記録を付けておくのは良いものかもしれないと思わずにはいられませんでした。
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『済仁美が笑っている。楊志は楊令の腕を掴み、肩に担ぎあげた。声を上げて、楊令が笑う。これが生きていることだ、と楊志はふと思った(p337)』。なんと美しい光景でしょうか。この光景は容易に目に浮かびます。こういう光景を忘れずにいたいですね。
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第十章(軍魂部隊での二年間)の下ネタの項は姫野カオルコさんが書いたのかと思いましたよ。もちろん、捧腹絶倒です!
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涼子と富山の会話(p159)は完全に漫才と化しています。本人達が至って正気であることが笑いを余計に増幅させます。著者は漫才ネタもイケルのですね。
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「エンジニアというものは、実験を通してしか物を言えないようにできているんです。推測というのは苦手なんです。絶対とか、真理とかいうものに近付くには、結局は想像とか推測とかいった手段によらなければならんでしょうが、私たちはそれを排除しています。そこに、また哲学者などと違って私たちの立場の限界というものがあるわけでしょうがね(p282)」。これは犀川先生(S&Mシリーズ、森博嗣)も同様のことを言っていたと思います。
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デカルトの二元論とスピノザの一元論の激突は読んでいるだけでワクワクします。そして同時に、後にヴィトゲンシュタインの「言語ゲーム」の登場はもはや必然であることが覗えました。
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理系の大学教官の実態を一部垣間見ることができます。一般人には、まぁそんなもんだわね、という感じかもしれませんが、これからアカデミックポジションを目指す方や既にアカデミアのファカルティポジションの方はかなり興味深く読めるのではないかと思いました。特に後者は、共感する場面がかなり多いのではないかと思いました。
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ゴキブリ使ってここまで書き上げる作家で、伊坂さんの右に出る作家さんはいないのではないかと思わずにはいられませんでした。ホント凄いわ!
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『わからなくてもいいのだ、呉用殿。いずれ感じられるようになる。わかるのではなく、感じるように(p230~231)』。この台詞で思い出すのはブルース・リーの「Don’t think. FEEL!(燃えよドラゴン)」。理屈云々ではなく云々という解釈ではなく、実は禅問答に起因した含蓄があるとのことでビックリ!
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「組織というのは「個」に対して非常なものだ(p241)」。同様のことが、佐藤優氏の著作でも繰り返し実例を挙げて述べられていました。
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「『さよなら』は大切な言葉だぜ。物事には何だって終わりがあって、そのときにはきちんと『さよなら』を言わなきゃいけない。そうしなければ、次のステージに立てない。だから人生は、『さよなら』の連続なんだ。(p304)」。流石、ホントうまいなぁと感嘆。著者の作品ではこういうのに必ず出会えるのことが楽しみの1つになっています。
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「・・・良好な関係も実際には同床異夢の上に築かれていることが多い(p59)」。この指摘はすっかり忘れていたので、思い出せて良かったです。
ガジュマル
2021/04/14 07:23

おはようございます。同床異夢!日頃から意識しておきたい言葉、朝から目にできて感謝です♪

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#学者の研究とは一見どうしようもない「局地戦」の積み重ねである。バカにしてはならない。笑ってもいいけど。#研究は未来を予見する表現だ。#当たり前から疑ってしらみつぶしに実験していくのが科学者なのである。#多くの人は結論だけを知りたがる。しかし、研究で大事なのは他の可能性を削っていく作業なのである。#プロセスも結果である。#現象は「ボケ」、科学は「ツッコミ」。
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「責任感とは『どんな時もベストを尽くす』ことなのです(p167)」。いただきます。
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「無意識は作家の生理そのもので、小説の隠れたトーンを成しているからだ。それは必ず、次なる作品に繋がっていく土壌となるはずである・・・さて、私の無意識に肥料を与えるにはどうすればいいのだろう・・・(p293~、文庫本のためのあとがき)」。無意識へ肥料を与えることが次に繋がっていく。例えば、これを仕事に振り替えて考えた場合、「肥料」とは?「どうすればいいの」とは?今まで見過して来た大切な何かがわかった気がしました。
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『愛する』の反意語は『無関心』。憎むではないのですね。最近の言葉では『ネグレクト』。親子間では特に問題になっています。一方、実社会ではどうにも嫌な奴というのが必ずいます。その場合、憎むのではなく無関心、ということでストレスが軽減できるかもしれません。
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「芋づるは、途中で切ってはいけませんよ。芋づるは繋がっていてこそです。力任せに引っ張れば、大きな芋を地中に残したまま切れてしまいます。慎重に、いいですね(p293)」。部下に慎重さを求めるときの例えがうまいなぁ、と感嘆しました。
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「生まれてから今日まで、ずっと一緒だった体です。黙って私を支えてくれた体です。それなのに、黙って支えてくれるのを当然だと思い込んだばかな、私の心でした。もう、今に至る長い無視の時間を償いようがないなら、せめて意見を聞いてみてもいいのではないですか・・・意見を聞かれていない、だから言いなれていない体です。すぐに大声で何かを主張することはないでしょう。私としては、静かにじっと声が聞こえてくるまで待っているべきです(p136)」。そうですね、そうですよ。当方の体よ、今までゴメンナサイ。
混沌
2021/04/08 20:07

『はたらく細胞BLACK』を読んで、自分の体、ごめんなさいと思いました。

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2021/04/09 08:43

混沌さん、ホントそう思います。自分の全ての細胞に謝りたいです。

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本で教養を付けたければ、本の読み方についての本を買うこと!その本、『松岡正剛千夜千冊』、95,000円なり!・・・・・、無理なら本書でOKとのこと。因みに松岡正剛千夜千冊はweb siteで概要が読めますね。
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「形とは、すなわち数字の集合だよ・・・数字だけが歴史に残る・・・残らないのは、その数字の意味、すなわち数字と実体の関係・・・形骸化する、という言葉があるだろう?あれがそうだね。数字だけになってしまって、実体との関係が失われる。つまり、意味をなくすという概念(p525)」。この説明には呻らされました。毎度ながら著者には感服します。
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『じゃあ仮に上がアホとして、おまえのやりたい漫画をとおすにはどうしたらいいか。アホにも理解できるよう、おまえの企画をちょっとだけ単純にしろ。漫画はわかりやすくなくちゃいけないって、固定観念を持つアホ用にさって。おもしろい漫画はたいてい複雑だよ。わかりやすいんじゃなくて、わかりやすく見せる努力をしているだけだ』。若い人には金言ではないでしょうか。最近では専ら中年にも金言とかで、哀しいですが・・・。
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ネタバレ漁港ではなく「肉屋」の肉子ちゃん、と何故か脳内で終始変換されていました(あながち間違いではないような・・・)。それはさておき、流石の西さんの物語に引き込まれました。初ページからずっ~~~と肉子ちゃんとキクりんの関係に違和感があるのですが、実はこの違和感こそが本書のテーマであると思いました。この違和感は徐々にそして唐突に明かされるのですが、それはまるで映像を見ているようでその描写の完璧さに感服しました。
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ネタバレ速水先生、あんたがピエロになってしまってるやないかーいwww。
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カスミは言います、「ただ、ずっと生き抜いていくの(p229)」。カスミらしいというか、むしろカスミにはこの選択肢以外にはないという印象を受けました。そうであれば、決して降ろすことのできない重荷(罪)をしっかり背負って生き抜いてほしいと。生き抜くことこそが彼女の贖罪ではないかと思いました。
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「安定の中にいる限り、不安は永遠に身を苛むだろう。では、いっそ不安の中に身を投じたらどうなるのだろうか(p274)」。この課題も興味深いです。不安に押しつぶされ崩壊するか、何度も立ち向かううちに潰えてしまうのか、打ち勝つのか。しかし打ち勝ち安定の中に入ったとしても・・・・・。導かれる解の1つは「不安はなくならない(安定と不安は常に同居)」。要はバランスなんでしょうね。
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自分を大切にするってのは意外と難しいモノなんだなとつくづく実感しました。ちょっと今から自分を大切にしてみる。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/01/03(2684日経過)
記録初日
2014/01/03(2684日経過)
読んだ本
2268冊(1日平均0.85冊)
読んだページ
757277ページ(1日平均282ページ)
感想・レビュー
1842件(投稿率81.2%)
本棚
0棚
性別
年齢
48歳
血液型
O型
職業
役員・管理職
現住所
福岡県
自己紹介

気の向くままに乱読(濫読)。
乱読(濫読)によるケミストリー(化学反応)を楽しんでいます。

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